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コアノイド【ゲ】
GBA「サイバードライブゾイド」に登場。
ゾイドコアを移植された人間のこと。
ゾイドとシンクロがしやすくなりゾイドの能力を100%引き出すことが出来る。
ゲーム中ではヒュウとロキがコアノイドである。


核闘技(コアバトル)【漫】
溝渕誠『鉄魂!ZOIDS核闘技』に登場するキーワード。
コマンダーOが劇中でいわく、ゾイドというものは
組み立てから改造、そして彼らが活躍するストーリーに至るまで
そのすべてが熱い戦い、コアとコアがぶつかりあうコアバトルだそうだ。


ゴウ【ゲ】
GBA「サイバードライブゾイド」に登場。
ヒュウの父親で伝説と呼ばれるほどの凄腕ゾイダーだった。
だが妻のメイヤが古代ゾイド人だったため何者かに追われ殺されてしまった。


高圧濃硫酸噴射砲【新】
レッドホーンの顎の下に取り付けられている武装。
読んで字のごとく接近してきた敵を濃硫酸で溶かして攻撃する武器。


光学迷彩【新】
惑星Ziで実用化されている、一種の迷彩手段。
これを使用することで自機ゾイドに背景を透過させ、肉眼で不可視とする
ことができる。ただ、どうやら衝撃に弱いらしい。
シャドーフォックス、ライガーゼロイクス、メガレオンが使用可能。
アニメではヘルキャットも使用していた。
ちなみに光学迷彩の初出はゾイドではない。


コウキ・デモン【ゲ】
GC「ZOIDS VS2」に登場。
帝国軍第3強襲偵察部隊所属。なりゆきからロットティガー隊の一員になる。
愛機はヘルキャットノワール。


高機動ヒールブースター【新】
パラブレードの踵にあるブースターのこと。


高空シンカー【旧】【ゲ】
高高度試験仕様のシンカー。
高高度を飛行するサラマンダー迎撃のため大型ブースターと大型対空ミサイルを装備。
元ネタは旧ゾイド箱裏のバリエーション図。
なおこの名称はGB「邪神復活!ジェノブレイカー編」に登場したときのもの。
ちなみに「ヒストリー・オブ・ゾイド」に登場したゴートン大尉の愛機もこのタイプだが
名称は空戦仕様となっておりカラーリングも違う。


攻撃力強化型レドラー【雑】
商品化されなかったカスタマイズパーツ用アイデアスケッチのひとつ。
透明キャノピーに新設計された頭部、そこに装着された3門のキャノン砲、
腹部の可動式大型レーザーブレードが特徴。
アニメ第1部後半にわずかに登場した謎のレドラーに似ていなくもない。
電撃ホビーマガジン2002年3月号Bパートに掲載された。


高高度対空ミサイル【旧】
アイアンコングMK-2限定型が背中に装備する2発の熱追尾式ミサイル
(のちのアイアンコングPKではAZ対空ミサイルと改称)。
サラマンダータイプの飛行ゾイドを発見される前に撃ち落すことが可能。


高射機関砲【B】
ブラキオラケーテの装備。


コウセイ回廊【雑】
電撃ホビーマガジン連載「ZOIDS GENERATIONS」に登場する地名。

高精度赤外線レーザーサーチャー【新】
デスザウラーの頭部にある一見武器に見える装備。その上にAEZ20mmビームガンが装備されている。
旧バトルストーリーのトビー=ダンカンの機体では同形のビームガンになっていた。
この装備のお陰で頭部のビームガンや大口径荷電粒子砲の照準が着けやすくなっている。


高速戦闘ゾイド【新】
ライオン型・虎型・狼型など高速で走行できる4足のゾイドを指す。
現行のゾイドストーリーではバトスト・アニメ・漫画で主役級の扱いが続き、
キット化も多くされたためにいささか食傷気味のファンもいたようである。
「共和国軍開発部では高速戦闘ゾイドを重視する派閥が優勢だったに違いない」
と想像するファンもいた。


高速戦闘隊【新】
ヘリック・ガイロス両軍ともに機動陸軍特殊工作師団に属する兵科。
シールドライガー・セイバータイガーなどの高速走行が可能な機械獣を擁する。
敵陣をかく乱したり、補給線を分断したりと、その機動力を活かした作戦を行う。
迅速な移動ができるため、特殊な作戦に従事することも多い。
(ZAC2099年の共和国独立第二高速戦闘大隊によるオリンポス山攻略作戦が好例)


皇帝警護隊【新】
ゾイドコアBOX『機獣新世紀バトルストーリー・プロイツェンの反逆』に登場。
ガイロス帝国の皇帝官邸を守る部隊で、総員あわせて1個大隊。
パレード映えすることが求められるいわばお飾りの部隊であり、
ほとんどは貴族の名家の後継ぎで構成されている。
ZAC2101年11月、プロイツェンお抱えのPK師団の反乱に為す術もなく全滅してしまった。


高度3万mの悪魔【旧】
→バトルストーリーサブタイトルリスト


後部切断翼【旧】
ギル・ベイダーの尻尾に装備される格闘戦用武装。レドラーのものと同様。


紅竜鬼(こうりゅうき)【漫】
青木たかお『特攻!ゾイド少年隊』コロコロ連載のみに登場していた
帝国軍ゾイド少年隊の一員で、魔道衆の紅一点。本名は紅子(べにこ)というらしい。
彼女と戦うエピソードはコミックス1巻のVSグレートサーベル編の直前のようだが
未収録となっている。


コーガ【/0】
アニメ/0に登場。チームフーマの一人。


コーチェ【漫】
上山版「機獣新世紀ゾイド」に登場の病院で飼われている(?)車椅子ゾイド。
人が足を降ろす所に顔があるが、そこだけで判断するなら昆虫型のようである。
ミュールの街の領主である少女ルルゥが常に乗っていたが、
自分の足で歩く決意をした彼女によって、必要とする人がいる病院へ帰された。


ゴートン大尉【旧】
旧中央大陸戦争時代に活躍した、ゼネバス帝国のシンカーパイロット。
空戦において必殺技「ゴートンターン」を編み出す。
ヒストリーオブゾイドに登場。
ゾイドバトルストーリー1巻には横顔のスケッチあり。
『ゾイドバトルストーリー』1巻ではなぜかゴードンとして紹介されている。


