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ファージ・ファミロン【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」に登場。主人公ルージの弟。


ファイヤーフォックス【他】
妄想戦記シリーズとして発売された限定ゾイド。
成型色が赤に変更されたシャドーフォックスで、
脳波コントロールシステムを組み込んだ機体という設定。赤いき〇ねといってはいけない。
ちなみにウェブコミックはない。
なおコアボックス付属「プロイツェンの反逆」の首都ヴァルハラの攻防戦にもちょっとだけ登場している。
ハピネットJP限定で2003年8月に発売された。


ファイヤーブリッジ【一】
アニメ無印第7話に登場。ムンベイが爆破して帝国軍の侵攻を阻止した橋。


ファイヤーフロッグ【旧】
ガイロス帝国のカエル型ゾイドで局地専用の実験試作機。
口から高熱の火炎を吐き出し地面をマグマにかえる。
パテを大量に使っているためもとのゾイドはわかりにくいが
芯はおそらくデッド・ボーダーだと思われる。


ファイブレードストーム【新】
ライガーゼロシュナイダーの必殺技。
5本のブレードを展開して敵機に突撃をかける。
アニメ/0では“バスタースラッシュ”という名称だった。


ファイナルバーストアタック【漫】
『特攻!ゾイド少年隊』2巻に登場した必殺技。
タケルと心をひとつにしたゴールドライガーが見せたシールドアタックである。
エネルギーシールドをオープン、至近距離から暴走ゴジュラスに体当たりし
右腕を衝撃でもぎ取り、一旦ノックダウンさせる事には成功した。
が、破壊はおろか本来の目的であるエンジンの停止は敵わなかった。
いわゆる“旧ゾイド”時代においては数少ない、シールドライガーが
エネルギーシールドを使用するという展開であった。


最終作戦(ファイナルミッション)【カ】
ZBCブースターvol.06のイベントカード。強力らしい。
プレイヤー軍のゾイドのHPをマイナスするかわりに、攻撃が必ず当たる状況が続く。


ファラ【漫】
上山版ゾイドに登場。シャード・キーを狙う盗賊団の女性。


ファルコンバースト【新】
BZ-022ジェットファルコンにディスペロウの3連ロングレンジキャノン、
レオゲーターのZファウストなどのパーツを装着し砲撃能力を強化した機体。


ファルル草【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」第11話でレ・ミィの風邪を治すために
ロンがルージに崖から採取してくるよう指示した薬草の名前。


ファン【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」に登場。RDとブレードを倒すためにリヒタースケールに雇われたサクイの民の女性。
グラビティーザウラーを操りブレードを苦しめる。
その後はリヒタースケールの陰謀を暴くためRDたちと協力することになる。
中国娘風の風貌でサクイの民の三人の中では一番まともっぽくバラフのツッコミ役になっている。


ファントム【二】
アニメガーディアンフォース編第53話に登場した殺し屋。
ガイロス帝国皇帝ルドルフを暗殺しようとしていた。


ファントムユニット【雑】
電撃ホビーマガジン2002年2月号「SMACK ZOIDS!」Bパートに掲載された設定。
ヘリック共和国軍で開発されたライガーゼロの奇襲用CASをもとにして
ガイロス帝国軍が開発した隠密戦闘用のユニットという設定(未発売)。
電子・光学迷彩、消音機能、スモークディスチャージャーなどを搭載。
後に改良が加えられ、イクスユニットとして実戦配備される。
共和国軍側では機体認識不能のゾイドとして恐れられていたらしい。


フィーネ【一】【二】【漫】
アニメ無印、上山版ゾイドに登場。 本名はフィーネ・エレシーヌ・リネ。
古代ゾイド人の生き残りでバンが古代遺跡でジークとともに発見した。
発見当時は記憶喪失状態で名前とともに覚えていた謎の言葉
「ゾイドイブ」について調べるためバンとともに旅に出る。
アニメG.F.編ではドクター・ディの助手をしながら各地の遺跡を回り
ゾイドイブについて調べていた。
その立派に成長した姿(特にある部分)は視聴者に喝采を浴びたが、
極一部のファンには「昔の方が…」と言われることも。
上山版フィーネは髪が緑色(アニメは金髪)で、ゾイドの記憶を読み取る能力を持っている。


フィギアセットNO1【旧:RFZ-01】
旧ゾイド時代の初期に販売されていた情景用のフィギュアセット。
2No.1は地球人側一般兵士のフィギュア5体の他、
手持ち武器数種類、スピーダーバギーついてくる。
ちなみに「フィギア」は誤植ではない。


フィギアセットNO2【旧:EFZ-02】
旧ゾイド時代の初期に販売されていた情景用のフィギュアセット。
こちらには帝国側一般兵士のフィギュアが5体、
手持ち武器数種類、ドラゴンホースがついてくる。
設定が固まっていなかったためか甲冑のようなデザインになっている。


フィギアデラックスセットNO3【旧:FZ-03】
以前発売されたフィギュアセットNo.1とNo.2を一緒にして新たなフィギュアつけて販売した物。
新たな地球側の兵士が5体、アーマードスーツ、シーガルカイト、
一人乗りのカーゴ、手持ち武器数種類が追加された。


フィラソード【G:GZB-005】
カミキリムシ型バラッツ。ビークルカラーはグリーンで
コンバットカラーは青。
ゾイドでは初モチーフである。


封印の左手【G】
デッドリーコングの左手の装備。普段は包帯で封印されているが
闘争本能に火がつくと封印が解けて八本の爪状の装備が現れる。
ただしキットでは再現されておらず別売りのパワーアップセットで再現できるようになるらしい。


ブースターキャノンセット【新:CP-09】
レドラーに最適なカスタマイズパーツ。
ストームソーダーとの戦力差を少しでも埋めるために開発された。
直線的なスピードと砲撃力がアップする。
なお2003年5月にはゾイドショップ限定として
成型色がグレーから青に変更されたものも発売されている。


ブーストライガー【新】
ファンブック2巻「ブレードライガー改造計画」に登場。
大型ブースターを二基装備したブレードライガー。
超高速で突撃し、頭部に装備されたブレードで敵を貫く。
最高速度は350Kmにも達する。


フーマ【/0】
/0に登場。バックドラフト団の誇る暗殺集団チーム・フーマのリーダー。
アルタイルの命令でダークバトルをチーム・ブリッツに仕掛けるも敗北。
愛機は赤く塗られたウオディック。


フェア・ディーンスト【カ】
ZBCブースターパック第4弾に登場。ガイロス帝国のパイロット。
愛機はデスザウラー。
『ゾイド公式ファンブック3』のエースパイロット名鑑では、所属は鉄竜騎兵団。
デスザウラー実験機・ブラッディデーモンのテストパイロットだったが、
閃光師団急襲に際しズィグナーに愛機を託し、唇を噛む思いで基地を離れた。


フェアリー山脈【新】
南エウロペ大陸の山脈。


フェアリーナ・アーイ【カ】
ZBCブースターパック第5弾に登場。ガイロス帝国の女性パイロット。
愛機はマルダー。


フェザーカッター【G】
レインボージャークの羽根のこと。メタルZi製。


フェニス【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」第16話に登場。
ウルカの森でRDが出会ったゾイドの心を感じ取る事が出来る不思議な力を持った少女。
彼女の導きによってRDは新たなパートナーであるジェットファルコンを手に入れることになる。
ファイヤーフェニックスの転生した姿だとも言われているが劇中では明かにされていない。


フェニックス【新】【B】
共和国軍の鳳凰型ブロックス。
ライガーゼロのB-CASとして機能し、合体するとライガーゼロフェニックスとなる。
また単独でも中型戦闘爆撃機としての性能をもつ。
デザインは大ゾイド博で限定発売されたファイヤーフェニックスと同じだが
成型色が青系に変更されており見た目がぐっと良くなったと思われる。


フェニックス2【他】
旧バトスト未登場の改造ゾイド。
巨大な羽根を装備して飛行能力を持ったゴドス。


フェライト樹脂【W】
ジェノブレイカージェットの黒色のボディに使われている特殊塗料。
レーダー波を吸収するため、これを塗布された結果高いステルス性能を持っている。
ステルス戦闘機にも使われる実在の技術で、開発は日本のメーカーだったりする。


