<そ>


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ゾイコロ【他】
旧ゾイド時代にトミーから発売されていた、プルバック走行のディフォルメ玩具。
ラインナップは骨ゾイドや帝国初期小型ゾイドばかり。
トミーにはチビコロというミニカーがあり、そこからの命名かもしれない。
公式ファンブック1巻でユージンから復刻して発売予定とされていたが、
どうやら企画は流れたようだ。


ゾイダー【ゲ】
一般的にはゾイドファンのこと。
GBA「サイバードライブゾイド 機獣の戦士ヒュウ」では、物語世界における職業のこと。
自らゾイドを駆り、野良ゾイド鎮圧や争い事の仲裁など世界の人々からの依頼を解決する。


ZOITEC(ゾイテック)【新】
東方大陸にある、ブロックスシステムを生み出した民間軍事企業。
惑星ziに漂着した地球人のうち、戦乱の拡大を恐れ、安易な技術提供に反対した者がいた。
そんな彼らの中心となった一民族が作り上げた企業である。
彼らの協力により凱龍輝が完成した。
ちなみに東方大陸の皆さんは、何故か「日本語」を使う……
電撃ホビーマガジン誌2004年6月号に掲載された設定によれば、
もともとは民間のゾイドカスタマイズメーカー。
ZAC2100年代初頭にブロックスシステムの開発によって、
ゾイド単体の開発も可能とする巨大企業へと成長。
ZAC2200年代においてはかなり多くのシェアを誇っているようだ。
創業者の(氏名は明らかではないが)「ゾイドと共に歩む」という理念のもとに
企業活動を続けているという。


ゾイド【全作品】
惑星Ziに生息するさまざまなメカ生命体の呼び名。


ゾイド【一】【二】
→作品紹介/アニメ・DVD


ゾイド愛護協会Z-SAVE【ゲ】
GBA「サイバードライブゾイド」に登場。
違法な取引をされるゾイドたちを保護する団体。


ゾイドイヴ【ニ】
アニメ無印に登場。古代ゾイド人が作り上げた全てのゾイドの母ともいえる巨大な女性像。
ゾイドコアを生み出し、また全ての惑星Zi上のゾイドを停止させることが出来る。
だが戦いのために生み出されたデスザウラーによって古代ゾイド人のほとんどが滅亡。
残った古代ゾイド人がゾイドイヴの機能を停止することにより何とかデスザウラーをとめることが出来た。


ゾイドイヴ【二】
→アニメゾイドタイトルリスト


ZOIDS Web Comic【W】
→作品紹介/Web Comic


ゾイドエッグ【一】
アニメ無印において古代ゾイド人とオーガノイドが眠りについていたカプセルの名前。
第1話ではエレミア砂漠の遺跡でバンがフィーネとジークの入っていたゾイドエッグを発見した。


ゾイド・オリジナルストーリーZ-KNIGHT BATTLES【雑】
ホビージャパンの季刊別冊・ホビージャパンEX(エクストラ)誌において、
1989年夏の号〜1990年春の号まで連載されていたゾイドのフォトストーリー(全4回)。
共和国VS帝国の大戦終結から暗黒帝国との第2次大戦が始まるまでの5年間の間、
共和国グルガニア地方で一部貴族階級を中心に流行していた“Z騎士道”と呼ばれる
死を賭けた戦闘競技……という連載オリジナルの舞台設定が起こされている。
改造ゾイド・Zマシンを操るガイ・グランバールとメカニック兼オーナーのジャックの
コンビが主人公の物語で、ゾイド新世紀/0のゾイドバトルを更に過激にしたようなもの。
連載自体は、KITANO YUICHIによるテキストと村田護朗の起こしたデザインをもとに
模型誌ライターがキット改造を行うという形で進行していた。
主役・敵役サイド問わずヘル・ディガンナーやダーク・ホーンなど、当時の暗黒軍側の
キットがベースとして使用されていたので、公式のゾイド年表には適合しないようだ。


ゾイド改造マニュアル【他】
→作品紹介/書籍


ゾイドカスタマイズステッカー【他】
→作品紹介/書籍


ゾイドカスタマイズモデル【他】
2005年に発売されたジェネシスゾイドのミニモデル。
PVC製。ハヤテライガー、ソウルタイガー、デッドリーコング、バイオメガラプトルの4種類が発売された。
カスタマイズの名のとおりソウルとメガラプトルにそれぞれ大口径ビームキャノン、
パイルバンカー&キャノリーユニットが付属しミニモデルに装着が可能。


