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ベアファイター【旧:RHI-06】【新】
共和国軍のクマ型ゾイド。
砲撃時や高速移動時は4足歩行だが、格闘戦時は2足歩行へと切り替え、
その重装甲とパワーで同クラスのゾイドを粉砕する。
その特性から城塞攻略に力を発揮した。
再販キットはコロコロ誌上で限定発売されたが、通常販売が待たれるところである。


ベアファイター寒冷地仕様【旧】
旧ゾイド箱裏のバリエーション図より。
寒冷地用にヒーターなどが強化されたベアファイター。
着たい各所が防水されており、極寒の海でも活動が可能。
また武装は寒冷地用熱線ビーム砲に、装甲は軽量の装甲に換装されている。
カラーリングは寒冷地用迷彩である白。


ベアファイター対空仕様【旧】
旧ゾイド箱裏のバリエーション図より。
対空砲を装備したベアファイター。
安定性に優れた4足歩行ですばやく移動、高性能のレーダーで敵を的確に破壊する。
カラーリングは焼鉄色、ガンクローム、ダークイエロー。


ベアファイターNEW【旧:RHI-06】
共和国軍MK-2部隊専用機としてボディーカラーを変更したベアファイター。
他のMK-2ゾイドと同様、機体色が青、白、ゴールドに変更されている。


ペイヴォン岬【W】
ニカイドス島北岸の岬。
ZOIDS Web Comic妄想戦記第1話「地を這う獅子」の舞台。


ヘヴィプレッシャー【他】
トミーの公式サイトではディスペロウの得意技はこの名称で紹介されている。
正式にはメタルクラッシャーホーン。


ヘーゼルハースト博士【旧】
ロイ・ジー・トーマスに「ゾイドバトルストーリー」を他惑星の言語に
翻訳するよう薦めた宇宙言語科学者。
ゾイドバトルストーリー2巻「銀河系の読者諸君へ」より。


ペーター【一】
アニメ無印第28話に登場。
病気になったメアリーを助けるため店から果物を盗んで捕まったところを
バン達に助けてもらった少年。


ベーネリオン【ゲ】
Xbox360「ゾイドオルタナティブ」に登場。
マロール共和国の首都。


ペール・ジョルドット【新】【カ】
ファンブック2巻「新型ゾイド開発計画」に登場。
模擬戦闘においてリッツの乗るジェノザウラーと戦い、負傷する。
エースパイロット名鑑によれば、ガイロス帝国技術部所属の少尉で
陽気なテストパイロット。ここでは負傷時にセイバータイガーATに搭乗
していたとあるが、P14の記述では黒塗りのレッドホーンGCである。
元はZBCブースターパック第3弾の人物で、カードでの愛機はサイカーチス。
イラストでは両脇に女をはべらし、特殊能力に「見栄」という
自分の領地に女パイロットがいると攻撃力が+200される
能力を持っていることから相当の女好きと思われる。


ベガ・オブスキュラ【/0】
/0に登場。バックドラフト団の幹部、サラが連れてきた少年で
ゾイドの操縦に関して天才的な才能をもっている。
愛機はバーサークフューラー。
ゾイドバトルの祭典、ロイヤルカップにてビット乗るライガーゼロと死闘を繰り広げる。


ペガサロス【旧:RMZ-08】
共和国初期の鳥型ゾイド。
グライドラーに代わる共和国軍の主力戦闘機。
いわゆる骨ゾイドの一体。


ヘスペリデス湖【新】
北エウロペのレッドラストのミューズ森林地帯側の端に面する場所にある湖。
北にグラム湖も同様に存在するがヘスペリデス湖の方が大きい。
他には特に詳しい情報が無くどういう湖なのかは語られていない。


ベズン【ゲ】
Xbox360「ゾイドオルタナティブ」に登場。
ジャミル民国の首都。


ベッカー少尉【旧】
奇襲攻撃を得意とする、ゼネバス帝国軍のイグアンパイロット。
冷酷で、戦いを楽しむ男といわれたらしい。
ゾイドバトルストーリー1巻の「ゾイドクループロフィール」より。


