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トゥインクルブレイカー【G】
ランスタッグ用の武器。角がさらに巨大なる。
ゾイドパワーアップパーツ・セットBとしてシザーアームとセットで発売された。


塔の上の悪魔 【旧】
→バトルストーリーサブタイトルリスト


東方大陸【新】
中央大陸南東にある大陸。
他の大陸とまったく交流がない未知の大陸となっている。
RZ-070凱龍輝付属の小冊子によれば、ZAC2056年の大異変によるダメージが大きく、
強力な野生体は絶滅状態。ZAC2100年代現在には、ZOITEC(ゾイテック)という企業が存在し、
中央大陸とは若干の交流がある模様。祖国を追われた共和国軍の拠点となっている。


トオツツミ【雑】
電撃ホビーマガジン連載「ゾイドジェネレイションズ」に登場。
ケンの愛機であるハウンドソルジャーの首の下にある複合センサー。
セントバーナードが人命救助の際につける樽を模しているのだろうか。


ドーセット【二】
アニメガーディアンフォース編第36話に登場。
共和国軍警察特別捜査官と名乗りカニンガムという男を追っているというが、
実は二人はグルで共和国軍の軍資金を盗み出そうとしていた。


ドートリッシュ【ゲ】
FC「ゾイド黙示録」に登場。
共和国軍側の司令官。司令官になる前は国々を旅していた。


トーマ・リヒャルト・シュバルツ【二】
アニメガーディアンフォース編に登場。ガーディアンフォースに任命された
ガイロス帝国軍中尉で、帝国軍大佐カール・リヒテン・シュユバルツの弟。
メカ方面には滅法強いが、その自信過剰な部分が災いして失敗することが多い。
フィーネに一目惚れしているためバンをライバル視している。
愛機は両国の友好関係の証として共和国から帝国へ渡されたディバイソン。


トオル【漫】
溝渕誠『鉄魂!! 〜ZOIDS核闘技〜』に登場するキャラクター。
鉄魂が初めて訪れたZOIDS SHOPの早組みチャンピオンの少年で、
カウボーイハットがトレードマーク。連載初期に登場したためか、
鉄魂を超えるようなキャラクター性は持ち合わせていない。


トールの山【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」第23話「ハヤテ」でルージが向かった岩山。
キダ藩の残党であるゾイド乗りのティ・ゼがゲリラ組織の根城にしていた。
ズーリの町からそう遠くない距離にそびえている。


火炎大槌陣(トールハンマーファランクス)【漫】【カ】
別冊コロコロの付録としてついていたゾイドバトルカード。
「ゾイドバトルカード戦士コマンダーTERU」において
テルのライバル、ジンが使うフォーメーションカード(帝国)で、
ゾイド3機による陣形で敵ゾイド1機に対し射撃攻撃を一斉に行う。


トーン村【ゲ】
GB「白銀の獣機神 ライガーゼロ」に登場。
ゲームの舞台になる地底世界に存在する村の1つ。
主人公のアルスターが2番目に訪れる村で暴走ゾイドのサラマンダーの被害に悩まされている。


ドグ【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」第15話に登場。
開拓団に属する青年。野良のディスペロウとエヴォフライヤーの捕獲をマッハストームに依頼した。
乗機はヘルキャットだがディスペロウの攻撃により大破してしまう。


特殊クリア装甲【新】
ガイロス帝国軍が実験的にジェノザウラーホロテックに装備させた(半)透明装甲で、
ビーム兵器を反射することができるらしい。
ゾイドコアBOX『機獣新世紀バトルストーリー・プロイツェンの反逆』に登場し、
トイザらス限定クリア版ジェノザウラーのキット設定を補完した。
ちなみに、同じくビーム兵器が反射可能な装甲としては旧大戦時のガイロス帝国軍
アイス・ブレーザーに装備されたアイスメタル装甲が知られている。


特殊工作師団【新】
高速戦闘や奇襲など特殊用途に適したゾイドを擁する、
ヘリック・ガイロス両軍の機動陸軍の師団の名称。
この下に、高速戦闘隊や特務隊、戦闘工兵隊などが位置する。


特殊潜航艦隊【新】
ヘリック・ガイロス両海軍の部隊の名称。
共和国軍にはハンマーヘッド、その改造機のハンマーヘッドVL。
帝国軍はシンカー他となっており、ウォディックは主力艦隊に配備されている。
海空両用ゾイドを扱うのが特殊潜航艦隊なのだろうか?


