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サークルゲーター【旧】
背中のレーダーを巨大な弾倉に換装しガトリングの装弾数を飛躍的に増やしたゲーター。
また頭部にも装備を追加して火力が強化されている。
旧バトスト一巻、ブルスタインの写真の端にちょこっとだけ登場している。


サーベル・イヤー【旧】
サーベルタイガーの耳部分に装備されているセンサー(ソナー?)。
はるか1km先の音も感知し、夜間戦闘に威力を発揮する。


サーベルタイガー【旧:EPZ-003】
旧ゼネバス帝国が開発した史上初の本格的な高速ゾイド。
それまでのゾイドの戦術を一変させるほどの性能を誇り、
以後このゾイドを参考に様々な高速ゾイドが開発された。


サーベルタイガー夜間仕様【旧】
旧ゾイド箱裏のバリエーション図より。
レーダーセンサーを強化し、そのための重量増加を補うため武装を一部外した夜間戦仕様。
カラーリングはグレーとブラックのツートン。


サーベルタイガー森林仕様【旧】
旧ゾイド箱のバリエーション図より。
帝国軍観覧式に登場したときのサーベルタイガーのカラーバリエーションで
実戦に参加するかは不明。また装備も変更されるとの事。
カラーリングはダークグリーンとネービーブルーの2色迷彩。


サーベルタイガーMK-II【旧】【ゲ】 帝国軍大型改造セットを装備したサーベルタイガー。 セイバータイガーATとは違い背中に大型ビームランチャー、AZ対空ミサイル、 レーザーセンサーを装備したタイプ。 元ネタは旧ゾイド時代に発売された帝国軍大型改造セットのパッケージ写真。

サーミックキラーサーベル【新】
ブラストルタイガーの牙のこと。


サーミックストライククロー【新】
ブラストルタイガーの爪のこと。


サーミックバースト【新】
ブラストルタイガーの得意技。
大気中の熱エネルギーを漆黒の装甲から吸収し、それをコアで増幅させて
レーザー機銃から打ち出す必殺技。
巨大ゾイドの重装甲を一瞬で融解させる威力を持つ。


サーミックビームガン【新】
ブラストルタイガーの機体左右にある収納式のビームガン。


サイカーチ【新】
ユージンの「コマンドゾイドコレクション」第一弾のカブトムシ型。
森永「アタックゾイド」時はグラップラー。
羽根が見当たらないことから、地上での運用がされていると考えられる。


サイカーチス【旧:EMZ-23】【新:EZ-018】
対地攻撃を専門とする帝国のカブトムシ型ゾイド。
空戦能力は低いが、戦闘ヘリのような運用で地上ゾイドから恐れられている。
長射程を誇る2連装ビーム砲で、かつては自走砲的な運用がされていたとか。
現在は小型荷電粒子砲の火力を活かした戦闘を行っていると考えられる。


最強防御二又角【ゲ】
サイクロプス弐式の角の事。
先が二又(というより盾状)になっている。


サイクロプス壱式【ゲ:CDZ-02】
GBA「サイバードライブゾイド」に登場。ゾイドVSの隠し機体でもあった。
古代遺跡の奥で眠っていたエラスモテリウム型ゾイド。
長く突き出した角が特徴。また、爆裂鉄球砲を装備。
目覚めた時代でディアブロタイガーと出会い永遠のライバル同士となる。
キットはリモコンによって前進・後退と方向転換が可能。
またゲームの赤外線機能によってコントロールすることも出来る。


サイクロプス弐式【ゲ】
GBA「サイバードライブゾイド」に登場。ゾイドVSの隠し機体でもあった。
古代遺跡の奥で眠っていたブロントテリウム型ゾイド。
幅広の角が特徴。壱式とは兄弟機である。
爆裂鉄球砲を装備。やはりディアブロタイガーとライバル。
キットは壱式との選択式。


サイコ【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」16〜17話に登場した「無敵団」のメンバー。
サイコ流という剣術の免許皆伝らしいが実力のほどは不明。
説明がくどい。


サイコ流【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」に登場する無敵団のメンバー、サイコが修めている剣術の流派。
実力のほどは不明、というかあんまりたいしたことがないように見える…


