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アーカディア王国【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA」の主人公が王子をやってる王国。
古代ゾイド文明の遺産の時空転移装置があるとか。


アーサー市【旧】
ヘリック共和国首都北部にある都市。


アーサー・ボーグマン【新】
ファンブック2巻に登場。「レオマスター」と呼ばれる共和国軍の老エースパイロット。
ガイロス帝国軍のリッツ・ルンシュテッドと死闘を繰り広げる。
後に暴走したデススティンガーと戦い、相打ちとなり死亡。


アース・クロイツ【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA」に登場。アーカディア王国三獣士として
アトレー王子をサポートする。元帝国軍士官。


アース平野【新】
暗黒大陸ニクスにある地名。


アースユニット【新】
イクスの尾部に装備された放電装置。


アーネスト・タールマン【雑】
HJEX『ゾイド・オリジナルストーリーZ-KNIGHT BATTLES』で存在が語られたキャラクター。
第4話『テスト…』ではジャックと契約を結び特注ゾイド5機分のテストを発注。
どうやらこの世界に軍隊は無いらしく、再び軍隊を組織したいという目的があるらしい。
以前、ガイらを見捨てて戦場(何処の戦場かは不明)を後にした男だという。
5年前の当時は傭兵部隊の指揮官であり、頭は切れるが冷酷な男だった。


アーバイン【新】【一】【二】【漫】
アニメ無印に登場。オーガノイドを手に入れるべく主人公・バンをつけねらうが、
いつの間にか共に旅をする仲間となる。愛機はコマンドウルフ。
ファンブック2では傭兵として登場。GTOのパイロットになる。
漫画ではステルスバイパーに搭乗。


アーマードウルフ【F】
FZ版コマンドウルフACのパッケージに掲載された
コマンドウルフとボルドガルドのユニゾン例。
背中にボルドガルドがチェンジマイズしたユニットを装備。


アーマードスーツ【旧】
旧大戦初期の帝国側地球人が持っていた戦闘用の装甲服。
フィギュアデラックスセットNo.03、ディオラマベースセットスーパーDX
といった当時の商品を買えば手に入れることができた。
サイズは一般兵士よりひとまわり大きい程度。
右肩にスーパーバズーカ、左肩にミサイルポッドを搭載。
これらの火器はブースターを有するバックパックに接続されている。


アーマードスティンガー【漫】
ゾイド改造マニュアル掲載の改造デスステ。巨大ドリルとキャタピラを装備。
「ゾイドバトラー雷牙」ではコミックス1巻9話に登場。


アーマードレオ【B】
レオゲーターのライガーモードに凱龍騎のB-CASである飛燕と月甲が合体した形態。


アーマーライガー【雑】
コロコロコミック2005年8月号に掲載されたムラサメライガーの改造例。
“編集部が考えてみたムラサメの進化形態”という扱いがされている。
複合装甲と重砲で武装した、射撃戦向きの進化形態。
コクピットを装甲で覆い、全身をオリーブグリーンで塗装。
ヤクルト容器のようなパーツで作られたビーム砲と機関砲を背負っている。
また頭部装甲はレンゲを使用しているらしい。
後にトミー公式サイトの「ZOIDS改造マスターへの道」にも掲載された。


アームキャチャー【新】
メガレオンが口内に持つ捕獲用(?)アーム。
キットでは頭部のダイヤルを手動で回すと伸縮する。
モチーフであるカメレオンの舌を活かした装備で、
これに捕まえられているポーズの兵士フィギュアも付属している。


アームドライガー【カ】
カードに出てくる改造ライガー。前面装甲を強化し、
アサルトガトリングやビームキャノンで火力も増加させた改造シールド。
カードはイベント等で配布された模様。


アーラ・バローネ【一】【二】
アニメ無印に登場。赤仮面と紫仮面の二人組である「翼の男爵」ことアーラ・バローネは、
ストームソーダーでバン達のピンチの時にどこからともなく現れる謎のコンビである。
実は元悪役が改心(?)して味方になる、日本アニメの黄金パターンである。


アーロンファミリー【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」第17話に名前のみ登場。
詳細は不明だがケビンやジェイ、シンが所属していた犯罪組織と思われる。


アイアンウィング【旧】
旧大戦におけるサラマンダーの別称。


アイアンクロー【旧】【新】
ゴッドカイザーの格闘戦用装備。
またストームソーダーも装備しているが2連装パルスレーザーガンとの選択式である。


アイアンクロー【新】
CP-24フレキシブルブースターユニットに付属する格闘用の爪。
ハンマーロックやガンスナイパーによく似合う。


アイアンクロスリング【旧】
デビルコングに装備された必殺の光輪。
シールドライガーMK-2をまっぷたつにするも、ガンブラスターのバリアにははじき返された。
新バトストでは光輪はビームスマッシャーになり名称は廃止。


