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ディアス将軍【雑】
電撃ホビーマガジン誌2003年6月号「SMACK ZOIDS!」Bパートに掲載された設定。
(おそらくガイロス帝国において)「プロイツェンの右腕」と呼ばれた存在で、
ネオゼネバス帝国軍外洋守備隊“トライデント”を指揮。
ホエールキング級マリンカイザー1番艦で指揮を行ってしていたが、
大規模な攻撃を受け撃沈されてからは3番艦に移る。
しかし、ZAC2104年4月のデルダロス大海戦において同3番艦も沈没している。
ディアブロタイガーα(アルファ)【ゲ:CDZ-01】
GBA「サイバードライブゾイド」に登場。ゾイドVSの隠し機体でもあった。
遥か未来の時代から時を超えてやってきたサーベルタイガー型ゾイド。
自分が認めた者しかパイロットにせず、常に自分よりも強い対戦相手を求めている。
キットはリモコンによって前進・後退と方向転換が可能。
またゲームの赤外線機能によってコントロールすることも出来る。
ディアブロタイガーβ(ベータ)【ゲ:CDZ-EX】
GBA「サイバードライブゾイド」に登場。ゾイドVSの隠し機体でもあった。
未来の時代からやってきたらしく、未来の技術を使った武器を装備。
どんなパイロットにも牙を剥く凶暴な性格らしいので、
兄弟機のαよりも手に負えないのだろうか。
キットはゲーム同梱のフルセット版に付属。
ディアントラー【B】
シカのキメラブロックス。
頭部の巨大なプラズマブレードアンテナでロードゲイルの命令を増幅し、
味方のキメラに伝達する小隊長的なキメラである。
プラズマブレードアンテナはシュトルヒに装備することも可能。
ちなみにディアントラー単体でモア型にチェンジマイズすることができる。
その姿からスター○ォーズのA○-STやマ○ロスのグ○ージなどを髣髴させるキットである。
ティータ・ブリーズ【ゲ】
GC「ZOIDS VS」に登場。共和国軍試作機戦闘試験小隊「ブルーユニコン」所属の女性。
ザンの幼なじみでザンの後を追って共和国軍に入隊。
ディーバ市【他】
ヘリック共和国首都近くの街。『ゾイドバトルストーリー』の地図には確認できないが、
『ゾイドバトルコミック』巻末の著者紹介に、この街出身の報道劇画家が載っている。
ディープフォレストゴジュラス【ゲ】
GB「ZOIDS 邪神復活! ジェノブレイカー編」に登場する緑色の改造ゴジュラス。
コロコロコミックで募集されたデザインコンテスト大賞作品を元にしてある。
作中では「フォレスト」と呼ばれている。
ディエップの浜辺【旧】
「ゾイドバトルストーリー」3巻「たった“1台の上陸部隊”」の舞台の海岸。
中央大陸の南側、フロレシオ海に面しているゲルマンジー半島の対岸。
ZAC2045年7月、ウルトラザウルス1隻を含む少数の部隊がデスザウラーをひきつけて戦っていた。
ディオーネ大陸【ゲ】
iモード専用コンテンツ「ZOIDS VS.i」に登場。
地殻変動で惑星Ziに新しく生まれた大陸。西と東の二つに分かれている。
北緯45度〜42度、東経55度の地域にズクバ砂漠が、北緯42度、東経38度
の辺りにヘレネ山脈が存在する、とゲーム中のテキストで触れられている事から、
中央大陸デルポイの北西部、旧ゼネバス領の辺りに新しく生まれる大陸なのだろうか。
ディオネはギリシャ神話の登場人物で、地球太陽系では土星の12番目の衛星の名前。
ディオハリコン【旧】
暗黒大陸で産出される謎の発光物質で、これを摂取したゾイドは脅威的なパワーを
得るという。暗黒大陸のゾイドはこれを体内に持つという設定があり、
暗黒軍のキットは動力部が蓄光素材でできており暗闇でおぼろげに光った。
が、結局その設定が活かされた配色のゾイドは3体のみだった。
現在の設定ではこれを使用するダーク・ホーンの量産は経済的に問題があるとされ、
ディオハリコンは実戦配備できるほど資源として確保できないものと思われる。
よくある間違いだがディオハルコンではないので注意。
ディオラマベーススーパーデラックス【旧:DZ-05】
旧ゾイド時代に発売されていたディオラマベースシリーズの一つ。
いつものパネルの他、月面のようなディオラマベースが2枚付属する。
前線基地セットと銘打ってあるためか作業用アームやトーチカなどが多数付属。
ディオラマベースデラックスセット【旧:DZ-04】
旧ゾイド時代に発売されていたディオラマベースシリーズの豪華版。
パネルが6枚に増えている。他にトーチカやクレーンなどが付属。
ディオラマベースNO1(コンバットベース)【旧:DZ-01】
旧ゾイド時代に発売されていた情景用のディオラマセット。
グスタフの荷台のような穴の開いたパネル2枚をベースとして様々な基地を再現することができる。
No.1にはフィギュアの他、トーチカや監視塔などが付属する。
またジョイントを使って他のディオラマベースとつなげることも可能。
ディオラマベースNO2(ファクトリーベース)【旧:DZ-02】
旧ゾイド時代に発売されていた情景用のディオラマセットの第二弾。
今回は作業用アームなどが付属する。
ディオラマベースNO3(ヘリポートベース)【旧:DZ-03】
旧ゾイド時代に発売されていた情景用のディオラマセットの第3弾。
管制ブリッジの他、柱が8本付属し段違いのヘリポートになる。
でも惑星Ziにヘリは存在するのだろうか…。
ディガール大佐【G】
『ゾイドジェネシス』12話「支配」から登場したディガルド武国の軍人。
ゲオルグ少将の部下で、駐留するゼ・ルフトで占領政策を取り仕切っていた。
ルージ達に人質にされた際も、就寝着から軍服に着替えを要求するキャラ。
14話「脱出」で、ゼ・ルフト守備隊残党とディガルド駐留部隊との戦闘中
流れ弾によって死亡…と思われたが実は助かった模様。
帝国快進撃【新】
→公式ファンブックサブタイトルリスト
帝国空軍航空兵学校【他】
『ゾイドバトルコミック』巻末の著者紹介に確認できる単語で
実戦経験をもつ帝国側報道劇画家のテツオ・タナカ氏が、
ここを卒業した直後シンカー飛行部隊に配属されていた。
帝国軍ゾイド少年隊【漫】
青木たかお『特攻!ゾイド少年隊』に登場する組織。
ゼネバス帝国軍のゾイドを操るファンクラブのようなもの。
普段着の共和国側に対し、一般隊員もベレー帽付きの制服らしきものを着用。
魔道衆という幹部クラスが複数名存在している。
帝国3大ゾイド降臨【新】
→公式ファンブックサブタイトルリスト
帝国の逆襲【旧】
→バトルストーリーサブタイトルリスト
帝国の野望【新】
→公式ファンブックサブタイトルリスト
帝国補給線を叩け!!【新】
→公式ファンブックサブタイトルリスト
偵察用ビークル【旧】【G】
ブラックライモス及びヘビーライモスの背中に内蔵してある偵察用のビークル。
ファンブックに登場するブラックライモスには正式名称は特に無い。
ディガルド公国【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」に登場するディガルド武国の旧国名。
ラ・カンによると国名変更はキダ藩降伏後らしい。
ディスペロウ【B:BZ-018】
ロードゲイルに対抗して開発された共和国のバッファロー型BLOX。
通常、格闘、砲撃の3モードの戦闘形態を持っており、戦況に応じてモードを変更して戦う。
ティ・ゼ【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」に登場。かってのラ・カンの部下で「灼熱のティ・ゼ」の異名を持つ男。
ルージの呼びかけに応じ再びラ・カンの元で戦うことになる。
愛機はブラストルタイガー。どちらかというとEZ版に近いカラーリング。
ディド【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」に登場。
治安局局員でガミーの部下。愛機は治安局仕様のゴルヘックス。
射撃の腕は治安局の中でも抜群らしいが
ゴルヘックスでその腕を発揮することができるのだろうか?
