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ダークカイザー【二】
アニメG.F.編に登場。ヒルツ・リーゼを従える謎の組織の首領だが、
その正体は死亡したと思われたギュンター・プロイツェン。
デスザウラーの細胞と融合しており、全身が粘土状の物質で覆われ、
あちこちにゾイドコアの破片が見え隠れしている異形の姿になって登場。
結局は甦った(オリジナルの)デスザウラーに吸収されてしまう。
自称、惑星Zi最強のゾイド。


ダークジャッジマン【/0】
/0に登場。正規のゾイドバトルを乗っ取り、卑劣な闇バトルを取り仕切る。
バックドラフト団に有利な判定しかしない。


ダークスパイナー【新:EZ-060】
鉄竜騎兵団(後にネオゼネバス帝国軍)のスピノサウルス型ゾイド。
強電磁波で敵ゾイドの行動を制限し、かく乱する攻撃手段によって
共和国軍に大打撃を与え、中央大陸デルポイの地図をネオゼネバス帝国
一色に塗りかえるのに一役買った最強最悪のゾイド。
キットはディメトロドンのごとく背鰭を揺らすギミックが楽しめる。
”ダークスナイパー”と呼ばれてしまう間違いが非常に多いので注意。
電子戦用ゾイドとしては破格の戦闘力を持つが、格闘能力は「ジェノザウラー級」
らしくジャミングウェーブを使用出来ないとやっぱり苦しいらしい。
また単体でのジャミングウェーブの範囲は決して広大とは言えず、
デルポイ上陸戦や共和国の首都奪回戦等の戦役では横一列にずらりと並んで
ジャミングウェーブを発射しているところを見る限り集団戦法で真価を発揮出来るゾイドと思われる。
とはいえこいつのおかげで共和国は3年間負け続けたんだからデス並のやっかいなゾイドだろう。


ダークスパイナーEVO(エボリューション)【雑】
電撃穂ホビーマガジンBパート、ゾイドグラフィックスVol.3で言及されている
ダークスパイナーの改良機。
背びれが一体型の物に変更されている。
またシュトゥルムユニットのものとほぼ同じ形のエクスブレイカーと
大型ブースターを装備。


ダークスパイナーKD【新】【ゲ】
ジャミングブレードを外し、キラードームと合体したダークスパイナー。
ダークスパイナーの火力を劇的に向上させることが出来るが、
メインは蟹の方のような気がしないでもない。
この名称はGBA「ZOIDS SAGA2」に登場したときのもの。


ダークネス【旧】
ニクス大陸南部ニフル湿原に位置する、かつてのガイロス帝国の首都。
現在ではチェピンと改称。首都はヴァルハラに遷都されている。


ダークポイズン【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA2」登場のゲームオリジナル改造モルガ。
毒をアピールする警戒色のように黒と黄色、オレンジ色をしており、全身にトゲがある。


ダークホーン【旧:DPZ-10】【新】
暗黒軍仕様のレッドホーン。
暗黒軍の技術によってディオハリコンが内蔵され、装甲、火力他すべてがパワーアップした。
また背中に装備されたハイブリッドバルカン(現ビームガトリング)の威力はすさまじい。
アニメではダブルガトリング仕様などいくつかのバリエーションが登場した。
ゾイドコアBOX『機獣新世紀バトルストーリー・プロイツェンの反逆』の機体解説によれば、
ZAC2100年代に稼動しているダークホーンはすべてレッドホーンBGの塗装違いとのことらしい。
ディオハリコンは含有せず、しかし性能に変わりは無し、ということかもしれない。
ちなみにこのゾイドは限定品の種類が多く、
ゾイド復活前の1998年のゲームショーで旧パッケージのままテスト販売されたものの他、
2001年に店舗限定での販売、(蓄光パーツはなしでパッケージも白黒)されたもの、
2004年にトイズドリーム限定でFZナンバーとして販売
(蓄光パーツありでシールは蓄光ありのオリジナル)されたものがある。


ダークホーンHS【/0】【ゲ】
/0に登場した自称王者、ハリーチャンプが第3話で乗った改造ダークホーン。
ビームランチャーとガトリングを装備し、その重さに耐えうるよう足回りも強化されている。
なぜか角やキャップ、レーダーアンテナが黄(金?)色になっている。
ダークホーンHSはGBA「ZOIDS SAGA」での呼び方。