アイアンコング【旧:EPZ-002】
→アイアンコングZM


アイアンコング【新:EZ-015】
ガイロス帝国のゴリラ型万能ゾイド。
大異変後の惑星Ziでは、唯一ゴジュラスに対抗できるガイロス帝国軍最強ゾイドである。
ゴジュラスより格段に扱いやすいため、旧大戦を生きのびたパイロットの多くが
コングこそ最高傑作ゾイドと推している。
余談だがキットは旧からバッテリーの仕様が変更(単3×2→単2×1)になったため
胸の装甲の形状が変更されている。


アイアンコングイエティ【W】
妄想戦記2第2話「幻惑の雪山」に登場した白いアイアンコング。
少女とある仮面を守るため自動で動いていた。
右肩に対ゾイド用ガトリングを装備。
またマニューバスラスターと左肩のレーザーセンサーのデザインも少し違う。
2002年12月に発売されたキットはアイアンコングMSと同じ装備。


アイアンコングエヴォルツォーネ【他】
2002年の「東京おもちゃショー」「東京ゲームショー」で披露されたゾイドの試作品で
2003年以降の発売を目指して開発中の、完全R/C制御のゴリラ型ゾイドである。
2足と4足歩行の切り替えなどが可能になる予定で、発表当時の予価は29800円。
おそらく、モーターショーにおけるコンセプトカーのような存在のアイテムである。
電撃ホビーマガジン誌2002年8月号『SMACK!ZOIDS』、
漫画『鉄魂!! 〜ZOIDS核闘技〜』1巻1話で確認できる。


アイアンコング遠方射撃攻撃型【他】
『ゾイドバトルワールド』に掲載された、改造アイアンコング。
味方の被害を少なくするため、突撃前に敵基地をミサイルで徹底的に叩くのが任務。
背中のTVM地対地ミサイルは胸に水平に装着。冷却のためにボディを開口して
メッシュを張り、フェルトペン製の大型ミサイルを搭載している。
コバルトブルーのプロテクターに、金色の内部フレームというカラーリングである。


アイアンコング改【漫】
『鉄魂!ゾイド核闘技』2巻に登場。
ZCB(ゾイドコアバトル)メジャーリーグに出場した
大魔人チームがインフィニティシステムでのバトルで
使用した改造ゾイド。両拳がロケットアームになっている以外、
外見的には普通のアイアンコングと変わりない。
鉄魂チームのワイツタイガーに敗れ去った。


アイアンコング格闘戦用【旧】
「ヒストリー・オブ・ゾイド」に登場。
装甲を軽量化して動きやすくし、火器は軽金属ベースにして強力な火器を効率よく配した
格闘戦用のアイアンコング。
カラーリングはグレー75をベースにダークグリーンをスプリッター迷彩風に塗装したもの。


アイアンコング重戦用【旧】
「ヒストリー・オブ・ゾイド」に登場。
格闘戦用に比べて装甲を厚くしたタイプで、ゼネバス皇帝が脱出する際に
脱出を支援するため最後まで戦ったゾイドである。
特に関節部の装甲が強化され、特製のプロテクターがついている。
カラーリングは黒一色。肘関節に小型のビーム砲がついている。


アイアンコング戦車バージョン【漫】
青木たかお『特攻!ゾイド少年隊』に登場。帝国軍ゾイド少年隊の
鮫島リュウが操る改造アイアンコング。下半身が戦車(WWUのドイツ戦車?)
になっており、スピードと攻撃力が同時に強化されている。
戦車ならシールドライガーにも追いつける、という描写がされていた。


アイアンコング・レーザー・カスタム【他】
商品化されなかったカスタマイズパーツ用アイデアスケッチのひとつ。
ミサイル兵器をすべて高出力レーザー砲に変更した機体。
左右に張り出した肩には大型レーザー砲と高出力ジェネレーターを搭載。
電撃ホビーマガジン2002年3月号Bパートに掲載された。


アイアンコングMK-II限定型【旧】
旧アイアンコングにビームランチャー、ブースターパック等を装備し、火力と機動性を強化した機体。


アイアンコングMK-II限定型 第21北部方面隊機「ホワイト・ロック」仕様【旧】
旧ゾイド箱裏のバリエーション図より。
寒冷地用にヒーターなどを強化し、全身を白でカラーリングした機体。
外見上は普通のMK-2限定型と変わりはない。


