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レアヘルツ【一】
アニメ版ゾイドに登場する、特殊なある種の電磁波のようなもの。
これを浴びたゾイドは制御系が狂い出し、狂暴になるという症状を見せる。
作品世界では、レアヘルツはいつどこに現れるか予測することはできない
謎の現象として知られていた。
レアヘルツの谷【二】
常時レアヘルツの発生が確認される渓谷。
実は古代ゾイド人の築いた大都市・イヴポリスの入り口であり、
ゾイドやその他の生物の侵入を防ぐ役割を果していた。
その事実に気づいたダークカイザーがアジトをかまえており、
アニメ版ゾイド(G.F.編)の最終決戦が繰り広げられた場所。
レイヴン【一】【二】【漫】
帝国軍プロイツェン直属のゾイド乗り。相棒はシャドー。
乗機はセイバータイガー→ジェノザウラー→ジェノブレイカー。
天才的な操縦技術と戦闘能力を持つが、ゾイドを激しく憎んでいる。
のち、オーガノイドを研究していた両親が殺害され(犯人はヒルツ・アンビエント)
記憶を喪失、バンの父ダン・フライハイト少佐に拾われるも目前で戦死。
プロイツェンの気まぐれからゾイド乗りとして育てられたことが判明している。
それがゾイドへの強い憎しみの原因だった。
ゾイドを愛するバンと何度も激突。死闘を繰り広げた。
第一部での決戦では命にかかわる敗北を喫し、ショックの余り呆然自失。
握り締めた傷が残る程の傷を残しながらシャドーの助けを借りて放浪していたが、
バンと再会し復活。ヒルツからジェノザウラーを再び譲り受け、バンに勝利している。
その後レイヴン有利で戦いを重ねるも、最終的にはデスザウラーを倒す為に共闘した。
レイヴン曰く、バンは「唯一認めたゾイド乗り」
バン曰く、レイヴンは「天才。あいつに勝てたのは奇跡」
上山版ゾイドにも登場。こちらでは両親はゾイドの暴走により死亡している。
レイヴェンラプター【W】
妄想戦記2第5話に登場したガイロス帝国軍の改造レブラプター
外見、武装はレブラプターPBと変わらないが脚部が強化されており
通常のレブラプター以上の機動力をもつ。
黒と金色のカラーリングが非常に美しい機体だがキットでは部分的に塗装を施さなければ再現できない。
2003年5月にハピネットJPよりZOIDS妄想戦記シリーズ08として数量限定発売された。
レイエナジーアキュームレーター【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」第20話で凱龍輝が見せた機能。
要するに集光パネルのこと。
アキュームレーター(accumulator)とは集める物(人)という意味。
レイカー【新】
ファンブック1巻に登場。エル・ジー・ハルフォードの部下。
レイカ・ヘクセ【ゲ】
GC「ZOIDS VS2」に登場。
ゼネバス帝国を復活もくろむテラガイストの女幹部。
ガルドのかっての恋人で、ガルドの野望を挫いたブルーユニコンとロットティガーに復讐をもくろむ。
今回のデータレスゾイド争奪戦ではバイパーに代わってテラガイストの指揮を執る。
冷却ジェネレーター【B】
シールドライガーブロックスの足に付いている装備。
旧時代のシールドライガーでは高速移動時の機体冷却用ラジエーターということになっていたが
新では特に言及されていない。
レイクコロニー【一】
アニメ無印第4話に登場。湖があり、谷間に牧草地の広がる村。
帝国軍崩れの盗賊(デザルト・アルコバレーノ)が定期的に襲ってきており、
アーバインとバンが用心棒を買って出た。
レイ・グレック【新】【カ】
ファンブック3巻の主人公。
ヴォルフ・ムーロアの乗るバーサークフューラーと幾度も死闘を繰り広げる。
西方大陸戦争開戦当初は旧ゼネバス領出身の一平卒だったレイだが、
アーサー・ボーグマンにパイロットとしての素質を見出され、
特殊工作師団独立第101高速戦闘中隊の中尉にまで昇進。
青いレオマスターの紋章を手に入れ、シールドライガーDCS-Jを駆ることになる。
その後閃光師団第1大隊に配属され、ライガーゼロ・タイプ0を愛機に。
しかしZAC2101年8月のウィグリド平原においてヴォルフを取り逃がした責任を問われ同部隊は解体。
その後レイはライガーゼロイクスで皇帝親衛隊に紛れ込み皇帝暗殺の任務につくことに。
ヴォルフ操るエナジーライガーと死闘を繰り広げるが戦いの最中
エナジーチャージャーが突如暴走。ヴァルハラの悲劇を二度と繰り返さないため
二人は力をあわせることになる…
ゾイドバトルカードでは第1弾に登場。
レイコング【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」に登場。時折制御不能に陥るエナジーライガーの欠点を解消するため
サブコントロールシステムとして開発されたゴリラ型ブロックス。
どうやらエナジーライガーはレイコングから遠隔操作されていたらしい。
元はアメリカで先行販売されたゴリラトロンで日本では2005年のWHFで限定販売された。
レイズタイガー【新:RZ-075】
ZOITECが復活させた伝説の虎の一体。肩に集光パネルを装備し、
相手のエネルギー攻撃を吸収し自らのエネルギーに変換することが出来る。
またコアの余剰エネルギーは全身に施された放熱チューブで循環放出することにより
古代虎のコアの制御に成功した。
キットはLEDと蓄光パーツの併用により暗闇で光る仕様。
またこのゾイドの活躍を収めたDVDが付属する。
レイズタイガーAS【ゲ】
NGC「ZOIDS VS.3」に登場。主人公アロー専用のレイズタイガー。
装甲が青から赤に変更されている。
レイズマンモス【新】
レイズタイガーのチェンジマイズ例の一つ。
ボルドガルド、ディスペロウ、エヴォフライヤーのパーツを使ったマンモス型。
レイズタイガーの尻尾を鼻に、エヴォの羽を耳に見立てている。
