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ポイズンバイト【G】
バイオケントロの口のこと。


防空戦隊【新】
共和国、帝国ともに指揮下にある部隊。機甲師団所属。
共和国はスピノサパー4連キャノン他、帝国はエレファンダーアサルトガトリング他を配備。
共和国側のそれはザバットのニクシー基地攻撃の際、迎撃にあたる。
のちに、SSゾイドメガレオンも配備されデルポイ本土防空戦でグレイヴクアマを迎撃するシーンで有名になる。


防空戦闘隊【新】
共和国側はファンブック2で、帝国側はファンブック3で記載された部隊。
戦局が移行しているために任務を変更したと推測される。戦略空軍所属。
ちなみにファンブック3で共和国は制空戦闘隊とあり、ファンブック2で帝国は護衛戦闘隊とある。
共和国はプテラス、ストームソーダー、帝国はレドラー、レドラーアタックブースター※注、ブラックレドラーを配備。
記載されてはいないが、レドラーインターセプターも配備された(はず)
※ファンブックにはこう書かれているが、おそらくこれはレドラーBCの誤植だと思われる。


暴君龍【B】
グランドラーゴの暗号名。


冒険商人【旧】
現在行われているゾイド戦役の元凶の一端であり、かつてゼネバス帝国にミサイルを
始めとした兵器技術を売りこんだ地球人の武器商人集団のこと。ランドバリーが有名。
ゾイドコアBOX『Zi HISTORY FILE』によれば、その正体は
地球太陽系の統一政府が設立される際に指導者層から外された企業家たちであり
19〜21世紀の地球市場を牛耳ってきた“前時代の亡霊”と呼ばれる存在。
深宇宙探査船グローバリーIIIに乗り込んでいた彼らは、銀河系対象領域に発見された
未知の惑星・Ziに生命反応があると知ると、この新しい世界に自らの王国を作ることを
夢見て、脱出用シャトルを奪取。地表に降りたのは、一部のクルーも含めた総勢60名。
RZ-070凱龍輝の付属小冊子によれば、彼らの一部は地元勢力に取り入ることを
良しとせず、東方大陸へと移り住みZOITEC設立の基礎を作ったという。


暴走の凶戦士【新】
→公式ファンブックサブタイトルリスト


放熱フィン【G】
ステゴガンツァーのヒレのこと。
砲撃時に本体に蓄積される熱をここから放出する。


ホウライ【漫】
上山版ゾイドに登場。
チェン家に代々伝わる天空城の名前でウェンディーヌ、オルーガと同じく
城そのものが一つの巨大ゾイドとなっている。
ウェンディーヌ、オルーガとは違い、コアの部屋に行けばいつでも会話することが可能。ただし性格は軽い。


ホエールカイザー【旧】【ゲ】
ゼネバス帝国軍、ガイロス帝国軍が保有する鯨型の揚陸艦。
飛行も可能で、ディメトロドン級のゾイドを複数搭載できる。
『ゾイドバトルストーリー』2巻のほか、ジェノザウラーのパッケージで確認できる。
ゲーム「PS ZOIDS」の共和国側勝利エンディングのムービーにも
ホエールカイザーのような輸送艦が登場しているが、外観がかなり異なる。


ホエールキング【新】
惑星Ziの超巨大水棲ゾイドをベースに開発された艦艇ゾイド。全長225.0m、全高54.0m。
「移動要塞」と銘打っているが、実際には輸送艦として用いられる。水中と空中の双方で運用が可能。
一度に大量のゾイドや物資を輸送できるため、戦略的な価値は非常に高い。


ホエールキング・ザ・グレート【/0】
アニメ/0第15話に登場。ラオン博士がカスタマイズしたホエールキング。
搭載量も通常のものとは桁違いで50サンチ主砲、60口径砲2基4門、
反重力装置などを備え、最高速度は980キロ、
ツイン荷電粒子ブースターを装備し成層圏も飛行可能。
200インチの大画面シアタールームもあるらしい。


ホエールクイーン【雑】
電撃ホビーマガジン連載「ZOIDS GENERATIONS」に登場。
トビウオ海賊団が使用するホエールキング。
背中に帆が立っている。


ホー【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」に登場。ラ・カンの檄文に応じて討伐軍に加わった
セイバータイガーの一群を率いる男。霧の河の戦闘後は改心し
ルージに素直に従うようになった。