ちなみに彼が黒人なのはアメリカで先行放映されたためだと思われる。
帝都ヴァルハラ【新】
暗黒大陸ニクスに位置するガイロス帝国の首都。
大異変の後、首都はダークネスからこちらに遷都された。
ガイロス帝国の政治と経済の中枢だった。
ZAC2101年、反乱を起こした摂政プロイツェンがデスザウラーのゾイドコアを内部崩壊させ、
その爆発により壊滅的な損害を被った。
ディバイソン【旧:RBOZ-006】【新:RZ-031】
へリック共和国軍のバッファロー型ゾイド。
中央大陸戦争時代、デスザウラーの進撃を止めるために開発された
重武装・重装甲の突撃戦用ゾイドである。
超鋼チタニウム合金で出来たツインクラッシャーホーンは
デスザウラーの装甲を貫く力を秘めている。
前方に集中装備された105mm17連突撃砲など、極端に偏った武装配置のディバイソンだが、
それだけに部隊が突進する姿は勇壮で、前線の兵達の間で絶大な人気を誇るゾイドである。
アニメG.F.編ではシュバルツの弟トーマが搭乗。メガロマックスという必殺技をもっていた。
ディバイソンコブラ【旧】
ミサイル主体の武装に切り替えた改造ディバイソン。
突撃砲の代わりに装備された中性子ミサイルは数十Km離れた敵を捕らえる事が出来る。
ディバイソン・スーパーキャノン【他】
「ゾイド改造マニュアル」に掲載された改造ゾイド。
プラモの列車砲の砲塔を搭載し、長距離から敵部隊を攻撃。
角の代わりに取りつけられたコマンドウルフのスモークを使い、
砲撃後は敵陣地に突撃するらしい。
ディバイソン突撃改造【他】
「ゾイドカスタマイズステッカー」で紹介されている改造ディバイソン。
背中に17門突撃砲の代わりに巨大なドリルを装備している。
このドリルはおそらくジェット○グラ。
ディバイソン突撃隊【旧】
対デスザウラーの第一次攻撃隊として編成された部隊の名称。
なぜかアロザウラー(旧)の箱裏で言及されている。
ディバイソンEM【ゲ】
PS2「ゾイドタクティクス」に登場。帝国仕様のディバイソン。
キャノピーが緑になり、装甲が赤系に塗られている。
ディバイソンLS【/0】
アニメ/0に登場。リノンが乗るディバイソン。
グリーンの部分と足のグレーが渋いオリーブドラブ系の色になった以外はノーマルと変わりない。
第6話でバックドラフト団の奇襲を受け小破。哀れにも下取りに出される。
この名称はGC「ZOIDS VS2」に登場したときのもの。
「ゾイドカードコロシアム」ではワィルドウィーゼルユニットを背負っていた。
ディバイソンTS【ニ】【ゲ】
トーマ専用のディバイソン。外見はノーマルと変わりないが
ビークのおかげでノーマルより性能が上がっていると思われる。
この名称はGBA「ZOIDS SAGA」に登場したときのもの。
ディバイソンMK-II【旧】
共和国軍改造セットを装備しパワーアップしたディバイソン。
長距離キャノン砲を2門装備。
ディバイソンMK-IIタイプ【旧】
ゾイドバトルストーリー3巻38ページに登場した改造ディバイソン。
背中にバスターキャノンを3門も装備したタイプ。
学年誌の付録には「トライソン」の名称で登場したらしい。
ディプロカッター【B】
ディプロガンズのヘッドカッターの両サイドに取り付けられているカッター。
ヘッドカッター射出時にはこの部分で攻撃すると思われる。
(ヘッドカッターをまるまる体当たりさせているのかもしれないが)
ディプロガンズ【新:BZ-007】
テッポウウオ型海洋ゾイドのと、ディプロカウルス(両生類)型ゾイドの合成によって生まれたキメラブロックス。
基本的にレールキャノンで長距離からの攻撃を行うが、危機に陥ったときは1度きりではあるが
ディプロカウルス部分を切り飛ばす必殺技、ヘッドカッターの使用が可能。
ディプロナルス【雑】
CAS(CZS?)としてバーサークフューラーに装着して使用することを
念頭において鉄竜騎兵団で開発された小型ゾイド。
強力なビーム砲を装備し、低い姿勢での待ち伏せ攻撃を行う。
合体時にはビームキャノン兼ブーメラン射出装置となる。
電撃ホビーマガジン2002年3月号Bパートに掲載された。
ディマンティス【新:EZ-048】
ガイロス帝国が開発した通称SSゾイドのカマキリ型。
アイゼンドラグーンに所属しその小回りの効くサイズにハイパーファルクス(鎌)と
その付け根部分のバルカン砲が主な武器。
背中に回転銃座付きのガトリング砲も装備されている。(/0では人が乗っていなくても使用していた)
低空飛行による長距離移動も可能で、集団戦法で大型ゾイドともわたりあえる高性能ゾイド。
ディメトロドン【旧:EPZ-004】【新:EZ-065】
ゼネバス帝国、ネオゼネバス帝国のディメトロドン型ゾイド。
体内に膨大な量の電子装置を収めており、巨大な背ビレの部分は全方位レーダーとなっている。
ZAC2041年、暗黒大陸に脱出していたガイロス帝国軍は中央大陸奪還のため
バレシア湾に上陸。このいわゆるD-DAYの時重要な役割を果たしたのがこのゾイドである。
長らく再販が待ち望まれていたが、2003年1月、ついに再販され多くのゾイダー狂喜させた。
再販時のディメトロドンはネオゼネバス帝国軍所属となり、
共和国軍残党の探索のために日々活動を続けている。
ディメトロドンMK-II【旧】
帝国軍大型改造セットでパワーアップしたディメトロドン。
機体右側にアイアンコングMK-2限定型と同型の大型ビームランチャーを装備。
ディメトロドンモード【B】
BZ-021ディメトロプテラのモードの一つ。
電子専用ゾイドとして策敵やジャミングなどといった任務を行うことができる。