レイチェル【ゲ】
携帯電話専用コンテンツ「ZOIDS VS.i」ストーリーに登場するキャラクター。
様々な時代で謎の意志に感応し、シナリオの電波受信機となる役を果した。
ゾイドハンターを職業とする女性で、共和国軍から極秘の依頼を受けていた際に
主人公と共にジェネレーターの暴走による時空移動に巻き込まれ、強力なゾイド
がいる様々な歴史を旅することになる。後に彼女自身が時空ゲートの出口となり
あらゆる時代から強力なゾイドを呼び寄せてしまうことになるが、しまいには
自分の意志で時空を移動できるようになる。実は、時空を超えて彼女に助けを
求めていたのは、事件の黒幕によって利用されていたゴジュラス・ジ・オーガだった。
最終的には、彼女を含め主人公ら(アーバインも)の願いを受けとめたジ・オーガは
自ら闘いをやめて、苦悩を消し去ることに成功する。
レイノス【旧:RHI-10】【新:RZ-039】
中央大陸戦争末期にレドラーに対抗するため開発された共和国側テラノドン型戦闘機械獣
優れた旋回性能を活かした攻撃を行う
学年紙バトストではライジャー追撃戦でデビューするも、すぐに暗黒大陸戦が始まり
サラマンダーF2やオルディオスといった大型機に活躍の場を奪われる(槍持ちデッドに串差しになるし…)
大異変の関係で、一度は絶滅寸前まで追い込まれたが、
保護政策により個体数が戦闘ゾイドとして配備される程増加。
来るべき暗黒大陸決戦に向け配備された。
なお、オーガノイドシステムを搭載したストームソーダーに較べ、はるかに扱いやすいのも特徴である。
レイノスキャリアー【雑】
ホビージャパンEX『ゾイド・オリジナルストーリー Z-KNIGHT BATTLES』に登場する改造ゾイド。
マッドディガンナーを運ぶために改造されたレイノスで、翼はサラマンダーのものに交換されている。
ドッキングロックとしてゴルヘックスの前脚も機体側面に接着されている。
塗装は青。第4回(1990年春の号)に掲載された。製作はG.PIERO。
レイハルト・ギリアン【ゲ】
PS版「ZOIDS2 ヘリックVSガイロス」の共和国側シナリオに登場する
帝国軍特務部隊の隊長で、主人公のライバル的存在。
主人公のことを先代隊長(ガーディッシュ・クレイド)の仇だと誤解しており、
ゲーム中何度と無く主人公に挑みかかってくる。
なお、何故彼がそのような誤解を抱くようになったかは、
帝国側シナリオをプレイすれば判明する。
(帝国側シナリオは彼の立場としてプレイする)
閃光師団(レイフォース)【新】
暗黒大陸侵攻作戦のために編成された特殊部隊。
ほとんどが高速ゾイドで編成されている。
ファンブック3巻に登場するレイ・グレッグやWebコミックに登場するバックスはここの所属。
レイフォースエンジェルス【他】
閃光師団の一部隊。女性隊員で構成されており、諜報、後方支援、救護などを主な任務としている。
元はゴジュラスギガ予約特典のシールに付いていたエンブレムだが
具体的な説明はゾイド通販サイト、ゾイドコア.comで初めて言及された。
閃光師団VS鉄竜騎兵団(レイフォースバーサスアイゼンドラグーン)【新】
→公式ファンブックサブタイトルリスト
レイラ=ターレス【ゲ】
AC「ゾイドインフィニティ」ストーリーモード、共和国ルート2-4に登場するパイロット。
乗機はライトニングサイクス。階級は中尉。
アンナ・ターレスの血縁者か?
レ・イン【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」に登場。
ラ・カンの妹と結婚しレ・ミィを授かった。
キダ藩を出たラ・カンに付き従がっていたがその途中バイオラプターとの戦闘で死亡。
レ・ミィのランスタッグは彼の形見。
レインボージャーク【G:GZ-011】
アニメ「ゾイドジェネシス」に登場。コトナが乗るクジャク型ゾイド。
翼がメタルZiで出来ており敵を一刀両断できる。
また尾羽(上尾筒)からはゾイドを麻痺させるパラクライズという光線を発射可能。
(なお箱裏の説明では単に虹色の光線となっている)
キットは無動力ゾイドだが首を下げると羽根を開く、尾羽(上尾筒)を持ち上げるとそれを広げる
といったギミックがある。
アニメではレインボービームテイルの数と羽根のデザインが違う。
レインボージャークウインド【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」第27話に登場。ウインドダンサーを装備したレインボージャーク。
また同名の限定キットが2005年12月に発売されている。
これはカラーリングが統一されたレインボージャークとウインドダンサーのセット(バイオクラッシャーの刃はつかない)に
コトナのフィギュアが付属したもの。
レインボービームテイル【G】
レインボージャークの中央以外の尾羽(上尾筒)のこと。
キットでは6枚だがアニメでは枚数が多い。虹色のビーム(アニメではパラクライズ)を発射することが出来る。
レヴィアタン【漫】
上山版ゾイド2巻に登場。帝国軍の巨大空母型ゾイド。
見た目は普通の船舶に口がついたようなデザイン。
レーザーエクスカベイター【新】
戦闘工兵ゾイド、RZ-043スピノサパーが背中に背負うことができる掘削用装備。
ドリルユニットであり、excavateとは(穴を)掘る、トンネルなどを(掘り)抜くという意味。
アームで前面に展開でき、キットに同梱のレーザーチェーンソーとの換装が可能。
レーザーカッター【新】
モルガの口元にある装備。
格闘用と思われるがモルガでそれを使うのはかなり危険な気が。
レーザーガン【新】
デスレイザーの背部ユニットにある装備。
レーザーキラーファング【新】
ライトニングサイクスの牙。
レーザーサーベル【旧】【新】
シールドライガーの主武装。
レーザーで厚い装甲も焼き切る、超強力な接近戦用武器。