ゾイドカブトガニ【新】
ゾイドコアBOX『Zi HISTORY FILE』に登場する惑星Ziの原始金属生命体。
モース硬度7(水晶と同じ)にも及ぶ硬い金属外装をもつ生きた化石である。
比較的原始的な環境が残った地底溶岩湖などに生息している。
まだゾイドではない。


ゾイド狩り【二】
→アニメゾイドタイトルリスト


ゾイドギア【他】
ゾイドの液晶画面つき携帯ゲーム。定価3980円。
コードを入力してゾイドやアイテムを入手し、敵との戦闘を行う。
アニメ/0に登場するゾイドバトル登録用のゾイドギアと同じ形。
パッケージに描かれているゼロイェーガーは登場しないので注意。


ゾイド消しゴム【他】
旧ゾイド時代に文房具メーカーのゼブラから発売されていたアイテム。
小型ゼンマイゾイドと同じくらいの大きさのゴム製フィギュアである。
サソリ・カマキリ・クワガタの全3種類。どの機体も、ZOIDSと
プリントされたシャープペンシルを武装のように抱えている。
「敵をただちに消去せよ!」がキャッチコピー。


ゾイドコア【全作品】
ゾイド生命体の命の源であり、まさにゾイドの核となる部分。
ここをやられない限りゾイドは活動を停止しない。
なおゾイドは死ぬ間際に2〜3個のゾイドコアを産み落とす。
産み落とされたコアは海や川で金属イオンを吸収し吸収し成長する。
成体になるまでは大型ゾイドなら50年かかると言われている。


ゾイドコア・オーバーロード・システム【ゲ】
→ZOS


ゾイドコアボックス【新】
→作品紹介/書籍


ゾイドゴジュラス【旧:RBOZ-003】
ゴジュラスの旧ゾイドにおける正式名称。
現在は旧ゾイド版を指す場合でも「ゴジュラス」で良いようだ。
→ゴジュラス


ゾイドゴジュラス 神風ジョー仕様【旧】
「ヒストリー・オブ・ゾイド」に登場。
プロトタイプのゴジュラスをベースに神風ジョー用にカスタマイズされたゴジュラス。
白兵戦の得意なジョーは両腕の指令回路に高性能コンピューターを採用して
意思の伝達を早め格闘性能を高めた。
また顔のキャップの部分に小火器が追加されている。
カラーリングは顔と腕と足がエアクラフトグレー、ボディがミディアムブルー。
顔にターナー隊のエンブレムが、足にジョーのパーソナルマークがある。


ゾイドゴジュラス ケンドールタイプ【旧】
「ヒストリー・オブ・ゾイド」に登場。
ケンドール中尉専用のゴジュラス。
神風ジョーのものとは対照的にオーソドックスな装備。
カラーリングはボディがミディアムブルー、頭部、腕、足がダークシーグレー。
頭部にケンドールのパーソナルマークがある。


ゾイドゴジュラス 水陸両用タイプ【旧】
「ヒストリー・オブ・ゾイド」に登場。
水陸両用に改造されたゴジュラス。
背中には潜水艦の艦橋のようなユニットが追加されている。
また尻尾の先端もフィン状になっている。
ゴジュラスマリナーの元ネタともいえるかもしれない。
カラーリングはRLMグレーとグレー75の2色迷彩。
深いところに潜るためシュノーケルをつけたタイプもあるらしい。


ゾイドゴジュラス対レッドホーンの戦い【旧】
→バトルストーリーサブタイトルリスト


ゾイドゴジュラス・9(ナイン)バリエーション【旧】
→バトルストーリーサブタイトルリスト


ゾイドゴジュラス秘密指令【旧】
→バトルストーリーサブタイトルリスト


ゾイドゴジュラスMK-2限定型【旧】
→ゴジュラスMK-2限定型


ゾイドゴジュラスMK-2量産型【旧】
→ゴジュラスMK-2量産型


ゾイドコマンダー【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA」の主人公アトレーが頭に着けている機械。
装着者の思考パターンを記録して、意思をゾイドに伝えて操縦をサポートしてくれる。