ヘッジホッグ【旧】
バトスト3より。改造ディバィソン全身武装タイプ。
全身要塞ともいえる体に、さらにミサイルなどを装備して極限の武装をほどこした。
主として140mm対空砲塔(ゲパルトの流用)、
ヘッジホッグミサイル大中小(フェニックス、サイドワインダー、ファルコン流用)
足にはキャタピラをつけ、人が入り込めないような湿地帯や岩場などでも走行でき、
これ一台で敵の基地を破壊することができる。
…と説明にあるが、歩く度に接地圧が変わるから、キャタピラがついている意味が無いような気が…


ヘッドカッター【B】
BZ-007ディプロガンズの得意技。
頭部のディプロカウルス部分を発射する。
一度しか使えないが絶大な威力を誇る。


ヘッドギア【新】
ケーニッヒウルフが装備する、可動式のスコープ。
暗視カメラと精密射撃用のデュアルスコープを内蔵した最新鋭装備。


ヘッドバルカン【G】
デッドリーコングの頭部にある装備。


ベティ【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」第1話に登場。ジャックの彼女。
ちなみに1話ラストのドラールスVSブラックインパクトの試合を見守る群衆の一人としても登場している。


ベニエス高原【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」第20話に登場。別荘地として有名な土地。
アイアンコングの群れが住み着いたためマッハストームに狩りの依頼が舞い込んだ。


ヘビーアームズケーニッヒウルフ【W:RZ-53HA】
新型ゾイドのテスト中に死亡したとされるロブ・ハーマンのために結成された
追悼部隊が使用する青いケーニッヒウルフ。
デュアルスナイパーライフルとAZ5連装ミサイルポッドを装備。
キットは2003年8月末にゾイドコア限定としてオリジナルウェブコミックのDVD付きで販売された。


ヘビーアームズワイツウルフ【新】
ワイツウルフにディスペロウのパーツを装備させて武装を強化させた機体。
砲撃力、防御力は格段に上がるものの機動力は極端に落ちる。


ヘビーイグアン【旧】【ゲ】
重装仕様のイグアン。
右肩に大型ビーム砲、腰にバルカン砲、脚にミサイルポッド、頭部にスモークランチャーを装備し、
重量が増加して運動性が落ちたにもかかわらずその火力は凄まじく敵兵を恐怖に落とし入れた。
元ネタは旧ゾイド箱裏のバリエーション図。
なおこの名称はGB「邪神復活!ジェノブレイカー編」に登場したときのもの。


ヘビーウェポンスティルアーマー【B】
コロコロコミック2003年10月号の誌面に掲載されたスティルアーマーのチェンジマイズ例。
シザーストーム、レーザーストームの武装を取りつけた超重武装ゾイドBLOX。


ヘビーウェポンディスペロウ【B】
コロコロコミック2003年10月号の誌面に掲載されたディスペロウのチェンジマイズ例。
機動力のある人型になっており、エヴォフライヤーの翼で飛行も可能。


ヘビーゲイル【B】
チェンジマイズキメラのテスト機。
ロードゲイルにキメラドラゴンの足を連結し、ケンタウロス風になった。
キットのチェンジマイズ例の他、ファンブック4巻にも写真あり。


ヘビーゲルダー【旧】【ゲ】
試作重装仕様のゲルダー。背中に回転砲塔、機体左右にミサイルポッドを装備。
元ネタは旧ゾイド箱裏のバリエーション図。
なおこの名称はGB「邪神復活!ジェノブレイカー編」に登場したときのもの。


ヘビーパンツァー【旧】【ゲ】
重戦仕様のシーパンツァー。機体上部が旋回砲塔になっており、
状況に応じて徹甲弾、対空弾など数種類の弾が発射可能。
元ネタは旧ゾイド箱裏のバリエーション図。
なおこの名称はGB「邪神復活!ジェノブレイカー編」に登場したときのもの。


ヘビーブラキオス【旧】【ゲ】
重装仕様のブラキオス。
背部に地対空ミサイル、胴体側面にビーム砲を装備。
元ネタは旧ゾイド箱裏のバリエーション図。
なおこの名称はGB「邪神復活!ジェノブレイカー編」に登場したときのもの。


ヘビーライモス【G:GZ-005】
GZナンバーで販売されたブラックライモスの成型色変更バージョン。
黒い装甲が青みがかったグレーに、赤のフレームがメガンメタルに、
クリアパーツがオレンジに、キャップが紫に変更されている。
またパイロットが一体しか付属していない。
なおアニメには未登場である。