サイコジェノザウラー【二】
アニメガーディアンフォース編に登場したリーゼ専用のジェノザウラー。
本体の色は青で変更され、頭部はジェノブレイカーのレーザーチャージングブレードの
ブレード部分にレーザーガンを取り付けたものを装備し、
脚部にミサイルポッド(ディバイソンの頭部に着いてる物が一番似ている)を装備している。
劇中の登場期間は短く、ヒルツのデススティンガーの荷電粒子砲によって倒された。
劇中では印象的な使われ方(リーゼの過去の話や、ジェノブレイカーの欠点をレイブンに話すシーンで
ジェノブレイカーと2体並んでいる場面等)をしていたので記憶に残っている人もいるのでは…。
劇中では本機体の名前が語られず、模型誌等で初めて名前を知った方も多いと思われる。


最後の一撃【カ】
ゾイドバトルカードゲームブースター1弾で登場したイベントカード。
自軍のゾイド1機が撃破された際に使用し、敵にもう一度攻撃を加えることができる。
絵柄はデスザウラーに破壊されつつも砲撃を加えるカノントータスなど。


最後のかえ玉ヘリック【旧】
→バトルストーリーサブタイトルリスト


サイズライガー【雑】
コロコロコミック2005年8月号に掲載されたムラサメライガーの改造例。
“編集部が考えてみたムラサメの進化形態”という扱いがされている。
剣よりも遠い間合いでの戦闘を可能する進化形態。
ムラサメライガーの青い装甲パーツを赤く塗装。
キャノリーユニット等のジャンクパーツで作られた装置を背中に装備。
チェーンで接続されたメタルZi製の大鎌を飛ばすことができるようだ。
後にトミー公式サイトの「ZOIDS改造マスターへの道」にも掲載された。


サイドーザー【旧】【ゲ】
工作隊仕様のサイカーチス。
ビーム砲の代わりにドーザーブレードを装備。これで地面を掘り、ドーザー中央から地雷を送り出す。
元ネタは旧ゾイド箱裏のバリエーション図。
なおこの名称はGB「邪神復活!ジェノブレイカー編」に登場したときのもの。


サイトヘックス【旧】【ゲ】
観測用のゴルヘックス。背中に観測所とレーダーを装備。
元ネタは旧ゾイド箱裏のバリエーション図。
なおこの名称はGB「邪神復活!ジェノブレイカー編」に登場したときのもの。


サイバークロー【ゲ】
ディアブロタイガーの爪のこと。


サイバーファング【ゲ】
ディアブロタイガーの牙はこの名称になる。


サイバーメタルキャノン【ゲ】
背中にあるディアブロタイガーのキャノン砲のこと。
キットではリモコンでBB弾を発射させる事が出来る。


ザイファー=ガラント【ゲ】
ゲーム「PS ZOIDS2」に登場する共和国軍中佐。
共和国側主人公の上司で、ロブ基地の責任者かそれに近い立場のようである。


サイラス【ゲ】
携帯電話専用コンテンツ「ZOIDS VS.i」ストーリーに登場するキャラクターで
共和国軍レグルス基地の司令官だが、その正体は秘密結社メルキセデクの首領。
ジェネレーターを用いて、オーガノイドシステムを自分達だけの物としようとしていた。
この世界の歴史では表舞台から消えたゴジュラス系統のゾイドを手に入れるため、
各時代でアイアンコングの勢力を弱めるため、コングをを倒しまくっていたという。
最終的には、ゴジュラス・ジ・オーガに乗って主人公らの前に立ちはだかる。


サウロナイツ【ゲ】
NDS「ゾイドサーガDS」初期特典として付属する恐竜型ブロックス。
ムラサメライガーと合体が可能。
アーカディア王国に代々伝わる王位継承者専用のゾイドという設定。


早乙女 源造【漫】
『特攻!ゾイド少年隊』2巻に登場する、自称メカの天才。
「根はいい奴」らしいが、メカを見るとムラムラして乗りたくなる困った性格。
乗っている時は非常に凶暴だが、降りた途端におとなしくなるキャラである。
白バイを盗んで逃走中、森田メカ生体研究所に突っ込み御用となるが
逃げ出して完成したばかりの1/1ゴジュラスに思わず乗り込んでしまう。
ゴジュラスの強大なパワーに酔って東京の街中で大暴れを始め、
タケルの1/1ゴールドライガーと交戦。最後は子供達の心の叫びが
通じたゴジュラスが活動を停止、コクピットから這い出してきた。