ゾイドコレクション【他】
ゾイドコレクションと呼ばれる商品は2種類存在する。
フルタ製菓から発売された食玩は、アニメ放映以降1・2弾合計6種類。
こちらは簡単な組み立て式彩色済みキットで、1/72キットに忠実である。
TOMYから発売されたものは、箱に入ったミニサイズの彩色フィギュア。
これはユージンのゾイドフィギュアコレクションバトルタイプとほぼ同様の
商品(やや形状が異なる)だが、ライガーゼロなど6種類が出たきりである。


ゾイドコントローラー【新:CP-16】
ゾイドを操作できるリモコン。ライトニングサイクス、デススティンガー、
バーサークフューラーの三種類に対応。


ゾイドコンプリートプラ【他】
公式ファンブック1巻でユージンから発売予定とされていたが、
発売されなかった無動力の完成品ゾイド。
シールドライガー、セイバータイガーの2種が企画されていたらしい。


ゾイド・ザ・ワンブロックス【他】
ユージンから発売されたコアブロック1つにエンビ製のパーツを付けたデフォルメモデル。
もちろん各パーツはBLOXと互換性有り。
ガチャ版のほかに色違い箱売り版が発売された。1個300円。


ゾイド残像拳【漫】
『鉄魂!ゾイド核闘技』2巻に登場したゾイド早組みの必殺技。
あまりの速さに、ゾイドを組み立てる手が残像を伴って見える。
ZCB(ゾイドコアバトル)メジャーリーグのチケットを賭けて
姿三兄弟の三男・姿光圀が鉄魂とジェットファルコンの
早組みバトルを行った際に見せた姿流奥義である。


ゾイド新世紀/0(スラッシュゼロ)【/0】
→作品紹介/アニメ・DVD


ZOIDS戦記2089 CHAOTIC CENTURY【雑】
電撃ホビーマガジン誌において2000年の1〜5月号に掲載されたオリジナルストーリー。
新ゾイドの舞台・西方大陸戦争開戦より遡ること10年、惑星Zi大異変(グランドカタストロフ)で
ゾイドが激減した背景において、野良ゾイド(作中では「野生化したゾイド」)を捕獲することで
戦力を増強しようという思惑をもつ共和国政府が設立した研究機関・EXTY138。
ふとした事で彼らを助けた傭兵、シュート・グレイを主人公にしたフォトストーリーであった。
残念ながら途中で打ち切られているが、2001年8月号にその後のちょっとした設定が掲載された。


ゾイドゾーン【旧】
地球上の人類が太陽系進出を果たし、恒星間飛行が行われようとしている頃、
銀河の中心を挟んで地球の反対側で発見された太陽系とそっくりな宙域のこと。
惑星Ziにおける太陽系と言ったところであろうか。


ZOIDS2【他】
→海外ゾイド


ゾイドデカールセット【他】
株式会社ウェーブから、同社「ウェーブオプションシステム」のひとつとして
2004年9月上旬に発売されたゾイド用の水転写式デカールセット。
おなじみの各種コーションマークと機体ナンバー0〜9×1文字ずつの他に、
旧共和国軍マーク赤・白、ZOITEC社マーク青・白・黒、レオマスターマーク赤・青、
レイフォースやNakase Industry、十字手裏剣の「TEAM SHADOW」マークが入った
「PT-06 ゾイド(共和国)デカールセット(1)」と、
ゼネバス帝国軍マーク赤・白、Zi-ARMS Enterprises社マーク赤・黄・白・黒、
PK師団、鉄竜騎兵団、白い虎の横顔が描かれた「Tiger Driver」マークが入った
「PT-07 ゾイド(帝国)デカールセット(1)」、
まずは2つの商品がそれぞれ600円(税抜)で発売された。
キット付属のマーキングシールにはシール自体の厚みが割と存在するため
極薄のデカールの需要がある、と判断されたのだろう。
一応かなりの数は出回ったようだが、生産は初回のみ、ということらしい。


ゾイドの缶づめ【他】
アニメ放映開始しばらくしてユージンから発売された、小さなゾイドの無彩色
塩ビ人形の詰め合わせ。
ラインナップはモルガやコマンドウルフなど、アニメ序盤に登場したもの。
ジークとシャドー以外はスケールがほぼ統一されている。