ディメトロプテラ【B:BZ-021】
中央大陸の拠点の一部を奪回し、生産ラインを確保した共和国軍ガ新たに開発した主力量産機の一つ。
新型ブロックスコア「TB8」の採用により、低コストで高出力、2つのモードの切り替えが容易となった。
このゾイドはプテラス、サラマンダーで培った空戦ゾイドと、
ゴルドス、ゴルヘックスで育ててきた電子戦ゾイドの研究が生かされた機体で、
戦況に応じてプテラノドンモードで現場に急行し、
ディメトロドンモードで策敵やジャミングといった電子戦を行う。
ディメトロランサー【他】
不意の遭遇戦に備えてマグネイズスピアを装備したディメトロドン。
ファンブック4巻に写真あり。ロードゲイルの箱に載っている写真とは組み方が違う。
テイラー軍曹【二】
アニメガーディアンフォース編第37話に登場。
共和国軍のゴドス乗り。
ティラノライガー【雑】
電撃ホビーマガジン2002年2月号「SMACK ZOIDS!」Bパートに掲載された設定。
商品化がならなかったゾイドのデザインらしいが、解説は掲載されていない。
野生体をもとにしたゾイドらしい、曲線的なデザイン。
テイルアサルトライフル【B】
ゾイドBLOX、BZ-002ウネンラギアの尾部の武装。
ガンスナイパー以降の尾部ライフルの流れを汲むものと思われる。
テイルカッター【新】
ゲーターの尻尾に唯一搭載された格闘戦兵器。
「PS ZOIDS2」ではゆっくりと移動し、重そうに叩きつけていた。
テイルジャベリン【G】
バイオティラノの尾の先端部分の事。他の攻撃部位と違い装甲と同じ色をしている。
テイルスラッシャー【G】
ギルドラゴンの尻尾にある格闘用ブレートのこと。ギルベイダーでは後部切断翼という名称だった。
テイルスタビライザー【B】
ゾイドBLOX、BZ-004ナイトワイズの尾部の安定翼。
BZ-007ディプロガンズの尾部の安定装置も同名。
テイルソー【B】
ゾイドBLOX、BZ-003モサスレッジの尾部のチェーンソー。
マトリクスドラゴン合体後は腕に装着されて使われる。
テイルナイフ【B】
カノンダイバーの尾として装備されているナイフ。
バイオケントロ及びブレイブジャガーの尻尾の先も同名
テイルハーケン【B】
ブリッツハーケンの尻尾の爪のこと。
テイルヒートシンク【新】
ブラストルタイガーの尻尾にある放熱板。
長時間攻撃しない場合はカーフヒートシンクとここから放熱をしないとシステムが融解してしまう。
ちなみに試作段階ではこれも展開したが製品では展開しなくなってしまった。残念。
テイルフォーク【G】
バイオトリケラの尻尾のこと。
ディロフォース【新:EZ-050】
鉄竜騎兵団所属のディロフォサウルス型超小型(SS)ゾイド。
高速タイプの強力な機体で、口腔内に荷電粒子砲を内蔵している。
その他、エリマキ部分にEシールド、全身にレーザーソードを装備。
ゾイドで初めてバイク型の搭乗姿勢をとるパイロットが付属した。
ディロフォサウルスにエリマキがあるという解釈は映画「ジュラシックパーク」からだと思われる。
テイルブレード【G】
ムラサメライガーの尻尾のこと。
データレスゾイド【ゲ】
GC「ZOIDS VS2」に登場。
現在に全くデータのない=データレス、なゾイドのことで。
ディアブロタイガーとサイクロプスの事を指す。
テラガイストはこの2機に組み込まれたZOSを強奪し。
改良されたZOSでオーガノイドよりも異常活性化されたゾイドで牙をむく。
大門(デーモン)アキラ【漫】
青木たかお『特攻!ゾイド少年隊』に登場する共和国ゾイド少年隊の一員。
曲線的な金属パーツの外装を取りつけたディバイソンを操る。
大門と書いてデーモンと呼ぶらしい。
名前の元ネタは、おそらく当時のTOMYゾイドチームの一人で
後にZナイトシリーズも手がけた大門(おおかど)哲夫氏だと思われる。
テイルアックス【G】
バイオヴォルケーノの尻尾の先についている格闘用の装備。
テイルソード【新】
デスレイザーの尻尾の先のブレードのこと。デカルトドラゴン時にはパラブレードの尻尾と交換する。
ディンガ【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」に登場。荒法師の異名を持つセイバータイガー乗り。
ラ・カンの檄文に応じて討伐軍に加わった。ガボールという恋人がいる。
霧の河において功をあせり死亡。
テールエンドブレード【漫】
漫画「ゾイドバトラー雷牙」主人公の雷牙剣が
富井ジム入門のために作った赤いブレードライガーの尻尾に装備した。
単行本1話で改造ジェノブレイカー「サンダーシザース」を切り裂いた。
テールソード【新】
ディロフォースの尾に格納されている。
キットでは赤いクリアパーツで再現されている。
デカルトドラゴン【新】【G:GZ-017】
デスレイザーとパラブレードが合体したドラゴン型ゾイド。
合体することによりコアの共鳴をおこす事により基本性能を高める事が可能。
アニメ「ゾイドジェネシス」では天空人が恐竜型ゾイドのコア二種を共鳴融合させて
ドラゴン型ゾイドとして復活させたという設定。装甲はメタルZiでコーティングされている。
キットは成型色が白とメタリックブルー、ゴールドに変更されている。無論二体に分離させることも可能。
デカン半島【/0】
アニメ/0第24話に登場。ロイヤルカップの舞台。
敵地のまっただ中で【旧】
→バトルストーリーサブタイトルリスト
敵地への脱出【旧】
→バトルストーリーサブタイトルリスト
デザートライガー【ゲ】
GC「ZOIDS VS2」に登場。