特殊任務【他】
シャドーアームリザードの箱に書かれている妄想戦記のタイトル。
共和国軍情報部隊所属のイスルギ兄弟はシャドーアームリザードを愛機とし
チェンジマイズを利用した変幻自在の戦闘スタイルを得意とする。
彼らの今回の任務は、ニカイドス島で不審な研究を行う科学者の調査である。
「我ら兄弟に進入できぬ砦など無い!」と豪語する彼ら兄弟は任務を遂行することが出来るのか?
というストーリー。でもウェブコミックはない。


特殊部隊「カタナ」【ゲ】
Xbox360「ゾイドオルタナティブ」に登場。
ジャミル民国が開発しているとされる超兵器の真相を解明する為に送りこまれた特殊部隊。
メンバーはレオン・フォークナー、ブライアン・ハリス、マーチン・ガードナー、
ボビー・ウィンクル、ジェシカ・ランバートの5人。


特務隊【新】
ガイロス帝国機動陸軍の特殊工作師団に所属する部隊。
ジェノブレイカー、デススティンガー(量産型?)他を配備する。


ドクターT(ティー)【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA」他、多くのゲームに登場する技術者。
「ZOIDS SAGA」ではアーカディア王国の研究所に所属し、
アーかディアの遺産について研究していた。
モデルはおそらくトミーのZOIDS企画室室長田島豊氏であろう。


ドクター・ディ【一】【二】
アニメ無印に登場。元共和国軍の科学者。かなりの高齢で大統領のおしめを取り替えたことがあるらしい。
結構なエロジジイで事あるごとにムンベイのお尻を触っては殴られている。
G.F.編ではフィーネと共に古代遺跡を調査していた。


博士F(ドクトルエフ)【新】【漫】
上山版ゾイドに登場。帝国軍の科学者で「G」ことジェノザウラーの開発者。
ファンブック2巻でもデススティンガーの開発者としてもちょっとだけ登場。


ドクロ岩【旧】
「ゾイドバトルストーリー」2巻「敵地のまっただ中で」他に登場している、
共和国軍コマンド部隊ブルーパイレーツの本拠地。
頭蓋骨の形をした岩に隠された秘密基地である。
眼の部分か口の部分かわからないが、中からダブルソーダーが
飛び出していたことから、相当な大きさであると思われる。


トゲスナイパー【ニ】
アニメガーディアンフォース編第52話に登場。
アンビエントが合体してトゲが生えたガンスナイパー。


年若き読者諸君へ【旧】
→バトルストーリーサブタイトルリスト


突撃戦用超硬度ドリル【旧】【新】【G】
ブラックライモス及びヘビーライモスの装備。
頭部にある角のことでドリルとなっておりどんな厚い装甲でも簡単に貫く。
キットでは歩行と連動して回る。


突撃砲【旧】
カノントータス(旧)が装備している大砲。WW2中のドイツの突撃砲が元のアイディアと思われるが、
使い方はそれとはやや違う…。大砲口径は不明ではあるが、
ゴルドスやディバイソンの105mm砲より大きく、
ウルトラの360mm砲並であるため8インチ以上(203mm)
16インチ未満(406mm)未満と思われる。発射時の反動がすさまじいと思われるので
それをどのようにしているか…謎だ。