ダークホーンWB【二】【ゲ】
ビームガトリングを2門装備し攻撃力を強化したダークホーン。
アニメではダークホーンのバリエーションとして度々登場している。
この名称はGC「ZOIDS VS2」に登場した時のもの。


ターゲットウォーカー【旧】
「ゾイドバトルストーリー」2巻の漫画「トップ・ハンター」に登場した無人の標的機。
多脚(2or4脚)で歩行し、丸い頭部からレーザー(?)を放つ。
デスザウラーが選ばれたトライアルは、これを破壊した成績で競われていた。


タージ・ビー【新】
ゾイドコアボックス付属「ゾイドバイブル」より。
「ババホットの鉄板」を解読した考古学者。
これにより有史以前から人々がゾイドを家畜化しようとしていた、ということがが判明した。
モデルは田島豊氏だろうか。


タートルシップ【旧】
ヘリック共和国のカメ型輸送ゾイド。
ホエールカイザーを参考にして暗黒大陸上陸用に開発された。
ZAC2052年6月、共和国軍はタートルシップでエントランス湾から暗黒大陸に再上陸する。


ターナー中尉【旧】
ヒストリー・オブ・ゾイドに登場。共和国軍レッドリバー砦の司令官。
ZAC1980年、かっての上官であるガンビーノ率いる帝国軍の攻撃を受けるも
なんとか砦を守りきった。
この功績が認められ後に中佐に昇進。ゴジュラス乗りとして神風ジョーの面倒を見た。


ターボット山【旧】
ヒストリー・オブ・ゾイドに登場。中央山脈の最高峰。
ZAC2032年に共和国軍のレーダーサイトが作られた。


ダーム湖【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」第25話に登場した地名。


ダイ【雑】
電撃ホビーマガジン連載「ZOIDS GENERATIONS」に登場するジン遊撃隊の元メンバーの名前。


対ウルトラザウルス用コングを開発せよ【旧】
→バトルストーリーサブタイトルリスト


ダイオード【他】
旧バトスト未登場の改造ゾイド。
高性能の電子回路を装備した中型ゾイド。
キャタピラで移動する。


タイガーゲージ【旧】
メトロゲージのすぐ南にある肉食ゾイド原生地。
名前からサーベルタイガーの野生体が多く生息しているのだろうか?
初出は「ヒストリー・オブ・ゾイド」


対荷電粒子シールド発生コイル【W】
妄想戦記2第1話「濃緑の盾」に登場したグリーンホーンが
全天候3Dアンテナの代わりに頭部に取り付けられている試作型のシールド発生装置。
これがマッドサンダーの反荷電粒子シールドの基となったとも言われている。


対空ザットン【旧】【ゲ】
背中に対空砲を装備したザットン。
元ネタは旧ゾイド箱裏のバリエーション図。
なおこの名称はGB「邪神復活!ジェノブレイカー編」に登場したときのもの。


対空マルダー【旧】【ゲ】
対空自走仕様のマルダー。
機体側面に大型加速ビーム砲、上部に対空ミサイルを装備。
元ネタは旧ゾイド箱裏のバリエーション図。
なおこの名称はGB「邪神復活!ジェノブレイカー編」に登場したときのもの。


大口径荷電粒子ビーム砲【新】
デスザウラーの口腔内の「荷電粒子砲」のこと。
現在は小口径のものも登場しているため、こう呼ばれているのだろう。


大口径ビームキャノンセット【新:CP-05】
後方支援部隊のカノントータス用に開発された大型のビーム砲。
機動性は極端に落ちるものの威力は絶大。
これを装備したカノントータスはカノントータスBCと呼ばれる。
なお2003年5月にはゾイドショップ限定として
成型色が濃いグリーンからシルバーに変更されたものも発売されている。


対衝撃シェルアーマー【新】
グスタフの殻のこと。ゾイドの中で最も堅い。


対城塞720mmビームキャノン【他】
ハピネットJPから限定発売されたバスタートータスの箱に記述された名称。
形状はCP-05「大口径ビームキヤノン」と同じ。


対城塞780mm榴弾砲【他】
ハピネットJPから限定発売されたバスタートータスの箱に記述された名称。
通常のカノントータスでは「液冷式荷電粒子ビーム砲」となっている部分だが、
名称から察するに実弾を用いるのであろうと推測される。