シールドライガーを砂漠戦用にカスタマイズした機体で
機体重量のバランスの調整、防砂フィルターの装備、耐熱用の対策などを施した。
テスト機の1体が共和国軍のブルーユニコンに渡されたが謎の襲撃を受けパイロットごと行方不明になる。
機体色はデザートカラーに変更されている。
キットはゲームの初回同梱版として発売された。
デザルト・アルコバレーノ【一】
アニメ無印に登場した盗賊団の名称。
イタリア語で「砂漠の虹」と言う意味で、
その名の通りメンバーは7人で色の名前がつている。
メンバーはリーダーのロッソを筆頭に、ヴィオーラ、ビアンコ、ネーロ、ジャッロ、ブル、ヴェルデである。
デスウィング【旧】
展開可能な巨大な翼を装備し、瞬間的に飛び立てる改造デスザウラー。
マッドのマグネーザー攻撃をかわし、空からマッドを攻撃したが、レイノスに翼を砕かれて落下。
デスエイリアン【旧】
暗黒軍が製造した改造デスザウラー。暗黒粒子砲や巨大な斧で武装し、飛行能力もある。
ウルトラやマッドフライを苦もなく撃破するほど強力。
デスキャタピラ【旧】
暗黒軍が開発した森林戦に対応するために下半身を戦車型に換装した改造デスザウラー。
火炎ビーム砲やハイブリッドバルカン等を装備。ハウンドソルジャーのクロスソーダーに敗れた。
デスキャット【旧:DPZ-25】
暗黒軍が最終決戦用に開発したパンサー型ゾイドであり、
本当の意味でのゾイド終焉の使者となったゾイド。
400Km/h以上のスピードを維持しながら走り続けることが出来る。
背中の超重力弾砲は体内で製造した大質量、高密度の弾体を強力な磁場で包み発射。
命中したゾイドの体内でブラックホール化現象を起こし消滅させるという
このクラスとしては最大級の破壊力を持った超兵器である。
デスキラーズ【漫】
「ゾイド改造マニュアル」に掲載された改造ゾイド。
銀色に塗られたデスザウラーにバスターキャノンやエクスブレイカーなどを付けたもの。
『ゾイドバトラー雷牙』単行本2巻にも登場。
富井ジム会長の娘、彩香救出のための暗黒バトル対戦相手の高城が操った。
デスクロス【旧】
デストゲラーと共にマッドに襲いかかった金色の改造デスザウラー。背部にブーメランにもなる巨大な翼を装備、
超金属Gメタルという金色の装甲に身を包み、。空中からのブーメラン攻撃によりマッドを苦しめた。
ゼネバス皇帝自らが操縦していたが、マグネーザーの攻撃を喰らい、脱出後にデッドボーダーに仕留められた。
デスクラッシャー【旧】
暗黒軍がデスザウラーの部品を全て拡大して造り上げた超巨大改造デスザウラー。
右手に装備したパワーハンドはゴジュラスを握りつぶすほど巨大。
デスザウラー【旧:EPZ-06】【新:EZ-021】
旧ゼネバス帝国軍が総力を結集して完成させた超大型ゾイド。
初号機自体は暗黒大陸へ脱出する前に完成しており、秘密基地の地下に収納されていた。
D-Day上陸作戦後、帝国軍は真っ先に秘密基地におもむき、実戦配備のための最終調整をおこなった。
共和国軍の前に姿を現したデスザウラーは、圧倒的な破壊力で次々に共和国部隊を撃破、
ついには共和国軍が首都を捨てて脱出するまでに至った。
その後、マッドサンダーの出現までの約4年間に渡り共和国軍を苦しめ続けた。
大陸間戦争でガイロス軍に接収された後も様々な改良を施されて常に最前線で活躍。
西方大陸戦争ではガイロスの切り札としてオーガノイドシステムによる復活が進められ、
強化された荷電粒子砲は宿敵マッドサンダーを中破させるまでパワーアップした。
アニメでは古代ゾイド人が戦争終結の為に創り出した最強のゾイド。
だが、戦争を終わらせるための本機はあろうことか古代ゾイド人そのものに襲い掛かり、古代文明を破壊。
古代ゾイド人の生存者がゾイドイブを封印することで機能停止に追い込み、なんとか封印した。
その後、プロイツェンとヒルツが復活を企むも、バン達によって阻まれた。
アニメでは大きさがまったく異なる。
デスザウラー極地戦仕様【旧】
旧ゾイド箱裏のバリエーション図より。
極地戦用に荷電粒子砲の代わりに威力は劣るが連射が可能な熱戦ビーム砲を装備したタイプ。
巨大なエネルギータンクと放熱板の追加により重量が増加しノーマルタイプより
機動力は低下したものの出力のコントロールが可能な熱戦ビーム砲は高く評価された。
機体色はブラウン系。
デスザウラー・クリアバージョン【他】
2001年10月から2002年1月にかけて行われたZ-POINTキャンペーンの景品。
Zポイントを100ポイント集めると抽選でもらえたクリアバージョンのデスザウラー。
キャップとパイロット、動力以外のパーツは全て無色透明だが電飾があるので赤く光る。
デスザウラー高機動実験機【旧】
旧ゾイド箱裏のバリエーション図より。
背部に高機動ブースターを装備して高速移動が可能になったデスザウラーの実験機。
エネルギーをブースターから得ているため荷電粒子砲の連続発射が可能になったが
反面、エネルギーの消費が激しく長期の行動は出来ない。
なおトビー・ダンカンの乗るデスザウラーも同じ装備をしているが、
箱裏の説明には「本機のみが存在する」と書かれているので同一機とみなしてよいと思われる。
こちらはEのマークのウルトラと交戦後、トビー少尉と共にその後の記録は不明になっている。
デスザウラー皇帝専用機A【旧】
首都で待ちかまえていた黄金のデスザウラー。格闘戦によりマッドのマグネーザーを叩き折るが、
残ったもう1本のマグネーザーに胴体をなぎ払われて大破した。
デスザウラー皇帝専用機B【旧】
ニカイドス島にて救出に来たはずの暗黒軍に裏切られたゼネバスが乗り込んだ改造デスザウラー。