堺竜太【漫】
『ゾイドバトラー雷牙』に登場する主人公雷牙剣のライバル。
大阪の堺ジムに所属。兄の龍一がセコンドについている。


ザカリア【ゲ】
携帯電話専用コンテンツ「ZOIDS VS.i」ストーリーに登場するキャラクターで、
神知学者という職業。レダミラージュで古代の遺物らしいジェネレータを発見するが、
それを用いたシステムが成熟したときに身の危険を察知して逃亡し、隠れていた。


サクイの民【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」に登場。
はるか東方に住む民族で科学に毒されず独自の文化を守っている。
また男女の区別なく戦士として鍛えられているらしい。
見た目的には忍者やチャイナドレスなどかなり間違った東洋文明観が前面に押し出されている気がしないでもない。


削岩用超硬度ドリル【カ】
ゾイドバトルカードゲームブースター3弾で登場したカスタムカード。
L型ゾイドのみ装備できるカードで、格闘攻撃力を300上げるかわりに
山のマスを砕いて平地にすることもできる。


サクサ村【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」に登場。温泉の湧く村で
ゾイド修理の職人であるジンゴが居る。


炸裂装甲板【カ】
ゾイドバトルカードゲームブースター5弾で登場したカスタムカード。
受けたダメージが300以下なら無効にする。
内部の炸薬により自機への着弾の衝撃を相殺するという装甲である。


ザジ【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」第11話に登場。マービスの右腕的存在。


ザ・スナイパー【旧】
狙撃用の大型ライフルを装備した改造サーベルタイガー。
そのヒットアンドアウェイ戦法により
生きてその姿を見たものはいないと恐れられた。


サックスティンガー【新】
電撃ホビーマガジン2001年3月号に掲載された、改造ガイサック。
ステルス機よろしく平坦な装甲に覆われている。
小型デススティンガーといえる存在で、複数の武装タイプが存在。
誌面では、なぜかヒルツが開発していたことになっていた。
ゴジュラスギガの封入された小冊子にも登場し、ギガに蹴散らされて
公式ゾイドストーリーの仲間入りを果たした。


ザットン【旧:EMZ-17】
ZAC2031年ごろの第一次新型ゾイド開発競争時に登場した
ゼネバス帝国の恐竜(竜脚類)型ゾイド。輸送・偵察など多目的に使用された。
汎用性の高さから、補給仕様などへの改造もなされた。


ザバット【新:EZ-044】【G:GZ-006】
完全自動操縦による急降下爆撃任務用のコウモリ型ゾイド。
パイロットを考慮しないために、高性能・低コストである。
無人機ゆえの被弾を恐れない攻撃が共和国軍兵士に恐れられた。
頭部を換装した有人タイプもあるが、こちらはパイロットの安全面から
ステルス性を生かした偵察機として活躍する。
定価1000円のキットには歩行のためのゼンマイが付属せず、
スタンドとプルバックゼンマイが同梱されている。
有人コクピット用のパイロットフィギュアも腹ばい姿勢の新規造形の
ものが付属するという、きわめて実験的なゾイドであった。
アニメ「ゾイドジェネシス」では終盤にソラシティのゾイドとして登場。
カラーリングはグレー系に変更されている。


ザバットコンテナ【新】
CP−19バインドコンテナを腹部に装着し、輸送機として使用可能になったザバット。
従来機とくらべ、おそらくコスト面で利点があるのだろう。


ザバットAI【新】【ゲ】
頭部を無人機用に換装したザバット。
パイロットの安全性を考える必要がないため生産コストが安く、
ガイロス帝国はきわめて短期間に量産を成功させることが出来た。
また無人機と言う利点を生かした特攻的な攻撃が可能なため爆撃の命中率は2倍近くまで上昇。
そのため共和国軍はのゾイドを死神として恐れていた。
その特長からある意味キメラブロックス元になったゾイドといえるかもしれない。
この名称はNGC「ZOIDS VS.3」に登場したときのもの。