フェルタンク【旧】【G】
ギルベイダー及びギルドラゴンの装備。


フェルデ【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」第14話に登場。ジェネレイターを直せるとの噂の人物。
彼の噂を頼りにルージたちは旅を続けていたが
ゼ・ルフトでディガルドの拷問を受けて死亡していた。


フェンリル【ゲ】
GBA「サイバードライブゾイド」に登場。
ロキの乗るダークブルーと紫がかったグレーで塗られたディアブロタイガー。
ゾイド選択時にプレイヤーがサイクロプス系を選ぶとロキの愛機はこれになる。


フォイアーヴォルフ【ゲ】
GBA「サイバードライブゾイド」に登場。
ヴォルフガング・フォイアーシュタインの乗る真紅のアサルトケーニッヒウルフ。


フォード【一】
アニメ無印に登場。共和国軍中佐でクルーガーの部下。


フォースウィング【G】
バイオラプター・グイの羽根のこと。


フォーマルハウト【他】
→マリンフィッシャー


フォッカー大尉【旧】
ゴジュラスを駆る、ヘリック共和国軍の偉大なエースパイロット。
家に帰った彼は優しいパパである。
ゾイドバトルストーリー1巻の「ゾイドクループロフィール」より。


フォトン粒子砲【旧】
ジーク・ドーベルの装備する武器。光子粒子砲とはこれ如何に。


フォボス要塞【ゲ】
AC「ゾイドインフィニティ」に登場。ニカイドス島南にある要塞。


フォンブラウン軍曹【旧】
ヒストリー・オブ・ゾイドに登場。共和国軍第一空軍師団第三攻撃隊所属。
大隊長リヒトホーヘンが最も信頼する部下の一人で
彼の推薦によってサラマンダーを主力とする指揮官に任命された。
血ヘドを吐くような訓練の後、ブラッドロック戦役に投入され
共和国軍を勝利に導いた。


複合センサーアイ【B】
BZ-023サビンガのモモンガタイプ時の目の事。


複合センサーユニット【新】
確認されたのはレッドホーンとセイバータイガー、アイアンコング等だが、
ほぼ全てのゾイドになんらかの形で装備されていると思われる。
風向、気温、距離、ガス分析、磁場、生命反応など、測定の対象は多岐にわたる。
カノントータスの甲羅に付いたレーダー状の装置、
帝国軍大型ゾイド共通武器の[W39]パーツもこの名前である。


複合装甲【新】
ベアファイターの重装甲。集中砲火もものともしない。
これにより、中型機を越えたレベルの防御力を誇る。


双子のコア【W】
ジェノブレイカージェットはA、Bの2機が存在するが、
彼女らの持つゾイドコアは「双子のコア」と呼ばれる特別なもの。
お互いが共鳴してしまうため、2機同時にしか戦場に出撃させることができない。


双子の魔女【W】
→妄想戦記2タイトルリスト


フタゴマス【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」第24話でザイリンが釣ろうとしていた魚の名前。


二人だけの暗号【旧】
→バトルストーリーサブタイトルリスト


フットブースター【B】
プテロレイズの脚部のブースター。
ジェットレイズタイガー形態には付かないので飛行速度に差が出るのは当然なのかもしれない。


プテラス【旧:RMZ-21】【新:RZ-010】
共和国のプテラノドン型戦闘機ゾイド。シンカーに対抗するため開発される。
VTOL(Vertical Take-Off and Landing垂直離着陸)機能を持つ。
戦闘能力は、シュトルヒに旋回能力の差で有利、
レドラーとは、スピード・格闘戦ともに負ける(フロレシオ海海戦の結果を参考)。
レイノスの就役により退役したと思われたが、西方大陸戦に復活。
なおに最大上昇高度はデスバードとの戦闘時から3万メートルと思われます。
ストームソーダーの就役により戦闘機としては使われていないが、
CP-06ボマーユニットにより戦闘爆撃機として活躍中。アンダー海海戦でも直衛機として活躍した。


プテラスアタッカー【ゲ】
「PS ZOIDS2」に登場するプテラスをミサイルセットで改造することで
対地兵装が増えるのだが、プテラスボマーではなくこの名称となる。


プテラス・ジェミニィ【漫】
上山版ゾイド2巻に登場。プテラスを2匹くっつけた双胴型で
巨大なレドームを装備した情報戦略ゾイド。


プテラス(デライラ機)【雑】
電撃ホビーマガジンで掲載されたオリジナルストーリー
『ZOIDS戦記2089 CHAOTIC CENTURY』に登場。機体色は赤。
EXTY138の研究者デライラ・スターの愛機で、攻撃用の武装が搭載されていない。
収集した野生化(野良)ゾイドの情報を後方のキャラバンへと転送するのが任務。
胸部に対地センサーと削岩用爆薬、背面に対ゾイド麻酔弾を装備する。


プテラス複座型仕様【旧】
旧ゾイド箱裏のバリエーション図より。
コックピットを大型のタンデムシートに改造し、パイロット養成に使用されたプテラス。
後期型はパルカンを大型の物に換装し、尾翼を2枚にして
低空時の飛行性能高め、対地攻撃に使用された。


プテラスボマー【新】
CP-06ボマーユニットを装備したプテラス。
戦闘機としては時代遅れとなったプテラスを戦闘爆撃機として生まれ変わらせた。
アニメ/0ではジェミーが搭乗していた。


プテラス夜間爆撃仕様【旧】
旧ゾイド箱裏のバリエーション図より。
サラマンダーの量産が間に合わないため急遽爆撃仕様に改装されたプテラス。
夜間用のレーダー等が追加されている。
背中のミサイルはロケット弾パックに換装してある。
カラーリングはブラウンとグレーのツートン。


プテラス・レドームスペシャル【新】
ワイルドウィーゼルユニットのレドームを装備した改造プテラス。
ファンブック2巻ではデストロイヤー兵団に属し、
ウルトラザウルス・ザ・デストロイヤーに正確な砲撃目標の位置を伝える。


プテラノドンモード【B】
BZ-021ディメトロプテラのモードの一つ。
プテラスに似たデザインの飛行ゾイドとして空からの支援を行う。


プテラフェニックス【B】
ディメトロプテラのフェニックスモードと
ライガーゼロフェニックス付属のフェニックスが合体した形態。
武装と航続距離がアップしている。


プテロレイズ【B】
ゾイテックが開発したケツァルコアトルス型ブロックス。
合体してレイズタイガーに飛行能力を付加させることが目的だが単体の飛行ゾイドとしても完成度は高い。
GC「ZOIDS VS.3」の初回特典として付属する。


フミ=サワ【ゲ】
AC「ゾイドインフィニティ」ストーリーモード、ガイロス帝国ルート2-1に登場するパイロット。
乗機はセイバータイガー。階級は准尉。


ブライアン・ハリス【ゲ】
Xbox360「ゾイドオルタナティブ」に登場。
マロール共和国特殊部隊「カタナ」所属の少尉。43歳。
近接戦闘のプロ。家族を空爆で失っている。
フォークナーとは親友同士。


フライガー【他】
「戦闘機械獣のすべて」の「面白改造メカ大集合」で紹介されたトビウオ型ゾイド。
シンカーに対抗するために開発された海空両用ゾイド。5種類のゾイドのパーツが使われている。


フライシザース【B:BZ-005】
クワガタムシの格闘能力ととテラノドンの飛行能力を持つキメラブロックス。
得意技はシザーバインド。
大型の羽とその基部がチェンジマイズ時に非常に使えるキットである。


フライングアパッチ【他】
「戦闘機械獣のすべて」の「面白改造メカ大集合」で紹介された改造グランチュラ。
ヘリコプターのローターとテイルローターを装備している。
このユニットは取り外すことが可能。
スカイアパッチとも。


フライングバルカンポッド【新】
ライガーゼロイェーガーの尻尾にある装備。自動操縦が可能?