耐水圧コクピット【新】
ウォディックの頭部。深海の水圧に耐えるように設計されている。
キットでも、クリアグリーンのフードパーツは肉厚である。


対ゾイド小口径2連装ビーム砲【新】
ダブルソーダの機体上面に取りつけられているビーム砲。


対ゾイドICBM【F】
ミサイルトータスのもつ主砲。
カノントータスの大口径ビームキャノンのような外見だが、
実物のギミックに合わせて設定上でも大型ミサイルとなっている。
地球でICBMという場合にはInterContinental Ballistic Missile、
つまり大陸間弾道弾の事を指すが、この場合は違う意味なのだろうか?
ちなみにキットはZiユニゾンしてブラキオトータスになると
射線はブラキオレックスの首で塞がれてしまう。


対ゾイド2連衝撃砲【F】
ブラキオレックスが腹部に装備する衝撃砲。


対ゾイド20mm2連装ビーム砲【新】
サイカーチスの機首に装備されているビーム砲。
ゲームの「PS ZOIDS2」ではかなりの長射程を誇っていた。


対ゾイド3連装リニアキャノン【新】
レッドホーンが主力とする箱状の火器。ダークホーンも装備している。


対ゾイド3連衝撃砲【新】
シールドライガー・セイバータイガー・ディバイソンが機体の腹に装備する火器。


対ゾイド30mmビームライフル【新】
ガイサックの尾の先端の火器・ゴドスのオプション武装。


対ゾイド30mm2連装ビーム砲【新】
シールドライガーの尾・セイバータイガーの背中に装備されるビーム砲。


対ゾイド6連装ロケットランチャー【新】
アイアンコングの右肩にある装備。
接近戦では手に持ち替えて小銃のように扱うことができ、
旧バトストではサラマンダーを倒すことに成功している。
(当時の名称は6連装大型ミサイルランチャー)
…が、最近ではこの設定は忘れ去られている模様。


対Z(ゾイド)2連砲【B】
カプセルゾイドブロックス第1弾の非生物モチーフのアイテム。
このシリーズで唯一、パイロットフィギュアが同梱されている。
2本足だが、ブロックスシステムを使った移動砲台なのだろうか。
銀色をしたゾイドコアブロックの姿は見当たらない。


大ZOIDS展【他】
アニメ(G.F.編)放映中、2000年10月8〜9日に開催されたゾイドイベント。
入場無料で、会場となった池袋サンシャインシティには改造コンテストの作品や
過去に発売された“旧ゾイド”がずらりと展示されたコーナー、
購入した商品の組み立てスペース、カードゲーム対戦コーナーなどが設営された。
物販コーナーではウルトラザウルス、デススティンガーが先行販売、
ブルーコマンドウルフ、ブラックレドラーの2種が会場限定販売されたが
後者2つは即完売してしまったため、会場で後日の通信販売を受けつけていた。
予想外の来場者があったのか、初日の朝には混乱が見られ入場制限が行われる一幕も。


大ZOIDS博【他】
2003年7月18〜21日に池袋サンシャインシティで開催されたゾイドイベント。
4日間に渡って開催されたが、3年前に同じ場所で行われた大ゾイド展に比べると
割と落ちついた雰囲気のゾイド発売20周年記念イベントであった(入場は有料)。
ゾイドコアの模型や惑星Ziの歴史を綴ったパネルなどの考古学博物館風の展示や
1/1スケールで製作された等身大モルガ、ゾイド開発スケッチが入場者の目を引いた。
海外版ゾイドのファイヤーフェニックス、ブラキオレックス、グラビティザウラー、
グラビティーサイクスやクリアバージョンのロードゲイル、バスターイーグル、
ミニサイズの可動モデルであるトミカブロスなどが試験発売された。


対地ミサイル用レーダー誘導装置【新】
CP-06ボマーユニットの拡張ウェポンベイの先についている装備。


大統領専用HD-1【ニ】
アニメガーディアンフォース編第60話他に登場。
ヘリック共和国大統領専用に改装されたハンマーヘッド。
白をベースにウィングに紫がかった青のラインが入っている。
また背中のイオンブースターが取り外されている。


