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ラージ・ファミロン【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」に登場。主人公ルージの父でミロード村の村長。
代々ゾイド掘りをしており1話ではルージと共にムラサメライガーを引き上げた。


ライガーエアロ【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA2」、GC「ZOIDS VS2」に登場するゲームオリジナルゾイド。
シールドライガーの実験機でスピードを追求した結果、最高速度が280Km/hまでアップした。
その代わり装甲が薄くなってしまった。
外見上の差異は頭部のみ。頭部下面のインテーク部分がガルウイングのように展開し、
シールド発生装置になる。装甲の色は黄色に変更されている。


ライガー・オブ・キング【他】
「ゾイド゙改造マニュアル」の表紙に掲載されたライガーゼロの改造機。
背中に砲身を短くしたジェノザウラーのパルスキャノン、
両サイドにレドラーの羽根を装備している。
ちなみに追加パーツも含めてオール金メッキ。
ちなみにメッキゾイドはプレゼントでしか手に入らないのでなんとも豪勢な改造である。


ライガーグロリアス【他】
『ゾイド゙改造マニュアル』に掲載された改造シールドライガー。
機動力低下を覚悟で胴体よりも長いミサイルが1発搭載されている。
発射台としてカノントータスのボディと、CP-01ビームキャノンを装備。
カラーリングは青い部分が白くなった、いわゆるシールドライガー量産型。


ライガーゼロ【新:RZ-041】【F】
ニクシー基地にて奪取した帝国の新型ライガーのデータを解析し生産したライガーゼロの基本形態。
戦闘装備を後付する3種のCASを独自に開発/装備することで野生の本能を生かしつつ
多様な局面に対応することが可能になった。
主に閃光師団に集中配備され、全軍の先鋒として活躍した。
しかし妄想戦記第一話「地を這う獅子」によると
CASはあまりに局地戦に特化されすぎた為それ以外の局面では非常に扱いづらく、
CAS換装の時間も補給もままならない現場では極めて不評だった。
帝国のゼロ完成形を恐れるあまり、無理やりピーキーな装備にしてしまったことは否めないようである。
アニメゾイドフューザーズではRDの愛機で親父の形見。
ちなみにRDのゼロはなぜか頭部の黒い部分が塗られていない。


ライガーゼロイエーガー【新】
2基のイオンブースターを装備した高速戦闘用のライガーゼロ。
イオンブースターは可動式で最高速度のみならず急停止や
高速走行時の急激な方向転換といった運動性能も向上している。
ちなみにイェーガーとはドイツ語で猟師の意味。


ライガーゼロイクス【新:EZ-054】
共和国軍に遅れること半年、ガイロス帝国軍が完成させたライガーゼロ最強のCAS形態。
ヘルキャットやライトニングサイクスによって培われた隠密性能をさらに発展させ、
最新の光学迷彩やステルス機能を装備している。
ドラムコンデンサーで蓄えた電力を背中の射撃兵器「エレクトロンドライバー」で射出することにより
敵を行動不能に追い込むことが出来る。
またエレクトロンドライバーを左右に展開すれば格闘兵器「スタンブレード」として使用可能。
1号機は帝国軍情報部に配属されるが2号機以降は鉄竜騎兵団幻影部隊に組み込まれている。
WEBコミックではマヤ=ベルケットが搭乗。パックスの駆るケーニッヒウルフと戦闘している。


ライガーゼロ 紅ノ獅子【カ】
NDS「ゾイドバトルコロシアム」に登場。「ライガーゼロ・スペシャルレッドカラー」とも。
装甲が紅いライガーゼロ。帝国仕様とはまた色の組み合わせが違う。
またゾイドカードコロシアム用のカードが初回特典としてゾイドバトルコロシアムに付属した。