その威力は帝国のサーベルタイガーにもおとらない。
(新)には帝国の大型ゾイドの装甲をも簡単に貫く力をもち、白兵戦においては戦闘力に不安はないとある。
ちなみにサーベルタイガーのはレーザーサーベルだが、
セイバータイガーのはキラーサーベルという名前である。
レーザーサイクス【F】
グラビティーサイクスのパッケージに掲載されたグラビティーサイクスとレーザーストームのユニゾン例。
レーザーストーム【B:BZ-017】
ヘラクレスオオカブトとヤマアラシのキメラBLOX。
セイスモサウルスの護衛機としてして開発された。
頭部のクレセントレーザー砲は広範囲の敵を同時に攻撃することが出来る。
またセイスモサウルスと合体して武装を強化することが出来る。
ちなみに得意技は機体名と同名である。
なおBZ-016シザーストームとの違いは頭部のみで後はまったく同じパーツ構成である。
レーザーセンサー【新】
CP-11マニューバスラスターユニット付属の装備。
アイアンコングの左肩に装備するサーチライト状のセンサー。
レーザーソード【新】
グランチャーの背中にある格闘用兵器。
バーサークフューラーのオプションパーツとして使用可能
ちなみにディロフォースにも同じ名前の武器がある。
レーザーチェーンソー【新】
戦闘工兵ゾイド、RZ-043スピノサパーが背中に背負うことができる切断用装備。
アームで左右に展開でき、キットに同梱のレーザーエクスカベイターとの換装が可能。
レーザーチャージングブレード【新】
ジェノブレイカーの頭部に搭載されている折り畳み式の角。
その名前から、レーザーブレードと同様の機構であると思われる。
アニメ版ではシャドー合体時に前方に展開するのが印象的。
レーザーネスト【新】
ジェットレイズタイガーの背部に有るユニット。
それ自体にも火器が有りプテロレイズのシャインマグネッサーウイングを繋ぐ役目も持っている。
因みにプテロレイズの本体ユニットではない。
キット現物は半完成状態で同梱されているが電池ボックス跡や
回転軸を活かそうとしたファンなどのギミックのなごりが有る。
レーザーブレード【新】
ブレードライガー、ライガーゼロシュナイダーの格闘用の装備。胴体左右にあり、
通常は折りたたまれているが戦闘時は左右に展開する。
アニメではブレードライガーのレーザーブレードは非常に効果的に使われており、
果ては荷電粒子砲を切り裂いたりといった芸当までやってのけた。
レーザーブレード【旧】
キングライガー・キングバロンが頭部側面に4本装備する武器。
レーザーホーン【B】
BZ-017レーザーストームが頭部に装備するレーザー砲。
ヘラクレスオオカブトの下の角がモチーフ。
レーダーウイング【G】
バイオラプターの背中にある翼状のレーダー。
レーダース【他】
旧バトスト未登場の改造ゾイド。
エリマキ状のレーダーを装備した改造ガリウス。
脚部の改造により高速移動も可能。
レーダーモルガ【旧】【ゲ】
情報隊仕様のモルガ。
背部にパラボナアンテナ、ミサイルの代わりに収納式の通信用アンテナを装備。
カラーリングはブラックグリーン。元ネタは旧ゾイド箱裏のバリエーション図。
なおこの名称はGB「邪神復活!ジェノブレイカー編」に登場したときのもの。
レーダーラダー【G】
バイオプテラの後頭部の突起のこと。名称からして方向舵とレーダーの兼用なのだろうか。
レーダーレンジブースター【新】
ゴルヘックス付属のファンブックEXに掲載されている追加兵装プラン。
ダークスナイパーのジャミングウェーブに対抗するために考案された
クリスタルレーダーのブースター。出力を上げると同時にクリスタルレーダーの
振動を増幅させてレーダーの感度を上げる。
レーテルメ=フェアロネス【雑】
電撃ホビーマガジンに掲載の「ZOIDSはじめて物語」のレポーターの女性。
通称おねえさん。愛称(自己申告)レーテ。
ゾイドが大好きで趣味は温泉巡り。相棒のブリッツハーケンくんとレポートを行う。
尚、自論ではセイスモサウルスが単機で世界を征服為うるゾイドと考えているらしい…。
毎号コスプレをしている彼女。取材姿勢は良いと思われる。
ぞ〇子などと言ってはいけない。
また同誌連載の「ZOIDS GENERATIONS」にもどこからともなく現れナカト国に仕官した謎の女性として登場。
ジン遊撃隊の一員として参加している。
このときの乗機は改造が施されたヘビーライモス。
レオガルド【F】
FZナンバー版のレオブレイズのパッケージに掲載されたレオブレイズとボルドガルドのユニゾン例。
レオブレイズダッシュの正式版と言えなくも無い。
レオゲーター【B:BZ-020】
共和国軍のライオン/ワニ型ブロックス。
通常ゾイドコア並の出力を誇る新型ブロックスコア「TB8」を搭載し、
今までのブロックスの欠点だったパワー不足を解消した。
またTB8自体の変形機能によってライオン型とワニ型の二つのモードを自由に切り替えることが出来る。
レオストライカー【B:BZ-01】
レオブレイズの強化型として登場した、紺色のライオン型ゾイドBLOX。
格闘戦を行うアルティメットモードと、火力を集中させたガンナーモードを持ち
刻々と変化する戦局と、商品単体での組換えプレイバリューを視野に入れてある。
電撃ホビーマガジン誌2003年3月号Bパートによれば、この機体の配備が遅れていたら
ヘリック・クルセイダーズはキメラBLOXによって壊滅的打撃を被っていたという。
通常より100円高い定価780円で販売された。
レオストライカー特製レッドカラー【他】
2003年7月開催のZOIDS改造グランプリ第1回ZOIDS SHOP大会の各部門準優勝賞品。
パーツが赤で成型されたレオストライカーである。
クリアパーツはオレンジのまま。特別な設定は存在しない。
レオストライカーホロテック【F】