ゾイドバトラー雷牙【漫】
→作品紹介/漫画


ゾイドバトルアクションフィギュア【他】
2004年8月にトイズドリーム限定で発売されたブリスターパック入りのゾイドのアクションフィギュアで
元はアメリカで販売されていたもの。
ミサイル発射や連動アクションといったギミックが内蔵されているが
正直出来はあまりよくない。
日本ではホロテックライガーゼロ、セイバータイガー、ジェノブレイカー、コマンドウルフ、
シャドーフォックスが発売された。


ゾイドバトルカードゲーム【カ】
→作品紹介/カードゲーム


ZOIDSバトルカード戦士 コマンダーTERU【漫】
→作品紹介/漫画


ゾイドバトルコミック【漫】
→作品紹介/漫画


ゾイドバトルストーリー【旧】
→作品紹介/書籍


ゾイドバトル連盟【/0】
アニメ/0に登場。ゾイドバトルを取り仕切る機構。
本部はウルトラザウルスを使用しているがガーディアンフォース編のものとは別機体らしい。
略号はZBC。「Zoids Battle Comission」の略。


ゾイドバトルメジャーリーグ【漫】
溝渕誠「鉄魂!ZOIDS核闘技」作中で開催される公式ゾイド製作・改造大会。


ゾイドバトルバトルモデル【【他】
アニメ「ゾイドフューザーズ」放映時に発売された塗装済みのPVC製ミニモデル。
一部関節が可動する。ゼロフェニックス、ゼロファルコン、凱龍輝、コマンドストライカーの4種類が発売された。
発売元はTOMYキャンディトイ事業部。発売時期は2005年1月頃。


ゾイドバトルワールド【他】
→作品紹介/書籍


ゾイドバラッツ【G】
『ゾイドジェネシス』商品展開における、ブロック×1使用の超小型ゾイド。
ブラインドボックスで発売され、切り離し済み部品を組立てる形になっている。
アニメ劇中においては人々の足となり、時に武器となって多数が活躍していた。
『ゾイドジェネシス』の時代で(永らく失われていた)ゾイドブロックス技術が
発掘され、研究の結果より扱いやすくなって蘇ったもの、という設定が存在する。
具体的には、ブロック(ネオコアブロック)を1つにして制御を容易にし、
簡素な構造の昆虫等をモチーフにした外装を取りつけることで
操縦性と量産性が飛躍的に向上したという説明がなされている。
B-CASによる組み替えやユニゾンといった運用方法は健在のようだ。


ゾイドパワーアップパーツ・セットA【G:ZP-A】
ゾイドをパワーアップさせるジェネシス版のカスタマイズパーツ。
ソードウルフをパワーアップさせる長剣のバイオクラッシャーと
レインボージャークをパワーアップさせるブースターのウィンドダンサーのセット。
ジョイントは5ミリ径なので他のゾイドにも装着が可能。
またこのセットのみジョイントパーツが付属する。


ゾイドパワーアップパーツ・セットB【G:ZP-B】
ゾイドをパワーアップさせるジェネシス版のカスタマイズパーツ。
デッドリーコングの封印武装であるシザーアームと
ランスタッグの角を大型化させるトゥインクルブレイカーのセット。
ジョイントは5ミリ径なので他のゾイドにも装着が可能。


ゾイドパワーアップパーツ・セットC【G:ZP-C】
ゾイドをパワーアップさせるジェネシス版のカスタマイズパーツ。
バンブリアン用の槍であるグランドスターと
ソウルタイガー用のブースターであるソウルブースターのセット。
ジョイントは5ミリ径なので他のゾイドにも装着が可能。


ゾイドハンター【ゲ】
携帯電話専用コンテンツ「ZOIDS VS.i」ストーリーに登場する職業。
戦争によって野生ゾイドが激減した世界で、野生ゾイドの捕獲を行うプロフェッショナル。
主人公、レイチェルなどがゾイドハンターであった。


ゾイドフィギュアコレクション【他】
アニメ放映開始時にトミーから発売されていたソフトビニール製の人形。
(ウルトラマンの怪獣のようなもの)
シールドライガー、ジーク、コマンドウルフAS、レッドホーンやデスザウラー
などがラインナップされていた。造形は甘い。