ライガーゼロ・シーザー・ザ・キング【漫】
漫画版ゾイド、バンが最終回に乗ったゾイド。
上山道郎のオリジナルデザイン。
ライガーゼロ「シーザー」に、メリッサが設計したアーマーを装備させた。
頬のフェアリングはシールドライガーを彷彿させるデザイン。
武装は背中にショーテル、尾にブレードを装備。


ライガーゼロシュナイダー【新】
ライガーゼロのCAS装備形態の一つで格闘戦用に特化した形態。
頭部に5本、背中に2本のレーザーブレードと5基のEシールドジェネレーターを装備し、
重量は基本形態より増えたものの6基のスラスターによって逆に機動力は向上している。
頭部のブレードを使った必殺技「ファイブレードストーム」(アニメでは「バスタースラッシュ」)
ブレードを7本全部使った「セブンブレードアタック」がある。
ちなみに「セブンブレードアタック」は実際のキット、可動王では改造無しには再現出来ない。
ちなみにシュナイダーとはドイツ語で「仕立て屋」の意味。


ライガーゼロ・ダークネス【漫】
「ゾイドバトラー雷牙」2巻で堺竜太が使用する真っ黒な改造ライガーゼロ。
背中に頭部のないザバット、アサルトガトリングのガトリング部分を装備。
CASは頭部と両脇がシュナイダー、脚部がイェーガーの様だが
頭部ブレードの代わりに角状のパーツが(中央以外)、両サイドのブレードの基部にキャノン砲が追加されている。


ライガーゼロ帝国仕様【新:EZ-054】
ガイロス帝国が西方大陸のライオン型野生ゾイドをベースとして開発した高速戦闘ゾイド。
制御性や均一性を重視する帝国設計思想にしては珍しく、完全野生体を素体とすることで
野生の本能が色濃く残っていることが特徴。
しかし、西方大陸撤退の際試作機を奪取されたことによりゼロの完成形といえる
「ライガーゼロイクス」が完成したのは共和国に遅れること半年経った後であった。
キットはイクスとのコンパチ仕様である。


ライガーゼロパンツァー【新】
砲撃戦用のライガーゼロ。
体中にミサイルポッド、グレネードランチャー等をハリネズミの如く装備した機体で
背中にハイブリッドキャノンを装備している。
敵拠点に高速で接近し、圧倒的な火力で敵を殲滅するという
従来の砲撃ゾイドとはまったく異なった高速機ならではの作戦を想定している。
しかし、重装甲と高速走行というまったく相反した性能を追求しているこの機体は
フルに稼動させると関節に強烈な負担がかかり、あっという間にオーバーヒートしてしまう
という意見が主流になりつつある。
事実、アニメ/0や妄想戦記第1話「地を這う獅子」ではこのような描写があり、
バトストと他のメディアでは設定が異なるにしてもこの設定の方が自然であろう。
必殺技「バーニングビッグバン」は全身のミサイルや砲塔を一斉発射するという荒業で
小型ゾイド部隊ならば一瞬で全滅するほどの威力である。
ちなみにパンツァーとはドイツ語で「鎧」「戦車」の意味。


ライガーゼロファルコン【新】
BZ-022ジェットファルコンがB-CASとしてファイガーゼロと合体した形態。
合体することにより最高時速560Kmという驚異的な速度をたたき出すことが出来る。
また背中のバスタークローは重ゾイドでさえ一撃で葬り去るほどの威力をもつ。


ライガーゼロファルコン【F:FZ-016】
→ライガーゼロファルコンRD


ライガーゼロファルコンBS【ゲ】
「ゾイドカードコロシアム」にて
ライガーゼロファルコンをバン(TYPE2)でバリエーションチェンジさせると登場するバリエーションの一つ。


ライガーゼロファルコンRD【F】【ゲ】
アニメ「ゾイドフューザーズ」に登場。
ファイアーフェニックスを失ったRDの新たなパートナーで
ジェットファルコンとライガーゼロがユニゾンした形態。
この名称はNGC「ZOIDS VS.3」に登場したときのもの。
なおキットの方はファルコン単体の他にゼロとのセットのがある。