ゴートンターン【旧】
旧大戦中にシンカーパイロットのゴートン大尉が編み出した技。
空戦中、瞬間的に機体を横転させることにより敵の背後を衝く。


コードX【B】
ネオブロックス付属のストーリーより。バイトグリフォンに合体するための合体コード。


コーネル大尉【W】
妄想戦記2第4話「親子ゲーム」に登場。
ミラージュ高速戦闘隊のパイロット。
女の事でピーター・アイソップと殴り合いの喧嘩をした。


ゴーラス【旧】
背部に巨大な冷凍ガス発生装置を装備した改造レッドホーン。
バーナス、トルネドスと共に三位一体で戦闘する。


ゴールデンビーク【G】
レインボージャークのくちばしのこと。


ゴールド・コング【旧】
ガイロス皇帝の宮殿がある島に配備されていた皇帝守備隊のアイアンコング。
3倍にパワーアップされていたがキングゴジュラスのガトリング砲の直撃を受け木っ端微塵に吹っ飛んだ。
全身が金色に塗装されているほか肩がデティールアップされている。


ゴールドサンダー【旧】
全身がゴールド合金で覆われたマッドサンダー。
背中には多数の砲塔(ウルトラザウルスのもの)を装備し攻撃力もアップしている。
元は学年誌でプレゼントされた金メッキのマッドサンダーらしい。


ゴールド仕様ムラサメライガー【他】
コロコロの「ムラサメライガーエヴォルトコンテスト」で優秀賞の人に送られた
金メッキのムラサメライガー。


ゴールドタイガー【新】
→セイバータイガーゴールド


ゴールドメッキ改造セットNo,1【他】
旧ゾイド時代、弟1回X-DAY計画(共和国側ゾイドアイデアコンテスト)にてゾイド賞に選考された100名に送られた。
金メッキ仕様の小型ゾイド改造セット。


ゴールドメッキグレートサーベル【他】
旧ゾイド時代、児童誌でプレゼントされた全身ゴールドメッキのグレートサーベル。


ゴールドメッキゴーレム【他】
旧ゾイド時代、弟5回X-DAY計画(共和国側ゾイドアイデアコンテスト)にて
大賞に輝いた1名に送られた。
この時大賞に輝いたのが計画途中で頓挫した幻の共和国24ゾイド、アーマークラブ。


ゴールドメッキゴジュラス【他】
旧ゾイド時代、新型ゾイド名前募集にて選考された20名に送られた金メッキのゴジュラス。
ちなみにこの時名前が決定したのがゲルダー、ザットンの両帝国ゾイド。


ゴールドメッキジェノザウラー【他】
学年誌の企画「オリジナルゾイドコンテスト」の賞品として配られた全身金メッキのジェノザウラー。


ゴールドメッキデスザウラー【他】
デスザウラーの装甲部分がゴールドでメッキされた仕様。
旧ゾイド時代の児童誌でプレゼントされたがこれがそのままバトストに皇帝専用機として登場する。
また新世代のゾイドアイデアコンテストで大賞に選ばれるともらえたバージョンもある。


ゴールドメッキデッドボーダー【他】
旧ゾイド時代、児童誌でプレゼントされたゴールドメッキのデッドボーダー。蓄光パーツはそのまま。


ゴールドメッキマッドサンダー【他】
旧ゾイド時代、暗黒軍メカイラストコンテストにて暗黒大賞に輝いた1名に送られた。
ちなみにこの金メッキ仕様のマッドサンダーは、
映画「どっちにするの」に物語上のまったく新しい玩具として登場する。


ゴールドメッキライガーゼロ【他】
学年誌の企画「ゾイド改造(カスタマイズ)コンテスト」の賞品として配られた全身金メッキのライガーゼロ。


ゴールドメッキレドラーウィング【他】
小学4年生での懸賞として配られた金メッキのレドラーの羽。


ゴールドライガー【漫】
青木たかお『特攻!ゾイド少年隊』主人公の大和タケルの愛機、
金色のシールドライガー。黄金のたてがみを付けている。
シミュレーションバトルではよく破損するが、ピンチからの大逆転が多い。
2巻では1/1サイズのゴールドライガーが組み上げられ、
タケルを乗せてギルバート大佐らの操る実物大ゾイドと戦った。
終盤、オプションのGパーツと合体して飛行が可能になる。
最期は、脱出装置をカットしたタケルを自らの意志で(?)脱出させ
暴走し大爆発を起こしたゾイド生命体とともに、水底へと消えていった。


ゴールドライガースペシャル【漫】
青木たかお『特攻!ゾイド少年隊』1巻に登場した大和タケルの改造ゾイド。
帝国軍ゾイド少年隊が転がした実物大マルダーに粉砕されてしまった
共和国ゾイド少年隊の改造ゾイドのパーツを組み合わせ、再生させたゾイド。
プテラスの翼を弓とし、先端が裂けたキャノン砲を撃ち出すキャノンボーガンで
鮫島リュウ操るアイアンコング戦車バージョンを仕留めた。


ゴーレム【旧:E24-07】
帝国軍ゴリラ型ゾイド24『機動力ばつ群の万能歩兵メカ』。
万能型戦闘攻撃ゾイドだが、敵地へ潜入しての情報収集・破壊工作に長ける。
高性能センサーポッド、40mmハイパーガトリング砲、そして
敵24ゾイドを握りつぶすことも卵をつまむこともできるパワーハンドを持つ。
横山宏デザインがとてもはまっている傑作である。


ゴーレムの奇跡【旧】
→バトルストーリーサブタイトルリスト


ゴーンド・ホーン【雑】
ホビージャパンEX『ゾイド・オリジナルストーリー Z-KNIGHT BATTLES』に登場する改造ゾイド。
主人公ガイ・グランバールの青い機体で、マッコウクジラに脚が生えたような改造ダーク・ホーン
大きく延長された頭部にはセンサーが集中し、そのため強固な装甲が施されている。
胴体には大型のジェネレーター。尾部には強力なバランサーを内臓。
後方支援用で機動力はないが、背中に背負った強力なビーム砲を切り札とするゾイド。
第2回(1989年秋の号)に掲載された。製作はG.PIERO。