サビンガ【B:BZ-023】
東方大陸にある巨大企業ZOITECが開発したモモンガ/ムササビ型ブロックス。
策敵を得意とするモモンガ形態と、格闘を得意とするムササビに換装が可能。
だがこの機体の真の目的はワイツウルフと合体し、伝説の虎型ゾイド・ワイツタイガーに変形することである。
ウイングスラッシュコンボという得意技がある。
ちなみにこの変わった機体名はムサ「サビ」+モモ「ンガ」の合成という噂。


サビンガ特製レッドカラー【他】
2004年4月〜5月に開催された第3回改造グランプリ ZOIDS SHOP大会の
準優勝作品に贈られた赤いサビンガ。
装甲の白い部分が赤い成型色に変更れている。
またクリアーパーツもグリーンになっている。
ブロックはキメラブロックになっていて、ネオコアブロックは付属せず、
代わりになんと金色のキメラコアブロックが付属する。
パイロットは青成形色の帝国パイロットが付属。このことから純粋に帝国仕様なのかもしれない。


サビンガライトVer.【雑】
電撃ホビーマガジン2004年6月号より。
ワイツタイガー用のパーツをウルフ提供した状態のサビンガで
ボディにワイツウルフの背部ユニットを転用している。
コアのエネルギーが弱く、タイガーとの合体に耐えられないため
最終的にはブロックス案に決定することになった。


サファイア・トリップ【新】【カ】
ZBCブースターvol.06に登場する帝国軍の女性パイロット。
夢幻竜騎士隊(チームドリームドラゴン)に所属。
愛機はシュトルヒ。
EZ-068シュトルヒに同梱のファンブックEXvol.05にも登場。
地球系移民の4世でもあるネオゼネバス帝国空軍中尉という設定で、
プラズマブレードアンテナを装備したシュトルヒでキメラBLOXの試験を行っていた。


ザブリスキーポイント【旧】
中央山脈がゴルゴダス海峡に流れ込む半島の先の北極地帯で、
中央大陸の最北端の地名。
コマンド"エコー"が「大氷原の戦い」の決戦の場として選んだ場所である。
国境が氷の海に溶けこむここを確保すれば
北からの侵入作戦が可能になるが、厳しい自然がそれを阻んでいた。


サプリトータス【旧】【ゲ】
携行弾数の少ないカノントータスのために給弾車仕様に改造されたカノントータス。
ノーマルのカノントータスと行動を共にし、突撃砲の代わりに装備した給弾レールから自動給弾が出来る。
元ネタは旧ゾイド箱裏のバリエーション図。
なおこの名称はGB「邪神復活!ジェノブレイカー編」に登場したときのもの。


サブHYTフィン【G】
ハヤテライガーの足に付いているフィンの名前。


サベージハンマー【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」に登場。
マッハストームを付け狙う謎のバトルチーム。
マッハストームを倒すためなら手段を選ばない。
メンバーはブレード、バートン、リュック。チームのオーナーはサンドラ。


サマンサ【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」に第6話に登場。
ジャンクゾーンに巣食う盗賊の一人。
乗機はミサイルトータス。
ちなみにこの名前は名称はNGC「ZOIDS VS.3」及び
ブラキオトータスのパッケージに書かれたときのもので
アニメでは単に「アネゴ」とクレジットされていた。


サミュエル【雑】
ホビージャパン連載「ZOIDS BATTLE ANGLE」に登場。
猟兵団「獅子の牙」のメンバー。
乗機は改造レオストライカー「ヴェローナ」。


サムライガー【他】
「ゾイド゙改造マニュアル」の改造講座「ZOIDSX」で紹介されたライガーゼロの改造機。
両サイドのダウンフォーススタビライザーにブレードを追加してある。
またオリジナルのステッカーでデコレートされている。


鮫島リュウ【漫】
青木たかお『特攻!ゾイド少年隊』1巻に登場した帝国軍ゾイド少年隊の一員。
最強と信じる自作のアイアンコング戦車バージョンを勝たせるために、
対戦にあたっては共和国ゾイド少年隊の用意した改造ゾイドを盗み出した。
彼のいた場所にはスプリングで飛ぶアイアンコングのミサイルが残っている。