フライングボーダー【旧】
翼を装備して空中戦が可能になったデッド・ボーダー。
コウモリ型の翼は低空時の旋回性に優れる。両手にはビーム砲を装備。
マグネゴジュラスを奇襲によって撃破するも、オルディオスのグレートバスターに
翼を撃ち抜かれてビルに激突して大破。


ブラウンシティ【雑】
ホビージャパン連載「ZOIDS BATTLE ANGLE」に登場。
Zi-ARMSの研究施設を中心として発達した都市で住民もほとんどがその関係者である。


ブラオ【漫】
上山版ゾイドに登場。帝国の三色電光隊の隊長。


ブラキオキャリー【雑】
ホビージャパン2005年4月号「ZOIDS BATTLE ANGLE」に登場した輸送型に改造されたブラキオス。
2体が横に繋がっておりまた前後に長く体を延長し背中をカーゴスペースにしている。
また収納式のビーム砲はクレーンに改造されている。
ZOITEC社のある重要な貨物を輸送していたが本来守るべきはずの辺境警備隊に襲われ貨物を奪われてしまう。


ブラキオクレーン【旧】【ゲ】
補給部隊仕様のブラキオス。
背中にクレーンとコンテナを装備。またそれによりコックピットが頭部に移された。
元ネタは旧ゾイド箱裏のバリエーション図。
なおこの名称はGB「邪神復活!ジェノブレイカー編」に登場したときのもの。


ブラキオス【旧:EHI-5】【新:EZ-012】
ブラキオザウルス型の水陸両用戦闘ゾイド。
搭載する火砲によって、海戦や陸上砲撃に絶大な威力を発揮する。
また、主砲を長距離砲やロケットランチャーに換装した機体も確認されている。
陸上での戦闘も可能だが、機動性に劣ることは否めない。
最大の特徴は機体各部に装備したソーラージェネレーター。
これによって長大な航続距離を手に入れた本機は、戦闘から哨戒まで様々な任務に投入され、
ガイロス帝国海軍戦略の一翼を担っている。


ブラキオスNEW【旧:EHI-05】
帝国最強部隊(MK-2部隊)所属機として仕様変更されたブラキオス。
装備武器などのパワーアップが図られている。
カラーリングも装甲:黒、内部フレーム:赤の2色に変更され、
MK-2部隊所属機としての統一が図られている。
余談だがパッケージでは胸に三連砲を装備しているがキットには付属していないので注意。


ブラキオトータス【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」に登場。
ボーン一家のボーンとサマンサが操る合体ゾイドである。
日本では2004年9月末、トイザらス限定として発売された。
ブラキオレックスとミサイルトータスのセット商品であり、
もともとは海外版ゾイドBLOX「Z-Builders」のBrachio Zilla
(日本名ブラキオレックス)とMissile Tortoise(ミサイルトータス)。
ブラキオレックスは2003年秋の大ゾイド博で試験発売された
ものとは成型色がメタリックカラーになっているという違いがある。
ブラキオレックスがミサイルトータスを背負う形で合体するが、
そうするとミサイルトータスの射線が首で塞がれるのが何とも微妙なところ。


ブラキオラケーテ【B:NBZ06】
ダイナス帝国が開発した地対空戦闘用のネオブロックス。
高射機関砲とミサイルポッドで広域の防空する帝国の守護者である。
捜索・追随レーダーの装備により高い命中精度を誇る。
また制圧した地域に占領の旗印として配備しその長い首での監視なども行う。


ブラキオラケーテデッドランチャーカスタム【B】
キット箱裏に掲載されたブラキオラケーテとデッドバスターのカスタマイズ例。


ブラキオレックス【他】
2003年秋の大ゾイド展で試験販売されたハスブロオリジナルデザインの恐竜型ブロックス。
海外版ゾイドBLOX「Z-Builders」ではBrachio Zillaという名前で、
竜脚類型とゴジラ体型の獣脚類型に変形することができる。
ブロックス歩行ユニットTB8により単三電池で歩くことが出来る。
ちなみに同梱シールは形式番号がRZ-105となっている。
日本でも後にアニメ「ゾイドフューザーズ」に登場、ミサイルトータスとセットで
ブラキオトータスとして2004年9月末にトイザらス限定で発売された。


ブラウンシティ【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」第24話でホップが言及した都市の名前。
兄弟がいるらしい。


プラクティス・ウルフ【ゲ】
オンラインゲーム「ゾイドオンラインウォーズ」に登場。
ゾイド乗りの養成学校に配備されているコマンドウルフ。
コックピットは復座式になっており教官と一緒に乗り込むことになる。
カラーリングは視認性を高める為に黄色に白いラインと鮮やかな色合いになっている。
ゾイドコミュニティーゾーン等で行われた
「コマンドウルフ カラーリングコンテスト」の最優秀作品が元になっている。


ブラストルタイガー【新:EZ-076】【G:GZ-009】
Zi-ARMSが伝説の紅いコアを使って復活させた三体の古代虎のうちの最後の一体。
ゾイテックから奪った核制御システムを利用して完成させた。
砲撃力に優れ、特に大気中の熱エネルギーを漆黒のアーマーから吸収し、
コアで増幅してレーザー機銃から打ち出す必殺技「サーミックバースト」は
巨大ゾイドの装甲すら融解させる威力がある。
しかし内部が融解する恐れが常にあるため長時間攻撃しない時は
全身にあるヒートシンクから放熱しなければならない。
そのため再チャージには時間がかかるという弱点がある。
アニメ「ゾイドジェネシス」ではティ・ゼとガボールの愛機。
GZナンバーのキットはガボール仕様に近いカラーリング。
ちなみにティ・ゼのブラストルはEZナンバーのキットにGZナンバーのキットのパーツを
ところどころ移植したようなカラーリングである。


プラズマウェーブウィング【G】
GZ版デカルトドラゴンの翼のこと。


プラズマキャノン【旧】【新】
ガンブラスターのハイパーローリングキャノンの中の武器。


プラズマスマッシュ【新】
デスレイザーの得意技の一つ。
背中のプラズマブレードで敵を切り裂く。


プラズマブレード【新】
デスレイザーの装備。背中に4本ありデカルトドラゴン時には2枚づつ組み合わさってウィングとなる。


プラズマブレードアンテナ【B】
BZ-014、ディアントラーが頭頂部に装備するキメラ指揮用アンテナ。
主にロードゲイルの命令を増幅して味方キメラBLOXに伝達する役割をもつ。
シュトルヒの翼先端部にも装着可能。


プラズマレールキャノン【新】
パラブレードの装備。背中に2門装備。


プラズマ粒子砲【旧】
ギル・ベイダーが腹部に装備する武器。


プラタ【ゲ】
GBA「サイバードライブゾイド」に登場。
腕利きのゾイダーで「白銀の魔女」の異名を持つ謎の女性。
愛機はエスパーダ・デ・プラタ。


ブラックインパクト【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」に登場。
ゾイドバトルのチームでブルーシティのチャンピオン。
メンバーはラスターニ、ビリー、ジャッキー。
搭乗ゾイドはブレードライガーブラックインパクト。


ブラックエヴォフライヤー【他】
2005年2月〜2005年3月に開催された第5回改造グランプリ ZOIDS SHOP大会の準優勝作品に贈られる賞品。
青い成型色が黒に、白い成型色がグレー系に変更されている


ブラックコング【旧】
暗黒軍仕様のアイアンコング。ビームスマッシャーを装備。
ZAC2052年の戦いではミッチャム中尉のシールドライガーMK-2を破壊するも
クルーガ中尉の乗るガンブラスターに仕留められる。


ブラックストーン【漫】
『ZOIDS惑星Zi』2巻で、クーゴ達が向かった島。
エーマの拠点であり、ここから飛び立ったキメラブロックスが近隣の町を襲うこともある。
ロードゲイルのマグネイズスピアから出たエネルギーによって上空から真っ二つにされた。


ブラックチャレンジャー【旧】
全長200mを超えるガイロス帝国の戦闘シャトル。
背中の電磁砲で大気圏内の飛行ゾイドを攻撃し、成層圏から都市を爆撃する。
スペースシャトルのプラモにヘルディガンナーの頭部をくっつけたすごい形である。


ブラックデーモンズライガー【他】
『ゾイド改造マニュアル』に掲載された黒いブレードライガー。
チューブで自在に可動する黄金のレーザー砲と、ストームソーダーの翼を装備。
同冊子の記述通り、まさに想像を絶する改造の、悪のライガーである。
大阪の堺ジム所属堺兄弟のゾイドとして『ゾイドバトラー雷牙』にも登場。
バーニングライガーを一敗地にまみらせた(単行本第1巻)。