ヘラス平原【ゲ】
AC「ゾイドインフィニティ」に登場。
ニカイドス島南にある平原。


ヘリオン【ゲ】
GBA「サイバードライブゾイド」でプレイヤーがディアブロタイガーβを
選択した時にデフォルトでつけられている機体名。


ヘリック王【旧】
ヘリック大統領の父親でヘリック共和国の初代王、ヘリック一世(ZAC1897〜1975)。
中央大陸が未統一だった頃の風族の族長で、1900年代の戦国時代において
平和連合軍勢力のリーダーを務める。詩人でもあった彼は1955年、戦乱の世を嘆き
小型の鳥型メカを操り大陸から姿を消してしまう。1年半後、中央大陸は未知の外敵
に襲われるが、そこに帰還した彼は全部族をまとめ、なんとか敵の撃退に成功する。
しかし、実は未知の外敵は大陸を一つにまとめるためヘリックが仕向けたものだった。
彼は後年、二人の子供―――ヘリック二世とゼネバス―に残した一通の手紙で真実を明かす。
父の犯した過ちを、2度と繰り返さない様に、との言葉と共に…。


ヘリック記念戦史研究所【旧】
「ゾイドバトルストーリー」著者、ロイ・ジー・トーマスが退役後に主任研究員を勤めた研究所。
「ヘリック」はおそらくヘリック一世のことだろうと思われるが、上記以上の記述は見あたらない。


へリック共和国【旧】【新】【一】【二】
父の後を継いだヘリック・ムーロワが建国した共和国。
大統領制を敷き後にはルイーズ・エレナ・キャムフォードが大統領となる。
建国当初弟のゼネバス・ムーロワが最高司令官をしていたが、
議会の陰謀によって失脚。後に地底族を率いてゼネバス帝国を建国する。
これ以降長期間に渡る中央大陸戦争が始まることになる。
ヘリック共和国は資源が豊富でガイロス帝国の5〜6倍の国力といわれているが
技術力に関してはガイロス帝国に遅れをとっており、少なくとも5年もの技術力の差があると言われている。
そのため共和国のゾイドは実体弾が主体で旧式兵器の感があるが、
工業力の高さのおかげで安定した性能と信頼性を発揮することが出来る。
なお、一部評論家からは「民主主義の押し付けをはかり、無用にゼネバス帝国との
軋轢を生み出した」と評価される一面もある。


ヘリック・クルセイダーズ【雑】
電撃ホビーマガジン誌2003年3月号から同誌面上に登場している設定。
ZAC2102年のネオゼネバス帝国建国以後、中央大陸に残った共和国軍残存部隊。
ゴルヘックスの配備を機に、ゲリラ活動を行っていた残存部隊がこの名前を与えられた。
同誌の文面によると、戦局を覆す大型ゾイドの補給が滞り、苦しい戦いを強いられている。
ゲリラ戦を行う上で有利な為、早々に部隊をBLOX主体に切り替えたという記述がある。


ヘリック最後の決断【旧】
→バトルストーリーサブタイトルリスト


ヘリックシティ【旧】【新】
ヘリック共和国の首都。何度も攻撃にあっている不幸な都市で、
ZAC2101年には鉄竜騎兵団によって2度目の首都陥落とあいなった。


ヘリック専用ウルトラザウルス【旧】
バトスト3より。本来はヘリック大統領専用のウルトラザウルスと思われる。
しかし替え玉作戦の為、替え玉ヘリックの分だけ何台も作られた模様。
ノーマルウルトラとの違いは首のレーダー部分と背の格納庫上部のレドーム。
これは主に通信機能が強化されていると思われる。
とはいうものの、司令官機とわかったら狙い撃ちされそうなので
簡単に敵に専用機と見破られるのはまずいような気が。


ヘリックへの贈り物【旧】
→バトルストーリーサブタイトルリスト


ヘリック・ムーロア【旧】
ヘリック二世こと、ヘリック共和国初代大統領。ヘリック・ムーロワという記述も。
デスザウラーによって共和国軍が窮地に陥った際には、自らの影武者達と共に
前線に出て共和国軍の指揮を行うこともあった。
ZAC1957年、風族の名門ジェナス家出身の女性を母として誕生。
ZAC1975年、78歳で父ヘリック一世が死去すると共和国議会に任命され
初代大統領に就くが、このときに王位を空位にしたのは彼の希望だという。
ZAC2046年、長寿のゾイド人らしく、89歳にして親衛隊長の女性ローザと結婚。
翌年11月に子供をもうける。
没年は不明。ゼネバス皇帝と異なり、彼の血筋がどうなったのかは語られていない。