特攻!!ゾイド少年隊【漫】
→作品紹介/漫画


ドット大佐【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」第21話に登場したディガルドの士官。


トップソード【新】
ストームソーダーの頭部に装備された斬撃兵器。
ウイングソードよりは当て易そうだが、使うのには勇気が要りそうだ。


トップ・ハンター【旧】
ゼネバス帝国軍のエースパイロットに与えられる称号と思われる。
出典は「ゾイドバトルストーリー」2巻に中ほどの同名の漫画。作者はたかや健二。
2巻の主人公、トビー・ダンカンはデスザウラーのテストパイロットとして
思うような結果を出せずに苦しんでいたが、枕元に立った亡き兄の
「デスザウラーを地上メカと思うな」とのアドバイスを受け、
実戦テストで2機の試験機を秒殺し、こう呼ばれるようになった。


ドップラーレーダー【新】
ザバットの耳に装備されている。
実在のコウモリのように、超音波を使って目標を探知するのだろうか。


ドニー・チェン【漫】
上山版ゾイド5巻に登場。
レイヴンの双子の兄だったが、子供のいなかった伯父のダニエル・チェン夫妻の養子となり、
レイヴンとは別々に育てられた。天空城ホウライの現当主。


ドナー【ゲ】
GBA「サイバードライブゾイド」に登場。
「天才」リヒターの乗る白いライガーゼロイクス。


トビウオ海賊団【雑】
電撃ホビーマガジン連載「ZOIDS GENERATIONS」に登場する海賊団の名前。
ホエールクィーンを母艦としている。


トビー・ダンカン【旧】
「ゾイドバトルストーリー」2巻の帝国側の主役。階級は少尉。
ゼネバス帝国軍の青年将校で、飛行ゾイドのエキスパートだった。
シュトルヒとシンカーを操縦し、ゼネバス皇帝の脱出を助ける。
また、中央大陸に帰還後はサイカーチスでバーナム河の戦いにも参加。
デスザウラーの伝説のデビュー戦でゴジュラス部隊を基地ごと壊滅させたのも彼である。
無敵を誇る彼とデスザウラーは共和国首都まで進撃し、長年憎みつづけた兄の仇、
ヨハン・エリクソン大佐の「Eのマークのウルトラザウルス」と対戦。
川に引きずり込まれるが見事撃破する。しかし、そこで彼が聞いた言葉は…
ゼネバス帝国軍きってのトップ・ハンターであるが、その後の消息は不明。


トビー軍曹【旧】
ゾイドバトルストーリー1巻36〜37ページの「戦場のスケッチ ゾイドクループロフィール」
のスケッチとメモを残したとされる人物。
ゾイド戦役を通じて最前線で偵察・通信業務に従事していた。
各人の似顔絵横のコメントから察するに、おそらく共和国軍人。


トビチョフ市【旧】
ゼネバス帝国領土の砂漠地帯の北方に位置する都市。とくに戦場にはなって
いない模様。


トマホークウィング【G】
バイオプテラの翼のこと。格闘武器としても使用することができるようだ。


トミー・パリス【新】【漫】【カ】
共和国軍中尉。「ゾイド公式ファンブック」ではハルフォード中佐の指揮する
独立第二高速戦闘大隊のコマンドウルフ乗りで、オリンポス山攻略戦に従事。
ダブルソーダーに救出された、おそらく同作戦唯一の生き残りである。
また4巻ではハーマンの部下として登場。暗殺者の気配に気付くものの
光学迷彩を施した敵の機体を捕捉することが出来ず倒されてしまう。
治療のため中央大陸本土へ送還されたが、そこでプロイツェンの反乱を知る
。 彼は大統領の首都脱出作戦のパイロットとして任命され、敵の追撃を辛くも逃れた。
上山版ゾイドでは4巻以降に登場。城壁都市ミュールに駐留する共和国軍
ハーマン大尉の部下で彼のディバイソンに乗っていた。
ZBCブースター2弾のパイロットカードとしても登場。愛機はコマンドウルフ。