ライガーゼロファルコンRS【ゲ】
「ゾイドカードコロシアム」にて
ライガーゼロをレイ・グレッグでバリエーションチェンジさせると登場。
カラーリングが青系に変更されたライガーゼロファルコン。


ライガーゼロ・ファントム【雑】
電撃ホビーマガジン2002年2月号「SMACK ZOIDS!」Bパートに掲載された設定。
イクスユニットのプロトタイプで、出撃のたびに改良が加えられていた。
没デザインらしき2種類の設定画が掲載されている。
※「ゼロファントム」と記載されているが、「ライガー」を付けた名称に統一してあります。


ライガーゼロフェニックス【新:RZ-071】
ライガーゼロにB-CASを取り入れ、鳳凰型ブロックスのフェニックスを合体させた機体。
凱龍輝のB-CASがゾイド核をリンクさせるモノだったのに対し、
ゼロのB-CASはブロックスを追加ジェネレータとして用いるコトで
その機体性能を高めることを目的としている。
フェニックスのゾイド核との共振によってライガーゼロの核から発生されるエネルギーが増幅され、
ゼロの能力は飛躍的に増大している。
無論、フェニックスとの合体によって短時間ではあるが飛行可能になり、
空中戦闘や降下作戦にも運用出来る様になった。
無論他のブロックスの合体も可能である。
分離すると、テレストリアルモードのゼロと、グライディングモードのフェニックスに分かれる。
余剰エネルギィはエネルギィCAP技術により背部に搭載されたチャージミサイルに蓄積可能で、
その破壊力はゴジュラスギガの32門ゾイド核砲のうちの1門に匹敵する。


ライガーゼロフェニックス【F:FZ-001】
→ライガーゼロフェニックスRD


ライガーゼロフェニックスRD【F】【ゲ】
アニメ「ゾイドフューザーズ」に登場。
主人公のRDの愛機であるライガーゼロとファイアーフェニックスがユニゾンした形態。
ただしファイヤーフェニックスは気分屋らしくRDがピンチの時しか現れない。
キットはファイヤーフェニックスとライガーゼロのセット。
またファイヤーフェニックスの黄色いパーツがクリアーパーツに変更されている。
この名称はNGC「ZOIDS VS.3」に登場したときのもの。


ライガーゼロブラスター【新】
テレストリアルモードのライガーゼロにディスペロウが合体した姿。
パンツァーの様な砲撃戦仕様だが、武装はそれに比べて比較的軽め。


ライガーゼロ・マリナー【他】
ライガーゼロの水中戦用CASとして開発された武装形態。
水中用に再設計されたイエーガーのイオンブースターを搭載し、
60ノット(時速約110q)のスピードを実現した。
スピードはウオディックとほぼ互角であり、
実戦投入されれば、最強クラスの水陸両用機となっただろう。
しかし、コスト面とゼロとの相性の問題から実用化は見送られた。
主な武装はウオディックのビーム砲とセイバーATのミサイルポッド。


ライガーゼロBS【/0】【ゲ】
アニメ『ゾイド新世紀/0」に登場。主人公ビットの愛機。
トロス博士が珍しいという理由で買ったものの誰にも乗りこなせず格納庫に放置されていたが
ゾイドを求めてジャンク屋として各地を放浪していたビットと出会い、彼の愛機となる。
またこの機体は幻のオーガノイドシステムを搭載しているためアルティメットXとも呼ばれている。
外見は通常と特に変わるところはない。
この名称は携帯電話専用コンテンツ「ZOIDS VS.i」に登場したときのもの。


ライガーゼロDASH【ゲ】
NDS「ゾイドダッシュ」及びNDS「ゾイドバトルコロシアム」に登場。
頭部に十字の傷が入ったライガーゼロ。
ゾイドダッシュではディフォルメされた姿で登場した。