デッドボーダーに戦いを挑むものの、Gカノンの一撃でコアを撃ち抜かれて大破。
デスザウラーストラグル【ゲ】
PS2「ゾイドストラグル」にラスボスとして登場するカスタマイズされたデスザウラー。
背中に専用ブースター、両腕にブレードを装備している。
この名称は携帯電話用コンテンツ「ZOIDS VS.i」に登場したときのもの。
デスザウラー探査型【旧】
トンネル作戦で首都脱出をはかった共和国軍を探知するために登場。
背部に巨大なパラボラアンテナを装備している。帝国首都やニカイドス島にも数機が配備されている。
デスザウラーツインゼネバス【雑】
商品化されなかったカスタマイズパーツ用アイデアスケッチのひとつ。
両肩にロングレンジバスターキャノン風の荷電粒子砲を装備した機体。
これで合計3門もの荷電粒子砲をもつことになる。
荷電粒子砲のチャージ時間のタイムラグの解消の為に装備される予定だったが、
1機あたりの開発コストの高騰やマッドサンダーの登場で数々の改造デスザウラーが敗れ、
ゼネバス帝国の事実上の滅亡で日の目を見ることは無かった。
電撃ホビーマガジン2002年3月号Bパートに掲載された。
デスザウラーG【ゲ】
NDS「ゾイドバトルコロシアム」に登場。
全身が金色のデスザウラー。
デスザウラーMK-II【旧】
デスザウラーに高機動ブースターや連装電磁砲などの強化パーツを装着し、
火力と機動力の強化をはかった機体。MK-II部隊の主力として若干数生産された。
なお武装が異なる機体が3パターン確認されている。
大型ビームランチャーを右腕に装備したタイプ。
長射程対空ミサイルを右腕に装備したタイプ。
8連ミサイルポッドとブースターを装備したタイプの3機種。
デスザウラーVF(ビクトリーフォーム)【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA フューザーズ」に登場。
デスザウラーとビクトリーレックスがユニゾンした形態。
全高31.6m、重量300.2t、最高時速335km
大口径荷電粒子砲とほぼ変わらない威力でありながら消費の少ないメガVキャノンが主な武器。
デスサラマンダー【漫】
「ゾイド改造マニュアル」に掲載された改造サラマンダー。
双頭に改造され、翼にプラ板を貼られている。
『ゾイドバトラー雷牙』単行本2巻にも登場。
富井ジム会長の娘、彩香救出のための暗黒バトルタッグ戦において、修羅兄弟が操った。
デスシャドー【旧】
マイケル少佐が開発した拠点防衛用の改造デスザウラー。電磁剣、ショットビームガン、手榴弾などで武装し、
全身から放射されるイエローフラッシュを浴びた敵ゾイドはデスシャドーの探知から逃げられなくなる。
デスバード基地を襲撃したロバーツ大尉の改造サラマンダー部隊をたった1機で全滅させた。
デススティンガー【新:EZ-036】
『真オーガノイド』と呼ばれるサソリ型ゾイド。
基本能力は非常に高くその上水陸両用で地面に潜ることさえ出来る。
この性能を見た帝国技術班はEシールドジェネレーターと荷電粒子砲と言う剣と盾を与えそれを活かす、
重装甲と各種砲撃装備も搭載された。
バトルストーリーでは暴走とトップスピードで狂った活躍をするが、
暴走を防ぐ処理をされた一般機は各地で?酷い目に遭っている様で、
妄想戦記では雪原で雪原迷彩のライガーゼロパンツァーに2機に片付けられたり、
海上で奇襲を掛けたつもりが無人のゴジュラスギガに逆に奇襲されあっと言う間にバラされたり、
同戦場で水中戦用のゴジュラスマリナー2機に遅れを取りゼロ距離射撃のロングレンジバスターキャノンに散る、
とやられ役でも大活躍している。
デススティンガーG【ゲ】
「ゾイドカードコロシアム」に登場。
全身が金色になったデススティンガー。
カードは第25回次世代WHFで開催された大会の優勝者に配られた。
デススティンガーHS【ニ】【ゲ】
アニメガーディアンフォース編に登場。
古代ゾイド人がデスザウラーを封じ込めるため作り出した2体のサソリ型ゾイドのコアをヒルツが融合、
凶悪化させて復活させたゾイド。
その闘争心、生命力、敏捷性は通常では考えられないほどの能力を持ち、また尻尾の荷電粒子砲は
共和国首都を壊滅させるほどの威力を持つ。通称「終焉の使者」。
これもデスザウラーと同じくバトスト版より非常に巨大。/0では尻尾のみ登場した。
この名称は携帯電話専用コンテンツ「ZOIDS VS.i」に登場したときのもの。
デススティンガーOS【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA」に登場した四天王の一人、オーピス専用のデススティンガー。
機体色は茶系統で塗られ、尻尾の荷電粒子砲は大口径キャノンに変更されている。
アニメGF編に登場するヒルツの乗るデススティンガーをコピーした物らしい。
デススティンガーZS(ザルカスペシャル)【他】
妄想戦記シリーズとして2004年4月に発売された限定ゾイド。
狂気の科学者、ザルカがデススティンガーのゾイドコアにリミッターをかけ、
最強の性能と操作性を両立させたという設定。
機体色は赤と白のゼネバスカラーになっている。ファミ○ンなどといってはいけない。
ウェブコミックはない。
ちなみにこの機体はアーケード「ゾイドインフィニティ」にボスとして登場している。
デススパイク【G】
バイオトリケラの爪のこと。
デスダイバー【漫】
『特攻!ゾイド少年隊』2巻に登場した改造ゾイド。
森田メカ生体研究所から奪ったゾイド生命体(元はゴジュラスのもの?)