ゴゴ・サティ【他】
サラマンダーボンヴァーンの箱に書かれているパイロットの名前。
ゴジュラスキャノンの扱いが上手く、さらにそれを好むがゆえに
サラマンダーにまでゴジュラスキャノンを装備させる変わり者。
「このゴジュラスキャノンがありゃぁ、他に武器はいらね-よ!」が口グセ。
彼の空戦スタイルは後のバスターイーグルに引き継がれたとか。


ゴザイル大佐【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」に登場。
ザイリンの副官。第47話ではサイボーグ化したゲオルグに驚いていた。


五式野戦砲【新】
ゴジュラスギガに付属していたゾイドオフィシャルファンブック・エクストラにおいて
ギガの追加兵装プランのひとつで、背中にある大型武器装着用マウントラックに
装備する火器として、スクラッチされたパーツが掲載されていた。
ゴジュラスキャノンの装弾数と威力を向上させたものである。
(ちなみにゴジュラスキャノンは一部ファンの間で装弾数の少なさが想像されていた)
特に記述はないが、2105年開発のため“五式”なのだと思われる。


ゴジュラス【新:RZ-001】
中央大陸戦争から西方大陸戦争まで、全ての戦争において最も活躍したゾイド。
中央大陸戦争のアルダンヌ開戦にて戦線に投入され、圧倒的な性能でゼネバス帝国軍を蹴散らした。
完成当初はその巨体が災いして中型小型のゾイドに苦戦していた上に、
持前の気性の荒さで上手くコントロール出来ないなど、お荷物扱いされていた。
だが対小型ゾイド用の火器の追加や装甲の計量化によって無敵の大型ゾイドとして生まれ変わったのである。
逆に最も酷い目に遭ったゾイドでもあり、デスザウラーに駐屯地ごと壊滅させられたり、
エルガイル海岸でレブラプターに解体されてしまったりと悲運に遭っている。
エウロペ派兵時には装甲を特殊チタニウムに変更され、さらなる重装甲化が行われている。
アイアンコング、レッドホーン等と並んで名機、傑作機と呼ばれるのは伊達ではなく、
多くのバリエーションを生み出している。
→ゾイドゴジュラス


ゴジュラスガナー【新】
RZ-001ゴジュラスにロングレンジバスターキャノンと
AZ4連装ショックカノンを追加装備した砲撃戦仕様。
外見は旧大戦時のMK-2量産型と同じ。


ゴジュラス-ガン-レックス【B】
→G2レックス


ゴジュラスギガ【新:RZ-064】
共和国の敗戦により反乱勢力にまで落ちた共和国軍の切り札であり、
そして旧大戦より積重ねられた技術の粋を極めた新基準の大型ゾイドとして完成した。
ギガノトサウルス型の野成体をベースとしている。
武装はギガクラッシャーファング、ハイパープレスマニュピレイター、
ロケットブースター加速式クラッシャーテイルの格闘戦用に加えて、封印武装32門ゾイド核砲を持つ。
この32門ゾイド核砲はゴジュラスギガの全エネルギーを背鰭の下に在る砲門から発射して攻撃する武器で、
その威力は現時点で最強とも言える大口径荷電粒子砲を遥に上回る。
古代チタニウム合金製の装甲はそれまで遮断出来なかった
ダークスパイナーのジャミングウェーブを完全にシャットアウトし、
その上生命力豊かなゾイドコアによってハイパーエネルギーシールドジェネレーターの装備を実現した。
その他の射撃兵装が無いのは生産コストの高騰を防いだ結果だが
背部の背鰭をウェポンラックに換装して従来の大型兵器を装備したり、
各部ハードポイントに中小型ゾイドの兵装や旧大型ゾイドの火器が装備出来る為あまり関係無いらしい。
格闘モードから追撃モードに変形することにより、中型ゾイド級の機動性と運動性を手に入れた。


ゴジュラスギガ【F:FZ-008】
→ゴジュラスギガPBS


ゴジュラスギガキャノン【新】【ゲ】
パスターイーグルのバスターキャノンを装備して砲撃戦が可能になったゴジュラスギガ。
この名称はGBA「ZOIDS SAGA2」でのもの。


ゴジュラスギガPBS【F】【ゲ】
アニメ「ゾイドフューザーズ」に登場。治安局の旗艦的ゾイドともいえる存在で
治安局チーフのガミーが搭乗。
ノーマルとの違いは肩にパトランプが着いていることと、
背びれや腕のカラーリングが青に変更されていることである。
キットはパーツの一部の金型が改修されそこに新規パーツのパトランプがつく仕様。
この名称はNGC「ZOIDS VS.3」に登場したときのもの。


ゴジュラスキャノンセット【新:CP-10】
ゴジュラスの背中に取り付けるカスタマイズパーツ。
ロングレンジバスターキャノン(ゴジュラスキャノン)と4連装衝撃砲のセットで
かつてのゴジュラスMK-2量産型と同じ武装を再現できる。
成型色は濃紺。400円。


ゴジュラスキャノンセット(ホワイト成型)【他】
電撃ホビーマガジン誌2000年9月号の『ZOIDS戦記Special CHAOTHIC CENTURY』で
プレゼントされた限定改造パーツ。
対象は、改造ゾイドの写真を送った読者の中から抽選でたった2名。


ゴジュラス・ザ・バズソー【カ】
ZBCブースターパック第4弾に登場。 戦闘でダメージを受け、工兵ゾイドとして改修された改造ゴジュラス。
しかし、ゴジュラスはあくまでその任務を拒否、その身を戦場に置いた。
最大の理解者であるパイロットと共に、レーザーチェーンソーのみを携えて。
腕部・脚部は布系の素材で覆われ、各所に増加装甲が貼られている。
ファンブック3巻に写真あり。


ゴジュラス・ジ・オーガ【新】
オーガノイドシステム搭載の改造ゴジュラス。
装備は旧ゾイド時代のゴジュラスMK-2限定型に準拠している。
ブレードライガー開発成功に気をよくした共和国軍開発部が、
次に着手したのがこのゴジュラスにオーガノイドシステムを組み込むことだった。
計算上はゴジュラスの5倍〜10倍の戦闘力を得るはずだったが、
オーガノイド搭載ゾイド特有の凶暴さに誰一人乗りこなすことができなかったのである。
このため共和国軍司令部はゴジュラスのオーガノイドシステム搭載を断念。
実験機は「オーガ」と名づけられ、自動操縦に改装された上で
西方大陸戦争に投入されたのである。GTO、オーガと略されることがある。
その後、傭兵アーバインと出会い、彼の愛機となる。