ライガーゼロS【ゲ】
ゼロアーマーがシルバーで塗装されたライガーゼロの試作機。
スペック的にはノーマルのゼロを上回る能力を持っている。
白銀の獣機神と同一の機体かは不明。


ライガーフォーミュラ【他】
トミー公式サイトの「ZOIDS改造マスターへの道」に掲載された改造ムラサメライガー。
ムラサメライガーの機動力を向上させるためリアにウィングを装備。
イメージ的にはマルボロカラーのムラサメライガーといった感じ。


ライガーブルー・ソウガ【雑:ZGe-001】
電撃ホビーマガジン連載「ZOIDS GENERATIONS」の主人公機。
外見は素体の青いヘリック共和国版ライガーゼロ。キャップは緑。
種の平均的な大きさと比べると個体として一回り小さい。
「ソウガ」はミドリが名付けた愛称。
過去にバイオゾイドを封印した輝く獣の末裔である。
キットはキャラホビ2005で限定販売された。
パイロットはミドリ。


ライガーモード【B】
BZ-020レオゲーターのモードの一つ。
ライオン型高速ゾイドとして敵陣を縦横無尽に駆ける。


ライガーレッド・ヒオウ【雑】
電撃ホビーマガジン連載「ZOIDS GENERATIONS」に登場。
ライガーブルーの兄弟機でナカトの都の守り神といわれるフレームが赤いライガーゼロ。
ライガーブルーよりさらに一回り小さくまた生命力もライガーゼロにしては弱弱しい。
そのため通常のゼロアーマーを装備させようとした際装甲が半透明になったという現象が起きた。
キットは通販される予定。


ライガーM【雑】
ホビージャパン連載「ZOIDS BATTLE ANGLE」に登場。
ゾイテックが奪われた荷物を奪回するため猟兵団「獅子の爪」に貸し出した新型ライガー。
外見は赤いムラサメライガーだが背中のブレードはない。


ライガーM "TYPE H"【雑】
ホビージャパン連載「ZOIDS BATTLE ANGLE」に登場。
ZOITECが試作したゾイド、ライガーMの高速戦闘仕様。
ハヤテライガーの装甲が紫になったようなデザイン。


雷牙 剣【漫】
ゾイド改造を愛する、『ゾイドバトラー雷牙』主人公の少年。富井ジムに所属。
実家は剣道場であり、幼い頃から鍛錬を積んできた為に反射神経に優れる。
様々な状況に応じた改造で、ゾイドバーチャバトルを勝ち抜いてゆく。


ライカン峡谷【新】
中央山脈に隔てられた中央大陸の東西を結ぶ数少ない通行路となる峡谷。
ゴルヘックス付属のファンブックEXでは定期的にここを通るネオゼネバス軍の補給部隊を
ライガーゼロと共に急襲し、貴重な対ジャミングウェーブのデータを手に入れた。


ライジャー【旧:EHI-09】
「帝国軍最速メカ」(パッケージより)の名を持つライオン型高速戦闘ゾイド。
ゼネバス帝国で開発された最後のゾイドでもある。
空気抵抗を最大限に減少させるため、流線型の特徴的なフォルムをもつ。
その結果、このクラスでは最速の320km/hを叩き出すことに成功した。
中央大陸戦争時は学年誌に掲載されたストーリーでのみの活躍だったが、
後にガイロス帝国軍に接収された暗黒軍仕様の機体も確認されている。


ライズキャリアー【雑】
共和国軍の統轄下にある野生ゾイド保護機関・EXTY138の移動型司令部。
先頭部は、背鰭を取り払い頭部に装甲を施した改造ゴルドス(赤茶色)。
それがジオラマベースセットのパネルで構成された居住区を引っ張る形で移動する。
電撃ホビーマガジン2000年3月号の『ZOIDS戦記2089』第3回にて初登場。
艦長はスタイナー・ハドン。