ヘリックメモリアルボックス 1983【他】
2006年7月28日にトイズドリーム限定で発売されたいわゆる骨ゾイドの復刻版。
ガリウス、グライドラー、エレファンタス、グランチュラ、アクアドンがセットになっている。
ガリウスの足が修正された以外は特に旧製品と変わりがない。


ヘリックメモリアルボックスII 1983-1984【他】
2007年2月22日にいわゆる骨ゾイドの復刻版の第二弾。
今回はゴルゴドス、ハイドッカー、ペガサロス、スパイカー、フロレシオスがセットになっている。


ヘリック・ルート【旧】
旧大戦時、共和国軍が密かに補給物資を運ぶためにこしらえた秘密の山道。
ミーバロス港の隣のゲルマンジー半島から、当時最前線だった中央山脈の
帝国軍山岳基地包囲部隊を支援する為に数々の補給物資、果ては決着をつける
ためのウルトラザウルス(分解状態・5台分)までもが運ばれた。
ゾイドバトルストーリー3巻「かけ降りた超巨大ゾイド」に登場。


ヘリック湾【旧】
「ヒストリー・オブ・ゾイド」に登場。
中央大陸東岸にある湾。


ヘルアーマー【G】
ディガルド武国のバイオゾイドを覆う装甲。アニメではこの名前で呼ばれた事は無い。
原理は不明だがその力は光の球(粒子兵器全般)を防ぎ格闘攻撃も効きにくい。
これを貫通したり破壊できるのはリーオ鋼(メタルZi)でできた武装のみである。
この装甲により格下のバイオラプターでも数によっては大型ゾイドと渡り合える原因である。
バイオゾイドの増産、維持の為に周囲に侵略行為を行なっているとも言われている。
なおアニメに未登場だがバイオティラノには…
ダークネスヘルアーマーと言う上位種が使用されているらしい。


ヘルアンドヘヴンフォーメーション【一】
アニメ無印に登場した賞金稼ぎ、クロスボウ兄弟の必殺技。
一人が地上から砲撃すると同時にもう片方が空中から襲いかかる。


ヘルガ【W】
ZOIDS WebComic妄想戦記2第3話「双子の魔女」に名前だけ登場。
帝国から武器・ゾイドの支給を受けて武装していた少数民族の女性。
双子のクローディアとともに共和国軍を相手に戦い戦死したらしい。


ベルガー提督【旧】
新バトストに登場したマッド艦隊の司令官で改造マッド、サンダーパイレーツの艦長。
中央大陸に残っていたマッドサンダー全機をサンダーパイレーツに改造して
暗黒大陸で苦戦している共和国軍の救援に向かわせるという作戦を立案、指揮した。
総数35機のマッド艦隊で暗黒大陸を目指すもゼネバスによって暗号無線のHZ暗号を見破られ
ギル部隊に迎撃され大敗。沈みゆく愛機に残り生死不明。


ヘルキャット【旧:EMZ-24】【新:EZ-023】
旧ゼネバス帝国が開発した、史上初の高速戦闘ゾイド。森林や山岳地帯での
行動を想定している。開発期間の短さにもかかわらず完成度は高く、
特に脚部の消音機能、熱放射を抑えた排気システムは秀逸で、
その被発見率の低さから「密林の暗殺者」の異名をうけた。
戦闘能力こそ低いものの、悪路の走破性能や運動性は極めて高く、
現在でも偵察任務を中心に運用・量産が続いている。
ちなみに多くの技術が後のサーベルタイガーに流用された。
その意味では、全ての高速戦闘ゾイドの始祖といえる。
詳細は不明だが、一部の機体には光学迷彩システムを搭載していると言われる。


ヘルキャット指揮官仕様【旧】
旧ゾイド箱裏のバリエーション図より。
背中にレーダー、頭部に通信用アンテナを追加し指揮官用に改造したヘルキャット。
バルカン砲やスモークランチャーも追加されている。
カラーリングはレッド。


ヘルキャットノワール【ゲ】
GC「ZOIDS VS2」に登場。
ヘルキャットに高速移動や消音装置を装備して強行偵察用に改造した機体。
敵基地への進入も想定し、装甲や攻撃力も強化されている。
帝国側主人公コウキが最初に搭乗しているゾイドでもある。
色はメタリックグリーンと黒の2色。
キットはゲームの初回特典として配られた。