サヤカ・クーイン【カ】
ZBCブースターパック第5弾に登場。ヘリック共和国のパイロット。 愛機はシャドーフォックス。 ファンブック3巻によると閃光師団所属、共和国情報部出身の第1強行偵察大隊所属の中尉である。
ニクス大陸での作戦行動中、鉄竜騎兵団の基地を発見することに成功した、とある。
ツインテールなのかよくわからない不思議な髪型の女性。


サラ【/0】
アニメ/0に登場。バックドラフト団の幹部でベガの母親的存在。
アルタイルとは仲がよくない。


サラ【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」第11話に登場。
バトルロイヤルに参加したトップクラスの女性Ziファイター。
愛機はレイノス。


サラディン【旧】
共和国軍のアルマジロ型アタックゾイド
特殊合金とセラミックで包まれた装甲はいかなる攻撃もはね返す。
時速120キロで走行。


サラマンダー【旧:RPZ-01】【新:RZ-045】
中央大陸戦争時代、両軍をを通じて最初の大型翼竜型ゾイドであり、
今なお共和国軍史上最大の飛行ゾイドである。
その能力も圧倒的で、群を抜く積載量、ニクシー基地から暗黒大陸まで
無補給で航行可能な航続距離、高度3万メートルまで可能な上昇能力と、
まさに空の王者の名にふさわしい。
大量配備が可能ならば、サラマンダーだけで戦争を勝利に導くことができるとまで言われているが、
元々個体数が少なく、また大異変によって絶滅寸前まで減少してしまった。
だが、熾烈な戦闘が予想される暗黒大陸上陸作戦に備えて再び戦場へ向かう事となった。


サラマンダーカーゴ【新】
輸送用に改造されたサラマンダー。
ファンブック3巻では鉄竜騎兵団と戦っていた閃光師団にガンブラスターを輸送し、危機を救った。


サラマンダー迎撃用タイプ【旧】
「ヒストリー・オブ・ゾイド」に登場。
スクランブルに迅速に対応できるように発進、上昇力を強化したタイプ。
そのために胸のバルカンファランクス、羽根のビーム砲、レーダーを小型のものにかえて
スピードアップを図っている。旋回能力も向上している。
カラーリングは全身がホワイト、耳のレーダーがガルグレー。


サラマンダー試験機【旧】
「ヒストリー・オブ・ゾイド」に登場。サラマンダーの試験タイプで
ダミーの武装がついている。ヘリック大統領が発令したX-DAYに間に合わせるため
かなりの部分が未完成であり、コックピットの居住性も最悪である。
フォンブラウンはこの機体で何度もテストフライトを繰り返した。
カラーリングはテスト機のため光輝シルバー一色。
頭部デザインがノーマルとは違う。


サラマンダーシャトル【他】
小学館の学年誌に掲載されていた改造サラマンダー。
サラマンダーカーゴやGRと同じ姿勢で、船室(?)を抱えている。
俗に「宇宙用」といわれる。
「サラマンダーEX−α」と呼ばれるものと同一かは不明。
太陽の光をエネルギー源として、永久に宇宙を飛びつづけられるそうだが…


サラマンダー超高度戦闘タイプ【旧】
「ヒストリー・オブ・ゾイド」に登場。
飛行速度、航続距離、武装すべてにおいて完成度が高いサラマンダーのバリエーション。
全身が真っ黒というカラーリングから両軍の兵士から「ブラックレディー」の愛称で呼ばれていた。


サラマンダーボンヴァーン【他】
妄想戦記シリーズとして2003年11月に発売された限定ゾイド。
背中にゴジュラスキャノンを背負ったいわゆるマーキュリー仕様のサラマンダー。
成型色は薄いグリーン、羽根が白。キャノニアーゴルドスと同じくアタッチメントが付属。
ちなみにウェブコミックはない。