トミー・ミッキー【旧】
トミー・ミューラーの名前の由来となった人物。
「ゾイド星最大の知性」と呼ばれるほどの天才科学者だったらしい。


トミー・ミューラー【旧】
ZAC2017年生まれ。ガンブラスター、サラマンダーF2の設計者にして
共和国軍中央研究所主任研究員。階級は大佐。
グラハム大尉亡きあと彼の原案を元にオルディオスを完成させる。
その後、オルディオスのパイロットであるクルーガ中尉を主人公とした
新ゾイドバトルストーリーを執筆する。


トミカブロス【他:B-01(B-01R)】
2003年7月末の「大ZOIDS博」で試験販売されたミニサイズのゾイド。
各関節が稼動する。パッケージはトミカに準じている。
赤と青のブレードライガーが発売された。


ドミンゲス管理官【ゲ】
GBA「サイバードライブゾイド」に登場。
元軍人のギルド施設管理官。周りからは軍曹と呼ばれている。
スキンヘッド(ハゲ?)に眼帯といかにも軍曹といった風貌。


ドミンゴ渓谷【漫】
『ZOIDS惑星Zi』1巻にて言及された地名。
デスバレーから一番近いプラチ団のアジトはここにあった。


トム・カネダ【漫】
『鉄魂!ゾイド核闘技』2巻に登場するアメリカ人の御曹司。
ゾイドコレクターだが、自分の手では一度も組み立てた事がなかった。
渡米した鉄魂のリュックサックに入っていたライガーゼロフェニックスの
日本限定モデル(RZ-069)を欲しがり、「(当時日本未発売の)
ライガーゼロファルコンを使った核闘技」をふっかける。
付近一帯のゼロファルコンのキットは彼が買い占め済みだったために
雪像でゼロファルコンを造り出した鉄魂に感動したトムは負けを認め、
巨大なゾイドの雪像を共同で完成させた鉄魂とトムの間には絆が生まれた。


ドラールス【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」に登場。
グリーンシティから来たZiファイター。
メンバーはマロイ(ダークスパイナー)、ラトル(キラードーム)。
フューザーズの世界で初めてユニゾンを行ったチームで
ブラックインパクトをその圧倒的な力で倒した。
またサベージハンマーの命によりマッハストームともゾイドバトルを行うが
ユニゾン時の機体へ負担増という弱点をつかれ引き分けに持ち込まれてしまう。


トライ・アバロン【カ】
ZBCブースターパック第4弾に登場。ヘリック共和国のパイロット。
愛機はゴルヘックス。


トライアングルダラス【新】
中央デルポイ大陸とニクス大陸を結ぶダラス海にある魔の海域。
旧大戦時代から海難事故が多発していたが、月への彗星衝突による
大異変で更に危険度が増している。
なぜか強電磁波が発生している海域で、ゾイドの操縦系統が狂うため
ここを航行するのは不可能に近かった。
実は安全に航行できるルートがあり、その情報を掴んでいた鉄竜騎兵団は
そのルートを共和国軍に明かし、ニクス大陸へと誘導した。


トライキャタピラ【旧】
「ゾイドバトルストーリー」3巻に掲載された改造ディバイソン
“ヘッジホッグ”が脚部に装備するキャタピラ。
4本の脚の横にそれぞれ付ける形で装着している。


トライデストロイヤー【他】
「ゾイド改造マニュアル」に掲載された改造ゾイド。
デスザウラーにアイアンコングとデススティンガー(分離可)を合体させた機体。
失敗を恐れない勇気と大胆さによって生み出されたらしい。
「ゾイドバトラー雷牙」1巻11話、ゾイドバーチャバトル大会の決勝において
雷牙剣が対戦した一際強(ひときわつよし)の機体でもある。


トライフォースシールド【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」第24話でエナジーライガーが張ったEシールドのこと。
三角形の形をしている。ハイラルの人とは関係ない。


