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黄金ゾイド3点セット【B】
装甲が金メッキされたシールドライガーブロックス、サウロナイツ、ブレイドホークのセット。
「ゾイドタクティクス」「ゾイドフルメタルクラッシュ」「ゾイドサーガDS」の
いずれかの応募券を郵送すると50名にプレゼントされた。
黄金の翼は帰らず【旧】
→バトルストーリーサブタイトルリスト
黄金砲【旧】
ガンブラスターの装備であるハイパーローリングキャノンの旧ゾイドにおける通称。
王立中央研究所【新】
『新ゾイドバトルストーリー』に登場するヘリック共和国のゾイド開発研究機関。
ガンブラスター、サラマンダーF2、オルディオスなどが設計されたのが有名。
オーガ【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA フューザーズ」に登場。
犯罪組織アンビションズに所属するZiファイターでサングラスの巨漢の男。
PS2「ゾイドインフィニティ」ではZi-ARMS社所属のZiファイター。
クラウンの指示の元、チームゾディアックとブラストルタイガーを狙う。
大型電磁砲【旧】【新】【G】
ブラックライモス及びヘビーライモスの装備。
ボディの両サイドにある大型の武器。名称からレールガンなのだろうか?
キットでは歩行と連動して上下する。
オーガノイド【一】【ニ】【漫】
古代ゾイド人と共生していた人間大の小型ゾイド。
兵器としてのゾイドとは異なり、ほぼ完全に自立している。
(兵器の)ゾイドと合体することで、ゾイドの能力を引き上げる事が可能。
また、戦闘経験を重ねて合体したゾイドの進化を促す事ができる。
現在、下記4体のオーガノイドが確認されている。
ジーク(銀)、シャドー(黒)、スペキュラー(青)、アンビエント(赤)
上山版ゾイドではジーク、シャドーが登場した
オーガノイド争奪戦【新】
→公式ファンブックサブタイトルリスト
オーガ・バルーク【カ】
ZBCブースターパック第5弾に登場。へリック共和国のパイロット。
愛機はディバイソン。
オーダイン・クラッツ【ゲ】
「PSゾイド2」に登場(基本的にどのキャラもグラフィックなし)のキャラクター。
共和国軍側で始めると、赤いシールドライガ-DCSに乗る主人公の上官。
駆動系が壊れたと言い張り、よく姿を消す。ちなみに帝国側でもきちんと登場。
オーニソプト【他】
旧バトスト未登場の改造ゾイド。
主翼を強化し長距離飛行が可能になったペガサロス。
ちなみに学年誌では改造グライドラーと紹介されているのだが
どう見てもペガサロスである。
オーピス・ケロネー【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA」に出てくるファントム騎士団(敵)の四天王のひとり「玄武」。
最強を追い求めるマッドサイエンティストで、その危険な研究から帝国を追放された。
カノントータスOSやデススティンガーOSといった彼専用の改造ゾイドがある。
GBA「ZOIDS SAGA フューザーズ」では古代皇帝を復活させ帝国を再建すべく暗躍している
オームのくちばし地区【旧】
『ゾイドバトルストーリー』1巻「敵地への脱出」の舞台。
ゼネバス帝国領にくちばしのように突き出した、ヘリック共和国領の一地域。
バーナム川近くのそこにある基地では、帝国の情報を収集するために
最新の通信機器と技術者、多くの機密書類を有していた。
ZAC2038年、防衛能力に劣ることを察知され帝国軍の大部隊による襲撃を受けるが、
ただ1機配備されていたゾイド、ウルトラザウルスで基地の全員が脱出に成功。
ウルトラキャノン砲で基地とそこにあった機密情報もろとも敵部隊を葬り去った。
モデルは、地球東南アジアの(南)ベトナム領内の北側に突き出した
カンボジア領スバイリエン州・「オウムの嘴」地域と思われる。
カンボジアの中でも貧しい地域だが、ベトナム戦争では戦場になっており
当時の報道で名が知られたため、戦記物である『ゾイドバトルストーリー』に使われたのではないだろうか。
オーランド・ブルーム【雑】
ホビージャパン連載「ZOIDS BATTLE ANGLE」に登場。
もとはZOITECの研究者でフランクを開発していたがそのデータを持ち出し逃亡。
Zi-ARMSに身を寄せ黒い凱龍輝を開発していた。
オーロラインテークファン【旧】
デスザウラーの背中にある荷電粒子吸入ファンのこと。
無敵を誇るデスザウラー唯一の弱点でもある。
おもに旧バトストでの呼び名。
大空を舞う祈り【旧】
→バトルストーリーサブタイトルリスト
オギータ研究所【旧】
ゴジュラス・9バリエーションにて後にゴジュラスMK-2のプロトタイプとなる
長距離砲タイプを開発した研究所。
オクトラウド【カ】
ZBCブースターパック第6弾に登場。共和国軍のタコ型移動要塞。
電撃ホビーマガジン2002年4月号B-パートに
ゾイドコレクションDXの没案として掲載されている。