からギルバート大佐が作り上げた、デスザウラーの改造タイプ。
右腕のニ連衝撃砲(ツインショットキャノン)……は効かなかったが
背中に背負ったウイングを発射するウイングソリッドカッターで
タケルたちゾイド少年隊が乗ったマッドサンダーを追い詰めた。
左腕の盾はマッドのシールドと同じ材質のため、マグネーザーにも耐えうる。
奥の手であるサンダーホーンを胴体に刺されても平然としていたが
最期はローリングサンダーアタックでインテークファンまで貫かれ、
大爆発を起こして消滅した。パイロットは生還している。
デスタンク【旧】
デスキャタピラによく似た暗黒軍が開発した改造デスザウラー。大型ビームランチャー等で武装。
改造ゴッドカイザーとTF部隊の集中攻撃を浴びて沼地に沈んだ。
デスデプス【旧】
暗黒軍が開発した水中対応の改造デスザウラー。共和国の水中基地を発見するものの、
護衛に就いていた改造オルディオス、オルディオスマリーンに迎撃される。
デストゲラー【旧】
全身にあらゆる金属を溶かす毒が含まれた鋭い針、デスニードルを装備した漆黒の改造デスザウラー。
マッドを倒すためにデスクロスと共に現れたが、必殺の体当たりをかわされ、マグネーザーの前に倒れた。
デスドッグ【旧】
スケルトン部隊所属のフランツ・ハルトマン大尉が駆る改造デスザウラー。
山岳地帯に対応させるため4足歩行型に改造、荷電粒子砲の代わりに高出力ビーム砲を胴体に装備、
機動性、格闘性能も高く、共和国軍の改造ゾイド、ケンタウロスを窮地に陥れた。
デスドラゴン【旧】
「ゾイドバトルストーリー」2巻の漫画「トップ・ハンター」
に登場したオリジナルデザインのゾイド。テスト機。
デスザウラー、デスバードと共に新型機のトライアルに参加した。
四足歩行の竜脚類型で、武装配置はウルトラザウルスと似ている。
実戦テストでデスザウラーの電磁爪によって破壊された。
デストロイド・ゴジュラス1号機【新】
ウルトラザウルス・ザ・デストロイヤーに装備された
1200mmウルトラキャノンの反動を支えるために改造されたゴジュラス。
背中に1200mmウルトラキャノンの予備弾丸を5発携帯し、
またバックパック内のエネルギータンクと連動した強力なレーザー砲を装備。
ウルトラザウルスの左サイドの護衛役も務める。
デストロイド・ゴジュラス2号機【新】
ウルトラザウルス・ザ・デストロイヤーに装備された
1200mmウルトラキャノンの反動を支えるために改造されたゴジュラス。
1号機と同じく1200mmウルトラキャノンの予備弾丸を5発携帯している。
レーザー砲の代わりに6連装ロケットランチャーを装備。
ウルトラザウルスの右サイドの護衛役も務める。
デストロイヤー兵団【新】
ファンブック2巻に登場。ウルトラザウルス・ザ・デストロイヤーを中心とした共和国軍の部隊で
西方大陸戦争の最後の切り札。司令官はロブ・ハーマン少佐(当時)。
部隊はウルトラザウルス・ザ・デストロイヤーの他、
ウルトラキャノンの反動を支え、また予備の弾丸も運ぶデストロイドゴジュラス1、2号機、
上空を援護するストームソーダー、正確な射撃目標を伝えるプテラスレドームスペシャル、
ウルトラザウルスの護衛役を務めるゴジュラス・ジ・オーガで構成されている。
デストロイヤーの砲撃で帝国軍の基地を完膚なきまで破壊した後は
1200ミリウルトラキャノンの砲身が焼きついたこともありデストロイヤー兵団は解体された。
その後ウルトラザウルスは海戦仕様に改修され暗黒大陸攻略に回されることになる。
デストローラー【旧】
地雷原突破用の巨大なローラーを装備したレッドホーン。
キャッチワイヤーで敵を絡め取り、ローラーで押し潰すことも出来る。
デスバード【旧】
科学者マイケル・ホバート技術少佐が開発したゼネバス帝国唯一の超大型爆撃機。
高度3万メートルから共和国領に侵入し、無補給で帰還できるだけの航続距離を誇る。
ミサイルやビーム砲で武装し、空戦能力も高い。
デスバード【旧】
こちらのデスバードは「ゾイドバトルストーリー」2巻の漫画
「トップ・ハンター」に登場したオリジナルデザインのゾイド。テスト機。
デスザウラー、デスドラゴンと共に新型機のトライアルに参加した。
鷲型のように見える黄色の飛行ゾイドだが、秘密基地の屋内で飛行していた。
実戦テストでデスザウラーの加重力衝撃テイルによって破壊された。
デスバーン【ゲ】
ファミコンソフト「ゾイド黙示録」に登場するオリジナルゾイド。
ホビージャパンEXに掲載された改造ギルベイダーが原案と思われ、
ゲームではキングゴジュラスに匹敵する強さを誇る。
デスバレー【漫】
『ZOIDS惑星Zi』1巻で、クーゴたちがパッカーと出会った谷。
何百体ものゾイドの死体が眠る、通称ゾイドの墓場。
谷底を流れる川には、なんと30分に1回の割合で溶岩流が流れてくる。
デスピオン【旧:E24-01】
ゼネバス帝国のサソリ型24ゾイド。キットは電動。
尻尾の先端部分にパルスレーザー砲を装備しており、探知装置と連動して高い命中精度を誇る。
パイロットは伏せの姿勢で操縦席につき、上からフタをする方式のコクピット。
2003年3月にトイズドリーム限定品として復刻販売されたが、
後にパンツァーティーアでも販売され(しかも1000円安い!)涙を流した人多数。
デスピオン指揮官仕様【旧】
旧ゾイド箱裏のバリエーション図より。
指揮官用としてレーダー、通信機能を強化したデスピオン。
また尻尾の武装はより強力な電磁砲に換装してあるがエネルギー消費が激しいため
連射が出来ない。機体色は赤。
デスピオン森林戦仕様【旧】
旧ゾイド箱裏のバリエーション図より。
機体色を森林迷彩で塗装し、尻尾にバルカン砲、赤外線監視装置等を追加したデスピオン。
夜間でも優れた戦闘力を発揮する。
デスピオン装甲強化型【他】
2003年12月にパンツァーティーアブランドで発売された強化型のデスピオン。
通常型ではパイプなどが剥き出しだった頭部に装甲が追加されている。
キットは上記の頭部装甲パーツのほか、1/20スケールの新規フィギュアが付属している。