ホーソンの信号【ゲ】
携帯電話専用コンテンツ「ZOIDS VS.i」ストーリーに登場するキャラクターで
かつてアドニス海・強電磁海域で行方不明となった共和国軍特務隊長、
エイモス・ホーソンが発することのできる彼固有の信号パターン。
彼自身は、惑星Ziのどこかの時代に留まっているらしい。
自身の息子と娘に無事を知らせるために発信していたのだろうか?


ボーデン大尉【旧】
ヘリック共和国軍のカノントータス乗り。
イラストではボロボロのシャツを重ね着している。
特技が居眠りとあり、ユーモラスなキャラクターだったようだ。
ゾイドバトルストーリー1巻の「ゾイドクループロフィール」より。


ホープタワー【ゲ】
GB「白銀の獣機神 ライガーゼロ」に登場。
地底世界にそびえ立っている地底の人達が地上へ行くために開発した塔のような姿をした巨大ゾイド。
地上を目指して巨大に成長するよう改造していたが無理をしすぎたため地上に到達する前に
成長が止まってしまい、そのまま放置されてしまう。


ボーフ盆地【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」第25話に登場した地名。


ホーミング魚雷【新】
シンカーの羽に取り付けられているコバンザメ型の魚雷。
シンカーの主力武装。


ホーミングボム【新】
ザバットの腹部にある装備。
自走型の地上攻撃用爆弾。
プルバックゼンマイが内蔵されているので走る。


ボーン【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」に第6話に登場。
ジャンクゾーンに巣食う盗賊一味のボス。
一味の名前は盗賊ボーン一家。
緑色のガイサック部隊(少なくとも50機以上)を擁しているのだが、
配下の人間も多いのだろうか。それとも自動操縦だったのだろうか。
乗機はブラキオレックス。


ボーンクラッシュ【B】
BZ-014、キメラBLOXディアントラーの必殺技。


捕獲用アイアンコング【ゲ】
PS「ZOIDS 帝国VS共和国」に登場。
火器などを取り除き、大型ゾイド捕獲装置を装備したアイアンコング。


捕獲用イグアン【ゲ】
PS「ZOIDS 帝国VS共和国」に登場。
火器などを取り除き、中型ゾイド捕獲装置を装備したイグアン。


捕獲用ゴジュラス【ゲ】
PS「ZOIDS 帝国VS共和国」に登場。
火器などを取り除き、大型ゾイド捕獲装置を装備したゴジュラス。


捕獲用ゴドス【ゲ】
PS「ZOIDS 帝国VS共和国」に登場。
火器などを取り除き、中型ゾイド捕獲装置を装備したゴドス。


ホギス20mm機銃【旧】
ハイドッカーの装備する武器。


ホサセマイクロソナー【旧】
アクアドン、フロレシオスの装備するソナー。


ポセイドン【新】
ギリシャ神話の海神の名を冠するドラグーンネストの突撃揚陸艇一号艇。
上陸作戦時には本体から切り離されて行動可能、高速で航行する。
右側のハサミ部分である。二号艇の名称、ネプチューンはポセイドンの英語名。


北国街道(ほっこくかいどう)【旧】
中央大陸デルポイの帝国領(当時)トビチョフ市と共和国領(当時)ウィルソン市を結ぶ街道。
『ゾイドバトルストーリー』3巻52pにてゼネバス皇帝によって言及されている。
ZAC2046年3月まで、これが中央山脈と交わる地点にゼネバス帝国軍最大の山岳基地があった。


ホッパーリザード【他】
バトスト未登場の公式改造ゾイド。
草原を飛び跳ねるように移動する。


ホッピングワラビー【他】
旧バトスト未登場の改造ゾイド。
砂漠戦用に足回りを強化したゴドス。また武装や装甲も強化されている。


ホップ【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」に登場。
マッハストームの経理担当兼マネージメントを取り仕切っている。
金にうるさくはあるが小心者なので悪いことはできない性格。
髪型がなんとなくサ○エさんっぽい。