ダイナス帝国【B】
ネオブロックス付属のストーリーに登場する国名。
チェンジマイズ技術を発見しその合成の生贄を求めビース共和国に侵略する。


爆裂鉄球砲(ダイナマイトバズーカ)【ゲ】
サイクロプスの背中にあるキャノン砲のこと。
キットではリモコンでBB弾を発射することが出来る。
これまた凄い名前。


第二次新型ゾイド開発競争【旧】
→バトルストーリーサブタイトルリスト


第2次全面会戦【新】
→公式ファンブックサブタイトルリスト


大氷原の白いわな【旧】
→バトルストーリーサブタイトルリスト


大氷原の戦い【旧】
→バトルストーリーサブタイトルリスト


ダイビングレーザークロー【F】
RDの乗るライガーゼロフェニックスの必殺技。
空中で爪から衝撃波を繰り出す。


タイフーン・エレファンダー【他】
「ゾイド゙改造マニュアル」内の改造講座「ZOIDSX」で紹介されたエレファンダーの改造機。
両耳がファンに変更されている。
エレファンダーTSSと似ているがファンのデザインと背中の装備が違う。


対物センサー【新】
スナイプマスターの上部スナイパーズシートに装着されている耳状のセンサー。


対物ブレードセンサー【新】
ライガーゼロイクスの肩アーマー上部にあるセンサー。高速走行時の障害物との
接触を防ぐと思われる。


タイラントレックス【雑】
ジェノザウラーの時期量産型として開発が進められていた機体。
設計を簡略したもののT-REXの持つ凶暴性はそのままである。
頭部がバーサークフューラーを思わせるデザイン。
電撃ホビーマガジン2001年11月号Bパートに掲載。


タウ高原【新】
西エウロペ大陸北部、グレイラストの東隣にある高原。


ダウンフォーススタビライザー【新】
ライガーゼロの横腹に装備されている姿勢制御用の翼。


タキオン粒子【新】
エナジーライガーがエネルギーとして使用する粒子。
これを使用することでエナジーライガーは凄まじい能力を手に入れた。
ちなみにタキオン粒子とは光よりも早く移動できる架空の粒子のことらしいが
ゾイド世界のこれも同じ概念なのかは不明。


滝川 紫流【漫】
『ゾイドバトラー雷牙』2巻以降に登場する悪の組織ヘルズゲートの主催者。
ゾイドバーチャバトルをもっと過激なものに、との信念から子供をさらったり大人気ない事を行う。
自分の開発したマシンが協会に受け入れられなかったという過去の挫折からの行動であった。
現実にいたらどう考えても犯罪者だと思われる。


特殊戦術連隊(タクティカルマスターズ)【カ】
ZBCブースターパックの共和国側パイロットたちが所属する部隊。
特殊戦術連携(Tコンビネーション) というフォーメーションがある(ブースター6弾)。
以下、大所帯な構成メンバー。
ビッグキング(マッドサンダー)、オーガ・バルーク(ディバイソン)
サヤカ・クーイン(シャドーフォックス)、マナ・ポーン(ダブルソーダ)
ロビー・ショップ(ハウンドソルジャー)、ナイト・バイケルン(ライガーゼロ)
ガン・エバンス(スナイプマスター)、ゴメス・スティブンソン (バトルクーガー)


ダグウッド【ゲ】
携帯電話専用コンテンツ「ZOIDS VS.i」ストーリーに登場するキャラクターで、
レイチェルが過去の時空において出会った生粋のゾイドウォーリアー。
主にZAC2100年よりも古い時代を行き来していた。


タクマ・I・サンダース【カ】
ZBCブースターパック第5弾に登場。へリック共和国のパイロット。
愛機はシールドライガー。
ミドルネームの「I」はイスルギの略らしい。
彼もまたイスルギ家の人間なのだろうか。
また『ゾイド公式ファンブック3』のエースパイロット名鑑では
機動陸軍第1特殊工作師団第2高速戦闘大隊所属、階級は軍曹。
ZAC2101年3月のKFD襲来の際ニクシー基地防衛のために出撃し負傷、とある。
ちなみにここではイルギスと誤植しているので注意。


匠 工作(たくみ こうさく)【漫】
溝渕誠『鉄魂!! 〜ZOIDS核闘技〜』に登場するキャラクター。
巨体に似合わず手先が器用で、数々のゾイド(製作)バトル大会で受賞した
経験があり、別名「造形の魔術師」。まるで破戒僧のような風貌である。
自らパテで作った(どう考えても中身よりスリムな)爽やかな兄ちゃんの着ぐるみを
用い、正体を隠して鉄魂の前に現われるという物理法則を無視した登場の仕方を
したのだが、一体どういう意味があったのだろうか。