ブラックハート【カ】
2001年にJAF-CON10と同時開催された「カスタムゾイド選手権」金賞作品。
夜間襲撃用のフクロウ型。後にZBCのプロモカードとして配布された。
ジャンクパーツなどを用い、ザバットとは異なるシャープなシルエットに仕上がっている。
ホビージャパン誌2001年11月号に、他すべての参加作品と共に掲載されている。


ブラックバード【旧】
大型のレドームを装備した早期警戒管制機仕様のサラマンダー。
夜間戦闘も可能。カラーリングは黒。


ブラックハリアー【漫】
『ゾイド改造マニュアル』に掲載された黒いライガーゼロパンツァー。
CP-13ワイルドウィーゼルユニットをホバーユニットに見たて、飛行可能とした。
『ゾイドバトラー雷牙』3巻、ゾイドニューバーチャバトルトーナメント決勝戦で
雷牙がICチップ“イブ”との最終決戦において、ジム・カーマン選手操る
最新型ゾイド・ライガーゼロイクスとの決戦に用いたのはこの機体と思われる。


ブラックライモス【旧:EHI-02】【新】
現在では旧式となったレッドホーンに代わる突撃戦用の中型ゾイド。
分厚い装甲と多数の武器を持ち、まさに動く要塞と言える。
背部装甲内部には偵察用ビーグルが格納してあり、レーダーでは発見できない
敵の位置を正確につかむ時等本体から離れて飛行し情報を送る。
突撃戦闘時には先端部のドリル状の角が回転してどんな厚い装甲板でも簡単に貫いてしまう。
中型といえども総合能力ではレッドホーンに匹敵する機動力と戦闘能力を有している。
デスザウラーが猛威を振るっていたZAC2046年、ロールアウト。
公式ファンブック2の説明によると、頑強に抵抗する共和国軍ロブ基地を攻略するために
本国から呼び寄せたが戦場に到着した時には、すでに帝国軍の大撤退が始まっていた。
ちなみに、ガイロスでは突撃隊に所属する。なお、昔は標準価格千円であったが、
再販時はコロコロ誌上限定品であったため、再々販が望まれるゾイドである。


ブラックライモス重ミサイル装備仕様【旧】
旧ゾイド箱裏のバリエーション図より。
全身にハリネズミのごとく多数のミサイルを装備したブラックライモス。
機動力はその重量のためノーマルより劣るものの破壊力は絶大。
カラーリングはグレー系。


ブラックライモスNEW【旧:EHI-02】
帝国最強部隊(MK-2部隊)所属機として仕様変更されたブラックライモス。
これのカラーリングもMK-2部隊所属仕様に変更されているが
キャップの色以外はほとんど変わらない。


ブラックライモス要塞砲仕様【旧】
旧ゾイド箱裏のバリエーション図より。
ビークルの代わりに大型の要塞砲を装備したブラックライモス。
トーチカや要塞施設の破壊等を主とする。
カラーリングはウッドブラウンとライトカーキの2色迷彩。


ブラックレディ【旧】
サラマンダー超高度戦闘タイプの通称。


ブラックレドラー【新】【一】
空軍力が一向に向上しないことに業を煮やした
ガイロス帝国空軍のエースパイロットたちが自らの手で改良を施したレドラー。
彼らはエースの証として機体を黒くペイントしたためこの名で呼ばれる。
スペックはパイロットの機体ごとに違う。
キットはイベントで限定発売された(成型色以外は普通のレドラーと同じ)
アニメ無印にも登場するが、火器を標準装備するなどデザインが微妙に違う。


フラッシュライガー【他】
「ゾイド゙改造マニュアル」内の改造講座「ZOIDSX」で紹介されたライガーゼロの改造機。
左右のブレードがライトセイバー風のものに交換されている。
また根元にムギ球を仕込んであるため光るらしい。


ブラッディコング【新】
アイアンコングPKの別名。
機体の色とプロイツェンナイツの秘密警察的な活動からこう呼ばれる。


ブラッディジェノザウラー【他】
コロコロのアニメクイズの正解者から抽選でプレゼントされた装甲がレッドメッキのジェノザウラー。
キャノピー、武器や手足の爪部分はノーマルのまま。


ブラッディデーモン【新】
ガイロス帝国で今も研究が続けられている「デスザウラー復活計画」の実験機。
見た目はデスザウラーだが、ゾイド核はジェノザウラーのもので代用されている。
なお鉄竜騎兵団基地でOSとインターフェイスの小ゾイドを積んだ実験機としても使用。
シャドーフォックスが発見した基地はブラッディーデーモンのために作られた。
火力は重砲撃ゾイド一個大隊にも匹敵するが、
機体の完成度は低く実戦に耐えられる代物ではない。
それでもZAC2101の戦闘では閃光師団を壊滅させるほどの能力を発揮した。
その後、レイの乗るごちゃまぜゼロのレーザーブレードによって撃破される。


ブラッディデスザウラー【新】
トイドリームプロジェクトという企画で2002年9月に発売された限定デスザウラー。
ノーマルの物とは成型色が違い、装甲部分が赤、内部パーツが黒となっている。
ゾイドコアボックス付属のファンブック「プロイツェンの反逆」では
プロイツェン専用のデスザウラーとして登場。ヴァルハラ消滅の起爆装置として使用された。
また妄想戦記2「濃緑の盾」でもそれらしきゾイドが登場している。


ブラッディフューラー【漫】
ライガーゼロパンツァーとシュナイダーのパーツを装備し、
攻撃力70%UPとなった改造バーサークフューラー。
『ゾイドバトラー雷牙』3巻で、滝川紫流が雷牙との決戦に用いた。


ブラッド・キール【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA」に登場する敵であるファントム騎士団の四天王の一人で「青龍」。
四天王のリーダ的存在だが、実はアーカディア王国を侵略した皇帝の息子である。
フランに対して特別な感情を抱いていたようである。
乗機はジェノザウラーBS、ジェノハイドラ、ジェノハイドラKA。


ブラッドラー【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA2」に登場するゲームオリジナルのゾイド。
レドラーの実験機でステルス機能に優れる。
羽はステルス機のような角張ったデザイン


ブラッドリー将軍【旧】
ヒストリー・オブ・ゾイドに登場。地球人の進言で共和国軍の参謀となる。
ZAC2029年、帝国軍におとり作戦を仕掛け、これを成功。
大統領は彼の能力を高く評価し共和国軍の近代化を推し進めるアドバイスを彼に求めた。


ブラッドロック【旧】
万年雪をかぶっていることからZAC2035年まではホワイトロック(白い岩)と
呼ばれていた、中央山脈のほぼ真中に位置する高峰。
ZAC2035年のブラッドロック戦役において多くの血が流されたことから
ブラッドロック(血染めの岩)と呼ばれるようになったが、これはこの戦いに
参加し息子を失った共和国軍アイザック少将の言葉から来ているといわれる。


フラップテイル【G】
バイオラプター・グイの尻尾の先のこと。


ブラディゲート【旧】
いくつかに分かれていた暗黒大陸の国家の一つ。「流血の門」と呼ばれていた。
現在はカオスケイプと呼ばれている。


プラトー博士【ゲ】
NGC「ゾイドフルメタルクラッシュ」に登場。
ゾイドの技術顧問を務める女性でベルクたちのゾイドを管理している。


プラネタルサイト砲弾【二】
アニメG.F.編に登場。グラヴィティカノン用の砲弾。
内部重力を持つ非常に重い貴重な物質プラネタルサイトで出来ている。


フランク【雑】
ホビージャパン連載「ZOIDS BATTLE ANGLE」に登場。
ZOITECが既に失われた古代ゾイドを発掘、分析して完成させた
従来のゾイドとはまったく異なる外装を持つ試作ゾイドのコードネーム。
デザインはバイオヴォルケーノのフレームにバイオメガラプトルの外装を取り付けたもので
両腕にキャノン砲を装備している。


フランツの挑戦【旧】
→バトルストーリーサブタイトルリスト


フランツ・ハルトマン【旧】
ゼネバス帝国軍大尉。元コマンド部隊「スケルトン」の隊員で士官学校の教官もしていた。
アーノルド・シュワルツェネッガーのような大男で、大きなミサイルランチャーをも
軽々と扱うことができ、「手持ちミサイルのフランツ」と有名だったらしい。
教え子をヘリック大統領(の影武者)との戦闘で失い、戦争を終結させるために
誘拐しようとするもあと一歩のところで失敗し、単身敵地に殴りこんでの殺害を決意。
帝国軍人の地位を捨て、デスドッグを持ち出してケンタウロスを襲うが
相討ちに持ちこまれ小型ビークルで脱出する。その後の消息は不明。