ヘルキャットCM(Cold-weather Model)【ゲ】
オンラインゲーム「ゾイドオンラインウォーズ」に登場。
寒冷地戦仕様のヘルキャット。
カラーリングは足がブラウン系、ボディがグレー。 クリアーパーツは赤。


ヘルキャットDM(Desert Model)【ゲ】
オンラインゲーム「ゾイドオンラインウォーズ」に登場。
砂漠戦仕様のヘルキャット。
カラーリングは脚が明るめのブラウン、ボディがグレー。


ヘルキャットRM【ゲ】
PS2「ゾイドタクティクス」に登場。共和国仕様のヘルキャト。
キャノピーがオレンジになり、装甲が青系に塗られている。


ベルク・ヴィレンスクラフト【ゲ】
NGC「ゾイドフルメタルクラッシュ」に登場。
ガイロス帝国第53独立部隊に配属された少尉でゲームの主人公。
正義感あふれる青年。


ヘルジャッジメント【ゲ】
GB版「ゾイド復活!ジェノブレイカー編」で荷電粒子砲系の武器で修得できる必殺技。
敵エリア全体に強力な攻撃を仕掛ける技でレーザー系の武器でありながら
驚異的な命中修正と攻撃修正を誇る。


ヘルズゲート【B】
キメラドラゴンの得意技。マグネイズスピアでの攻撃だろうか。


ヘルズゲート【漫】
『ゾイドバトラー雷牙』2巻以降に登場する悪の組織。
ゾイドバーチャバトルの選手を秘密基地におびき寄せては危険な戦いを強いる。
主催者は滝川 紫流。部下はゾイドバトルを行う者ばかりだが、少なくとも7名確認できる。


ヘルスティンガー【漫】
『ゾイド改造マニュアル』に掲載された赤い改造デススティンガー。
機体の両サイドに2基ずつ、計4つの回転ノコギリを装備し近づく敵を切り刻む。
脚部に細い脚が継ぎ足され、車高が上がって機動性が向上しているらしい。
『ゾイドバトラー雷牙』単行本2巻にも登場。
富井ジム会長の娘、彩香救出のための暗黒バトルタッグ戦において、修羅兄弟が操った。


ヘルスパイク【G】
バイオケントロの爪のこと。


ヘルズボックス【G】
デッドリーコングが背負っている棺桶状の装備。
両サイドからメタルZi製の爪がついた副腕が飛び出す。
またこの副腕には斧を持たせることも可能。
ちなみに電撃ホビーマガジン2005年9月号には
この中に謎の蠍状の生物が寄生していてコングと共生しているという設定画が載っていたがアニメで登場するかは不明。
もちろんキットでも謎の生物は再現されていない。


ヘルズマスク【G】
デッドリーコングのバイザー状マスクのこと。
普段は開いているが格闘時に閉まる。中世の死刑執行人のようなデザイン。


ベルセルクセイスモ【F】
FZ版アルティメットセイスモのパッケージに記載された
セイスモサウルスとスティルアーマーのユニゾン例。
EZ版時に発表されたアルティメットセイスモ格闘戦仕様と同じもの。


ヘルダイバー【旧】
ゼネバス帝国のサメ型アタックゾイド。
コマンドゾイドでは未発売である。


ヘルツインホーン【G】
バイオトリケラの金色の2本の角のこと。
アニメではひも状にして射出することが出来た。


ヘル・ディガンナー【旧:DHI-11】
ガイロス帝国のイグアナ型ゾイドで、奇襲や破壊工作に用いられる。
名称に「・」が入るのは旧大戦時代、暗黒軍の参戦時に登場した機体。
下顎脇のパラライザーなど特殊な火器を持っているのも特徴。
ディオハリコンを用いた黒い機体で、暗闇で内部が光るキットだった。


ヘルディガンナー【新:EZ-011】
ガイロス帝国のイグアナ型ゾイドで、奇襲や破壊工作に用いられる。
西方大陸戦争にただ1種の純粋なガイロス製ゾイドとして参戦した機体。
低い姿勢を活かし、後方からの支援砲撃にも用いられた。
キットの成型色はガンメタリックに変更され、クリアパーツは無色から
ギル・ベイダーのような赤いものになっている。ゴム製のチューブが非常に切れ易いのが難点。