ダグラス【ゲ】
PS2「ゾイドストラグル」に登場。ゾイドの研究している老人。
ケインにゾイド操縦の訓練を施したが、それには隠された理由があった。


ダ・ジン【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」に登場。キダ藩の元家老。
ズーリの町を作り上げた。


ダスティン大尉【W】
妄想戦記2第1話「濃緑の盾」の主人公。共和国軍の特殊工作員。
自ゾイドを破壊されつつも任務を果たし帰還する途中、グリーンホーンを発見。
グリーンホーンを奪って帰還する事に成功した。


黄昏の残光【雑】
→シュッツゴット


タタラ高地【雑】
電撃ホビーマガジン連載「ZOIDS GENERATIONS」に登場する地名。


脱出【新】
→公式ファンブックサブタイトルリスト


たった1台の “上陸部隊”【旧】
→バトルストーリーサブタイトルリスト


ダニー・「タイガー」・ダンカン【旧】
ゾイドバトルストーリー2巻に登場したトビー・ダンカンの兄。
無敵のサーベルタイガー軍団を率いてゼネバス帝国北部海岸バレシア基地を
守りつづけた将軍。「タイガー」の他「北海の虎」「不敗の将軍」とも呼ばれ
共和国軍兵士にはのろいのごとく恐れられていた。
ZAC2039年のバレシア湾撤退作戦では、強風をさけて低空に降りたサラマンダー
に飛びかかって撃墜する見事な戦いぶりを見せたが、ゼネバス皇帝のシンカーを
狙うウルトラキャノン砲の前に立ちはだかり散っていった。


ダニエル・チェン【漫】
上山版ゾイド5巻に名前のみ登場。ドニー・チェンの義理の父。


タビサ【ゲ】
携帯電話専用コンテンツ「ZOIDS VS.i」ストーリーに登場するキャラクターで、
主人公をサポートする共和国軍の通信将校の女性。
実はゾイドウォーリアーとしての腕前もあるらしく、どこからか持ってきた
ライガーゼロイクスで後に参戦することになる。
かつて行方不明になった共和国軍人エイモス・ホーソンが彼女の父、
謎の少年ナサニエルが彼女の生き別れの兄。


ダブルアームリザード【B】
レオブレイズとウネンラギアがチェンジマイズしたトカゲ型ブロックス。
ブロックスコアを2つ使うことにより分離時よりも最高速度で劣る以外
火力、反応速度などあらゆる能力が向上した。
しかし操縦性は極端に悪化し、エースパイロットしか乗りこなせない。
キットはレオブレイズとウネンラギアの成型色が統一されており、
またオリジナルのビデオがついていた。


ダブルソーダ【旧:RMZ-031】【新:RZ-019】
共和国軍のクワガタ型ゾイド。
サイカーチスに対抗するためにZAC2044年に開発され、戦闘ヘリ的な役割を担う。
めずらしい複座型で、空戦ゾイドにもかかわらず格闘能力も高い。
ZAC2099年、西方大陸戦争でサイカーチスに苦しめられた共和国軍は、
急遽本国からダブルソーダを参戦させ、ガイロス帝国に対抗した。
アニメではリーゼが操り、ダブルソーダやサイカーチスの始祖も登場した。


ダブルソーダ森林戦闘改造【ゲ】
『ゾイドバトルワールド』に掲載された、緑色の改造ダブルソーダ。
森林ゲリラ戦において、森を切り開いて敵の背後をつくのが任務。
左右のブレイクソード先端に大型の回転ノコギリを装着し、どんな森でも切り進む。
GB「ZOIDS 〜白銀の獣機神 ライガーゼロ〜」にも登場。
このときは特別な名称ではなく「ダブルソーダS」であった。


ダブルソーダレーダー強化仕様【旧】
旧ゾイド箱裏のバリエーション図より。
頭部にレーザー照準器、背中に小型レーダーを装備したダブルソーダ。


ダブルソーダ試作仕様【旧】
旧ゾイド箱裏のバリエーション図より。
背中に目標捜索レーダーを装備。レーダーコントロール式の自動砲としては
性能がよいものの、ダブルソーダーのコックピット周囲に装甲がないのが欠点となっている。
カラーリングはレッドブラウン、ダークアース、ラムグレーの3色迷彩。