サラマンダー・ボンワイブ【雑】
電撃ホビーマガジン誌2003年6月号「SMACK ZOIDS!」Bパートに文字だけ掲載された設定。
ZAC2103〜2104年のいつかは定かではないが、共和国領海のデルダロス海に現れた
ネオゼネバス帝国軍外洋守備隊“トライデント”の一角、マリンカイザー1番艦を攻略するため、
北エウロペ大陸東端のニューヘリックシティからナイトワイズと共に飛び立った。


サラマンダー夜間偵察タイプ【旧】
「ヒストリー・オブ・ゾイド」に登場。
夜間偵察用のサラマンダー。高高度から帝国軍を偵察するため速度はマッハ2をらくらく超え、
シンカー程度ではまったく補足することが出来ない。
また高度なコンピューターを搭載しているため入手した情報を分析し作戦を立てるという
戦略機としても力を発揮する。
カラーリングはダークグリーン、RLMグレーの2色迷彩。


サラマンダーEX-αタイプ【旧】
「ヒストリー・オブ・ゾイド」に登場。
共和国軍が大気圏外の活動用に開発したサラマンダーの亜空間航行用のプロトタイプ。
コンバットフォーメーションにより主翼の角度を変更できる可変翼を採用しており、
また主翼のほぼ中央に取り付けられたフェーザー砲は一万メートルの上空から
帝国の主力兵器を打ち抜くことが可能である。
また高速飛行時にはデッドウェイトになる歩行用の脚は着陸船用のランディングギアに換装されている。


サラマンダーFS【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA」に登場するファントム騎士団四天王・フラン専用のサラマンダー。
青い部分が赤い。ミサイルポッドを装備していて、火力が上昇している。


サラマンダーF2【旧:RPZ-14】
対暗黒軍用に旧式化したサラマンダーを改良強化した機体。
黄金に輝くファルコンウイングによりファイティングファルコンの異名を持つ。
戦果を期待されたが直後に暗黒軍が送り出してギル・ベイダーに圧倒され、
その後空軍主力の座をオルディオスに引き継ぐまで苦しい戦いをしいられた。


サラマンダーGR(ジェネラル)【他】
「ゾイド改造マニュアル」に掲載された、
超高高度からの侵入を可能にした改造サラマンダー。
足のかわりにアタックブースター等を装備。
ホエールキングより上空から爆弾を投下している写真には、大陸間爆撃機とある。


サラマンダーV【他】
小学館の学年誌に掲載されていた改造サラマンダー。
翼が強化され、最高スピードが2倍だそうである。
紺色に塗装され、翼に白い膜が張られている。
グレートサーベルを爪で掴み挙げていた。


ザルカ【ゲ】
AC「ゾイドインフィニティ」に登場。
ニカイドス島に古くから住んでいる科学者。元々はゾイドの修理などを生業としていたが
ある事件をきっかけに兵器としてのゾイドの研究に没頭するようになる。
普段は温厚だがゴーグルをかけると性格がが一変する。
また妄想戦記シリーズで発売された「デススティンガーZS」の開発者でもあり、
これによると研究の目的は大陸の人間へ鉄槌を食らわすこと、
自分の研究を惑星Zi全土に知らしめることらしい。


ザルツ【ゲ】
GBA「サイバードライブゾイド」に登場。
「魔弾の射手」異名を持つ地下闘技場のチャンピオン。
旧バトストの同名の人物との関連は不明。


ザルツ軍曹【旧】
ゾイドバトルストーリー1巻37ページから。
ゼネバス帝国軍の「魔弾の射手」として有名なパイロット。。
砲撃の名手として知られたアイアンコング乗りだったが、自分が逆に砲撃されると弱かった。


ザルツ村【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」に登場。ザイリンの生まれ故郷。


山岳戦の狼【旧】
旧バトルストーリーでのコマンドウルフの通り名(3巻50pに登場)。
領土の大半を占領された共和国軍だが、豊富な山岳戦ゾイドを保有していた。
その中でもとりわけ頼りにしたのがコマンドウルフである。
深い森の中を情報収集に駆け回り、数々の危険な任務をこなしていた。