三色電光隊(ドライ・ブリッツたい)【漫】
上山版ゾイド2巻に登場する帝国の部隊。サイカーチス3体で構成されている。


ドラグーンネスト【新】
鉄竜騎兵団の輸送の為プロイツェンが開発したロブスター型海洋移動基地ゾイド。
本体と高速揚陸艇「ポセイドン」「ネプチューン」の2隻にEシールドも搭載する。
低速(最高速120km/hが低速!?)であるが陸上での活動も可能である。
また、上陸作戦成功後は補給基地としての役目を果たす。
中央大陸デルポイへの侵攻において活躍した。


トラクションプラットホーム【新】
グスタフが牽引しているトレーラー部分の事。
差し込む穴が幾つかあいており、そこに作業用アームなどを差し込むことが出来る。


ドラゴンアーマー【G】
ギルドラゴンとGZデカルトドラゴンの装甲のこと。
メタルZiでコーティングされている。


ドラゴントゥース【B】
中央大陸反乱勢力が作り上げた四体のブロックスが
チェンジマイズしたブロックス、マトリクスドラゴンの得意技。


ドラゴン討伐【他】
セントゲイルの箱に書かれている妄想戦記のタイトル。
騎士バーン・ウェンザーはセントゲイルのパイロットである。
ある日彼は共和国軍討伐のため出撃。
次々に破壊される共和国軍の基地だったが、その中から突如サラマンダーボンヴァーンが発進する。
勝負は一瞬にして終るかに思えたが…というストーリー。
しかしウェブコミックはない。


ドラゴントライデント【G】
ギルドラゴンの角のこと。当然ツインメイザーはついていない。


ドラゴンフライ【旧】
大陸間戦争時代に開発されたトンボ型の小型ゾイド。
少数生産され、後に改良型のドラゴンフライ2も開発された。


ドラゴンフライ2【旧】
装甲強化などで大型化したドラゴンフライ。
旧バトスト1巻の「ゾイドゴジュラス・9バリエーション」では
改造ゴジュラスであるアルバトロスと共にに飛んでいる写真が載っている。


ドラゴンヘッド【一】
アニメ無印に登場。レッドリバーのほとりにある帝国軍の要塞。


ドラゴンホース【旧】
Zi人が馬として使役している動物。
帝国側歩兵セット、又はディオラマベースに付属。


トランスファイターゾイド【旧】
グレードアップユニット構想を発展させたゾイドのパワーアップシステム。
変形能力により単体で小型ゾイド、自走砲として活躍でき、
主力ゾイドと合体することにより追加武装としても機能する。
ショットイーグル。ゴルゴランチャー。サンダーカノンの計3機が開発された。


トランスホーク【他】
コロコロコミック2004年8月号に付いている引換券を特定のショップに持っていくと貰えた
小型鷹型ブロックス。トランスの名のとおり鷹型からトラ型頭部に変形し
レイズタイガーなどの頭部と交換が可能。


ドリアスピス【B】
スティルアーマーがチェンジマイズした形態で、古代魚のドリアスピス型。
水中移動が可能になり、敵の死角に回りこんでの奇襲を得意としている。


トリケラッド【雑】
店頭配布の小冊子『ZOIDSコアバトルロイヤル核闘技決戦』と
コロコロコミック2004年3月号に掲載されたBLOX作例で、
スティルアーマー、デモンズヘッド、別売りのブロックスカスタマイズパーツFと
後頭部フリルを塞ぐためのプラ板を使用して作られたトリケラトプス型。
漫画『鉄魂!ZOIDS核闘技』の登場キャラ、匠 工作が製作したことになっていた。