2005年のWHFで限定発売された装甲がクリアブラックのレオストライカー。
こちらもコマンドウルフホロテックと同じく武装が赤い成型色になっている。
ちなみにブロックスカスタマイズパーツDを使用するとほとんどのパーツを透明になる。
レオナ【ゲ】
GBA「サイバードライブゾイド」に登場。
盗賊団「風の牙」のメンバー。勝気なショートカットの女性。
レオナ【雑】
電撃ホビーマガジン連載「ZOIDS GENERATIONS」に登場。
トビウオ海賊団の戦闘員の女。
レオファントム【B】
レオストライカーにボルドガルドのパーツを装備し
火力と装甲を強化した機体。ファンブック4巻に写真あり。
キット箱のチェンジマイズ例にも同じような組み替え例が載っているが組み方が少々違う。
レオブレイズ【B:BZ-001】【F:FZ-005】
高速での突撃格闘戦を得意とする、真紅のライオン型ゾイドBLOX。
四肢のストライクレーザークローと、尾部のザンブレードが武器である。
頭部に小型Eシールドも装備するなど、ライオン型量産機としても完成度が高い。
ジーニアスウルフには大半のパーツが流用されている。
アニメ「ゾイドフューザーズ」ではマットの愛機。
またFZナンバーのキットでは成型色がメタリックのものに変更されている。
ちなみにアニメではレッグカウルのデザインが微妙に違う。
レオブレイズ・ダッシュ【雑】
試作型ボルドガルドのパーツを利用して再設計されたレオブレイズ。
後にレオストライカー開発のベースとなった。
電撃ホビーマガジン2003年3月号Bパートに掲載。
レオブレイズ&ナイトワイズスペシャルカラーバージョンゴールド【他】
2003年6月ににイトーヨーカドー限定で販売されたレオブレイズとナイトワイズのセット。
成型色がゴールドとブラウンに変更されている。
ただしメッキではない。
レオベース【雑】
ホビージャパン2005年6月号「ZOIDS BATTLE ANGLE」に登場。
猟兵団「獅子の牙」が使用する赤いホバーカーゴ。
被弾を抑えるため形状変更されたコックピット、
カーゴ部分の左右に機動性向上ためのブースター追加といった改造が施されている。
レオマスター【新】【カ】【W】
ライオン型ゾイドのエキスパートであるヘリック共和国軍パイロットに与えられる称号。
シールドライガーDCS-Jは彼らにしか乗りこなすことができず、実質彼らの専用機。
だが、現在は各自で新型のライオン型ゾイドへの機種転換を行っている。
現在公式メディアで判明しているのは、
アーサー・ボーグマン /ブレードライガーAB(公式ファンブック2巻で戦死)
レイ・グレック /ライガーゼロ・タイプ0(公式ファンブック3巻)
シシリー・ヴォルタ /ライガーゼロ・シュナイダー(公式ファンブック3巻)
セレス・アルドワーズ /ライガーゼロ・パンツァー(公式ファンブック3巻)
ピーター・アイソップ /ブレードライガーミラージュ(ZOIDS WebComic妄想戦記2)
の5名。全7名のレオマスターは色違いのマークを持つが、
アーサーとピーター(キットのシール)は同じ赤い色のマーキングを持っている。
もともとはZBCのパイロットについていた称号であり、vol.07以降も続いていたら
他のメンバーも世に現われる予定だったという。
以下、未登場メンバー(未公認)
No,5 ミズモ・トミィ/アクアライガー
No.6 エミー・イシカワ/スパークライガー
No.7 ジャッジ・ライア/セイバリオン
レオン神父【一】
アニメ無印に登場。バンの住む村、ウいンドコロニーのの神父。
昔は共和国軍で働いていた。
上山版ゾイドにも登場するが名前は違う様だ(非公式)
レオン・トロス【/0】
アニメ/0に登場。リノンの兄。
チーム・ブリッツの一員だったがビットが加入してからは
自分の力のなさを痛感し旅に出る。その後16話で再登場したときは
チーム・フリューゲルの一員としてビットの前に立ちはだかった。
トロス家の中で一番の常識人だが髪型が三日月型をしている。
愛機は最初はシールドライガーだったが旅から戻ってきた後は
赤いブレードライガーに乗っている。
レオン・フォークナー【ゲ】
Xbox360「ゾイドオルタナティブ」に登場。
マロール共和国特殊部隊「カタナ」所属の少佐。43歳。
厳しいが部下から慕われている兵士の中の兵士で2度受勲されている。
離婚暦あり。
レオン・レイ【ゲ】
GBA「サイバードライブゾイド」に登場。
大富豪エンリコ・エンリケスが乗るショッキングピンクのライガーエアロ。
レオン・レイIII世からレオン・レイVI世まであり、数字が上がるごとにちょっとづつ強くなる。
レオン・レイVII世【ゲ】
GBA「サイバードライブゾイド」に登場。
エンリコ・エンリケスの乗るショッキングピンクのトリニティライガー(BA)。
レグルス【G】
NDS「ゾイドバトルコロシアム」に登場。ラコルたちに敵対する三人組を束ねる人物。
レグルス基地【ゲ】
携帯電話専用コンテンツ「ZOIDS VS.i」ストーリーに登場する地名。
ディオーネ大陸にある共和国軍の施設で、南はリゲル樹海。南西はオベロン渓谷。西はヘレネ山脈。
主人公の幼なじみであるジョエルはこの基地に所属している。司令官はサイラス。
レザール・シャル【ゲ】
GC「ZOIDS VS」、GBA「ZOIDS SAGA2」に登場。
謎の組織テラガイストのメンバーで元はゼネバス帝国の勇猛な軍人だった。
だが謀略により軍を追われテラガイストの一員となる。
レジーナ・クォーリ【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA」に登場。アーカディア王国三獣士の一人でアトレー王子の教育係兼お目付役。
古代ゾイド人の血を引く女性で古代のテクノロジーに対する深い造詣を持っているが
ちょっとおせっかいなところも。アトレー王子に気がある?