ゾイドフィギュアコレクションバトルタイプ【他】
ユージンから発売されているカプセル商品。
彩色済みゾイドフィギュアが1回100円で出てくるカプセル商品。
当初はゾイドバトルカードのコマを流用していたが、第3弾から独自の造形の
アイテムも入るようになり、ある程度のスケール統一がされるようになった。
骨ゾイドや未復刻の暗黒大陸戦争時のゾイドが大量にラインナップされたり、
シークレットとしてZナイトが入るなど、旧ゾイドファンが主なターゲットのようである。


ゾイド部隊「メイス」【ゲ】
Xbox360「ゾイドオルタナティブ」に登場。
特殊部隊「カタナ」をサポートするゾイド小隊。
ゲームのプレイヤーはこの部隊を操作することになる。


ゾイドフューザーズ・ジオラマアート【他】
アニメ「ゾイドフューザーズ」放映時に発売されたポリストーン製のジオラマ風固定モデル。
ライガーゼロ、バスターフューラー、ゴジュラスギガ、ライガーゼロフェニックスの4種類が発売された。
かなり大きい。


ZOIDS惑星(プラネット)Zi【漫】
→作品紹介/漫画


ゾイドブロックス【B】
ゾイドの世界観と商品に加えられた新型ゾイドで、
正確にはゾイドではなく、野生体が存在していない人工生命体の事を指す。
これらのシリーズに共通する事は最低一個のコアブロックスと頭部、
手足や羽と言ったもので構成されておりそれらはブロック毎に分離が可能。
それぞれのブロックやフレーム、装甲等はマグネッサーシステムで連結され、戦闘中に破損箇所の排除や、
同システムの有効範囲内での連結解除からの再構成、複数の同規格の機体同士の合体が可能である。
この特徴を生かした「チェンジマイズ」により変幻自在かつ整備性に優れた兵器である。
なおEZ-068シュトルヒ付属のファンブックEXから正式にバトルストーリーに組み込まれた。


ゾイド保存機構【W】
ウェヴコミック「新緑の盾」の冒頭のグリーンホーンの機体説明の際に触れられている
国家の枠組みを超えて活動している組織。
名前から察するに希少となりつつあるゾイドを保護していく組織だと思われる。


ゾイドライダー【他】
「戦闘機械獣のすべて」の「面白改造メカ大集合」で紹介された改造ゾイド。
猿型ゾイドを専用の三輪車に乗せて機動力をテストしたもの。
様々なゾイドのパーツでデコレートされている。


ZOIDS MAX【F】
アニメ『ゾイドフューザーズ』劇中に登場するゾイドバトル専門誌。
RDが事務所のソファでよく読んでいた。


ゾイドマンモス【旧:RBOZ-002】
旧ゾイド初期に活躍した共和国軍のマンモス型突撃ゾイド。
キット的にはゴルドス、ゴジュラスと同じくビガザウロのフレームを流用ており、
コックピットもビガザウロのものを取り付け位置を変更しただけででまったく同じである。
ゴジュラスと同じく現在は「マンモス」と言う呼び方が一般的。
ゾイドコアBOX『機獣新世紀バトルストーリー・プロイツェンの反逆』の機体解説では
ZAC2100年代においては土木作業用として用いられているとある。
寒さに強いゾイドであるため、その一部がニクス大陸攻略戦に徴用されたという。


ゾイドミニコレクション【他】
アニメ無印放映時に発売された塩ビ製の彩色済み小型フィギュア。
ユージンのゾイドフィギュアコレクションバトルタイプより少し大きくブリスターパック形式で販売されていた。
シールドライガー、ゴルドス、ゴジュラス、アーバイン仕様コマンドウルフ、プテラスの共和国軍セット、
レッドホーン、モルガ、セイバータイガー、レドラー、アイアンコングの帝国軍セットの他、
単体でブレードライガー、ストームソーダー、ジェノザウラー、レブラプター、ジーク、シャドーが発売されていた。


ゾイドメダル【他】
フルタ製菓から、ゾイドアニメ開始と同時期に発売されていた食玩。
キーホルダーやクリップなどに使えた。
全20種類があるが、発売時期もあってアニメのキャラクターや
ガイサック・レドラーなどの色違いを含めた数である。