プラントタイプ【B:PZ-01】
ユージンのカプセルゾイドブロックス第1弾
バイオ編全7種のうちにラインナップされている。
ゾイドブランドで初の植物モチーフであり、花弁が反射板のようにも見える。
実際に組んでみてもなかなか自立してくれないのが難点。


ブラントン【旧】
ヒストリー・オブ・ゾイドに登場。共和国軍偵察部隊指揮官。
虫族の出身でグランチュラに乗り帝国軍の奥深くに侵入し
様々な情報を持ち帰るまさに生きたレーダーのような能力を持っていた。
後に電子探査師団の師団長に任命される。


フラン・フォーゲル【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA」に登場。敵であるファントム騎士団の四天王の一人で「朱雀」。
王国三獣士の一人であるア−ス・クロイツと同じく帝国出身で
彼とは浅からぬ因縁があるようだが詳細は語られることはなかった。
乗機はレドラーFS、サラマンダーFS、ジェノトルーパー。


フリージングブレス【G】
バイオラプター・グイの口にある装備。冷気を吐き出す。


ブリック・スパンツ【新】【カ】
ZBCブースターパック第2弾に登場。ガイロス帝国のパイロット。
愛機はゲーター。
ファンブック2巻「新型ゾイド開発計画」にも登場。
模擬戦闘においてリッツの乗るジェノザウラーと戦い、負傷する。
このとき乗っていたのは、黒く塗られたセイバータイガーAT。
『ゾイド公式ファンブック2』のエースパイロット名鑑では、
所属はガイロス帝国技術部(武器開発局とは別?)で階級は軍曹。
カンを鈍らせないために、ゲーターで単身戦場に偵察へ出ることがある。


ブリッツァー・ウルフ【新】【カ】
ZBCブースターパック第4弾に登場。
コマンドウルフの改造機で一部に帝国の技術が取り入れられている。
ファンブック3巻の「凶戦士VS究極野生体!!」にも一コマだけ登場しKFDを倒している。


電撃軌道部隊(ブリッツァー・オービット)【カ】
ZBCブースターパック第6弾に登場。ガイロス帝国側の部隊の一つ。
パイロットに所属が有り同じ部隊の隊員が複数ゾイドに搭乗していると、
電撃軌道襲撃(オペレーションB) など、
「ブリッツァー」の表記のあるフォーメーション系のカードを使用出来る。
以下、構成メンバー
アイガー・レオネード (セイバータイガー)、コンチョ・キャンサ (ヘルディガンナーDT)
アンナ・ターレス (デススティンガー)、マリエス・バレンシア (ギル・ベイダー)
アクア・エリウス (ガン・ギャラド)、キリー・ブラック (ジーク・ドーベル)
キャプリ・コンラッド (グランチャー)
なお以下のキャラは、ZBCブースターパック第7弾に登場が予定されていたキャラだが
販売終了にお蔵入りなったキャラである。(未公認)
バトー・ラストマン(ハンマーロック)
ミジェ・ミニッツ・ミスカトラス(双子の男女)(ディマンティス)
ラヴァー・ゴースト(性別不明)(ダークスパイナー)、サジッタ・リアス(ライジャー)
パイ・シーズナー(ウオディック)


ブリッツソーダ【B:BZD-003】
ギラファノコギリクワガタ型のバラッツ。
小型ながら高い戦闘力を持ち、また中、大型ゾイドのサポートや
工事用、運搬用としても利用される。
デザインはギラフソーダと同一だが成型色が白と青になっている。
電撃ホビーマガジン2005年6月号の付録として配られた。


ブリッツタイガー【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA2」に登場するゲームオリジナルゾイド。
未来から来たとも言われる謎のゾイド。電磁エネルギーを打ち出し
ゾイドをフリーズさせるボルトキャノンなど電磁攻撃を得意としている。
デザインはやまだたかひろ氏。ちなみにトリニティライガー、ジェノハイドラのデザインもこの人らしい。


ブリッツハーケン【B:BZD-002】
Zi-ARMS社がブラストルタイガーの支援用に開発した多目的用途のベロキラプトル型小型ブロックス。
格闘能力にすぐれ、全身に装備された爪で敵を切り刻むことが出来る。
奇襲や偵察といった戦闘用以外にも工事用などの改造機が存在し汎用性に優れた機体である。
電撃ホビーマガジン2004年11月号の付録として配られた。


ブリッツハーケンくん【雑】
電撃ホビーマガジン掲載の「ZOIDSはじめて物語」でお姉さんと一緒にレポートをしているブロックスゾイド。
特徴は…何と言っても人間の言葉を理解し喋れる事だろう。
サイズは絵毎にまちまちで本来のサイズからお姉さんの隣りにちょこんと居る、
お姉さんの腰ぐらいの高さのサイズがある。
大きさが自由自在なら色々な意味で超高性能なゾイドである事は間違い無い。


ブリッツペプシス【雑】
電撃ホビーマガジン2005年11月号の「ゾイドジェネレイションズ」に登場したベッコウバチ型ゾイド。
同型のブリッツホーネットより頭部、脚部、羽、腹部等全て大型化している。


ブリッツホーネット【B:BZD-001】
ZOITECがブロックスを小型ビークルとして運用するために
開発されたスズメバチ型ブロックス。
尻尾のAZポイズンニードルは毒によってゾイドを一時的に機能停止させる機能を持つ。
電撃ホビーマガジン2003年11月号の付録として販売された。


フリ・テン【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」16〜17話に登場した「無敵団」のメンバー。
メガネでドジっ娘というどっかで聞いたようなキャラ。
横山やすしばりのギャグが得意(?)


ブル【一】
アニメ無印に登場した盗賊団「デザルト・アルコバレーノ」のメンバーの一人。
第1話でバンをガイサックで追いまわしたのは彼である。
ちなみにブルとはイタリア語で青の意味。


ブルー号【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」第17話に登場。
ブルーシティの遊覧ホエールキング。市長が就任5周年記念パーティを開いていたが
テロリストにハイジャックされる。
カラーリングは白と金。


ブルーコマンドウルフ【新】
共和国軍特殊部隊「セブン・トゥ・スリー」に配備されたコマンドウルフの改造機。
動力機関の改造により、最高速度が上昇しているが、外見には色以外の変化はない。
「大ゾイド展」イベント会場にてブラックレドラーと同じく限定販売された。
本体は明るい青で、50mmビーム砲座などは旧ゾイドのMK−2部隊のような金色。


ブルーザウラー【漫】
青木たかお『特攻!ゾイド少年隊』に登場する改造ゾイド。
帝国軍ゾイド少年隊の魔道衆・青竜鬼が操る格闘戦タイプのデスザウラー。
肩からアイアンコングの腕を取り付けている他、頭部に刃物を装備している。
フットワークも素早く、青竜雷電蹴り・青竜正拳突きという必殺技を使う。
ゴールドライガーの装備したミサイルを噴射してのバックドロップに敗れ去った。


ブルーサンダース【雑】
HJEX『ゾイド・オリジナルストーリーZ-KNIGHT BATTLES』に掲載された設定。
以前、主人公のガイ・グランバールとが所属していたバトルチームらしい。
第3話『赤い疾走』の対戦相手チャーリー・メイスンも所属していた。


ブルージェム【ゲ】
GB「白銀の獣機神 ライガーゼロ」に登場。
元共和国の科学者。ゾイドを戦争に使うのを嫌い軍から離れ辺境で遺跡などを調査しながら暮らしている。
ちなみに「白銀の獣機神 ライガーゼロ」ではオープニングとクリア後のみに登場するだけでメインストーリーには一切登場しない。


ブルーシティ【新】【F】
ワイツウルフの箱裏で言及された東方大陸の都市。
東方大陸で初めて確認された公式バトルストーリーの都市でもある。
またアニメ「ゾイドフューザーズ」の舞台でもあるが、バトストのと同一の都市かどうかはいまだ明確ではない。


ブルースティルアーマー【他】
→スティルアーマー特製ブルーカラー


ブルーセイスモサウルス【他】
→セイスモサウルス特製ブルーカラー


ブルーパイレーツ【旧】
ゾイドバトルストーリー2巻に登場する、小型ゾイドを操るヘリック共和国軍特殊部隊。
戦力はアタックゾイドのみであるが、神出鬼没の部隊として敵に恐れられていた。
ゼネバス帝国占領地域内の秘密基地「ドクロ岩」が彼らの拠点。
デスザウラーが開発されているという情報を掴んだのも補給部隊を襲った彼らの手柄。


ブルーメッキシールドライガー【他】
学年誌の懸賞で100名にプレゼントされた
装甲の青い部分がメッキされているシールドライガー。
また牙や爪が金、駆動系がガンメタルに全身メッキコーティングされている。
つまりバン仕様のメッキコート?