雷電【F】【他】
元は電撃ホビーマガジン2003年10月号「SMACK!ZOIDS」Aパートに掲載された小ネタ。
RZ-070凱龍輝に装着される装甲パーツのうち、支援BLOXの飛燕にも月甲にも
使われないものがあるが(K-1、K-2、K-5、K-6パーツ)
同誌の担当ライターもしくは編集者が開発スタッフから聞いた話によれば、これは
もう1体のBLOX・雷電(イノシシ型)が合体するプランがあった事の名残だという。
しかしFZナンバーで発売された凱龍輝・真によって見事日の目をみることになる。
両足に追加されたキャノン砲が本体となる。
これによってほとんどの装甲がブロックスに使われることになるが
尻尾装甲の真ん中の奴だけが残るのでちとかっこわるい。
ちなみになぜかアニメには登場しない。


雷電角【旧】
バトルクーガーの角。


ライトヘルアーマー【G】
バイオラプターにつかわれている装甲の事。
バイオメガラプトルなどに使われているヘルアーマーよりも防御力は低いようだ。


ライトサリーフォックス【カ】
2001年にJAF-CON10と同時開催された「カスタムゾイド選手権」銀賞作品。
後にZBCのプロモカードとして配布された。
丁寧なグラデーション塗装が特徴なシャドーフォックス改造機である。
背部に背負った長距離砲での狙撃による一撃必殺がコンセプトのようだ。
ホビージャパン誌2001年11月号に、他すべての参加作品と共に掲載されている。


ライトニングサイクス【新:EZ-035】【二】
全長18.4m 全高8.8m 重量65.0t MAXSPEED 325km/h
偵察機としては十分な活躍をみせたヘルキャットだが、こと正面対決では
コマンドウルフやシールドライガーに苦戦を強いられた。
そこで帝国設計陣はOSを限定的に取り入れ、脚部の隠密性と消音性能は残しつつ
背部のブースターによって300キロを叩きだす次世代の高速ゾイド。それがライトニングサイクスである。
一方で予定よりも機体が大型化した為量産効率が落ちてしまった。
なお、主砲パルスレーザーライフルは機体が速すぎる為
側面への照準が困難なことから射角は正面のみに限定されている。
アニメではドクター・ディがジェノブレイカーへの対抗策として開発していた。
当初は拘束具つきで、優秀なパイロットでも機体性能を全く生かせなかった。
しかし、傷つき倒れたアーバインコマンドウルフの頭脳を移植、融合させることで
アーバインの為のゾイドとして生まれ変わった。
最高速に達するシーンが印象的。


ライトニングサイクスAS【二】【ゲ】
アニメガーディアンフォース編に登場。アーバインが乗るライトニングサイクス。
ドクターディが帝国の依頼で極秘に開発したものの、あまりの速さにパイロットが耐えきれず
テスト中に岸壁に激突し、メモリーが傷ついてしまった。
そこで先のジェノブレイカーとの戦闘によって再起不能になった
アーバインのコマンドウルフのメモリーを移植し、アーバイン専用として生まれ変わった。
コマンドウルフのメモリーを移植したためか、目の色が帝国軍ゾイド共通のグリーンから
共和国軍ゾイド共通のオレンジに変わっている。
この名称はGBA「ZOIDS SAGA」のもの。なぜASなのかは不明。


ライトニングサイクス・BS【カ】
ライトニングサイクスのテスト機体。装甲は銀色。
ノーマル版に比べ砲撃力は高いが格闘性能はやや劣る。
カードはノートマップに付属していた。ファンブック2巻に写真あり。


ライトニングサイクスRM【ゲ】
PS2「ゾイドタクティクス」に登場。共和国仕様のライトニングサイクス。
キャノピーがオレンジになり、装甲が青系に塗られている。


ライトニングサイクスTS【/0】
アニメ/0に登場。チーム・ライトニングのタスカー姉妹が乗るライトニングサイクス。
ノーマルは脚ののインテーク状の所が赤くなっているがこのゾイドはそれに加えて
足装甲の一部も赤く塗装されている。また頭部の一部が青く塗装されている。
この名称はGC「ZOIDS VS2」のもの。