※厳密にはゾイドブランドではないので項目に入れる必要はないのだが
デスピオンの新型ということで便宜上項目を入れている。
デスファイター【旧】
マイケル少佐が決戦用に開発した改造デスザウラー。ハンドガンや電磁剣エクスカリバーで武装。
両肩の推進装置と背部の高機動ブースターでホバーのように移動できる。
マッドサンダーに決戦を挑むが、ことごとく攻撃を防がれ、マグネーザーでとどめをさされた。
デスフライヤー【旧】
翼を装備して飛行可能にした改造デスピオン。
通常は翼を収納しているため、外見はノーマルのデスピオンと大差がない。
帝国秘密研究所の警備をしていた。
デスベイダー【旧】
ギルベイダーの空戦能力とデスザウラーの陸戦能力を兼ね備えた改造ゾイド。
ヘリックの乗るレイノスを強襲するが、バトルクーガーに阻まれる。
デスマンティス【雑】
お蔵入りになった新世代ゾイド。カマキリ型。
概要はオーガノイドシステムを搭載した飛行及び地上戦用の機体で、
デススティンガーに次いで開発プランが立ったので同様に超重装甲と大口径荷電粒子砲を装備し飛行能力を持つ。
完成すればデスザウラーをも超える超兵器と成るはずだったが、
オーガノイドシステムの暴走事件が発生した為計画は中止された。
その開発プランは後にディマンティスの開発に利用されたかもしれない。
電撃ホビーマガジン2003年1月号のBパートに掲載。
デス・メテオ【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA2」に登場するゲームオリジナルのゾイド。
デスザウラーの攻撃向上のための実験機でこのゲームのラスボス。
ツノがついている。
武装としてデスクローをもつ。頭部が不気味な形状になっていてラスボスの風格は十分。
デスレイザー【新:EZ-074】
Zi-ARMS社が開発したテリジノサウルス型ゾイド。
格闘戦用のゾイドでその装甲は兵器であるとともにビーム兵器を屈折させて威力を軽減させる。
武装はそれを強調する様なブレイクニードルテイル、テイルソードなど。
パラブレードと合体する事で更に強力なデカルトドラゴンに合体変形する。
この機体は元々合体を想定して設計されたらしい。
ポップアップキットはワイツウルフ同様に回転軸一つとそれに接続できる背部ユニットが有り、
4枚のプラズマブレードを上下に交互に動かすことが出来る。ちなみにワイツウルフと背部ユニットは交換可能。
デスレイザーからデカルトドラゴンに組替えると2足歩行から4足歩行になるが
組み替えが複雑なので注意が必要である。
デスレイザー特製カラー【他】
2004年7月〜2004年9月に開催された第4回改造グランプリ(通称虎祭り)の
優勝作品に贈られた装甲がグリーンのデスレイザー。
ある意味共和国バージョンといえなくもない。
デスレオン【漫】
『ゾイドバトラー雷牙』3巻に登場した、オリジナルデザインのカメレオン型ゾイド。
コズミックグループの特別招待選手・カレン・クリエフがこれで雷牙の改造ゼロと戦った。
メガレオンとはまた違うデザインで、
第2回改造コンテストグランプリ作品を元にしているらしい。
テツオ・タナカ【他】
『ゾイドバトルコミック』巻末の著者紹介に登場する報道劇画家。
ZAC2006年生まれ、ゼネバス帝国領バレシア市出身の男性。
帝国空軍航空兵学校を卒業後、シンカー飛行部隊に配属。
後に、実戦経験を積んだ報道劇画家として有名になる。
そのまんま日本人な氏名は、著者がゾイド星の人物として著作を行っている、
という『ゾイドバトルストーリー』と同じ形式をとっているためと思われる。
鉄魂【漫】
溝渕誠『鉄魂!! 〜ZOIDS核闘技〜』の主人公。
元気な野球少年だったが、ある日出会ったゾイド(アイアンコングエヴォルツォーネ)に
一目惚れ。コマンダーO(オー)に引きずり込まれ、ゾイド製作競技・核闘技(コアバトル)
の道へがむしゃらに飛び込んだ。
無鉄砲だが吸収が早く、ライバル達に囲まれてぐんぐんと成長してゆく。
鉄魂!! 〜ZOIDS核闘技〜【漫】
→作品紹介/漫画
デッドバスター【B:CBZ-06】
テントウムシ型カスタムブロックス。デッドランチャーに変形する。
デッド・ボーダー【旧:DPZ-09】
ゼネバス帝国亡き後、謎の敵として登場したガイロス帝国軍(当時は暗黒軍)が
その尖兵として中央大陸に送り込んだゾイド(タルボサウルス型)。
ディオハリコンの発光体エネルギーによって強化されている。
背中には重力砲を装備するなど、軍事よりもSF色が強くなっている。
「小学3年生」初登場時にはウルトラをぶん投げたりと無茶な活躍をしていた。
それ以降の露出ではそのような描写は見られないため、ファンの間では
最初に確認された、手に槍を持った機体のみ特別に扱われることが多い。
キット自体はアロザウラーと同じ構造で目新しい機構はない。
が、映画のエイリアンをモチーフにしたと思しきデザインは、それまでのゾイドとは異彩を放っている。
デッドリーコング【G:GZ-014】
格闘戦に特化したゴリラ型ゾイド。背中には棺桶を模したヘルズボックスがあり、
そこから出る副腕はメタルZi製でバイオゾイドを倒す事が出来る。
またその副腕は武器をつかむ事も可能である。
そして闘争本能に火が付くと左手の封印が解かれシザーアームが出現し全てのゾイドを破壊し尽くすまで止まらない。
なお電撃ホビーマガジンに掲載された設定画ではヘルズボックスの中には謎の蠍状の生物が寄生している、
ということになっていたがアニメに登場するかは不明の上キットでは再現されていない。
パイロットは雷鳴のガラガ。
デッドリーコングバーサーク【G】【ゲ】
アニメ「ゾイドジェネシス」に登場。
左手の封印を解きシザーアームが露出した状態のデッドリーコング。
この名称は「ゾイドカードコロシアム」に登場した時のもの。
デッドランチャー【B】
デッドバスターが変形したロケットランチャー。
鉄壁都市【雑】
ホビージャパン連載「ZOIDS BATTLE ANGLE」に登場。
ブラウンシティの別名。
鉄竜教【ゲ】
GBA「サイバードライブゾイド」に登場。