ゴジュラスホロテック【他】
2006年10月6日にトイザらス限定で販売された無色透明のゴジュラス。
通常のより500円安い。


ゴジュラスボルガ【旧】
ギルベイダーを捕まえるため強力電磁石を背中に装備したゴジュラス。
またエンジンも強化されている。


ゴジュラスマリナー【他】
共和国海軍に配備されたゴジュラスのバリエーション機。
陸上と違い海中での動きは俊敏である。
2002年9月にハピネット限定で販売されたが、
ゴジュラスガナー(ゴジュラス+バスターキャノン)のただの色変えであるので注意されたし。


ゴジュラスマリナー17号機【W】
WEBコミック妄想戦記第4話に登場した水中用ゴジュラス。
水中での機動性では、浮力が機体の鈍重さを軽減してくれるため、
陸上での動きからは想像もつかないほど俊敏である。
17号機は背中にバスターキャノンをそのまま装備した、
「中型ウルトラザウルス」とも言える重火力機で、背中と尻尾基部にイオンブースターを増設している。
また、水中戦には向かない4連装ショックカノンの代わりにAZマニューバミサイルポッドを装備。
パイロットはギルバート中佐。


ゴジュラスマリナー18号機【W】
WEBコミック妄想戦記第4話に登場した水中用ゴジュラス。
ライガーゼロのCASを元に開発された外装を装備しており、
また多くの推進器を装備しているため水中での運動性はハンマーヘッドを上回る。
パイロットはハヤミ大尉。
ちなみにこの18号機はのちの水中型ゾイドのプロトタイプという説があるが、
真偽のほうは定かではない。


ゴジュラス密林戦タイプ【雑】
ホビージャパン2006年9月号に掲載されたゴジュラスのバリエーション。
まだ見ぬ帝国の新型ゾイドに対抗する為ミサイルのセンサー類を無効化する特殊なコーティングを施したゴジュラス。
外見は特に変化はない。カラーリングはグリーン。キャノピーはかなり濃いスモーク。
後に通販等で限定販売された。


ゴジュラス迷彩バージョン【他】
コロコロコミック1999年9月号の懸賞として読者にプレゼントされた迷彩色のゴジュラス。
迷彩は白とグレーのスノーパターン。


ゴジュラスモンスーン【旧】
ゴジュラス・9バリエーションの一つで、高速移動タイプ。
ジェットエンジンを装備し最高速度を200キロにまで引き上げた。
歩行ではなく、ホバーのように移動する。
のちのゴジュラスギガの追撃モードを彷彿させるような姿勢をしている。


ゴジュラスAS【一】【ゲ】
アニメ無印第34話に登場。デスザウラーを倒すためにハーマンが持ってきた
ゴジュラス2体の内の一体。アーバインが搭乗しデスザウラーの足をつかんで
動きを止めようとするもあっさり首ちょんぱされる。
カラーリングは黒っぽいグレーにキャップが赤。装備はオーガと同一。
この名称はGBA「ZOIDS SAGA」の時のもの。なぜASなのかは不明


ゴジュラスEM【ゲ】
PS2「ゾイドタクティクス」に登場。帝国仕様のゴジュラス。
キャノピーが緑になり、装甲が赤系に塗られている。


ゴジュラス.EVO【雑】
新ゴジュラスの開発プランの一つ。背鰭がペンチ風のデザインになっており
開いてつかむことが可能なようだ。
電撃ホビーマガジン2002年12月号Bパートに掲載。
紙面には二種類のデザイン案が載っている。


ゴジュラスGS【ゲ】
ゲーム「ZOIDS SAGA」に登場した四天王の一人、ゲイルが乗るゴジュラス。
背中にマニューバスラスターのようなウイングと、キャノン砲を装備。


ゴジュラス IRVINE【ゲ】
GC「ZOIDSVS2」に登場。
全身をアーバインのパーソナルカラー?であるブラックで塗装されたゴジュラス。
敵として出てくるバージョンはノーマルゴジュラスと同一の武装。
ショップで買う場合はMK-II量産型と外見的には変わらないが、使える武装パターンが違う。
どちらもアニメに登場した時の装備とは違う。(アニメはGTO装備)
スペック的にはGTOよりやや劣る。


ゴジュラスHG-1【カ】
手にビームキャノンを一門装備したゴジュラスで、
ゾイドバトルカードのみに存在するゴジュラスのバリエーション。
シールドライガーDCSのビームキャノンと同型という話らしいが詳細は不明。
カードはイベントなどで配布された模様。


ゴジュラスMK-II限定型【旧】
中央大陸戦争時代、アイアンコングの出現により、
ゴジュラスの強化改良の必要性を迫られた共和国軍が、
ゴジュラスの砲撃力を強化するために、
大口径のキャノン砲を装備したゴジュラス。
背中に長距離キャノン、腕に4連速射砲、腹に8連ミサイルポッド、背中にエネルギータンクを装備。


ゴジュラスMK-II限定型 第1軍団(第2特殊部隊)【旧】
旧ゾイド箱裏のバリエーション図より。
部隊の性格上、小型機が主だったがゾイドの大型化に伴い
この部隊に初めて配備された大型機である。
カラーリングは森林迷彩。


ゴジュラスMK-II限定型 第3軍団機【旧】
旧ゾイド箱裏のバリエーション図より。第3軍団に配備された機体。
カラーリングはブロンズ、レドーム、ニュートラルグレー、ミディアムシーグレーによる迷彩。


ゴジュラスMk-II量産型【旧】
ゴジュラスMK-II限定型の武装を一部簡略化して量産化されたゴジュラスMK-2。
長距離キャノンと4連衝撃砲のみを追加装備している。
機体の色もMK-II部隊に合わせるかのように白がメインになっている。
2005年3月にトイザらス限定で復刻されたが旧では緑だった発光パーツがなんと赤色である。



ゴジュラスMK-II量産型 第4軍団(第8森林戦闘専用機)【旧】
旧ゾイド箱裏のバリエーション図より。
帝国軍による中央山脈への侵攻が激しくなったため森林地域戦専用の機体が配属された。
カラーリングは森林用の4色迷彩。


ゴジュラスMK-II量産型 第7軍団機【旧】
旧ゾイド箱裏のバリエーション図より。第7軍団に配属された機体。
カラーリングはライトブラウン、ダークアース、グリーンFS34092による迷彩。