ゾイドメタルコレクション【他】
1/240のスケールで統一されたブロックスのダイキャスト製フィギュア。
第一弾はウネンラギア、レオブレイズ、モサスレッジ、ナイトワイズ、
シェルカーン、フライシザース+シークレットの7種類。
発売はアイコム。

ZOIDS妄想戦記【W】
→作品紹介/Web Comic


ZOIDS妄想戦記特別編【W】
→作品紹介/Web Comic


ゾイドロード【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」に登場。
ブルーシティの地下に張り巡らされているゾイド専用の通路。


ゾイマグナイト【一】【/0】
青く輝く鉱物。初出は無印14話「めざめろジーク!」。
レイヴンとの戦いで機能停止したジークを助ける為に、マウントオッサの火口に
バンとムンベイが取りに降りた。
またトロス博士の愛機ホバーカーゴの装甲に使われていると思われる物質。
前者と同じものかどうかは不明。


ソウガ【雑】
電撃ホビーマガジン連載「ZOIDS GENERATIONS」の主人公機であるライガーブルーの愛称。


装甲巨神Z(ズィー)ナイト【他】
ゾイド商品展開終了後に始まったシリーズ。それほど長くは続かなかった。
人型のロボットで地球が舞台なのだが、一応ゾイドとは物語上の繋がりがある。
電動2足歩行する組み立てキットで、ゾイドと同じパイロット人形が乗る物も。
最近ではユージンのカプセル商品にシークレットアイテムとして混入されている。


装甲動物戦記パンツァーティーア【他】
2003年にウェーブから復刻した24ゾイドシリーズのブランド。
新しいストーリーは特にないもののゴーレム等をデザインした横山宏氏の別シリーズ
「マシーネンクリーガー」と親和性を図るためか新規金型の1/20フィギュアが付属する。
2003年9月のゴーレム発売を皮切りに、ロードスキッパー、ショットウォーカー、
装甲強化型デスピオン、ドントレスが発売された。
共和国側24ゾイドの発売も期待したいところだ。


捜索・追随レーダー【B】
ブラキオラケーテの頭部にある装備。


ソウルタイガー【G:GZ-008】
アニメ「ゾイドジェネシス」に登場。セイジュウロウが乗る虎型ゾイド。
足首に装備されたソウルバグナウはメタルZi製である。
キットとしては以前発売されたレイズタイガーに頭部パーツ、ソウルバグナウの新規パーツ、
さらにゲームの特典だったレーザーネストが追加されたものだが
レーザーネストに発光ギミックが追加されそこからのびるチューブによって
レイズの時は蓄光パーツだった足付け根の集光パネルが光るようになっている。
このため発光ギミックのみでも飾れるようになっている。
ちなみにレイズタイガーのパーツも付属しているため白いレイズタイガーとしても組めるようになっている。


ソウルタイガーブースト【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」第27話に登場。ソウルブースターを装備したソウルブースター。


ソウルバグナウ【G】
ソウルタイガーの装備。本来の爪の上に装備されているカギ爪上の武器。メタルZi製。
ちなみにバグナウとはインドのカギ爪状の武器で「虎の爪」の意。


ソウルブースター【G】
ソウルタイガー用のブースター。
ゾイドパワーアップパーツ・セットCとしてグランドスターとセットで発売された。


ソウルライガー【雑】
店頭配布の小冊子『ZOIDSコアバトルロイヤル核闘技決戦』と
コロコロコミック2004年3月号に掲載されたBLOX作例で、
レオゲーターととディスペロウを使用して作られた重装備のライオン型。
漫画『鉄魂!ZOIDS核闘技』の主人公、鉄魂が製作したことになっていた。


ソードウルフ【G:GZ-007】
アニメ「ゾイドジェネシス」に登場。ラ・カンの愛機であるウルフ型ゾイド。
背中にある二本の剣、ダブルハックソードはメタルZiで出来ており
バイオゾイドの装甲を切り裂くことが出来る。
キット的にはワイツウルフの色変え&パーツ追加バージョンであり
背中の剣と頭部装甲が新規パーツである。
もちろんワイツウルフとして組むことも可能。(色は赤いが)


ソードウルフクラッシャー【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」第27話に登場。バイオクラッシャーを装備したソードウルフ。