ブルーメッキブレードライガー【他】
メッキが施されたブレードライガー。メッキの色は元の成型色と同じ。
改造コンテストや雑誌などの懸賞で配られた模様。


ブルーユニコン【ゲ】
GC「ゾイドバーサス」及びGBA「ゾイドサーガ2」に登場する実験部隊。
共和国軍試作機実験小隊で部隊構成員は、
アルバーン・ニンバス 大尉
ザン・フェール 伍長
ティータ・ブリーズ 伍長
の三人でアルバーン以外はこの部隊が本格的な配属先。
「ZOIDS VS」の機体はスナイプマスターブルーユニコン仕様なのだが、
ゾイドサーガ2ではブロックスの実験をしている際に時空融合に巻き込まれる。
ロットティガーと共に事実関連に差異が有るがもともと別々の時間と空間の融合なので、
ゾイドサーガ2に登場する彼等は別々の世界に存在するもう一つの部隊なのかもしれない。


ふるさとへの長い道【旧】
→バトルストーリーサブタイトルリスト


ふるさとをわが手に【旧】
→バトルストーリーサブタイトルリスト


ブルスタイン【旧】
ゾイドバトルストーリー1巻「ゾイドゴジュラス対レッドホーンの戦い」に登場。
帝国軍が考案した、さまざまな改造レッドホーンのひとつ。
土木工事用に開発されたが、突進力を買われて前線に投入された。
2or3本の巨大ドリル(ジェットモグラのもの?)を背中に装備している。
クラッシャーホーンは無いようだ。


プルトン湖【新】
西エウロペ大陸、タウ高原とマンスター高地に挟まれた湖。


フルメタルカラーガン・ギャラド【他】
ゾイドグラフィックスVOL.20誌上にて行われたゾイドバトルクイズに応募し、
正解者の中から抽選で勝利者賞10名に選ばれるともらえたシルバーメッキのガン・ギャラド。


フルメタルコング【雑】
ホビージャパン連載「ZOIDS BATTLE ANGLE」に登場。
アイアンコングを再設計した新型ゾイドでブラウンシティ周辺の辺境警備隊に多く納入されていた。
デザインはデッドリーコングの金の装飾を削りダークグリーンで塗装された感じ。
棺桶は背負っていない。またスコー○ドッグ風の暗視ゴーグルが追加されている。


フレアシールド【G】
バイオトリケラの後頭部の飾りのこと。
トリケラ系ゾイドの例にもれず電磁シールドを形成することが出来る。


ブレイカーホーン【G】
ランスタッグの角のこと。この角で敵を捕まえることも出来る。
キットでは頭を下げると角が閉じるギミックがある。


ブレイクスパイク【B】
ボルドガルドの背部に取り付けられている格闘戦用の武装。
防御用の装甲としての役割も果たしていると思われる。
ブロックスで何かを作成する際に使いこなせればかなり便利なパーツ。


ブレイクソード【新】
ダブルソーダーのアゴ(機首)のこと。格闘戦で威力を発揮。


ブレイクニードルテイル【新】
デスレイザーの尻尾のこと。


プレイス【漫】
上山版「機獣新世紀ゾイド」に登場。ガイロス帝国諜報員。
盗賊を使ってシャドー・キーを奪おうするなど
バン達の行く先々で様々な計略を仕掛けた。


ブレイズスパイク【G
バイオヴォルケーノの後ろ足のカギ爪の事。


ブレイズハッキングクロー【G】
バイオヴォルケーノの前足の爪のこと。


ブレイドホーク【B】
NGC「ゾイドフルメタルクラッシュ」の初回特典として付属する鳥型ブロックス。
ムラサメライガーと合体しムラサメライガーシノビカスタムとなる。


ブレイブ【ゲ】
GBA「サイバードライブゾイド」でプレイヤーがサイクロプス弐式を
選択した時にデフォルトでつけられている機体名。


ブレイブジャガー【B:NBZ01】
ビース共和国が開発した高速戦闘用ネオブロックス。
スピードで一撃離脱型の戦闘を得意とするが最大速度での戦闘は駆動系への負担により機能停止に陥る危険がある。
実戦データは乏しいものの非合法バトル競技「ZiEL」での優勝経験がある。


ブレイブジャガーセット【B:NBZ07】
ブレイブジャガーとメタルホッパーがセット売りになったもの。
バラバラに買うよりは100円安いが
箱がオリジナルになった以外は特に単品との違いはない。


ブレイブジャガーメタルブーストカスタム【B】
キット箱裏に掲載されたブレイブジャガーとメタルホッパーのカスタマイズ例。


ブレイブダガー【B】
ブレイブジャガーの装備。普段は前足の装甲となっていて
使用時は口にくわえる。


ブレイブバルカン砲【B】
ブレイブジャガーの装備。


フレイ・ムードラ【カ】
ZBCブースターパック第6弾に登場。ヘリック共和国の女性パイロット。
愛機はスパイカー。


ブレーザーキャノン【旧】【新】
ガンブラスターのハイパーローリングキャノンの中の武器。


ブレード【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」に登場。
サベージハンマー所属のZiファイターでRDのライバル。
RDを敵視しており、ストーカーのごとくRDおよびマッハストームを付け狙っている。
その理由は今のところ不明。
愛機はバーサークフューラー。


ブレードコング【ゲ】
「ZOIDS 邪神復活! 〜ジェノブレイカー編〜」に登場。
全身にブレードを装備したアイアンコング。
コロコロコミックで募集したデザインコンテストの大賞作品を元にしている。


ブレードデストロイ【新】
ファンブック2巻「ブレードライガー改造計画」に登場した改造ブレードライガー。
強襲用に火力を徹底的に強化している。


ブレードホーン【旧】
キングゴジュラスの頭部に装着された巨大な角のこと。
1万度の高熱を発して赤く光り、どんなものも切り裂く。接近戦で威力を発揮する。


ブレードユニット【雑】
電撃ホビーマガジン2002年2月号「SMACK ZOIDS!」Bパートに掲載された設定。
お蔵入りとなったライガーゼロのCASユニット。文字のみの設定。


ブレードライガー【新:RZ-028】
シールドライガーにオーガノイドシステムを組み込んだ高速戦闘ゾイド。
驚異的な運動性能と強力な近接兵器であるレーザーブレードとの組み合わせにより
活躍が期待されたが、OSの副作用によって当然のごとく操縦性・量産性が悪化。
OSのレベルを落とした試作量産型も存在するが、抜本的な解決にはならず、
一部のエースに配備されたにとどまる。
共和国軍仕様は頭部Eシールドジェネレーターと尻尾が異なるがアーサー・ボーグマンの乗機はバン仕様と同じである。


ブレードライガー改造計画【新】
→公式ファンブックサブタイトルリスト


ブレードライガー黒メッキ【他】
全体に黒メッキが施されたブレードライガー。改造コンテストの景品の他、
イーショッピングトイズのゾイドスペシャル改造セットというアソートでも販売された。


ブレードライガーKS【新】【カ】
ファンブック2巻「ブレードライガー改造計画」に登場した真っ黒に塗装されたブレードライガー。
ステルス型の夜間戦闘仕様機で、後に共和国情報部に使用されることになる。
カードはノートマップに付属していた。


ブレードライガーシルバー【他】
「ゾイドカスタマイズステッカー」で紹介されている全身銀メッキのブレードライガー。
元は何かの景品かもしれないが詳細は不明。


ブレードライガー対空迎撃型【他】
『ゾイドバトルワールド』に掲載された改造ブレードライガー。
取り外し式のウイングユニットを装備し、空中戦を可能にしてしまった。
発射すると自動的に敵を追尾するブーメラン状の武器となる。
巻末のまんが「戦えブレードライガーSP」では、Dr.ディーが開発していた
装備として登場。空中で合体し、アイアンコングPK3体をまとめて切り裂いた。