レジェンド【B】
ネオブロックス付属のストーリーより。
発掘された太古のゾイドのこと。
ストーリーではゴジュラスとムラサメライガーの二体が発掘されている。
レジルド少佐【B】
ヴァルキリーシーザー付属のストーリーより。
元ブレイブジャガー小隊でヴァルキリーシーザー1号機のパイロット。
レスキューポリス【他】
戦闘機械獣のすべて」の「面白改造メカ大集合」で紹介された改造ハイドッカー。
警備用として頭部に警告灯が追加されている。
なぜかぬいぐるみ用の目玉もついている。
レダ【ゲ】
GC「ZOIDS VS.3」に登場。
アルマの執事。警護、メカニックもこなす多彩な女性。
PS2「ゾイドインフィニティ」にも登場。
レダ遺跡【ゲ】
携帯電話専用コンテンツ「ZOIDS VS.i」ストーリーに登場する地名。
ディオーネ大陸にある古代遺跡。物語冒頭では時空ゲートの出口であり、
ここから様々な闘争本能の強いゾイドがこの時代にやってきていた。
レダミラージュ【ゲ】
携帯電話専用コンテンツ「ZOIDS VS.i」ストーリーに登場する地名。
ディオーネ大陸のズクバ砂漠北端からわずかの距離にある。
蜃気楼がレダ古代遺跡を映し出しているが、実はそこに事件の発端である
ジェネレータ(15年前にここで発見されたもの)の本体が隠されていた。
レッゲル【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」に登場するゾイドの燃料の名前。
ジェネレイターから生み出されるが日にちが経つと固化するらしい。
ディガルド武国によるとレッゲルの独自の使用法があるらしくまだ謎が多い物質である。
レッズウルフ【雑】
電撃ホビーマガジン連載「ZOIDS GENERATIONS」に登場。
ジンの駆るゾイド。外見は赤色のワイツウルフだが、中身が同等のものかは不明。
バックパック左側にメタルZi製の刀を装備。使用する際はグラビティサイクスのように口に咥える。
レッズタイガー【雑:ZGe-002】
電撃ホビーマガジン掲載の企画「ゾイドジェネレイションズ」に登場する赤いワイツタイガー。
ジン遊撃隊の隊長ジンの愛機レッズウルフが変化した姿。
元々のワイツタイガーよりも重量が増加しているのにも係わらず、
最高時速は通常のワイツタイガーを上回る360km/h。
その為関節に掛かる負担から余程の緊急時になるまでレッズタイガーの形態は使用しない。
キャラホビ2006においてメディアワークスから4000円で限定品として販売された。
メタルZi製小刀、カヅチが新規金型で付属する。
劇中ではエヴォルト風の変化だったがキットは当然レッズウルフと同色のサビンガとのユニゾンである。
予断だが箱裏の武装の説明にはは208mm3連装ショックキャノンもあるが
商品には付属していない。
レッタ【G】
NDS「ゾイドバトルコロシアム」に登場。ラコルたちと敵対する三人組の一人。
レッツアー・アボロス【カ】
ZBCブースターパック第4弾に登場。ガイロス帝国のパイロット。
愛機はセイバータイガー。
ファンブック3巻のパイロット名鑑には西方大陸出身の傭兵でありながら
撤退する帝国軍についてきた変わり者で、ライガー系と戦うのが生きがい、とある。
所属は特殊工作師団第4傭兵大隊。
レッドイーグル号【旧】
『ヒストリー・オブ・ゾイド』より。
全身を真っ赤に塗り替えた派手なペガサロス。
中央大陸戦争初期、目立ちたがり屋のエースパイロットの愛機だった。
のちに編隊を組んでの攻撃が中心になると、この種の塗装は姿を消した。
レッドグリズリー【新】
デスレイザーのチェンジマイズ例の一つ。
ディアントラー、デモンズヘッド、バスターイーグル、パラブレードのパーツを使ったクマ型ブロックス。
背中のバスターキャノンを使った遠距離砲撃型だが、
接近戦においても強力なパワーを発揮する。
前足は接着する必要があるので注意。
レッドコマンドウルフ【新】
ガイロス帝国軍仕様の赤いコマンドウルフ。
ZAC2099年の西方大陸における第一次全面海戦は定刻軍の圧勝に終わった。
このとき逃げ送れた共和国軍の部隊の多くは帝国軍の手に落ち、
その中でもコマンドウルフが最も多く捕獲された。
帝国軍はコマンドウルフを破壊するよりも利用することを考え、
ある機体は解体されて内部を徹底的に調べられ、ある機体は射撃訓練の的になった。
そしてある機体は帝国軍特殊部隊に編入され共和国軍に牙をむくことになる。
機体色と内部のデータが帝国軍のものに書き換えられた以外はノーマルのものと変わりない。
キットはGB「邪神復活!ジェノブレイカー編」の初回特典。
なお「ZOIDS VS.」シリーズではコマンドウルフEMと表記される。
レッドサビンガ【他】
→サビンガ特製レッドカラー
レッドバロン【旧】
高速迎撃仕様のサラマンダー。背中に大型ブースターを装備しており、
一撃離脱戦法を得意としている。機体色は赤。
レッドホーン【新:EZ-004】
ガイロス帝国のスティラコサウルス型ゾイド。
帝国装甲師団の中核を担うゾイドであり、また先端のクラッシャーホーンによる突撃は
ゴジュラスの装甲を破るほどの力を秘めている。
エンジンや武装に細かい変更が加えられてはいるものの、