アイアンコングMK-II限定型  兵器開発部隊実験迷彩機仕様【旧】
旧ゾイド箱裏のバリエーション図より。
迷彩パターンの実験機で本機のみ存在する。パターンの有効性については疑問視されている。
カラーリングはダックエッググリーン、スカイ、ダークアースの3色迷彩。


アイアンコングMK-II量産型【旧】
アイアンコングMK-2限定型の一部の武装を簡略化した量産型。
背中のブースターと左肩のセンサーのみ追加された。
成型色は装甲が黒、内部パーツが黄色。
2005年3月にトイカード限定で復刻されたが出っ腹は直っていない。


アイアンコングMK-II量産型 森林戦用特殊部隊第5中央方面量産型仕様【旧】
旧ゾイド箱裏のバリエーション図より。
森林戦用に3色迷彩でカラーリングされた機体。
外見上は普通のMK-2量産型と変わりはない。


アイアンコングMK-II量産型 第38北部方面隊機「オーロラ・ロック」【旧】
旧ゾイド箱裏のバリエーション図より。
寒冷地用にヒーターなどを強化し、全身のカラーリングを白にした機体。
外見上は普通のMK-2量産型と変わりはない。


アイアンコングMK-IIWS【ゲ】
「ゾイドカードコロシアム」にて
アイアンコングをヴォルフ・ムーロアでバリエーションチェンジさせると登場。
PK装備のイエティ。ただし目は赤。


アイアンコングMS【新】
CP-11マニューバスラスターセットを装備したコング。


アイアンコングPK【新】
通称ブラッディコング。ガイロス皇帝親衛隊、通称プロイツェンナイツの主力ゾイド。
装備は名称以外はアイアンコングMK-2限定型と同じ。


アイアンコングPK MS【ゲ】
NGC「ZOIDS VS2」に登場。
専用塗装が施された、PKのマリー・チャンプ専用機。
アニメと違い武装はPKのまま。MSはマリースペシャルの略か?
PS2「ゾイドタクティクス」に登場したときは肩のビームランチャーが何故かビームガトリングになっていた。


アイアンコング・SS【新】【一】
ガイロス帝国軍少佐(後に中佐、アニメでは少佐→大佐)
カール・リヒテン・シュバルツが搭乗するゾイド。
右肩に装備されたビームガトリングが特徴である。


アイアンコングRM【ゲ】
PS2「ゾイドタクティクス」に登場。共和国仕様のアイアンコング。
キャノピーがオレンジになり、装甲が青系に塗られている。


アイアンコングRUS【ゲ】
「ゾイドカードコロシアム」にて
アイアンコングをルドルフでバリエーションチェンジさせると登場。
装甲が金色、内部フレームがこげ茶色になり
また肩の装備がなくなって左腕に2連パルスレーザーを装備。
キャップは赤。


アイアンコングZM【旧】【ゲ】
旧ゼネバス帝国が開発したゴリラ型ゾイド。
旧バトストにおいてゴジュラスとの死闘を繰り広げ、ゴジュラス一強時代を終わらせた。
ガイロス帝国版との違いは目が赤になっていることである。
この名称はPS2「ゾイドタクティクス」に登場したときのもの。
NGC「ZOIDS VS.3」に登場したときはアイアンコングOLDという名称だった。


アイアンドリル【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA2」に登場するゲームオリジナル改造ゾイド。
アイアンコングの改造型で、青紫色をしたマンドリル型。
武装は右肩の高出力ビームバズーカなど。


アイアンハンマーナックル【旧】【新】
ZAC2099年型からのコングの格闘装備。


アイアンフットネイル【G】
レインボージャークの足の爪のこと。


アイアンブレイカー【他】
ゾイド改造マニュアル掲載の灰色の改造コング。
肩の装甲が大型化されている。
また「ロボットプラモのバズーカ砲と鉄球」(笑)を制圧用装備として持つ。


アイアンロック【G】
コトナ=エレガンスの生まれ故郷。
高い山の上に存在しコトナ等の一族が昔より伝わってきた技術をひた隠しにし続けており、
その為には相手はおろか家族や同じ任に付くものの命すら軽いとされている。
しかしディガルドの侵攻を受けてバイオラプターの生産工場とされていた。
最期にはコトナが制御システムを操作して工場は破壊される。