ゴジュラスMK-II HS【ゲ】【カ】
「ゾイドカードコロシアム」に登場。ハーマン専用のゴジュラスMK-2。
ボディの一部が青色に塗られている。


ゴジュラス3【ゲ】
GB「白銀の獣機神 ライガーゼロ」に登場したゴジュラスの亜種。
機体色は白で、胸にプラズマキャノンを搭載。
電撃ホビーマガジン2001年11月号Bパートに掲載された
ウルティメイトゴジュラスT2にデザインが似ており、これを参考にしたともの思われる。


ゴジュロックス【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA2」に登場するゲームオリジナルのゾイド。
レオブレイズ、ウネンラギア、ナイトワイズ、ディプロガンズ、デモンズヘッド、シェルカーンの
6体のブロックスパーツで構成されたゴジュラス型のブロックス。


古代ゾイド人【一】【ニ】
アニメゾイドの設定。
惑星Ziに古代超文明が栄えていた頃の人間を指す。
登場人物ではフィーネ、リーゼ、ヒルツが該当。
それぞれパートナーのオーガノイドと共にゾイドエッグで眠りにつかされて
いたため、古代ゾイド文明の滅びから免れた。


古代ゾイド文明【新】【一】【ニ】
惑星Ziにおいてはるか昔に栄えていた文明。
デススティンガーはこの文明によって作り出された。
アニメの設定では、現在の人々以上にゾイドと親密な関係を築いていたという。
しかし、ゾイドを使った戦争が激化。それを憂いた人々がデスザウラーを創り出し
戦争を終わらせようとしたが暴走したデスザウラーは文明を崩壊させてしまった。
バトルストーリー準拠の設定では、惑星Ziにうち続く地殻変動によってはるか昔に消えた文明。
デルポイ大陸が舞台の旧中央大陸戦争時代では、その痕跡はほとんど溶岩の中に
消えていたようだが、エウロペ大陸には比較的多くの遺跡が残っていた。


古代チタニウム合金【新】
ZAC2100年代に南エウロペ大陸の遺跡で発見された古代文明の技術による合金。
驚くべき軽さと高い強度を誇るほかに、なんと共和国軍すべてのゾイドに
とっての脅威、ダークスパイナーの電磁波を遮断することができた。
これが装甲に用いられているゴジュラスギガのキットでは、大理石のような
まだら模様の成型色で「古代〜」を表現している。


古代の記憶【ニ】
→アニメゾイドタイトルリスト


ゴッド・オブ・デス【漫】
「ゾイド改造マニュアル」「ゾイドバトラー雷牙」掲載の改造ジェノブレイカー。
赤→黒、銀→金色のカラーリング。
最大の特徴は、レールとチェーンを付ける事によって飛び出す(ように見せかけた)
フリーラウンドシールドである。
またウィングスラスターも通常の倍の8本に増設されている。


ゴッドカイザー【旧:RPZ-13】
旧ゾイド後期に発売された共和国軍のティラノサウルス型ゾイド。
低い全高によりレーダーに探知されずに進撃、
多数装備された重火器によって敵を撃破する。TFゾイドと合体することが可能。
だが、そのあまりにティラノサウルスかけ離れた姿に各方面からの突っ込みが多数。


ゴッドクライ【旧】
旧ゾイド時代の暗黒大陸の地名。
いくつかに分かれていた暗黒大陸の国家の一つで「神の叫び」と呼ばれていた。
現在はこの地名は存在しない。


ゴッドスピード【ゲ】
GBA「サイバードライブゾイド」に登場。
「史上最速の男(自称)」ジョニーが乗る赤いライジャー。


コトハ【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」第13話でゼルフト潜入の際にコトナが名乗った偽名。


ゴトシ【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」16〜17話に登場した「無敵団」のメンバー。
通称ごっちゃん。オカマ。デブ。


ゴドス【旧:RMZ-11】【新:RZ-014】
中央大陸戦争初期、最強小型ゾイドとしてゼネバス帝国に恐れられた恐竜型ゾイド。
バランスの取れた武装、強い闘争心により、「小型ゴジュラス」の名をほしいままにしてきた。
足を使った攻撃が得意で、接近戦でのキックは、
同クラスのゾイドの装甲を貫通するほどの威力である。
中央大陸戦争当時から現在に至るまで、共和国最大の生産台数を誇る。


ゴドスキャノン【ニ】
アニメガーディアンフォース編第42話に登場。
両手をキャノン砲に換装したゴドス。肩はガン〇ム風。
レイヴンが共和国軍から奪って基地を壊滅させた。


ゴドス重装甲タイプ【旧】【新】
ノーマルタイプのコックピット周りやレーダー、火力などを強化したゴドス。
主に指揮官機として使用される。
ガイサックと同じく、現在では重装甲タイプの方が一般的である。


ゴドスCM(Cold-weather Model)【ゲ】
オンラインゲーム「ゾイドオンラインウォーズ」に登場。
寒冷地戦仕様のゴドス。カラーリングは淡いブルー系。


ゴドスJM(Jungle Model)【ゲ】
オンラインゲーム「ゾイドオンラインウォーズ」に登場。
密林戦仕様のゴドス。カラーリングはグリーン系。


ゴドスPB【ゲ】
本来パイルバンカーユニットは帝国製のカスタマイズパーツだが、
アニメやゲームにはパイルバンカーを装備した改造ゴドスが登場した。
ちなみにこの名称はゲーム「PSゾイド2」での呼び名。
アニメではパイルバンカーゴドスという名称である


コトナ・エレガンス【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」に登場。呪術が盛んな町出身の女性だが
呪術に嫌悪感を抱きレインボージャークを手に入れるとすぐに町を出て様々な職を転々としながら旅をしていた。
ルージとはハーラヤードの町で出会った。
ちなみにコトナは字で家族しか知らない本名が別にあるらしい。


コネクテス【G:GZB-006】
ムカデ型バラッツ。アニメでは一話から登場していたが
コックピットのデザインと長さが違う。
成型色メタリックと赤で別バージョンは色が反転したものである。


コマンダーO(オー)【漫】
TOMYのゾイド開発スタッフが紛するキャラクター。
イベントや小学館の雑誌の誌面においてたびたび姿を見せていたが、
溝渕誠『鉄魂!ZOIDS核闘技』において、おそらく初めて漫画に登場。
基本的にいつも半裸である。