ポップアップキット【新】
ゾイドブロックスに対応してそれまでのゼンマイ・電動・無動力SSゾイドが呼ばれる名称。


北方暗黒世界冒険記【新】
ゾイドコアBOX『Zi HISTORY FILE』で言及。
風族の族長ヘリック(のちのヘリック1世)の曾祖父の家臣だった冒険家が残した書物。
中央大陸の北西に広がる、北極圏へと連なる広大な永久凍土の大地について書かれていた。
そこには豊かな大陸への進出を夢見ている未知の部族が住んでいるという。
おそらくニクス大陸と、ガイロス帝国が建国される以前のニクス人のこと。


北方大陸【旧】
惑星Ziの最北端、ニクス大陸の北東部に広がる大陸。
ゾイドコアBOX『Zi HISTORY FILE』によれば、中央大陸がヘリック1世によって統一
された後、地底族族長のガイロスが晩年に目指して旅立ったのはこの大陸と思われる。


ボトムアーマー【新】
BZ-023サビンガの腹部にある装甲のこと。
ワイツタイガー時には頭頂部と下顎、腹部の装甲になる。


ボニー【漫】
上山版ゾイドに登場。チロルが世話をしていた子ゾイド。


ホバーカーゴ【新】【/0】
全長94.5m、全高49.5m、重量2750.0t
補給や整備が困難なニクス大陸での戦いに備えて開発された移動基地型ゾイド。
ホバークラフトを備え、地形の影響をほとんど受けずに進軍できる。
本機一機で一個中隊が二週間行動可能な物資を搭載できる。
ファンブック3巻では閃光師団の移動基地として登場したのだが、
予備CASや各種補給物資を備え付ける必要から、搭載機数はそんなに多くはないと思われる。
アニメ/0に登場したホバーカーゴはチーム・ブリッツの移動基地として活躍。
Eシールドを備える上、バトルストーリー登場時よりも大きい。


ホバーボード【一】【漫】
アニメ、上山版の漫画第1話で主人公のバンが砂漠を移動する際に使っていた移動手段。
後部の装置が生み出す推進力で地上数cmを滑空するスケートボードである。
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場したものと基本的に同じだと思われる。
上山道郎氏の描いた最初期のバンのスケッチにも描かれており(単行本1巻巻末)、
新世紀ゾイドストーリー(アニメ・漫画版)の世界観を端的に表した小道具である。


ボビー・ウィンクル【ゲ】
Xbox360「ゾイドオルタナティブ」に登場。
マロール共和国特殊部隊「カタナ」所属の少尉。27歳。
電子工学のプロで今回の作戦に使われるレーザー誘導装置の設計もした。


ボビー・マックスウェル【カ】
ZBCブースターパック第6弾に登場。ヘリック共和国のパイロット。
愛機はゴッドカイザー。
またキットなどに付属した小冊子「Zi-REPORT Vol.0」では
ライガーゼロのテストパイロットとして登場。
しかしテスト中に帝国のライトニングサイクスと遭遇。
攻撃を受け絶体絶命のピンチに陥るが装甲を脱ぎ捨てて素体となり、
その姿に敵が混乱した瞬間に全力で離脱。
辛くもサイクスの追撃を逃れることが出来た。


ボマーユニット【新:CP-06】
戦闘機としては時代遅れになったプテラスを
戦闘爆撃機として生まれ変わらせるため開発されたカスタマイズパーツ。
羽根に装備する拡張ウエポンベイや足につけるミサイルパックなどがセットになっている。
これを装備したプテラスはプテラスボマーと呼ばれるようになる。
なお2003年5月にはゾイドショップ限定として成型色が青から赤に変更されたものも発売されている。


ホマレフ【一】
アニメ無印に登場。ガイロス帝国宰相。
プロイツェン派が多数を占める帝国首脳内でただ一人のルドルフの味方。
プロイツェンが失脚(自爆)した後は、ルドルフの補佐役として奔走している。
事実上、帝国の命運は彼の双肩にかかっていると述べても過言ではない。