イラストでは頭部側面と後部にハッチを有し、また8本の足先にもゾイドを格納可能とある。
オコーナー諸島【旧】
中央大陸北東にある諸島。
初出は「ヒストリー・オブ・ゾイド」
オコーネル【一】【ニ】
ゾイド無印に登場。ハーマンの部下の一人。階級は中尉。
ハーマンとよくプテラスで出撃するが、やっぱり(ハーマンと共に)
撃墜される不幸な人。
オサンゾ【漫】
「ZOIDS惑星Zi」に登場する謎のおじいさん。主人公が最初に出会った相手。
実は地球人なのだが、野良ゾイドを手なずけたり合体させたりという不思議な
(というより不可解な)妖力を持つ。
オスカー・ウラニクス【カ】
ZBCブースターパック第6弾。ガイロス帝国のパイロット。
愛機はライガーゼロイクス。
オスカー・へメロス【/0】
/0第13話に登場。ジェミーの父。
かつては「荒鷲」の異名を持つ凄腕のゾイド乗りだった。
ある事故が元で現在は漁師に転職。
オスト・フォイアー【ゲ】
NGC「ゾイドフルメタルクラッシュ」に登場。
闇バトルに参戦する熱血漢。濃い顔立ちと相まってとにかく暑苦しい奴である。
ベルクに敗れた後は、彼の強さの秘密を盗むという名目で仲間に加わる。
白い凱龍輝を駆る。
漢の美学【他】
サラマンダーボンヴァーンの箱に書かれている妄想戦記のストーリー。
ゴジュラスキャノンの扱いがうまいゆえにサラマンダーにまでキャノンを装備してしまった
パイロット、ゴゴ・サテイ。だが高高度からの射撃という彼の戦術は
意外にも戦場では多大な戦果をあげていた。
周りの人間は彼の愛機を尊敬の意をこめて「爆竜:サラマンダーボンヴァーン」と呼んでいた。
数年後、この戦闘スタイルを参考に開発されたバスターイーグルがロールアウトし
ゴゴ・サティもパイロット引退の日になったが…というストーリー。
だがウェブコミックはない。
オビト海峡【旧】
中央大陸南西の小さな島との間にある海峡の名前。
初出は「ヒストリー・オブ・ゾイド」
オベリスク少尉【旧】
ヘリック共和国軍偵察部隊のゴルドスパイロット。
部隊一のひょうきん者で、敵のおかずについての情報を流したことも。
『ゾイドバトルストーリー』1巻の「ゾイドクループロフィール」より。
オベリア平原【旧】
「ヒストリー・オブ・ゾイド」に登場。
旧ゼネバス帝国北東にある平原。技術者達がここの秘密工場に送られていた。
オペレーションアーム【新】
グスタフのコンテナに備えつけてある作業用のアーム。
オペレーションジェネシス【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」でリヒタースケールが究極のゾイドを創造するために行った計画。
RDのライガーゼロとブレードのバーサークフューラーを戦わせてデータを収集、
その結果生み出されたのがエナジーライガーと凱龍輝だった。
しかしエナジーライガーには時折暴走する欠陥が発見されたため
計画はセイスモサウルスの開発に変更された。
オベロン渓谷【ゲ】
iモード専用コンテンツ「ZOIDS VS.i」に登場する地名。
共和国軍レグルス基地から南西の方角にあり、そこから
北緯32度、東経46度付近まで進むと渓谷の西ディオーネ大陸側に出るらしい。
渓谷自体は東ディオーネ大陸と西ディオーネ大陸の中間的な位置にあるようだ。
オマリー【/0】
/0に登場。チームタイガースの一人。
怪しい関西弁を使う。
親子ゲーム【W】
→妄想戦記2タイトルリスト
オランゴ【漫】
上山版ゾイドに登場。シャード・キーを狙う盗賊団の一人。
オリンポス山【新】
新バトスト1巻に登場。
北エウロペ大陸中央部にある山の一つ。
別名「エウロペの屋根」
山頂部からは大陸全土が見渡せるらしく
軍事上の重要拠点であり、さらに古代遺蹟もある。
ガイロス帝国はここでデスザウラー復活計画をすすめていた。
オルーガ【漫】
上山版機獣新世紀ゾイドに出てくるオリジナル設定巨大ゾイドのひとつ。
城壁都市といわれるミュールの城壁そのもので、蝶型のようである。
町全体を電磁シールドで覆って、嵐や洪水などの外敵から住民を守ることができる。
オルディオス【旧:RPZ-18】
新生共和国軍のペガサス型ゾイド。
初号機は無敵を誇ったギルベイダーを暗黒大陸で奇跡的に撃破するが、
自らも致命傷を負い機密保持のため自爆。
後に量産化されるもガンギャラドの登場で戦局の奪回には至らなかった。
オルディオス・マリーン【旧】
新生共和国軍の海底秘密基地を護衛する水中戦用改造オルディオス。
強襲してきた暗黒軍の改造デスザウラー、デス・デプスを迎撃するも
直後に侵攻してきたガン・ギャラドの攻撃に退いた。
オルディ・ディン【カ】
ZBCブースターパック第4弾。ガイロス帝国の女性パイロット。愛機はシンカー。
『ゾイド公式ファンブック3』のエースパイロット名鑑によれば、
ガイロス帝国海軍第4特殊潜行隊所属のシンカー操縦士。
ZAC2101年6月のアンダー海海戦で、ウルトラザウルスの飛行甲板に
直撃弾を命中させる戦果をあげている。