コマンドウルフ【旧:RHI-3】【新:RZ-009】
共和国軍のオオカミ型ゾイド。
シールドライガー率いる高速戦闘隊の中核を担うゾイドであり、
シールドライガーほどのパワーはないが、小回りが利き、
操作性が良く非常に扱いやすい。
生産台数が多いためか、機体のバリエーションが数多く存在する。


コマンドウルフ・サーベラス・エボルブ【雑】
電撃ホビーマガジン2001年8月号「ZOIDS戦記2102 CHAOTIC CENTURY」に掲載された作例。
可動王ライガーゼロの素体を利用して製作されたフル可動タイプの改造コマンドウルフであり
全身に延長工作などの手が加わっているほか、肩部左右にはシャドーフォックスの企画段階で
描かれた三首タイプのスケッチをもとにした収納可能な頭部“ドロイドヘッド”(左右でそれぞれ
造形は異なる)を装備している。
設定としてはEXTY138のコマンドウルフシューティングカスタムの変化もしくは改造後の姿らしい。
自律型のビークルも健在であり、他にも首下に隠しビーム砲、腰部に8連迫撃砲、尻尾には
ミサイルをも内蔵。取りこんだオーガノイドシステムを発動させることによって、一時的に
ケルベロスモードへ変形することができる。


コマンドウルフ市街戦仕様【一】【ゲ】
アニメ無印第16話に登場した強化型コマンドウルフ。
共和国軍が首都防衛の切り札として開発された。
背中にグレネードランチャー、対ゾイドキャノンを装備し大幅に火力アップした。
また、リアクティブアーマー、ヘッドギアなどにより防御面も強化されている。
ちなみに「コマンドウルフ市街戦仕様」の名称はGBA「ZOIDS SAGA」
に登場したときのものである。
『ゾイドバトルワールド』にも作例が掲載されているが
この時は「コマンドウルフミサイル強化型」という名称だった。


コマンドウルフ森林戦仕様【旧】
旧ゾイド箱裏のバリエーション図より。
森林戦用に武装の強化がはかられたコマンドウルフ。
機体下部にキャノン砲、肩に小型ミサイルポッド、尻尾には接近戦用のビーム砲を装備。
カラーリングは森林迷彩。


コマンドウルフ飛行ユニット装着型【雑】
商品化されなかったカスタマイズパーツ用アイデアスケッチのひとつ。
単体でも飛行可能なユニットと合体して一定時間の飛行を可能にしたもの。
機体両脇のジェットエンジンを用いた上空からの奇襲攻撃で真価を発揮する。
電撃ホビーマガジン2002年3月号Bパートに掲載された。


コマンドウルフホロテック【F】
2005年のWHFで限定発売された装甲がクリアブラックのコマンドウルフ。
背中の2連ビーム砲やスモークディスチャージャー等は赤とかなり派手目。
当たり前の話だが単なるコマンドウルフの成型色変えなので
レオストライカーホロテックと組み合わせてもコマンドストライカーパーフェクトモードは再現できない。
(モビリティモードは可能)


コマンドウルフマルチミサイル改造【他】
「ゾイドカスタマイズステッカー」で紹介されている改造コマンドウルフ。
背中に巨大な箱状のミサイルランチャーを装備。
機体色は赤。ミサイルはシャープペンからの流用っぽい。


コマンドウルフ夜間仕様【旧】
旧ゾイド箱裏のバリエーション図より。
夜間に長距離狙撃を行うために改造されたコマンドウルフ。
携行弾数葉少ないものの一撃で敵を葬り去る強力なキャノン砲を装備。
また敵から発見されにくくするため排気口に排気熱を抑えるための装置を組み込むなどの対策がとられている。
カラーリングは黒をベースにブルーとグレーで塗装されている。


コマンドウルフAC(アタックカスタム)【新:RZ−042】【F:FZ-003】
特殊工作師団416部隊、通称「青の軍」に配備される改造コマンドウルフ。
通常のAUタイプと異なるのはブルーメタリックの機体色と、
個々のパイロットごとに施されたチューンナップである。
部隊は西方大陸に残存する掃討任務の後、閃光師団に編入されてニクス大陸へ渡る。
商品はCP−04アタックユニットが同梱されて100円安い値段で発売され、
コマンドウルフを入手できなかったファンを喜ばせた。
アニメ「ゾイドフューザーズ」ではマッハストームのマスクマンの愛機。
またFZナンバーのキットではメタリックブルーが塗装から成型色に変更されているらしい。


コマンドウルフAS(アーティラリースペシャル)【カ】
コマンドウルフアーバイン仕様のカードにおける名称。
「アーティラリー(Artillery)」とは英語で大砲とか砲術という意味らしい
→コマンドウルフIS


コマンドウルフAU【新】
AT(アタックタイプ)、アーティとも呼ばれる。
CP−04アタックユニットで強化された改造コマンドウルフ。
AZ250mmロングレンジキャノンで攻撃力を上げ、増えた重量も
アシスタンスブースターの装備によってカバーしている。
ちなみにATはゲーム「PSゾイド2」での呼び名。
アーティはアニメ無印での呼び名。(←コロコロ掲載時もこの名前だったらしい。)


コマンドウルフDM(Desert Model)【ゲ】
オンラインゲーム「ゾイドオンラインウォーズ」に登場。
砂漠戦仕様のコマンドウルフ。
カラーリングはデザートイエロー系。


コマンドウルフIS(アーバインスペシャル)【新:Zi-024】【一】
エウロペ大陸の傭兵アーバインが駆るコマンドウルフ。
乗り捨てられた共和国軍のコマンドウルフを修理した機体である。
独自の改良により操縦系統は複雑になっているが、性能は若干向上。
背中のロングレンジライフルも大型ゾイドを一撃で倒す威力を秘めている。
バトスト版ではコングPKの攻撃からゴジュラス・ジ・オーガをかばってその生涯を終えている。
アニメ版ではジェノブレイカーのエクスブレイカーの餌食となったが、
戦闘データはライトニングサイクスに継承された。
「ZOIDS VS.」シリーズではコマンドウルフIRVINEと表記される。


コマンドウルフJM(Jungle Model)【ゲ】
オンラインゲーム「ゾイドオンラインウォーズ」に登場。
密林戦仕様のコマンドウルフ。
カラーリングはグリーン。