ライトニングバスター【漫】
『ゾイドバトラー雷牙』1巻に登場する改造ライトニングサイクス。
CP-01ビームキャノンとCP-03ビームガトリングの重装備。
雷牙たちが訪れた先の大山ジムで行ったラン・ファイトにおいて
天城理央が使用し、雷牙の出鼻をくじいたが土壇場で敗北した。


ライナー・グラナート【ゲ】
GC「ZOIDS VS」、GBA「ZOIDS SAGA2」に登場する男性キャラクター。
ガイロス帝国軍特務憲兵隊ロットティガー隊の隊員で、「ZOIDS VS」帝国側主人公。
家は資産家で、父親の意向により軍に放りこまれ人生経験を積むことに。
学生時代、ザン・フェールとゾイドバトルで戦い敗北している。


雷鳴のガラガ【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」登場。ディガルドに対しレジスタンス活動をしている組織のリーダー。
筋骨隆々の見た目どおり豪快で親分肌な性格。
コトナに惚れており、ルージをコトナの婚約者と勘違いして
決闘を行ったが誤解が解けてからはルージを弟のように思っている。
組織の崩壊してからははルージたちの旅に同行している。
愛機はデッドリーコング。


ラインバック【/0】
/0に登場。チームタイガースの一人。
どう考えても怪しい関西弁を使う。


ライン・ホーク【カ】
ZBCブースターパック第5弾に登場。ガイロス帝国の女性パイロット。
愛機はマーダ。夢幻竜騎士隊の一人。


ラヴィーネ【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA フューザーズ」に登場。
オーピスの手によって永い眠りから覚めた古代ゾイド人でエンペロスに仕える親衛隊の一人。
エンペロスのフィアンセ的な立場の少女だがエンペロスの信頼は一番高い。


ラウンドファン【他】
旧バトスト未登場の改造ゾイド。
小型ゾイドの輸送が可能なチョウ型ゾイド。
四つの回転翼によって飛行する。


ラオン博士【/0】
アニメ/0に登場。トロス博士の学生時代の友人だったが
ある女性(リノンの母親)へのラブレターをトロス博士に代筆を頼んだところ
彼に略奪愛され、それ以来彼を恨み続けている。
(実際は代筆の代筆を頼まれたオスカーが間違ってトロス博士の名前を書いてしまったた。)
後にバックドラフト団にスカウトされ、チーム・ブリッツに闇バトルを幾度も仕掛けるが、
トロス博士とのやりとりは子供の喧嘩以外の何物でもない。


ラガート=ノーティス【ゲ】
「PS ZOIDS2」に登場する共和国軍人。
共和国側主人公の率いる機動部隊の副官で、
主にマップのクリア条件などを解説してくれたりする。


ラ・カン【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」に登場。元はキダ藩の領主で名君とも呼ばれる人物だったが
温厚で争いごとを嫌う性格だった為かディガルド武国の侵攻の際に戦わずして降伏・
その後各地を旅する流浪の身となった。
反ディガルドの中心人物で命を狙われている。
ミロード村に立ち寄った際にディガルドの攻撃に遭遇。その時に村のジェネレイターが故障したため
これを直せる人物を探しに旅に出るルージに同行する。
愛機はソードウルフ。レ・ミィは姪。


ラグナレク・ファング【漫】
バンの父、ダン・フライハイトが乗るコマンドウルフ、ジークの必殺技。
すべてのエネルギーを牙に集めて敵に叩き込む。
ただしゾイドはおろかパイロットの命までも奪いかねない危険な技である。
上山版ゾイド1巻に登場。


ラコル【ゲ】
NDS「ゾイドダッシュ」及びNDS「ゾイドバトルコロシアム」の主人公。


ラスターニ【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」に登場。
ゾイドバトルチーム「ブラックインパクト」のリーダーでブルーシティのチャンピオン。
スイートもファンらしい。
マジカルステッパーズには快勝するもののドラールスのキラースパイナーに敗北。