70年前の機体が現在も第一線で活躍できるのは驚異的であるといえよう。
ゾイドコアBOX『機獣新世紀バトルストーリー・プロイツェンの反逆』の機体解説によれば、
ZAC2100年代に稼動しているレッドホーンは旧大戦時のダーク・ホーンと比べて同等の出力・装甲を持つらしい。
レッド・ホーン【旧:EPZ-001】
旧ゼネバス帝国のスティラコサウルス型ゾイド。
旧ゾイド時代は名前に「・」が入る。
ゼネバス帝国軍初の大型ゾイドで、中央大陸戦争初期に唯一ゴジュラスに対抗できたゾイドである。
その重装備、重装甲から「動く要塞」と言われ、また攻防のバランスのよさから
大型ゾイドで最も量産されたゾイドである。
ガイロス版との違いは目のクリアパーツが緑ではなくスモークになっている事である。
「ZOIDS VS.2」ではレッドホーン旧型、「ZOIDS VS.3」ではレッドホーンOLD、
「ゾイドタクティクス」ではレッドホーンZMと呼ばれるが何故か目の色はガイロス版と変わらない。
レッドホーンアサルトタイプ【旧】
→レッドホーン突撃強行型
レッドホーン強行突撃型【雑】
商品化されなかったカスタマイズパーツ用アイデアスケッチのひとつ。
頭部に、敵を突き刺し高圧電流を流しこむストレートクラッシャーホーンを装備。
その他、全身に増加装甲が施されているが頭部フリルのレーダーが無くなり
スティラコサウルス型ではなくなっている模様。
電撃ホビーマガジン2002年3月号Bパートに掲載された。
レッドホーン・クリアバージョン【他】
2001年10月から2002年1月にかけて行われたZ-POINTキャンペーンの景品。
Zポイントを50ポイント集めると抽選でもらえたクリアバージョンのレッドホーン。
キャップとパイロット、動力以外のパーツは全て無色透明。
レッドホーン皇帝専用タイプ【旧】
「ヒストリー・オブ・ゾイド」に登場。
ゼネバス皇帝が最前線で自ら使用する際の専用レッドホーン。
装甲がさらに強化されコックピットが指令所となっている。
全身がアイボリーのとシルバーのと二種類存在する。
ホビージャパン2006年10月号に掲載された際、アイボリーは国内式典用、
シルバーは実際の戦闘用でありこのレッドホーンが出現すると帝国軍兵士の士気が高まった、
という設定が追加されていた。
ちなみにこのときのキット作例はなぜか目が緑だった。
レッドホーン突撃強行型【旧】
「ヒストリー・オブ・ゾイド」で紹介された改造レッドホーン。
頭部から尻尾まで繋がった、全身を包みこむような独特の厚い装甲に身につけている。
この装甲は従来のレッドホーンの装甲より2倍の厚みと10倍の金属強度をほこり
ゴジュラスの主砲を近距離で受けてもびくともしないほど。
また背中に2門あるパルサーカノンはゴジュラスを一撃で破壊するほどの
桁外れの威力を誇り、共和国軍兵士からは「ビッグスナイパー(巨大な狙撃者)」の異名で恐れられた。
しかしパルサーガンのエネルギー消費が激しいこと、パワーコントロールが難しいことから
試作機が3機作られたのみにとどまり、量産化は見送られた。
レッドホーン・ボーン【雑】
電撃ホビーマガジン連載「ZOIDS GENERATIONS」に登場。
ヤ・ハン国第一皇女ソナのお付きであるアムが乗る白いレッドホーン。
外見は恐竜博記念レッドホーンと同一。
レッドホーン迷彩バージョン【他】
コロコロコミック1999年9月号の懸賞として読者にプレゼントされた迷彩色のレッドホーン。
迷彩はグリーン、デザートイエロー、ブラウンのブッシュパターン。
レッドホーン夜間強襲型【他】
『ゾイドバトルワールド』に掲載された改造レッドホーン。
夜間強行攻撃の主役となる改造機体であり、部隊の先頭に立って
強烈なライトと音響弾で敵兵士の神経をマヒさせることができる。
キットではなく外付けユニットに電池を内蔵、ペンシルライト・
3連マグライト。発光ダイオードを使って実際に強い光を出すことができる。
レッドホーンBL【ゲ】
アイアンコングPKと同型のビームランチャーを装備したレッドホーン。
これにAZ対空ミサイルとレーザーセンサーを装備するとMK-2になる。
この名称はPS「ZOIDS2」の時のもの。
レッドホーンBG【新】
CP-03ビームガトリングセットを装備したレッドホーン。
ノーマル時と比べて火力はほぼ倍増した。
レッドホーンDM(Desert Model) 【ゲ】
オンラインゲーム「ゾイドオンラインウォーズ」に登場。
砂漠戦仕様のレッドホーン。カラーリングはデザートイエロー系。
レッドホーンMK-II【旧】【ゲ】
ビームランチャー、AZ対空ミサイル、レーザーセンサーを装備したレッドホーン。
要は帝国軍大型メカ改造セットを装備したレッドホーンである。
このバリエーションはPS「ZOIDS2」にも登場する。
レッドホーンRUS【ゲ】
「ゾイドカードコロシアム」にて
レッドホーンをルドルフでバリエーションチェンジさせると登場。
赤い装甲が金色になり、背中にビームランチャー、わき腹に8連ミサイルを装備している。
レッドホーンSS【旧】【ゲ】
ウィングベースを装備した高機動型のレッドホーン。
帝国軍大型メカ改造セットの表紙に小さく写真がある。
この名称はPS「ZOIDS2」の時のもの。