コマンドウルフLC【GZ-003】
アニメ「ゾイドジェネシス」に登場。ロングレンジライフルを装備したコマンドウルフのカスタマイズ機。
劇中ではバルブロ等が使用していた。
キットはアーバインコマンドウルフの色変え品。装甲がサンドカラーに変更されている。
ただし200円値上がりしている。


コマンドウルフMK-II【雑】
電撃ホビーマガジン2002年1月号「SMACK ZOIDS!」Bパートに掲載された、
商品化されなかった没デザインをもとにした設定。
西方大陸戦争時、ガイロス帝国が送り出した新型ゾイドに対抗するため
考案されていたコマンドウルフの強化案の一つ。
コマンドウルフの性能を極限まで引き出すために試作された新型だが、
中央大陸原産狼型ゾイドのコアに限界があり、おそらく仮想敵である
ライトニングサイクスには及ばなかった。試作型が数体作られたという。


コマンドウルフMK-IIタイプ【旧】
ゾイドバトルストーリー3巻の特集「共和国軍MK-2強襲部隊」
の解説で登場する改造コマンドウルフ(コマンドウルフNEWとは別物)。
カラーは通常の旧コマンドウルフと同一。
背中に強力なきわめて命中率の高い四連対空ミサイルランチャーを装備している。
部隊に随伴しつつ、空中攻撃してくる敵をひきうけるのが役目。


コマンドウルフNEW【旧:RHI-3】
純白・金色(黄土色に近い)・濃いブルーの3色で統一された
シールドライガー・ベアファイターと同じMK-II部隊所属のコマンドウルフ。
旧時代にあった、コマンドウルフの再販の際のカラー変更である。
性能に変化があったという記述は特にみられない。


コマンドウルフSC(シューティングカスタム)【雑】
電撃ホビーマガジンで2000年1〜5月号に掲載されたオリジナルストーリー
『ZOIDS戦記2089 CHAOTIC CENTURY』の主役機。機体色は銀色。
西方大陸の傭兵シュート・グレイの愛機で、旧大戦時の機体の改修機。
背部の対ゾイド2連装ビーム砲塔が遠隔操作可能に改造されていることと、
左肩装甲の一部に以前の赤い塗装と傷跡が残っているのが特徴。
電撃ホビーマガジン2001年8月号「ZOIDS戦記2102 CHAOTIC CENTURY」に掲載された設定では
鬼神のような強さの種明かしとして、オーガノイドシステムを取り込んでいた事になっていた。


コマンドウルフSM【一】【ゲ】
アニメ無印第14話に登場。
いったん上空に射出し、その後無数の槍を地上に降り注がせる
スプレッドミサイルを装備したアーバインのコマンドウルフ。
この名称はGBA「ZOIDS SAGA」に登場した時のもの。別に怪しい意味は無い。


コマンドシステム【/0】
アニメ「機獣新世紀ゾイド/0」に登場する、
ゾイドを操縦するためのコンピューターシステム。
無印ゾイドと違い、この世界では戦争をしていないということで
「コンバット」から「コマンド」の名称になったのだろうか。
大ダメージを受けたりすると「コマンドシステムフリーズ」に陥る。
…のだが、割と簡単なことで戦闘不能になっている印象もあるかもしれない。


コマンドストライカー【F:FZ-012】
アニメ「ゾイドフューザーズ」に登場。
マスクマンのコマンドウルフとシグマのレオストライカーがユニゾンした形態。
何故かコマンドウルフの機体の色が変わる。
キットは2体がセットになった他、
必殺技用の長くなったザンブレイカーやパーフェクトモード用の新規パーツが追加されている。


コマンドストライカー・パーフェクトモード【F】
コマンドストライカーの完全版ともいえるユニゾン形態。
付属の新規パーツを使うことによってレオストライカーのパーツを余らせることなくユニゾンさせることが可能。
ちなみになぜかアニメでは登場しない。


コマンドストライカー・モビリティモード【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」第10話に登場したコマンドストライカーのノーマルモードと言うべき形態。
キット的には新規パーツを使っていないのでバトスト版のキットでも再現が可能。


コマンドゾイド【新】
かつての森永の食玩・アタックゾイドの復刻版として、
ユージンから発売された200円のカプセル商品。
第2弾では新規造形で24ゾイドのゴーレム・バトルローバーもラインナップされ、
ファンの期待を集めたが、現在はシリーズが休止している。
公式ファンブックの設定においてコマンドゾイドは歩兵師団に組み込まれている。


ゴメス・スティブンソン【カ】
ZBCブースターパック第6弾に登場。へリック共和国のパイロット。
愛機はバトルクーガー。


ゴラ【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」第24話に登場。
ズーリに向かう途中バイオケントロに遭遇したシャドーフォックス乗りの一人。


ゴリ【漫】
塩崎雄二『ZOIDS惑星Zi』3巻の回想シーンに登場したハンマーロックの野良ゾイド。
(※この漫画では、野生ゾイドのデザイン=軍用兵器ゾイドのデザイン)
今から遡ること10年前の帝国と共和国の戦いで傷を負った幼いゾイドで、
これを治療した若かりし頃のゾイド開発研究者・インギに懐く。
しかし、研究施設が攻撃を受け、彼をかばい瓦礫の下敷きとなってコアが停止してしまう。
嘆くインギを見たエーマの手により禁断の遺伝子操作を施され1ヶ月後、キメラとして再生。
手始めにカノントータスをむさぼり食らい、シェルカーンに自己進化を果した。


ゴリ【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」第24話に登場。
ズーリに向かう途中バイオケントロに遭遇したシャドーフォックス乗りの一人。


ゴリアテ【旧】
かつての森永アタックゾイド第1弾にラインナップされたカタツムリ型ゾイド。
ランディングシェルとしてユージンのコマンドゾイドコレクションに再録された。


ゴル【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」第24話に登場。
ズーリに向かう途中バイオケントロに遭遇したシャドーフォックス乗りの一人。


ゴルゴダス海峡【旧】
中央大陸北端のちょうど真ん中あたりにある海峡。
ザブリスキーポイントもこの近く。


ゴルゴドス【旧:RMZ-07】
ゴルドス開発前の電子戦用ゾイド。
いわゆる骨ゾイドと呼ばれる初期シリーズの一体である。


ゴルゴランチャー【旧:RTFZ-02】
ゴルゴザウルス型の小型ゾイドで、悪名高きTFゾイド第2弾として登場。
レーダースキャナーに変形し、大型ゾイドの装備となる。