ギルベイダーを神と崇めるカルト集団。
デビルコング【旧】
暗黒軍の秘密工場を警備していた攻撃力は3倍、防御力は5倍に強化された改造コング。
トゲだらけの特殊装甲で固めた全身はオルディオスやゴッドカイザーの攻撃にもびくともしなかったが、
新戦力のショットイーグル、ゴルゴランチャーのウェポンモードの集中砲火で大破。
デビルコング【旧】
暗黒改造されたアイアンコング。
同名だが暗黒軍の秘密工場にいた機体とは別の機体。
両手にアイアンクロスリング発光装置を装備する。
新バトストに編集された際ブラックコングと改名された。
→ブラックコング
デビルノース【漫】
塩崎雄二『ZOIDS惑星Zi』3巻より。
漫画の中で惑星Ziの北極点として登場した。
空中に岩が浮遊している場所で、エーマの空中要塞があった。
デビルズメイズ【旧】
暗黒大陸ニクスの地名。迷路のような険しい地形だった。
現在はメイズマーシと改称されている。
デモンズヘッド【B:BZ-008】
キメラブロックスの一体でトリケラトプスとティラノサウルスの幼体を融合されて生まれた。
マグネイズスピア、マグネイズファング、マグネクロー、マグネイズテイルと磁力尽くしの装備を持つ。
キメラドラゴンの頭部を形成する凶暴なブロックス。
得意技はマグネイズスピアを使用した「ラッシングスピア」。
某巨大掲示板では「ぞぬ」と呼ばれて売れるか売れないかの議論が持ち上がったりもしていた。
デュアルスナイパーライフル【新:CP-22】
ケーニッヒウルフ用のカスタマイズパーツ。
中折れ式の2連ライフルで、高い貫通力と命中率を誇る。
余談だが、この製品は初回生産のみですぐに店頭から姿を消してしまった。
元々ケーニッヒウルフには武装が無く、またこの製品もゾイドを改造する時に
応用の利くものだったのでこれを求めてさまようゾイダーが続出。
ネットオークションでとんでもない値段がつく事態になっている。
デュアルバトルゾイド【B】
状況に応じて2種類の形態に変形することができるゾイド(ブロックス)のこと。
エヴォフライヤーやレオゲーター、ディメトロプテラが該当するが
モードの切り替えがあるレオストライカーやディスペロウも
ある意味デュアルバトルゾイドといえるかもしれない。
デュー・エルド【新】【カ】
ZBCブースターパック第4弾に登場。ヘリック共和国のパイロット。愛機はアロザウラー。
アロザウラー付属のファンブックEXにも登場。
ゴジュラスギガの護衛を務め、後にアロザウラー隊を率いて
クック要塞北部の防衛についた。
テュラン【W】
ネオゼネバス帝国のティラノサウルス型ゾイド「フューラー」の
少数生産された二次生産ロットに付けられた名称。
フューラーと能力、外見的な違いはない。
デライラ・スター【雑】
電撃ホビーマガジン2000年1〜5月号に掲載されていたオリジナルストーリー
『ZOIDS戦記2089 CHAOTIC CENTURY』に登場する女性研究者。
民間人であるが共和国軍統轄下の野生ゾイド保護研究機関EXTY138のメンバーの一人。
ゾイドの兵器であるという一面を否定するやや理想主義的なところがあり、
彼女は愛機の赤いプテラス(デライラ機)に戦闘用の武装を搭載していない。
テラガイスト【ゲ】
GC「ZOIDS VS」、GBA「ZOIDS SAGA2」に登場する謎の組織。
その目的は滅亡したゼネバス帝国復活にある。
デリス【一】
アニメ無印に登場したメッテルニヒの部下。逆立ち銀髪。
テル【漫】
漫画「ZOIDSバトルカード戦士 コマンダーTERU」の主人公。
ゾイドが大好きで、ある日ZBCのカードを拾ったことからカードゲームを始める。
速攻を得意戦法とし、アローファランクスのフォーメーションを編み出した。
テル【ゲ】
NDS「ゾイドダッシュ」及びNDS「ゾイドバトルコロシアム」に登場。ラコルの相棒。
デルタ・フォーメーション・ブロッケイド【二】
アニメガーディアンフォ−ス編第63話においてデススティンガーを倒すため
バン、トーマ、アーバインが行った戦術。
Eシールドの檻にデススティンガーを閉じ込め、その隙にウルトラザウルスの
グラヴィティカノンを打ち込むというものである。
デルタボックスフレーム【旧】
ゴルヘックスの機体構造に取り入れられた設計。
このおかげで、大量の電子機器を積み込める。
本来はバイクの構造に使われる用語のようだ。
デルダロス海【新】
中央大陸南西、西方大陸の東にある海域の名称。
ファンブック2巻では共和国軍の輸送艦隊を大量のシンカーが待ち伏せしていた。
テレストリアルモード【新】
グライダーモードのフェニックスが分離したライガーゼロフェニックスの形態の一つ。
2門のショックカノンなどフェニックスの一部の武装を装備。
展開式ミサイルポッド【新】
シールドライガーの腹部に収納されているミサイル。
アニメ(無印)でバンの後席に同乗したハーマン大尉の指示で着地のタイミングを計って
セイバータイガーへと叩きこみ、レイヴンを圧倒したことが印象的。
電磁牙【旧】
コマンドウルフ、デス・キャットの牙。
電磁クロー【旧】
デス・キャットの四肢の爪。
電磁シールド【旧】
キングライガー・キングバロンの防御装備。
デンジャラス【他】
旧バトスト未登場の改造ゾイド。
前進に無数のトゲをもつハリモグラ型ゾイド。
背中のトゲはミサイルになっている。
テンプストーン【/0】
アニメ/0第7話に名前だけ登場。バトルロイヤルが行われる場所。
ビットたちも出場予定だったものの暴走族のおかげで参加できなくなった。
天竜修羅【漫】
青木たかお『特攻!ゾイド少年隊』に登場する帝国軍ゾイド少年隊の隊長。
常に黒いゴーグルをはめている。
連載開始当初は卑怯な作戦を容認していたが、後に主人公・大和タケルの腕前を認め
共和国ゾイド少年隊との正々堂々とした勝負を求めるように。
なぜか改造ゾイドバトルトーナメントには仮面を被って参戦していた。
V字アンテナさえ無いものの、ガンダムそっくりの仮面であった。
天を駆ける救世主【旧】
→バトルストーリーサブタイトルリスト