ボムシェル【F】
ミサイルトータスの甲羅に付けられている名称。


ホムスビ【雑】
電撃ホビーマガジン連載「ゾイドジェネレイションズ」に登場する、
鍛冶師の家系に代々伝わるアイアンコング「マサクニ仕様」が右腕に
装備している大きな金槌。


ボラー少将【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」に登場。ザイリンの士官学校時代の教官。
兵士からの信望も厚い。
後にディガルドの変容を知り討伐軍に手を貸す。


ホルスヤード要塞【二】
アニメガーディアンフォース編第41話に登場。
帝国領で兵器の解体工場がある。
リーゼがここを乗っ取り爆破しようとした。


ボルタ【/0】
アニメ/0に登場。バックドラフト団の一味でアルタイルの部下。
ダークバトルのためリノンを誘拐したりするなど
目的のためには手段を選ばないある意味一番バックドラフト団らしい人物。
変なサングラスをしている。
ポルタとも。


ボルドガルド【B:BZ-010】【F:FZ-004】
キメラブロックスの圧倒的な攻撃力に対抗するため開発されたパノプロサウルス型ブロックス。
4連装中距離キャノンによる援護射撃を主な任務としている。
自らの装備を他のブロックスに与えることで各機をパワーアップさせることが出来る。
キットのほうもその設定通り非常に使いやすいパーツがそろっている。
アニメ「ゾイドフューザーズ」ではマッハストームのシグマの愛機
またFZナンバーのキットでは成型色がメタリックのものに変更されている。


ポルトの町【漫】
上山版「機獣新世紀ゾイド」2巻に登場する自治都市。
電力を町に供給している風力発電ゾイドのウェンディーヌがいる。
アーバインの妹レベッカがここに住んでいる。


ボルドピオ【F】
FZナンバー版ボルドガルドのパッケージに掲載された
ボルドガルドとレオブレイズのユニゾン例。脚に装甲が追加された。


ポルトマーナ【漫】
ポルトの町の特産品。一見ただの焼肉と野菜のサンドイッチだが
作るのに電気を多く消費するためここでしか食べられない、らしい。


ボルヘックス【旧】【ゲ】
ゴルヘックスの改造機。背中にクリスタルレーダーフィンの代わりに、
大電磁砲を装着したもの。元は旧ゾイド箱裏のバリエーション図
この名称はGB版「邪神復活!ジェノブレイカー編」での名前なので短かったり全く違ったりもするのでご注意を。
ゴルドスなら大電磁砲をそのまま付けられたかもしれないが、
ゴルヘックスはサイズが小さいのでこのような機体に成ったと思われる。
本末転倒の可能性も有るがクリスタルレーダーフィンが破損した機体の回収例かもしれない。


ボルン湿原【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」第25話に登場した地名。


ホロテック【新】
セイバータイガーホロテック箱裏の説明より。
(1)透明な装甲を持つゾイドの種別呼称。ビーム等を装甲の屈折率を変更することで回避、防御できる。
(2)突然変異装甲を持つゾイドの事。ゾイドのコアによっては装備した装甲がホロテック化する事が確認されている。
この場合は可視光線の屈折率すら操作しゾイド本体の能力として”姿を消す”事が出来る。
光学迷彩と違い機械的な偽装をしていないので空間の歪み等が発生せず本当に姿の見えない機体と化す。


滅びの刻【二】
→アニメゾイドタイトルリスト


ホワイトゴルドス【一】
アニメ無印第3話に登場した白いゴルドス。
自分のパイロットがもういないというのも知らずに
砦として使われていた遺跡を50年間守り続けていた。


ホワイト大佐【旧】
キングライガーによる奇襲部隊を指揮。
ZAC2054年「ギルベイダー基地奇襲作戦」時に「ウルトラザウルス飛行艇」
に輸送され基地を上空から奇襲、その際戦死している。


ホワイトチール【雑】
ジェノホークを再設計した鷲型ゾイド。
ニクシー基地陥落により開発が中止される。
電撃ホビーマガジン2003年1月号Bパートに掲載。


ホワイトロック山【旧】
デルポイ大陸中央山脈ほぼ真中に位置する高峰、万年雪をかぶった山。
ZAC2035年にここで激戦が繰り広げられ、
この戦い(ブラッドロック戦役)の後ブラッドロックと改名された。


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