鳥族【旧】
ヘリック共和国成立以前に中央大陸に存在した部族の一つ。
中央大陸南東の広大な原生林地帯を生活圏とする。
古くから原生林に住む鳥型ゾイド(ショットイーグル)を家畜化しており、
得意空中戦を行う兵士は「戦士」の称号を与えられ尊敬された。
瞳は黒あるいは濃いグレー、髪は金色といった身体的特徴を持つ。


トリックハンティング【B】
携帯型ゲーム「バトルブロックス」に付属するブロックス、
ジーニアスウルフの必殺技。詳細は不明。


トリニティ・ゴースト【二】
アニメガーディアンフォース編第56話に登場。
帝国軍守備隊ばかりを襲う正体不明の敵。


トリニティライガー【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA」に登場するライオン型ゾイド。
アーカーディア王国の古代遺跡を守るために開発されたゾイドで
アトレー達が城から脱出する際に城の地下で石化状態で発見され、
その時回収したZiデータによって復活に成功する。
首が回転して装備の変更が出来る。
PS「ZOIDS2」では、なぜか反荷電粒子シールドを装備している。


トリニティライガー重武装型【ゲ】
PS「ZOIDS2」に登場。
ガトリング砲等を装備したトリニティライガー。
なお、反荷電粒子シールドは装備されていない。
おそらくは他のゲームに登場したトリニティライガーBAと同じゾイドとおもわれる。


トリニティライガーBA(バーニングアーマー)【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA」に登場するトリニティライガーの改良型。
大型キャノンとアーマーが追加され大幅に強化されている。
PS「ZOIDS2」ではトリニティライガー重武装型という名称だった。


トリニティーライガーEV【ゲ】
NDS「ゾイドサーガDS」に登場。トリニティライガーがエヴォルトした形態。


トリニティライガーVF(ビクトリーフォーム)【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA フューザーズ」に登場。
全長29.5m、重量215.7t、最高時速330km
「ZOIDS SAGA」シリーズ一作目と三作目のオリジナルゾイドがユニゾンした、ある意味作品間の壁を越えたゾイド。
飛行も可能で主な武装はハイパーVキャノンとクローミサイル。
何故かクローミサイルの攻撃力が非常に高い。


三位一体攻撃(トリニテート・アングリフ)【漫】
上山版ゾイドの登場した三色電光隊がバンのシールドライガーに行った攻撃。
3機のうち1機が常に相手の死角をついて攻撃する。


トリプルソードファイヤー【一】
アニメ無印第34話でアーラ・バローネが行った攻撃。
トップソード、左右のウィングソードを前方に打ち出す。
この攻撃でデスザウラーの荷電粒子強制吸入ファンの動きが止まった。


トリプルレーザー砲【新】
グランチャーの後部に装備されているもの。
キットにはこの部分を押すと背ビレが上下するギミックあり。


トリム高地【新】
暗黒大陸ニクスのエントランス湾の北東、
鉄竜騎兵団と閃光師団の戦いとなったウィクリド平原の南西の土地。


ドリルダート【旧】
ゴジュラス・9バリエーションの1機。両腕にドリルミサイルユニットを装備。
コングの厚い装甲を貫き、動きを止める目的で開発された。


ドリルモルガ【カ】
ZBCブースターパック第4弾に登場。頭部にドリルを装備した改造モルガ。
本来は工兵用だが、突撃用としても十分な性能を持っている。
ファンブック3巻に写真あり。


トルナード【漫】
上山版ゾイドにおける、アーバインの愛機であるステルスバイパーの愛称。


トルネード【ゲ】
NGC「ゾイドフルメタルクラッシュ」に登場。
商業都市ハンデルで開催されるコロシアムで無敗を誇る凄腕の少女。
愛機はプロトゴジュラスギガ。
本名はヴェーガ・ノイモーント。
トルネードはリングネームであり、亡き父の通称を襲名したもの。
当時部下であったガイツに謀殺された父の敵討ちを狙い、敢えてその名で戦い続けている。
コロシアムには仮面姿で参戦しているため誰もその正体を知らなかった。
あまり感情を見せるタイプではないが、ベルクに亡き父の姿を重ねているのか(声が似ているらしい)
彼にだけは心を開き、可愛らしい表情を見せるようになる。