ヘルディガンナー DM(Desert Model)【ゲ】
オンラインゲーム「ゾイドオンラインウォーズ」に登場。
砂漠戦仕様のヘルディガンナー。
カラーリングは明るめのブラウン系。


ヘルディガンナーDT【一】【カ】
海戦用の装備をすべて取り払い、砂漠用に適用させた改造ヘルディガンナー。
格闘能力の向上のため尻尾に大型のブレードを装備している。
アニメではクロスボウ兄弟が搭乗していた。
ZBCブースターパック第3弾にも登場している。


ヘルディガンナー JM(Jungle Model)【ゲ】
オンラインゲーム「ゾイドオンラインウォーズ」に登場。
密林戦仕様のヘルディガンナー。カラーリングはグリーン


ヘル・ドーベル【雑】
ホビージャパンEX『ゾイド・オリジナルストーリー Z-KNIGHT BATTLES』に登場する改造ゾイド。
チャーリー・メイスンの青い機体でジーク・ドーベルで作られた3つ首のケルベロスである。
他、グレードアップユニットのパルスキャノンとアイフラッシャーを装備。
全身に取り付けられたバーニアノズルで短時間の飛行も可能だが、その制御のために
3組のセンサーが必要となったという設定。機体強度にも不安があるらしい。
第3回(1990年冬の号)に掲載された。製作は野本憲一。


ヘルファイアー【G】
バイオメガラプトルの口腔内にある装備。
ここから特殊なゲル状のナパームを発射することが出来る。


ヘル・フィールド【漫】
塩崎雄二『ZOIDS惑星Zi』2巻登場。入って生きて戻った者はいないという、禁断の地。
クーゴは「なんとなく」オサンゾがここに囚われていると感じ訪れたが、そこにキメラが襲来。
結局ここでライガーゼロイクスが真っ二つになり、ケーニッヒウルフは自爆してしまう。
一度エーマの手から脱出したオサンゾはヘル・フィールド目指して移動していたことから、
実際にはオサンゾは「ヘル・フィールドのアジト」以外の場所に囚われていたようだ。


ヘルブレイザー【旧】
ガイロス帝国軍(暗黒軍)ゾイド、ジーク・ドーベルが背中に
装備している、敵を切り裂く白兵戦用の刃状の兵器。


ベレッツァ少佐【ゲ】
NGC「ゾイドフルメタルクラッシュ」に登場。
ベルクが配属された部隊の指揮官を務める女性。


ヘレネ山脈【ゲ】
iモード専用コンテンツ「ZOIDS VS.i」に登場。
ディオーネ大陸にある山脈で東経40度あたりにタラニス火山がある。


辺境警備隊【雑】
ホビージャパン連載「ZOIDS BATTLE ANGLE」に登場。
都市周辺にを警護する治安局の下部組織。
警備隊とは名がつくもののその人員はならず者一歩手前というのが実情。


変幻機械獣Starriors【他】
旧ゾイド時代に発売されていた玩具。
元は海外でのみで展開されていたシリーズのようでデザインは2足歩行の物が多い。
コミックスも出ていたようだが詳細は不明。日本ではビッグマンクス他数種類の発売が確認されている。
このビッグマンクスはメインのブロントサウルス型の他にマンモス型、
モンスターバイク型など計4種類の組み替えが可能。
動力はベ〇ブレードに使われているようなフライホイールで歩行する。
動力が同じ事からイベントで限定発売されたグラビティーサイクスなどの元ネタともいえるかもしれない。
実は厳密にはゾイドシリーズではないのだが
ビッグマンクスの頭部に共和国軍と同じマークのシールが張ってあったり、
ビガザウロのTVCMに随伴機として登場していたりするため
人によってはゾイドシリーズに分類する人もいる。


ベンジャミン【/0】
/0に登場。ハリーの身の回りの世話をするロボットの大きい方。
なぜかおねえ言葉で話すオカマロボット。
しかもロボットのくせに恋をする。(相手はジャッジマン。)


ベンハー【旧】
ゴジュラス9バリエーションの一つ。
ゴジュラスの脚部の代わりに戦車を取り付けていて、
戦車部には多数の重火器と格闘戦用の大型のパワーハンドが取り付けられている。
なんとなくゴジュラスの方は不要という気がしないでもない。


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