ソードキャノン【G】
ムラサメブレードの根元にある射撃武器。


ソードフィッシュ【雑】
CAS(CZS?)としてバーサークフューラーに装着して使用することを
念頭において鉄竜騎兵団で開発された小型ゾイド。
単体では空海両用の哨戒機、合体時は高周波ブレードとして使用される。
電撃ホビーマガジン2002年3月号Bパートに掲載された。


ゾート・ラスト【カ】
ZBC第4弾の共和国パイロット。
愛機スピノサパーを駆るいかついおやじ。領地によって強さが変わる。
『ゾイド公式ファンブック3』のエースパイロット名鑑では
機動陸軍特殊工作師団第4戦闘工兵大隊所属、階級は軍曹。
士官学校で教官(鬼)を勤めていたが、ニクス大陸侵攻作戦で前線に復帰。
頼もしい下士官としての能力を上官から信頼されている。


ソードレールアタック【B】
BZ-015スティルアーマーの得意技。
ソードレールキャノンを用いた攻撃だろうか。


ソードレールキャノン【B】
スティルアーマーの背中の装備。
レールガンとレーザーソード両方の機能をあわせもつ。
ドリアスピス形態時は頭部となる。


ゾーフィ【W】
ZOIDS Web Comic妄想戦記2第3話「双子の魔女」に名前だけ登場。
帝国から武器・ゾイドの支給を受けて武装していた少数民族の男性。
双子のクルツとともに共和国軍を相手に戦い戦死した。


ソーラージェネレーター【旧】【新】
ブラキオスの装備する太陽エネルギー変換装置。
この装備により補給なしで長時間戦闘行動を持続できる。


ソナ【雑】
電撃ホビーマガジン連載「ZOIDS GENERATIONS」に登場。
ヤ・ハン国第一皇女。フルネームはソナ・マルガリータ・リヒトヒューンシュタイン。
自らバイオゾイドの調査の旅に出る行動派。
乗機はセイントゲイル・エンプレッサ。


苑田博士【漫】
「ZOIDSバトルカード戦士 コマンダーTERU」に登場する。
トミー・ゾイドバトルカード開発チームの一員で、主人公のテルは彼から
薦められてゾイドバトルカードを始めた。


苑田ほのか【漫】
「ZOIDSバトルカード戦士 コマンダーTERU」に登場する少女。
ZBC開発チームの苑田博士の姪で、ゾイドを組んだ事が無いがカードゲーム
開発メンバーの一員。相手の戦略を利用した心理作戦が得意。


ソニックビーク【G】
バイオプテラのくちばしのこと。


ソニックスプライト【雑】
ザバットの後継機として開発が計画されていたツバメ型ゾイド。
西方大陸戦争終結により開発が中止される。
電撃ホビーマガジン2003年1月号Bパートに掲載。


ソニックブラスター【旧】【新】
ウオディックの装備する音波砲。レーザーや実体弾などが通用しにくい水中で
敵を撃破するのに絶大な効果がある。


ソニックモルガ【雑】
コロコロコミック付録「ゾイド超改造(ハイチューン)公式ガイドブック」
に掲載されたモルガの改造機。
エネルギータンクとバーニアの増設で、機動力と航続距離をアップさせた。


ソフトメタルグロススーツ【旧】
24ゾイドに登場する兵士が着るインナーウェア。
特殊繊維で編まれており、ナイフも通さない。


空から降り立った黒い大王【旧】
→バトルストーリーサブタイトルリスト


ソリッド【ゲ】
GB「白銀の獣機神 ライガーゼロ」に登場した帝国軍人で主人公のライバル。
愛機はスーパージェノザウラー。
『ZOIDS Web Comic妄想戦記2』第3話「双子の魔女」にも登場。
帝国派少数民族の救援に駆け付けたが、その時既に大勢は決していた。
この時の乗機は全方位ミサイルユニットを装備したハンマーロックであったが
その後スーパージェノザウラー(物語上では姉妹と同じジェノブレイカー扱い)
を受領したことも同物語中で語られた。


ゾリオン【他:ZK-01】
旧ゾイド時代にゼブラから発売されていたサソリ型「ゾイド消しゴム」。
成型色はあずき色で、ガイサックと似た形状のパーツでできている。


ソレイユ山【漫】
上山版ゾイド5巻に登場した山。
野生ゾイド、ソルバトロスの営巣地であり保護区域である。


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