ラスターニスペシャル【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」第1話でマジカルステッパーズに仕掛けたラスターニの必殺技。
おそらくは空中からレーザーブレードで攻撃する技なのだろう。


ラッシュランス【G】
ランスタッグ量産型の装備。
レ・ミィの機体のスラスターランスと違いメタルZi製ではない。


ラッシングスピア【B】
デモンズヘッドの得意技。
マグネイズスピアを用いた攻撃と思われる。


ラッシングレーザーブレード【新】
ライガーゼロシュナイダーの装備。頭部に5本ある格闘用のブレード。
前方に倒して突撃するファイブレードストーム(バスタースラッシュ)という必殺技がある。


ラトル【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」に登場。
チーム「ドラールス」の髪の短い方。愛機はキラードーム。
フルネームは「ラトル・ドラールス」。


ラピッドファルコン【新】
ディメトロプテラ、エヴォフライヤーのパーツを装備し空戦能力を強化したジェットファルコン。


ラピッドブレイク【B】
エヴォフライヤーの得意技。AZアサルトライフルの連射攻撃。


ラビドリーウルフ【雑】
電撃ホビーマガジン2002年1月号「SMACK ZOIDS!」Bパートに掲載された、
商品化されなかった没デザインをもとにした設定。
西方大陸原産のオオカミ型ゾイドから開発されたプロトウルフ(ウエスト)を実戦向きに
した機体だが、設計がコマンドウルフの延長線上のため幾つか問題を抱える。
ケーニッヒウルフ(銀牙)のデータを用いてDr.SONOがこれを更に再設計したものが
正式採用され、ケーニッヒウルフとして完成したという。
デュアルスナイパーライフルも描かれた設定画を見る限り、
商品のケーニッヒウルフとの大きな違いは見られない。


ラプトイェーガー【B:NBZ04】
ダイナス帝国が他国侵攻用に開発した近接戦闘用ネオブロックス。
対ゾイド戦を想定して格闘能力に特化されており気性は荒い。
対弾強度は低いもののそれを補ってあまる機動力とあいまって共和国から恐れられている。


ラプトイエーガースタンニードルカスタム【B】
キット箱裏に掲載されたラプトイエーガーとスピアウィングのカスタマイズ例。


ラプトカイザー【B】
コロコロの「ネオブロックス チェンジマイズ日本一ロード」で日本一になった
ネオブロックスの組み変え例。ラプトイェーガーとステゴガンツァーのパーツを中心に
ハリケンホークとハルパースのパーツでデコレートしてある。
キットはイベントと通販で限定販売された。
ボーナスパーツとしてNBダークホーン用のビームガトリングが付属する。
ちなみに元のラプトやステゴに組み替えることは出来ない。


ラプトスラッシャー【B】
ラプトイエーガースタンニードルカスタムの通称。


ラプトイエーガーセット【B:NBZ08】
ラプトイェーガーとスピアウィングがセット売りになったもの。
バラバラに買うよりは100円安いが
箱がオリジナルになった以外は特に単品との違いはない。


ラミア【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA フューザーズ」に登場。
犯罪組織アンビションズに所属するZiファイター。
金髪ナイスバディのキャピキャピした性格の女。
PS2「ゾイドインフィニティ」ではZi-ARMS社所属のZiファイターになっていた。
クラウンの指示の元、チームゾディアックとブラストルタイガーを狙うが、
ランスを気に入ったのか妙に肩入れする事があり。


ラ・ムゥ【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」16〜17話に登場した「無敵団」のメンバー。
だれかさん(ルージ談)と違って料理が得意。
ア・カンのことは「お姉さま」、ルージのことは「お兄さま」と呼んでいる。