アイヴァン・チェン【漫】
上山版ゾイド5巻に登場。レイブンの実の父親で天文学者。
ウイルスによるゾイドの暴走に巻きこまれて死亡。


アイガー・レオネード【カ】
ZBCブースターパック第5弾に登場。電撃軌道部隊所属のセイバー乗り。
山岳地帯での戦闘が得意。
『ゾイド公式ファンブック3』のエースパイロット名鑑では、
鉄竜騎兵団所属の陸軍少佐、軽快な運動性のディロフォースを好むエースパイロットである。


アイザック【旧】
ヒストリー・オブ・ゾイドに登場。
大統領の信頼も厚い共和国軍中尉でアイザック戦闘大隊隊長。
ZAC2018年の砂漠の戦いにゴドスで参加していた。
後に少将に昇進し共和国軍第一師団師団長となる。
ZAC2035年のブラッドロック戦役に参加。
息子であり部下であるケンドール中尉を失う。


アイスキラーバイト【G】
バイオラプター・グイの口のこと。


アイスハッキングクロー【G】
バイオラプター・グイの羽根の先にある爪のこと。


アイスブレーザー【旧:DPZ-21】
ジークドーベルの改良機。


アイスマン【新】
ガイロス帝国のテストパイロット、リッツ・ルンシュテッドの通り名。
どんなゾイドに乗っても決して熱くなることのない氷のような男だった。
しかし、ジェノザウラーとの出会いが彼の心をかき乱した。


アイスメタル装甲【旧】
ジーク・ドーベル強化型のアイス・ブレーザーが装備する銀メッキ装甲のこと。
ビームを反射するとか。


アイゼンドラグーン(鉄竜騎兵団)【新】
ガイロス帝国軍幻の最強部隊。だが真の目的はゼネバス帝国復活にある。


アイゼンベック部隊【一】
アニメ無印1部に登場。
帝国空軍ブラックレドラー隊。


アイダベル【W】
ZOIDS Web Comic妄想戦記2第3話「双子の魔女」に登場した少数民族の女性。
ジェノブレイカージェットAを駆り、妹フローラベルと共に共和国軍を襲撃していた。
妹思いの彼女は、旅人と恋に落ちたときも先祖伝来の土地から離れることをしなかった。
迫る共和国軍から妹フローラベルを逃がすため、ゴジュラスギガと戦った彼女は…


アイフラッシャー【旧】
旧シリーズ後期に発売された改造セット。コックピットに電飾を仕込む事ができる。


アイン【ゲ】
「PS ZOIDS2」に登場する西方大陸の傭兵。
共和国編のゲーム序盤において、コマンドウルフATで登場。
敵性スリーパーゾイドに囲まれているのを主人公らに救出された後
恩義を感じてか一時機動部隊に同行してくれる。その後もたびたび
ケーニッヒウルフやトリニティライガーを持って助っ人に駆けつける。


アイン橋【一】
アニメ無印32話に登場。ガイロス帝国首都ガイガロス付近に掛かる橋。


アイン・ツェルカンプゥ【カ】
ZBCブースター4弾で出てくる帝国のサイクス乗り。
『ゾイド公式ファンブック3』のエースパイロット名鑑では、
第1特殊工作師団第1高速戦闘大隊所属の少佐となっている。
生粋のガイロス人エリートで、鉄竜騎兵団の行方を追っているという。
この設定から、第1特殊工作師団の持つ性格も読み取れるかもしれない。


アインデッカー中尉【旧】
ヘリック共和国軍のサラマンダーパイロット。
ゼネバス帝国首都攻撃で大活躍した空軍のエース。
『ゾイドバトルストーリー』1巻の「ゾイドクループロフィール」より。


アヴィニヨン【ゲ】
FC「ゾイド黙示録」に登場。帝国軍側の司令官。
士官学校出の秀才だが実戦経験は今回が初。


アウェアキャット【旧】【ゲ】
強行偵察仕様のヘルキャット。機動力を増すためにビーム砲を1門にし、
出力のアップ、足回りの強化が施され、また排気口の改良により敵に探知されにくくなった。
背中にはレーダーが追加されている。
元ネタは旧ゾイド箱裏のバリエーション図。
なおこの名称はGB「邪神復活!ジェノブレイカー編」に登場したときのもの。


アウドムラ半島【新】
暗黒大陸ニクスの西端部に位置する半島。


蒼い救世主【他】
キャノニアーゴルドスの箱に書かれている妄想戦記のタイトル。
愛機を失ったバスターアイソップ中尉に新たな愛機が与えられた。
コンビを組むはずだったファイアーフォックスが帝国に奪われたため
砲撃部隊に回されたキャノニアーゴルドスだった。
やがてバスターは苦境にたたされている共和国軍を救うため
中央大陸へと渡るのだが…というストーリー。
しかしウェブコミックはない。


