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ヤース・ノグチ少佐【W】
ゾイド妄想戦記第3話「モルガチキンレース」の主人公。
ガイロス帝国軍輸送部隊、通称「ロクロウ・モルガ突急便」の隊長。
マヤ大佐の願いでキメラコアを西方大陸の南端まで運ぶことになる。
夜間戦闘用ナイトビジョン【新】
CP-28全方位ミサイルユニットに付属するハンマーロック用のスコープ。
これをつけるとハンマーロックの印象がかなりかわる。
夜間戦闘用レッド・ホーン【旧】
旧ゾイド箱裏のバリエーション図より。
夜間戦闘仕様のレッド・ホーン。背中に夜間用高レンジレーダーを装備し、
頭部左右に威嚇用のサイレン発生器を装備。
また夜間射撃のため赤外線ライトを装備。
ヤギモドキ【G】
『ゾイドジェネシス』世界の惑星Ziに生息する家畜。
主人公ルージの故郷・ミロード村で飼われていた。
外見はごく普通の哺乳類で、金属生命体ではなさそうだ。
ヤクトスティンガー【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA2」に登場するゲームオリジナルのゾイド。
デススティンガーの実験機で攻撃力は高いが稼働時間が短い。
頭部はナ○シカのオ○ムのように眼が複数あり、尻尾の荷電粒子砲が2連装になっている。
装甲は紫で、鋏や尻尾の一部が黄土色になっている。
ヤクトフューラー【ゲ】【雑】
CASのボツ案であるヤクトユニットを装備したバーサークフューラー。
ヤクトユニット自体に2種類の武装バリエーションがあり、形状も異なる。
素体の身体能力が高かったため、重量増加は問題にならなかった。
量産化は見送られたが、試作機のいくつかは実戦投入されたという。
初出は電撃ホビーマガジン2002年3月号Bパート。
また、店頭で配布されたゾイドグラフィックスvol.02にも掲載された。
なお最近はGBA「ZOIDS SAGA」などゲームに登場することも多い。
(「ZOIDS SAGA」での名称はバーサークフューラーY)
ヤクトユニット【雑】
バーサークフューラー用CASのボツ案。
背中のバスタークローの代わりに長距離キャノン砲を2門装備し、砲撃能力を高めた機体。
背中の対ゾイドライフルとミサイルポッドにそれぞれ2種類のバリエーションがある。
初出は電撃ホビーマガジン2002年3月号Bパート。
野生ゾイド【全作品】
惑星Ziに生息する恐竜、猛獣、昆虫型の金属生命体のこと。
惑星Zi人はこれを捕獲し、コックピットや武装を装備することによって
戦闘機械獣として生まれ変わらせる。
戦闘機械獣に改造する際の改造レベルについては、ゾイドの本能を重視する改造を行う共和国と
兵器としての操縦性を重視して改造を行う帝国でも違いはあるようだが、ゴジュラスギガのパッケージ裏の
記述によれば、コア以外を全て人工のサイバネティクスパーツに置き換えている、とある。
なお、ZAC2056年の月への彗星衝突に伴う大異変で、ゾイドの「野生体」は生息数が激減している。
野生ゾイド群生地【旧】
野生ゾイドの大規模な生息地であり、ゾイド資源の確保のために戦略上重要な位置を占める。
『ゾイドバトルストーリー』2巻の旧大戦(中央大陸戦争)時の地図によれば、
シート海に面したヘリック共和国領の北に広がる氷河地帯に1ヶ所が確認できる。
ヤマダ博士【雑】
電撃ホビーマガジン2005年3月号「ZOIDS X」より。
東方大陸の古来からの技術を受け継ぐ人物でビクトリーライガー開発に大きく関与したと言われている。
大和タケル【漫】
青木たかお『特攻!ゾイド少年隊』の主人公。
共和国ゾイド少年隊の一員で、どんなピンチのときでもくじけずに立ち向かう。
愛機は改造シールドライガーのゴールドライガー。