ダブルソーダCM(Cold-weather Model)【ゲ】
オンラインゲーム「ゾイドオンラインウォーズ」に登場。
寒冷地戦仕様のダブルソーダ。カラーリングは白。


ダブルソーダDM(Desert Model)【ゲ】
オンラインゲーム「ゾイドオンラインウォーズ」に登場。
砂漠戦仕様のダブルソーダ。カラーリングはベージュ系。


ダブルトータススーパーキャノン【一】
アニメ無印第34話に登場。カノントータススーパーキャノン仕様とも。
ゴジュラスに搭載予定だったスーパーキャノンを有効利用するため
カノントータスを2連結にして装備した改造トータス。


ダブルバイソン【旧】
ディバイソンの上にカノンフォートを載せた改造ゾイド。
両ゾイドの火力が集中し、高い砲撃能力を誇る。
また、緊急時にはカノンフォートは離脱可能で、それぞれ別行動を取る事も出来る。


ダブルハックソード【G】
ソードウルフの背中にある左右一組の剣のこと。
リーオで出来ておりバイオゾイドを倒すことが出来る。
右側の大型の剣は前に、左側の小型の剣は横に展開する。


ダブルランチャー【他】
シャドーアームリザードに取り付けられたカノンダイバーの武装部分の名称。
基部はカノンダイバーとの取り付け方を上下逆にしてライトを差す。
右側にビームランチャー、左側にミサイルランチャーを取り付ける。


ダブルレーザークロー【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」第2話でRDとマスクマンがキラースパイナーに仕掛けた攻撃。
コマンドウルフとライガーゼロが空中から同時にレーザークローで攻撃する。
コマンドウルフになんでレーザークローがついているんだとかの突っ込みはしないように。


ダムバスター【旧】
旧ゾイド時代に森永から発売されていたアタックゾイドの一種でコウモリ型。
ユージンの「コマンドゾイドコレクション」ではウォンバムという名称。


ダラス海【旧】【新】
中央大陸の北西に位置する海。


タラニス火山【ゲ】
携帯電話専用コンテンツ「ZOIDS VS.i」ストーリーに登場する地名で、
ディオーネ大陸のヘレネ山脈、東経40度以西に位置していることがわかっている。
秘密結社メルキセデクのアジトがある場所。


タランドス【他:ZK-03】
旧ゾイド時代にゼブラから発売されていた「ゾイド消しゴム」のクワガタ型。
成型色はグレーで、他の2種と同様コクピットは存在しない。


タランチュラ【他】
「戦闘機械獣のすべて」の「面白改造メカ大集合」で紹介された改造グランチュラ。
グランチュラの脚が延長されており、不整地でもラクに移動が可能。
ハイパータランチュラとも。


タランチュラ【G】
ガンビートルとガイスティングを使った公式組み替え例。クモ型。


ダリオス市【旧】
中央山脈西部の帝国都市。


タリス=オファーランド【ゲ】
「PS ZOIDS2」に登場したプロイツェンナイツの女性士官。
階級は少尉で、帝国編のプレイヤーの部隊に監視役として派遣されたが、
上官の卑怯な振る舞いを目の当たりにして主人公と共にPK及びプロイツェン派に反旗を翻す。


ダリル高原【旧】
「メカ生体ゾイド 戦闘機械獣のすべて」に登場。
ホワイトロック山の麓にあり、その西にはアルダンヌの森がある。


タルタル【漫】
ムンベイの愛機であるグスタフの、上山コミック版での個体名。
くず鉄同然の状態のものを、ムンベイが安く買い叩き、修理して
使用している。


タンクアント【他】
旧バトスト未登場の改造ゾイド。
アリ型のゾイドで後部のタンクにエネルギーを貯めることが可能。


ダン【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」に登場。
メカニック募集でマッハストームにやってきたゾイドのエンジニア。
かなりのゼロマニア。


ダン・フライハイト【一】【漫】
アニメ無印、上山版ゾイドに登場。バンの父。
プロイツェンの襲撃から村を守るために戦い、命を落とす。
愛機はコマンドウルフで、ジークの名前はこのゾイドの愛称からとった。


ダンボ【他】
旧バトスト未登場の改造ゾイド。
背中の羽根で砂漠を滑走する短距離飛行実験タイプのエレファンタス。
耳はゴドスやガイサック付属のものと同型の銃とレーダーになっている。
デ〇ズニーとは関係ない。多分。


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