ラルザック【ゲ】
FC「ゾイド黙示録」に登場。
国を愛し、勇敢に戦戦う姿から軍人の鏡と言われている帝国軍側の司令官。


ラルフ【一】【二】
アニメ無印第29話に登場。エーベネ空軍基地アイゼンベック隊隊長。
シュバルツとは士官学校で同期だった。
バン達を捕まえようとするが突然現れたアーラバローネに返り討ちにされる。
G.F.編ではヒルツと手を組み、SSSを奪ったりしていた。


ラングドック【ゲ】
FC「ゾイド黙示録」に登場。帝国軍側の司令官。
自分に常に厳しく、冷静な判断を下す。


ランス【ゲ】
PS2「ゾイドインフィニティ」ストーリーモードの主人公。
NGC「ZOIDS VS.3」主人公アローの弟で、幼い頃死亡したと思われていたが、
実は開拓団に拾われ、そこで育てられていた。
アルマにスカウトされチームゾディアックへ加入する。
まだ会ったことのない兄との対面を待ち望んでいる。


ランスタッグ【G:GZ-012】
アニメ「ゾイドジェネシス」に登場。レ・ミィが乗るヘラジカ型ゾイド。
頭部の角は敵をつかむことが可能。また右肩のスラスターランスはリーオ製である。
キットはグラビティーウルフらと同じくフライホイールによる歩行が可能。
なおアニメとキットでは全体のバランスが大きく異なる。


ランスタッグブレイク【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」第27話に登場。トゥインクルブレイカーを装備したランスタッグ。
また同名の限定キットが2006年1月に発売されている。
これはカラーリングが統一されたトゥインクルブレイカーとランスタッグのセット(シザーアームは付かない)に
レ・ミィのフィギュアとシングルCDが付属したもの。


ランスタッグ量産型【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」に登場。
キダ藩では古くから数多く発掘されているゾイド。
橙色に塗られた王家専用のものとは違い槍がリーオ製ではない。
キットはタカラトミーボーイズホビーフェスティバル2006で限定発売された。
色以外は特に変わりは無い。


ランディック【旧】【ゲ】
ひれの代わりに陸上歩行用の足を装備し、陸上の戦闘能力を強化したウオディック。
そのかわり水中での機動力が犠牲になっている。
元ネタは旧ゾイド箱裏のバリエーション図。
なおこの名称はGB「邪神復活!ジェノブレイカー編」に登場したときのもの。


ランド【ゲ】
FC「ゼネバスの逆襲」に登場。ゼネバス皇帝の副官。
皇帝直々の攻撃中止命令に反逆し、共和国への侵攻を継続した。


ランドバリー【旧】
宇宙開拓船グローバリー3世号に乗り合わせていた冒険商人のひとり。
彼らが船内で起こした反乱により船が惑星Ziに不時着した後は
ゼネバス帝国側につき、主にミサイル兵器を中心としてゾイドの装備の近代化を進めた。
『戦闘機械獣のすべて』より。


ランドマインディテクター【新】
グスタフの頭部にある触角状のセンサー。
名称から地雷探知用と思われる。


ランドローバー"ガンバ号"【漫】
上山版ゾイド5巻に登場したオリジナルゾイド。
バトルローバーに似た形の作業用小型ゾイドでソレイユ山にすむ子供の通学に使われていた。


ラン・ファイト【漫】
『ゾイドバトラー雷牙』のバーチャバトルで用いられるファイト形式。
障害物を突破しつつ長距離を走破、いちはやくターゲットに
辿り着き、これを破壊した者が勝利者となる。
途中で倒れたゾイドの武装を受け取ることもできる。


ランフォリンクス【旧】
『ゾイドバトルストーリー』4巻に登場した改造サラマンダー。
胸部の(サイテックスの)パーツから張り出したアームによって
アロザウラーを2機搭載可能となっている輸送タイプである。
機体色はノーマルのものと変わりない。
失敗に終わったZAC2048年のデスバード基地奇襲作戦に2機が出撃したが未帰還。


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