ゴルドス【旧:RBOZ-004】【新:RZ-008】
共和国軍が開発したステゴサウルス型の電子線及び強行偵察用大型ゾイド。
元々は性格のおとなしいゴルドスは輸送機として昔から使用されていたが、
中央大陸戦争が始まるにあたり戦闘用に改装される事に成った。
背鰭の全天候レーダーを使い開戦初期には他のゾイドとの連係、連絡等で多大な戦果に貢献していたが、
次期電子戦用ゾイド、ゴルヘックスの登場などにより次第に戦線から姿を消して行った。
西方大陸戦争開戦後、戦場へ復帰。背鰭のレーダーがGPS磁気探知機に改装される。
気性のおとなしいゴルドスは基本的に接近戦は苦手であり、また重装備のため
中型はおろか小型ソゾイドにも遅れを取る事も多い。


ゴルドス森林戦用仕様【旧】
旧ゾイド箱のバリエーション図より。
国境近くの森林地帯に密かに配置されていたゴルドスのカラーバリエーション。
ブラウン、グリーンデザートイエローの3色迷彩。


ゴルドス重砲タイプ【新】
ゴルドスにバスターキャノンを装備した長距離砲撃仕様。
レーダーによる精密射撃によって敵に多大な損害を与える。
ゲーム「ZOIDS SAGA」ではゴルドス長距離射撃仕様という名称だった。


ゴルドス砂漠戦用仕様【旧】
旧ゾイド箱のバリエーション図より。
ゴルドスは大きなボディのため狙われやすく、緒戦ではかなりの損害を出した。
そのため帝国の砂漠地帯で活動するゴルドスはデザートカラーの3色迷彩を施された。


ゴルドス CM(Cold-weather Model)【ゲ】
オンラインゲーム「ゾイドオンラインウォーズ」に登場。
寒冷地戦仕様のゴルドス。カラーリングはグレー。


ゴルドス DM(Desert Model)【ゲ】
オンラインゲーム「ゾイドオンラインウォーズ」に登場。
砂漠戦仕様のゴルドス。カラーリングは明るめのブラウン。


ゴルドスGPS仕様【ニ】
アニメ第二部「鋼鉄の野牛」などで登場した改造ゴルドス。
背中の大型ランチャーから撃ち出したクイ状の誘導電波発振装置により、
ディバイソンの砲弾の軌跡をねじ曲げてバン達を苦しめた。
カラーは金色のようにも見えるが、砂漠仕様の迷彩らしい。


ゴルブレード【F】
FZ版ゴルヘックスのパッケージに掲載された
ゴルヘックスとレオブレイズのユニゾン例。
新しく追加された背中のハードポイントにレオブレイズがチェンジマイズしたユニットを接続している。


ゴルヘックス【旧:RHI-4】【新:RZ-066】【F:FZ-010】
中央大陸戦争時代、ゴルドスに代わって電子戦の主役機となった恐竜型ゾイド。
強靭なデルタボックスフレームに新開発のクリスタルレーダーを搭載する。
武装としてはビーム砲・各種ミサイルと、『小型でも攻撃力は強力』。
ゴルドスよりも生産性・機体剛性・電子戦闘能力に長けると思われる。
惑星Zi大異変後はクリスタルレーダーの技術が一事失われたが、開発部の研究により復活。
ネオゼネバス帝国に対する共和国軍反抗作戦の切り札として急ピッチで生産と配備が進んでいる。
2003年3月27日に再販が決定したが、クリアパーツがオレンジに、足の成型色がグリーンに変更された。
キットは透明な背ビレを揺らしながら歩行。
アニメ「ゾイドフューザーズ」では治安局に所属するゾイドで治安局員のディドが搭乗。
機体上部にパトランプがあり、脚などが青色に変更されている。
FZナンバーのキットは機体上部にハードポイントが追加され
そこに新規金型のパトランプがつく仕様になっている。
ちなみにFZナンバーのキットでは内部が濃いグレーの成型色なのだが
アニメでは緑がかったグレーと少々違かったりする。


ゴルランチャー【他】
ボルドガルドのパーツを装備したゴルヘックス。
電子システムの連動により超精密射撃を行う。
ファンブック4巻に写真あり。


コロンバ【漫】
上山版ゾイドに登場。シャード・キーを狙う盗賊団の一人。


コンチョ・キャンサ【カ】
ZBCブースターパック第5弾に登場。電撃軌道部隊(ブリッツァオービット)のパイロット。
愛機はヘルディガンナーDT。
ファンブック3によると第21特殊工作師団第一奇襲攻撃大隊所属の陸軍少尉。
とぼけた人柄で大隊の人気者だが、実は鉄竜騎兵団のコマンド兵。


コンバットシステム【一】【ニ】
アニメ「機獣新世紀ゾイド」で登場した、ゾイドを操縦するための
コンピューターシステムの名称。
ゾイド本体が著しいダメージを受けたり、恐慌をきたしたりすると
「コンバットシステムフリーズ」を起こし、一切の戦闘行動が不可能になる。
(1話で盗賊団のコマンドウルフがこの状態に)。
生物であるゾイドを殺害することなく、物語上の勝敗を明確にするための
設定なのかもしれない。


コンバットシールド【他】
『ゾイド改造マニュアル』に掲載された改造シールドライガー。
ボディはそのままだが、砂漠用の迷彩が施されている特攻仕様。


コンバットライガー【他】
「ゾイドカスタマイズステッカー」で紹介されている改造ブレードライガー。
背中にビームガトリングを装備。カラーリングは装甲部分がブラウン系で塗装されている。


コンビネーションゾイドシステム【新】
大型ゾイドと、その武装として合体可能な小型ゾイドとを組み合わせて
大型ゾイドの能力UPをはかるという運用方法のこと。CZS。
鉄竜騎兵団(もしくはネオゼネバス)のダークスパイナー+キラードームや、
(厳密にはCZSではないが)バーサークフューラー+ディロフォースやグランチャーなど。
「武器にもなれる小型ゾイド商品」はゾイドBLOXに受け継がれたのだろう。


コンラッド=ヒサ【旧】
「戦闘機械獣のすべて」に登場。
地球人の生物学者。ゾイドの進化系統樹を作成した。


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