ザンクラッシャー【B】
レオブレイズの得意技。
GBA「サイバードライブゾイド」では
ジャンプからひねりを加えて尻尾で切りつける攻撃だった。


三軍工科美術学校【他】
『ゾイドバトルコミック』巻末の著者紹介に確認できる単語で
ヘリック共和国(軍)が運営に関わっているらしい学校。
共和国陸軍報道部付き劇画家として、バート・キャスカ賞を受賞した
モリヒコ・イシカワ氏はこの学校を卒業している。


惨劇の日【雑】
ホビージャパン連載「ZOIDS BATTLE ANGLE」に登場。
ブラウンシティが謎の小型ゾイドの群れに襲われた日のことを指す。
これの為辺境警備隊が壊滅し、Zi-ARMSが極秘に研究していた黒い凱龍輝も逃亡することとなった。


ザンザ山【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」第23話に登場。ホーの一族が根城としていた山の名前。


ザンスマッシャー【新】
スナイプマスターの前肢に装備された大型の格闘用の爪。
ガンスナイパーの格闘性能を引き上げるべく開発されたスナイプマスターの主兵装。


ザンスマッシャークロー【新】
BZ-022ジェットファルコンの爪のこと。ライガーゼロファルコン時には前足に装備。


サンダーカノン【旧:RTFZ-03】
共和国のトリケラトプス型ゾイドで、悪名高きTFゾイド第3弾。
威力の高い大口径キャノン砲を2門装備。


サンダーキャノン【旧】【新】
ガンブラスターの背中の武器のひとつ。


サンダーキラーバイト【G】
バイオティラノの牙。本当に電撃を発生させるのならかなり強力な攻撃。


サンダークラッシュ【新】
マッドサンダーの必殺技。エネルギーを反荷電粒子シールド、
2本のマグネーザー、サンダーホーンに集中し、敵に全力で体当たりする荒技。


サンダーシザース【漫】
『ゾイドバトラー雷牙』1巻に登場した改造ジェノブレイカー。
主人公の雷牙が富井ジムに入門する際、ちょうど道場破りに来ていた男が使っていた。
『ゾイド改造マニュアル』に載っているジェノシザースと同一のもののようだ。


サンダース軍曹【/0】
アニメ/0に登場。バックドラフト団の一味でストラ大尉の部下。
エレファンダーでビットに闇バトルを挑むも敗北。


サンダースパイク【G】
バイオティラノの後ろ足の爪。それと強力な脚力による攻撃は中型ゾイドを一撃で踏み潰す。


サンダーソード【旧】
ゴッドカイザーの頭についている格闘武器。


サンダーバード【ゲ】
GBA「サイバードライブゾイド」に登場。
盗賊団「風の牙」のメンバーの一人。


サンダーパイレーツ【旧】
対暗黒軍用に陸海空の改造マッドサンダーが開発され、そのうちの海戦用の改造マッド。
強力なジェット水流により超低騒音潜行が可能。
頭部にはマグネーザーとサンダーホーンに代わり電磁ブレードを装備する。
マッド艦隊を率いて暗黒大陸を目指すもギルの迎撃を受けて撃沈。


サンダーハッキングクロー【G】
バイオティラノの手(前足)の爪。


サンダーブレード【旧】
オルディオスの頭部に生えている角の名前。
これで敵を切り裂くと同時に電気を発生させ内部回路をショートさせる。


サンダーヘラクレス【旧】
マッドサンダーを改造したカブトムシ型超巨大飛行ゾイド。
暗黒軍基地を襲撃し、ガルタイガー等の基地戦力を撃破後、ギルと交戦。
チタンクローに捕まれ、高々度から放り出されるも飛行能力を披露。
マグネーザー対ビームスマッシャーの対決となったがその後の記録は不明。
「サンダーヘルクレス」とも。


サンダーホーン【旧】【新】
マッドサンダーの鼻先についている角。
マグネーザーと共にデスザウラーの装甲を貫くほどの威力をもつ。


サンダーホーン【カ】
マグネーザーを装備した改造レッドホーン。
これの実験データがバーサークフューラーに装備された
バスタークローになったとも言われているが定かではない。
ちなみに初出はホビージャパン2001年5月号の作例より。
ゾイドバトルカードにもなっており、カードフェスタ等のイベントで配布された。