獣王VS魔装竜VS凶戦士(ブレードライガー〜)【新】
→公式ファンブックサブタイトルリスト


ブレードライガーブラックインパクト【F】】
アニメ「ゾイドフューザーズ」に登場。
ラスターニ率いるチーム「ブラックインパクト」が使う黒いブレードライガー。
キットは2004年10月にハピネット限定で発売された。
ちなみにパッケージでは牙と爪はなぜかグレーになっているが
キット及びアニメでは従来と同じ金色である。
PS2「ゾイドインフィニティフューザーズ」ではブレードライガーLS(ラスターニスペシャル)となっている。


ブレードライガーブルーメッキ【他】
→ブルーメッキブレードライガー


ブレードライガーAB【新】
CP-12アタックブースターユニットを装備したブレードライガーはこう呼ばれる。
機動力と砲撃力が同時に強化された。


ブレードライガーミラージュ【W】
妄想戦記2第4話「親子ゲーム」に登場した高速戦闘部隊のエースカラーである
白と赤でペイントされたブレードライガー。
パイロットは「幻の俊足」の異名を持つピ−ター・アイソップ大尉。
キットは2003年3月末に発売。
GC「ZOIDS VS.2」ではブレードライガーMGという名称。


ブレードライガーミラージュL【他】
ゾイドストラグル初回特典でミラージュカラーのトミカブロス。
ただしアタックブースターは付いていない。


ブレードライガーミラージュカノンスペシャル【ゲ】
AC「ゾイドインフィニティ」に登場するカノン専用のブレードライガーミラージュ。
通常のミラージュでは赤く塗装されていた部分かピンクに変更されている。
またアタックブースターも通常版になっている。
キットはインフィニティーのキャンペーンで配られた。


ブレードライガーBS【一】【ニ】【ゲ】
アニメ無印に登場。レイヴンにやられたシールドライガーがジークの力によって復活、進化したバンの新たな愛機。
外見上は通常版と特に変わるところはない。というよりパッケージ等殆どの写真がバン仕様である。
ちなみに共和国軍仕様は頭部Eシールドジェネレーターと尻尾がシールドライガーのものと同じデザインになっている。
(尻尾の先には2連砲をつけない)
この名称はGBA「ZOIDS SAGA」他、ゲームに登場したときのもの。


ブレードライガーLS【/0】【ゲ】
アニメ/0に登場したレオン・トロスが乗る赤いブレードライガー。
「かつて伝説のゾイド乗りたちが旅をした谷」を彷徨っている時に出会った。
おそらく「伝説のゾイド乗り」とはバン達の事で、「谷」はレアヘルツの谷もしくは勇者の谷と思われる。
キットは2001年夏に限定発売された。
ちなみにこの名称はGBA「ZOIDS SAGA」に登場した際の名称である。
余談だが「ZOIDS SAGA」ではノーマル版とは別ゾイド扱いだったが
色変えが可能になった続編の「ZOIDS SAGA2」ではただのカラーバリエーションに格下げされていた。
GC「ZOIDS VS.2」からはブレードライガーLEONとなっている。


ブレードライガーMK-II【雑】
電撃ホビーマガジン2002年2月号「SMACK ZOIDS!」Bパートに掲載された設定。
商品化されなかった、もしくは商品化手前の段階のものらしき設定画が掲載されている。
ブレードライガーの発展型で、その開発データはスピノライガーに受け継がれた。


ブレードライガーMK-II B【雑】
電撃ホビーマガジン2002年2月号「SMACK ZOIDS!」Bパートに掲載された設定。
ブレードライガーMK-2からバスターライガーにつながる位置に掲載されている。
商品化されなかった設定画のみの掲載。


フレキシブル・スラスター・バインダー【新】
イグアン・サイカーチスが装備する補助推力発生装置。スラスターが内蔵され、
基部が動くことで細かい機動が可能になる。


フレキシブルブースター【新】
CP-24フレキシブルブースターユニットに付属するブースターと火器が一体となった装備。
ロングレンジライフルとマイクロミサイルの選択式。


フレキシブルブースターユニット【新:CP-24】
機動力を高めるためのブースターと
砲撃力を高めるためのロングレンジライフルが一体となった小型ゾイド用のCP。
ロングレンジライフルはマイクロミサイルとの選択式。
格闘用のアイアンクローも付属。
なお2003年5月にはゾイドショップ限定として
成型色が黒からライトグレーに変更されたものも発売されている。


プレシオス【漫】【他】
公式ファンブック3巻に掲載された、ブラキオス+レドラーの水中用改造ゾイド。
上山版『機獣新世紀ZOIDS』3巻でも、地元の漁師がこれに乗っていたが
ヴァイキングの纏繞(てんじょう)機雷に引っかかり沈没してしまった。
こちらはレドラーの部品を使っていないようだ。


フレヤ【ゲ】
GBA「サイバードライブゾイド」に登場。古代ゾイド人の血を引くシャーマン。
記憶を失っており、記憶を取り戻すべくヒュウと共に行動することになる。
実はヒュウの母の妹、つまりヒュウの叔母で幼い瀕死のヒュウを助けるべく
古代ゾイド人の不思議な力を使ってヒュウを助けた。
だがその力を使ったためにカプセルで眠っていたところを成長したヒュウに助けられたことになる。


フロートユニット【カ】
ZBCスターターパックに登場したカスタムカード。水地形への侵入が可能になる。
これ以外にも同名の物がファミコンやプレステのゲームなどで登場している。


フローラベル【W】
ZOIDS Web Comic妄想戦記2第3話「双子の魔女」に登場した少数民族の女性。
ジェノブレイカージェットBを駆り、姉アイダベルと共に共和国軍を襲撃していた。
姉の捨て身の戦いにより、一度は救出に訪れた帝国軍のもとに辿り着くが、
彼女は姉を置いて山を越えた「向こう側」に逃れることを選ばなかった。


プロイツェンナイツ【新】
本来の任務は帝国王宮の警護、すなわち皇帝の親衛隊である。
その司令官は帝国摂政が兼任するため、現在摂政であるプロイツェンの名を冠し、
プロイツェン・ナイツと呼ばれている。
しかし、ひそかにゼネバス系の精鋭兵士を配し、また最新最高の装備と身分を与えることで
他部隊と差別化し、彼だけの私兵に育て上げていた。
最終的には政治犯の逮捕権を持つにいたり、通常の指揮系統とは独立した
プロイツェン直属の部隊として完成した。
このため、彼の政敵や将軍達には、共和国以上の敵として恐れられた。
また、補給や装備配分も常に最優先だったため、前線兵士の間でも反感を持つものは多い。
ゾイドコアBOX『機獣新世紀バトルストーリー・プロイツェンの反逆』では、
プロイツェンの命のもと反乱を起こし、ガイロス帝国帝都ヴァルハラを占拠。
ヘリック・ガイロス連合軍を相手取り、時間稼ぎのために最後の一兵まで戦った
彼らの死に様を見ることができる。ここで戦っていたのは全員が老兵であったようだ。


フロストイグアン【旧】
フロスト中佐が乗る赤い改造イグアン「カージナル」の別名。


フロスト中佐【旧】
ZAC2042年の国境の橋争奪戦に参戦したゼネバス帝国軍イグアン空挺部隊隊長。
プテラスの翼を装備して偽装した、赤い塗装のイグアン(コードネームはカージナル)で
共和国軍の占領するアルメーヘンの橋を奇襲、奮戦するも戦死した。
『ゾイドバトルストーリー』2巻「舞い降りた赤いイグアン」に登場する。
名前は第二次世界大戦のマーケットガーデン作戦に参戦した実在の人物からとられたと思われる。


ブロックスチェンジングアーマーシステム【新】
チェンジングアーマーが合体しブロックスになるシステム。
凱龍輝で初めて採用され、装甲が月甲と飛燕の二つのブロックスになる。
またブロックスコアにより機体のポテンシャルも上がる。
略称はB-CAS。