トルネードクロー【漫】
溝渕誠『鉄魂!! 〜ZOIDS核闘技〜』でワイツウルフシュナイダーユニット搭載型の必殺技。
1,シュナイダーユニットをヘリコプターのローターの様に回し竜巻を発生させる。
2,竜巻で打ち上げられたゾイドにストライクエレクトロンクローを叩き込む。
で完成する必殺技。マッドサンダーを空中に打ち上げマグネーザーを二本とも叩き落とした。


トルネドス【旧】
ゴジュラスに対抗するため改造されたレッドホーン。
背部に装備したターボローターにより旋風を巻き起こし、
毒ガス噴射などの強力攻撃を行う。


ドルフ・グラッツァー【ゲ】
PS「ZOIDS2」帝国篇に登場。
西方大陸に派遣されたPK部隊の隊長。冷酷無比な性格で、反プロイツェン派の
主人公たちを抹殺すべく、彼らを様々な罠にはめようとする。
愛機はアイアンコングPK。


トローヤ【旧】
暗黒大陸テュルクある古代都市。ガイロス帝国発祥の地であるとされるが、詳細は不明である


トロス博士【/0】
/0に登場。チームブリッツの監督兼メカニックであり、レオン、リノンの父でもある。
劇中ではライガーゼロのCASを開発するなど優秀な技術者なのだが
レア機体のレイノスを買うためジェミーのプテラスを勝手に売り飛ばすなど
かなりのゾイドオタであり、なおかつ金に汚い。
奥さんは死別したのか逃げられたのかは不明。本名スティーブ・トロス。38歳。


トロスファーム【/0】
アニメ「/0」のチーム・ブリッツの本拠地。


トロモノス号【漫】
塩崎雄二『ゾイド惑星Zi』冒頭に登場する恒星間航行可能な宇宙船。
地球の機関ギャラクシー・クエストに所属している。それほど大きくはない。
翻訳装置も搭載されており、惑星Ziからキャッチした電波を「タスケテ」と訳す。
それを聞いたクーゴは燃料不足を承知の上で、この船を惑星Ziに不時着させた。
エンジンはおそらく5基。名前の元ネタは映画『エイリアン』の宇宙船だろう。


トロン【新】
暗黒大陸(ニクス大陸)、黒の砂漠ブラックラストの東端にある地名(都市)?


ドントレス【旧:E24-03】
カマキリ型24ゾイド
大型のカマで敵メカを破壊、自然にとけこみ隠密行動が得意だ。四本足で前進する。
偵察・局地戦メカ。


ドントレス情報部仕様【旧】
旧ゾイド箱裏のバリエーション図より。
情報収集のため高感度カメラやレーダー等を追加したドントレス。
また自身も発見されにくいように排気口などの熱源反応を抑えるシステムが取り入れられている。
カラーリングはサンディブラウン、ホワイト、ダークグリーンの3色迷彩。


ドントレス武装強化仕様【旧】
旧ゾイド箱裏のバリエーション図より。
ハイパーサーベルの代わりにビーム砲を追加し、またジェットエンジンの強化や
ウィングの形状を変えて飛行能力をアップしたドントレス。


ドン・ホバート【旧】
『ゾイドバトルストーリー』4巻に名前が登場するゼネバス帝国の科学者。
あのデスザウラーを開発した天才科学者で、帝国軍の新兵器研究所所長。
晩年はたったひとりで最後の作品を開発していたが、重病を患っており、
ZAC2047年4月、帝国軍の捕虜となっていたハーバート・リー・チェスター教授を
訪ねて、帝国占領下のヘリック共和国首都へと赴いた際に病死している。
4巻主人公のマイケルは彼の息子であり、偉大な父の業績を十二分に意識している。


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