サンダーボルト【新】
胸から雷を打ち出すデカルトドラゴンの必殺技。
初出はコロコロコミック2004年7月号。ストライクサンダーとの違いは不明。


サンダーモルガ【旧】
モルガにローターを付け飛行能力をつけたもの。
機体左右にはミサイルポッドも装備。
シルエットはまんま戦闘ヘリである。
旧バトスト1巻の「ゾイドゴジュラス・9バリエーション」では
改造ゴジュラスであるアルバトロスと交戦している写真が載っている。


サンダーライガー【雑】
電撃ホビーマガジン2002年2月号「SMACK ZOIDS!」Bパートに掲載された設定。
ライガーゼロイクスの強化発展型プランとして文字のみの設定が掲載された。
CAS機能を廃した純粋な突撃電撃戦闘を行う機体で、肩にマグネーザーにもなる
エレクトロンドライバーが搭載される予定だった画、構想のみで終わったと言う。


サンダーライガーレッド【他】
「ゾイド改造マニュアル」内の記事「ライガーismを礼賛せよ」
(ライガーつながりでプロレスラーの獣神サンダーライガー選手にインタビューするというすごい企画)
で紹介された改造ブレードライガー。機体色が赤に塗られ、
背中にアタックブースターとジェノブレイカーのウィングスラスターを装備。
インタビュー後はライガー選手にプレゼントしたらしい。


サンダーライガーブラックオーバーマスクバージョン【他】
こちらも「ゾイド改造マニュアル」内の記事「ライガーismを礼賛せよ」
で紹介された改造ブレードライガー。
頭部がライガー選手のヘビー級用ブラックバージョンのマスクに似せた形に改造されている。
もちろん機体色は黒。
インタビュー後はライガー選手にプレゼントしたらしい。


サンドクルーザー【他】
「戦闘機械獣のすべて」の「面白改造メカ大集合」で紹介された改造グライドラー。
砂漠用に大型のタイヤをつけ、背中にはやや大型の高角砲を装備している。
グライドラーベースとなっているが、コックピットの位置が違ったりしていることから
面影はほとんどない。


サンドコロニー【一】
アニメゾイド(無印)第8話「共和国への道」でバン達が物資調達のために立ち寄った町。


サントコンク【二】
アニメゾイド(無印)第37話「青い悪魔」の舞台。
共和国辺境の町で、地震により古代遺跡があらわになった。
大きな釣り鐘がある。


サンドスティングレイ【/0】
アニメ/0第7話に登場した暴走族の名前。


サンドスピーダ【旧:24-F2】
共和国軍ゾイド24部隊で使用される戦闘ビークル。
武装は2種類付属しており兵士が携行することもできる。
「ビークル型」となっており、思いっきり非生物な兵器。
これがゾイドなのかは謎である。
当時価格780円、24サイズの兵士が1体付属。
なおメガトプロスと合体可能である。


サンドウォーカー2【他】
「戦闘機械獣のすべて」の「面白改造メカ大集合」で紹介された改造ゾイド。
小型の探索用ゾイド。グランチュラをベースに1/35の人形を乗せている。
24ゾイドの原型といえるかもしれない。


サンドラ【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」に登場。
サベージハンマーのオーナーの女性。なぜかマッハストームを敵視している。
白い猫を飼っているのは大富豪のお約束?


ザン・フェール【ゲ】
GC「ZOIDS VS」ミッションモード共和国側主人公。
様々なゾイドに触れたいという理由で共和国軍に入隊。
(運良く?)試作機戦闘試験小隊「ブルーユニコン」に配属になる。
実家がゾイドの修理工場で幼いころからゾイドと触れ合っていたため
ゾイドの意思を感じ取ることが出来る。
帝国軍のライナーとはライバル同士。


ザンブレイカー【B】
レオストライカーの尻尾の事。レオブレイスのザンブレードの強化型と思われ、
刃渡りも長くなりより刀剣武装としてのイメージがし易い形状をしている。
武器としても組み替えパーツとしても進化を遂げた感の有るパーツである。


ザンブレード【新】
BZ-001レオブレイズの尻尾についている格闘武器。
高速走行からすれ違いざまにこれで敵を切り裂く。
…が、どうやって尻尾で切るのか小一時間(以下略)。



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