ブロックスカスタマイズパーツ【他】
トミーより一部の店舗から販売されるようになった拡張パーツセット。
選ばれた機体のパーツランナー1枚をクリア成型(G以外)で販売している物。
現在…
A:フライシザースの羽根(青)
B:デモンズヘッドの角と足の爪(赤)
C:ボルドガルドの砲塔と足の爪(茶)
D:レオストライカーのコクピットと砲塔(黒)
E:ディアントラーの角(紫)
F:カノンダイバーの砲撃ユニット(黄)
G:バスターイーグルのバスターキャノン(銀)
H:シザーorレーザーストームのストームガトリング(黒)
I:ディスペロウの3連ロングレンジキャノン(茶)
が販売中。これからも増える可能性も有りそうです。


ブロックスジョイントパーツセット01【B】
2003年12月に発売されたブロックスのカスタマイズパーツ。
ロードゲイルに使われた足と腕のボールジョイントが一個づつ入っている。
2個買わないとあまり意味がないかも。


ブロックスブロックセット【他】
トミーより一部の店舗から販売されるようになった拡張パーツセット。
名前の通りブロックのセットで共和国、帝国のコアブロック以外のブロックが各一個ずつ計6個入っている。


プロトウルフ(ウエスト)【雑】
電撃ホビーマガジン2002年1月号「SMACK ZOIDS!」Bパートに掲載された、
商品化されなかった没デザインをもとにした設定。
西方大陸原産のオオカミ型ゾイドをベースに開発された実験機で、
この機体の誕生により、ガイロス帝国軍の新型ゾイドに対抗しうる
コマンドウルフ後継機の開発は現実味を帯びた。


プロトカーチス【旧】【ゲ】
試作仕様のサイカーチス。
先端のビーム砲を試作の長射程砲に換装し、コックピット周辺に防護板を追加。
背中には対空砲を装備。火力と防御力の強化を図った。
元ネタは旧ゾイド箱裏のバリエーション図。
なおこの名称はGB「邪神復活!ジェノブレイカー編」に登場したときのもの。


プロトケーニッヒウルフ【雑】
電撃ホビーマガジン2002年1月号「SMACK ZOIDS!」Bパートに掲載された、
商品化されなかった没デザインをもとにした設定。
Dr.BABAがラビドリーウルフとは別に開発した機体で、
ケーニッヒウルフのアーリータイプ、もしくはエンシェントタイプとも呼ばれる。
設定画を見る限り商品のケーニッヒウルフとの大きな違いは見られない。


プロトゴジュラスギガ【他】
試作段階でプロパガンダ的な役割を持たせるためにゴジュラスの銀と黒で塗装されたギガ。
パワーを押さえたテスト用のサーボモーター(関節キャップ)が取り付けられている。
ノーマルのギガとの外見上の差違はない。
キャップの色はオレンジ。
キットは2003年9月末にトイズドリームプロジェクト限定品として発売された。


プロトスネークス【旧】【ゲ】
試験部隊仕様のスネークス。背中にミサイルや標的機などの発射実験用キャリアを装備。
元ネタは旧ゾイド箱裏のバリエーション図。
なおこの名称はGB「邪神復活!ジェノブレイカー編」に登場したときのもの。


プロトスパイナー【雑】
もしくはプロトスピノ。
完全な支援用のゾイドとして開発が進められていたダークスパイナーのプロトタイプ。
電撃ホビーマガジン2002年5月号Bパートに掲載。


プロトセイバー【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA2」に登場するゲームオリジナルのゾイド。
チェンジングアーマーシステムの研究時に作られた実験機という設定のタイガー。
外見上の差違は頭部のみ。牙が延長されて格闘能力が高い。


プロトタイプキングゴジュラス【他】
キングゴジュラス登場記念キャンペーンで抽選で100名に当たった一部成形色の違うキンゴジュ。
灰色の成形色の部分が青に(レオストの本体色に近い)変更されているだけで、他に変更部分はない。


プロトタイプマッドサンダー【ゲ】
PS「ZOIDS2」に登場。
対ジェノザウラー用にヘリック共和国が復活させたマッドサンダー。性能がマッドサンダーに比べ低い。
ゲーム中で外見の違いは無いが、ゲーム中で「ローリングチャージャー」で改造することにより
マッドサンダーになるので、ハイパーローリングチャージャーが装備されていないのかもしれない。


プロトダブルアームリザード【雑】
電撃ホビーマガジン2002年7月号「SMACK ZOIDS!」Bパートに掲載された設定。
この機体の成功により、ひとつのチェンジマイズパターンが確立された。
プロトと銘打ってあるが、商品化される際の設定画をそのまま掲載しているようにも見える。


プロトパンツァー【旧】【ゲ】
試作仕様のシーパンツァー。海底作業用に大型ドリルを装備しているが、
艦船の装甲を破るために使用することもある。
元ネタは旧ゾイド箱裏のバリエーション図。
なおこの名称はGB「邪神復活!ジェノブレイカー編」に登場したときのもの。


プロトブレイカー【新】
ジェノブレイカーの先行試作機。フリーラウンドシールドこそ装備していないが、
マニューバスラスターユニットのスラスターと脚部に装備したエクスブレイカー2本によって
ブレードライガーと互角に戦える力は持っている。


プロトホーン【旧】【ゲ】
試作タイプのツインホーン。
T-EZ-01-Uの他、「02-M」、「03-S」、「04-K」の4機が試作された。
元ネタは旧ゾイド箱裏のバリエーション図。
なおこの名称はGB「邪神復活!ジェノブレイカー編」に登場したときのもの。


プロトレックス【雑】
ジェノザウラーのベースとなったT-REX型の素体ゾイド。
電撃ホビーマガジン2001年11月号Bパートに掲載。


プロフェッサーイオ【ゲ】
GB「邪神復活 ジェノブレイカー編」に登場。
元ガイロス帝国のゾイドの遺伝子工学に精通した科学者。
かつてはゾイドを愛する人物だったが、戦争で息子トランを失ってしまい
その原因である共和国と帝国、そして全てのゾイドに復讐しようとする。


フロレシオ海【旧】【新】
惑星Zi中央(デルポイ)大陸の南に広がる海。


フロレシオ港【旧】
中央大陸南のほぼ真ん中あたり、中央山脈の真南にある港。
こんな山に囲まれた港をどうやって使うのだろうか…
初出は「ヒストリー・オブ・ゾイド」


フロレシオ海海戦【旧】
フロレシオ海の制海権を得るための作戦。
おとりを使い帝国艦隊を出撃させる。そこをウルトラザウルスとプテラスで攻撃し撃滅。
問題は最新飛行ゾイド・レドラー。上空直衛のプテラスを撃破。ミサイルを抱えウルトラ艦隊に迫る。
しかし燃料不足のため全機不時着水。
隊長ガーランド中佐は残りの燃料を使いウルトラに信号弾を発射する。
それは戦士としての誇り。いたずらに敵兵を殺すまいという信念である。
こうしてフロレシオ海の全域が共和国のものとなった。


フロレシオス【旧:RMZ-10】
共和国軍の海龍型ゾイド。
初期の水中ゾイドだが、潜行能力を持っていた。
いわゆる骨ゾイドの一つ。


プロラバーン【新】
共和国軍のトンボ型コマンドゾイド。
旧時代での名称はクロスウイング。


プロローグ【新】
→公式ファンブックサブタイトルリスト


ブロンコ一等兵【旧】
ゼネバス帝国軍のサイカーチスパイロット。
特殊任務につくことが多かったらしく、イラストでは保護帽と酸素マスク姿。
ゾイドバトルストーリー1巻の「ゾイドクループロフィール」より。


ブロンズコング【旧】
ゾイドバトルストーリー2巻「ゼネバスを捕えよ!」に登場。
ゼネバス帝国王宮に置かれていたアイアンコングのただの銅像かと思われたが、
実はとても強力な戦闘ロボットである。攻め手を蹴散らし、逆に司令本部まで進撃。
ウルトラザウルスを絞め殺す一歩手前まで行ったが、ゴジュラスMK-2に撃破された。


ブロント平地【新】
北エウロペ大陸最西端にある平地。
ニクシー基地よりも西で、最もニクス大陸に近い。


分離型コクピット【旧】
ウルトラザウルスのコクピットは、小型ビークルとして独自に活動でき、
戦場偵察や遠隔操縦まで行えるものとなっている。
ゾイドバトルストーリー1巻「巨大ゾイド徹底図解」より。


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