レッドマトリクスドラゴン【他】
→マトリクスドラゴン特製レッドカラー
レッドラスト【新】
北エウロペ大陸中央にある砂漠。通称赤の砂漠。
西方大陸戦争はここからはじまった。
レッドリバー【旧】【新】【一】
中央大陸共和国側南部に位置する川(と思われる)
かつてゼネバス帝国の占領地であったころ共和国軍が進撃をしたが、深入りし逆に包囲されてしまった
そのため、部隊を救うため、大統領自ら総司令部の兵力を率いて
ケンタウロスに乗り包囲を突破させた場所である。
実は西方大陸にも同名の川があったりする。
アニメ版ゾイド(第6話「とべ!ジーク」など)にも、同名の川が登場。
共和国領と帝国領が接する河川という設定は、バトルストーリーと共通のようだ。
レッドレオストライカー【他】
→レオストライカー特製レッドカラー
レッドワイツウルフ【他】
→ワイツウルフ特製レッドカラー
レディ・コーラル【カ】
ZBCブースターパック第3弾に登場。ガイロス帝国の女性パイロット。
愛機はレッドホーン。
ファンブック3巻のパイロット名鑑にはクーリム・リン少佐の忠実な副官を装う
ゼネバス出身の兵士で逆にクーリムの動きを監視している、とある。
所属は第1装甲師団第1突撃大隊。
レディファントマ【旧】【ゲ】
早期警戒用のゲーター。より強力な電子装備を搭載したタイプで
背中のレーダーの代わりに360°回転レーダーを装備。ECM、ECCM及び早期警戒を主任務としている。
また全身に塗られた塗料によって敵のレーダーに発見されることなく行動が出来る。
しかし量産性が悪く整備も難しいことから1〜2機しか生産されなかった。
元ネタは旧ゾイド箱裏のバリエーション図。
GB「邪神復活!ジェノブレイカー編」にも登場した。
レドーム【新】
レーダードームの略。ガンスナイパーWW、キラードームが装備。
ちなみに実在の装備で主に航空機が装備している。
レドームプテラス【二】
アニメガーディアンフォース編第57話〜第58話などに登場。
背中に巨大なレドームを装備したプテラス。
ワイルドウィーゼルユニットのパーツを流用しているプテラスレドームスペシャルとは別機体である。
第57話〜第58話ではフィーネが乗っていた。
レドラー【新:EZ-005】
全長17.0m、全高6.0m、重量34.0t
ZAC2045年にロールアウトした制空型戦闘飛行ゾイド。
可変翼による運動性能(含VTOL)と高速飛行性能により高い機動力を誇る。
ただし、あくまでも戦闘機としての機能を追及したため拡張性が低い。
第二次全面会戦では共和国の新鋭機ストームソーダーの前に圧倒される。
これはレドラーの性能の前に、機動性に勝る敵に格闘戦を挑んだことが大きいと思われる。
また直後にレイノスもロールアウトしており、現在は編隊飛行からの一撃離脱戦術に転向。
帝国の空を支えている。
レドラーインターセプター【カ】
機銃を追加装備し、ドッグファイト時の空戦能力を引き上げた改造レドラー。
足、羽の機銃、尻尾のミサイルポッドにガンスナイパーのパーツが使われている。
カードはイベント等で配布された模様。ファンブック2巻に写真あり。
レドラー旧帝国仕様【他】
プレイステーションのゲーム「ZOIDS 帝国VS共和国 〜メカ生体の遺伝子〜」に
初回限定購入特典として付属していたキット。
旧版のキットに近い、ややピンクがかった赤色のゼネバス帝国仕様となっている。
翼やキャノピーはスモークブラウンとなっているが、旧版では薄いスモークグレーである。
レドラースペシャルカラー【G】
2005年のZ-POINTキャンペーンで400名に配られたソラノヒト仕様のレドラー。
装甲が白に、クリアパーツがブルーに変更されており
シールが専用のものになっている。
劇中には未登場。
レドラー・ホークアイ【漫】
上山版ゾイド2巻に登場。高高度戦術偵察ゾイドでレドラーのバリエーション。
背部にレドームを2基装備。
レドラーBC【新】
ストームソーダーとの戦力差を少しでも埋めるために
CP-09ブースターキャノンを装備したレドラー。
従来のレドラーにはなかった砲撃力が追加され、直線的な速度もアップした。
PS「ZOIDS2」ではレドラーキャノンという名称だった。
レドラーMK-II【ゲ】
GB「白銀の獣機神 ライガーゼロ」に登場したゲームオリジナルゾイド。
レドラーを2足歩行させたようなデザイン。
電撃HOBBY MAGAZINE2001年12月号に掲載された
シューティングスターというゾイドにデザインが似ており、これを参考にしたと思われる。
レドラーZM【旧:EHI-7】
旧ゼネバス帝国が開発したドラゴン型ゾイド。
垂直離陸が可能で運動性が高い。
ガイロス帝国版とは違いこちらは装甲が名前通り赤い。
この名称はPS2「ゾイドタクティクス」に登場したときのもの。
レナート【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」第18話に登場。ラスターニの兄。
ブラックインパクトの経営権を握り、Ziファイターの代わりに無人ゾイドのキメラドラゴンにしようと目論むも
キメラドラゴンが暴走し失敗。結局経営権をラスターニに譲った。
レニー・K(キュール)・シュヴェスター【カ】
ZBCブースターパック第5弾に登場。ガイロス帝国の女性パイロット。
愛機はアイアンコング。
ファンブック3巻のパイロット名鑑には陸軍少佐で、閃光師団の侵攻上のにある
帝国拠点を守っていたが、鉄竜騎兵団の奇襲を受け部隊が壊滅した、とある。
所属は装甲師団の独立第28強襲戦闘大隊。
レブコプター【雑】
コロコロコミック付録「ゾイド超改造(ハイチューン)公式ガイドブック」
に掲載されたレブラプターの改造機。
背中と尾にローターを装備した空陸両用機で、上空からの奇襲攻撃が得意な機体。
レブハーケン【他】
ZBCブースターパック第4弾に登場。
レブラプターの改造機。大型の爪とレーザーソードを装備し、
格闘能力をさらに高めた機体。
また迷彩塗装によって奇襲効果も高まった。
何故か額にドクロのレリーフがついている。
ファンブック3巻に写真あり。
レブハンター【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA2」に登場。レブラプターのカスタム機で追撃能力に優れる。
手のカギ爪の形が異なり、背中にキラーランスというオリジナルの武装を装備。
カラーリングはボディがダークブラウン系、尻尾と足がダークイエロー、
爪とキラーランスが赤といった感じである。
レブラプター【新:EZ-027】
ガイロス帝国が開発したヴェロキラプトル型のゾイド。
オーガノイドシステムを限定的に使用したことにより生命力、闘争本能を最大限に引き出すことに成功。
エルガイル海岸での戦闘では物量作戦でゴジュラスを撃破した。
装備は射撃兵器の類は装備しておらず、イオンチャージャーで運動性を上昇させて、
カウンターサイズやハーケンクローで攻撃する。
小型はおろか並の中型ゾイドでさえその格闘攻撃力は脅威である。
この手のゾイドにしては珍しくカスタマイズパーツは短所を補う物でなく
長所を伸ばす方向でパイルバンカーを使用している事も印象的なゾイド。
レプラプター空てい改造【他】
『ゾイドバトルワールド』に掲載された改造レプラプター。
背中にはカウンターサイズのかわりにレドラーの翼を装備している。
ジェットエンジンを持たず、音も無く敵陣に忍び込むことができる。
赤(頭部や脚部)・紫(胴体)・白(脚部)・銀(翼)という派手目なカラーリング。
レブラプター夜警仕様【他】
小学4,5,6年生応募者全員プレゼントで配られたレブラプターのカラーバリエーション。
ボディが紫、足と尻尾が黒、パイルバンカーが金メッキとかなり強烈な配色になっている。
レブラプターPB【新】
CP-08パイルバンカーユニットを装備したレブラプター。
格闘性能がさらにアップする。
ちなみにレブラプターのキットにパイルバンカーをつけるとコケて歩けなくなるので注意。
レブラプターRM【ゲ】
PS2「ゾイドタクティクス」に登場。共和国仕様のレブラプター。
キャノピーがオレンジになり、装甲が青系に塗られている。
レブル【ゲ】
GBA「サイバードライブゾイド」でプレイヤーがディアブロタイガーαを
選択した時にデフォルトでつけられている機体名。
レブレッグ【漫】
『ゾイドバトラー雷牙』3巻に登場。テレビ番組でゾイドバーチャバトル大会が行われた際、
主人公の雷牙が短時間で完成させた高速ゾイド。 機動力確保のために
ゴドスの手足をレブラプターのものを交換。シュナイダーユニットを背負わせてある。
レベッカ【漫】
上山版ゾイドに登場したアーバインの妹。
レベッカ【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」に登場。アルファ・リヒターの秘書。
またZiファイターに変装して反アルファ・リヒターたちの情報を集めたりしていた。
愛機はオレンジ色のディメトロプテラ。
レ・ミィ【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」に登場。ラ・カンの姪で彼が国を去った時勝手に同行し旅を続けている。
ラ・カン直伝の護身術に長けており自称ラ・カンのボディーガード。
王族の出自なのだがずっと旅生活のためお転婆に育つ。というより野生児そのものである。
そのためか料理は鶏肉でも魚でも野菜ですら丸焼きである。
愛機はランスタッグ。
レ・ミレ【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」に第22話に名前だけ登場。ラ・カンの妹でレ・ミィの母。
性格はレ・ミィにそっくりらしい。
レムス基地【ゲ】
AC「ゾイドインフィニティ」に登場。ニカイドス島東端にある基地。
レムリア島【二】
アニメ版ゾイド(G.F.編)第46話「海底の悪魔」の舞台となった南海の孤島。
月の直列により水位が下がり、海底から古代遺跡が出現するという
古文書の記述を信じたドクター・ディが探し出した島で、ここに研究室を作っていた。
レルム【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA フューザーズ」に登場。
オーピスの手によって永い眠りから覚めた古代ゾイド人でエンペロスに仕える親衛隊の一人。
男勝りの女戦士で親衛隊の中で一番気が短い。ハーガルをライバル視している。