蒼き疾風【新】
シールドライガーの別名。


青の軍【新】
共和国軍がコマンドウルフだけで編成した遊撃部隊、特殊工作師団416部隊の通称。
ゾイドのカラーリングがその名前の由来。その後、416部隊は閃光師団に編入される。


アオタス【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」に登場。元ゼ・ルフト守備隊隊員。
捕えられている町の人に紛れ込みモルガの奇襲の手引きをするも失敗し死亡。


紅い悪魔【他】
ファイアーフォックスの箱に書かれている妄想戦記のタイトル。
キャノニアーゴルドスとの連携を目的に開発されたファイアーフォックス9番機、
「九尾の狐(ナインテール)」が帝国に奪取されてしまった。
そして後日、共和国軍の前に立ちはだかった、というストーリー。
だがウェブコミックはいまだない。


赤仮面【一】【二】
アーラバローネの片割れ。相棒は紫仮面。


紅き閃光【/0】
アニメ/0に登場したウォリアー、ナオミ・フリューゲルの異名。


赤き土の谷【ゲ】
GB「白銀の獣機神 ライガーゼロ」に登場。
白銀の獣機神のCASイエーガーのある遺跡に行くために通る谷。
谷と呼ばれているが実際は地底の大地にできた巨大な裂け目。


紅き未来・黒き過去【W】
→妄想戦記2タイトルリスト


暁の閃光【雑】
→ビューレンバステル


赤の砂漠【新】
西方大陸にある砂漠、レッドラストの別名。


ア・カン【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」16〜17話に登場。
反ディガルドの「無敵団」のリーダー。通称アネゴ。
仲間とはぐれ山の中をさまよっていたルージを無理矢理メンバーに加えてしまう。


アキ=イスルギ【ゲ】
AC「ゾイドインフィニティ」ストーリーモード、ネオゼネバス帝国ルート3-7に登場するパイロット。
乗機はマトリクスドラゴン。階級は少佐。
シャドーアームリザードのパイロットと同一人物かは不明。


アキ・イスルギ【他】
シャドーアームリザードの箱に書かれているパイロットの名前でヒロの兄。
S・A・Lの操縦を担当する。
バトルカードなどに登場するケイ・イスルギとの関係は不明。
ネットや雑誌の前情報では「アル・イスルギ」となっていたものもあった。


アクア・エリウス【新】【カ】
ZBCブースターパック第6弾に登場。ガイロス帝国のパイロット。
愛機はガンギャラド。
EZ-068シュトルヒ同梱のゾイドファンブックEX05では、階級は空軍大尉。
血の気の多い士官で、昔ながらのゾイド乗りとして描かれていた。
プラズマブレードを装備したキメラ指揮用シュトルヒに搭乗。
低空で手練れのレイノスとドッグファイトを繰り広げていた。


アクア海【旧】
中央大陸南東にある海域の名称。


アクアコング【旧】
水中行動を可能にした暗黒軍開発のコング。
ロケット水中銃を装備し、ウルトラさえ沈める力を持つ。


アクアドン【旧:RMZ-03】
旧シリーズ初期のカエル型ゾイド。
通称骨ゾイドと呼ばれる初期シリーズの一体。


アクティー【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA フューザーズ」に登場。
ウィルの幼なじみで「ZiGコーポレーション」副社長の娘。
天才的なゾイドの設計士でビクトリーライガーの設計をした。


アクティブシールド【新】
CP-25アクティブシールドユニットに付属する可動式の盾。


アクティブシールドユニット【新:CP-25】
小型ゾイド用のカスタマイズパーツ。
シールドを支えるアームが自由に動くため、死角が出来にくいアクティブシールドの他、
スモークディスチャージャー、格闘用のストライクトンファー、
小型のビームキャノンなどがセットになっている。
なお2003年5月にはゾイドショップ限定として成型色がグリーンから赤に変更されたものも発売されている。


アクティブステルス【新】
ライガーゼロイクスの光学迷彩機能。


アクティブレーダー【旧】
ハウンドソルジャーの装備。
またオルディオスやキングライガーの装備でもあった。


アグル【ゲ】
携帯電話専用コンテンツ「ZOIDS VS.i」ストーリーに登場するキャラクターで、
帝国軍特務隊中尉(基本的に味方側の人間)。
過去の時代でデススティンガーを見つけ、なんとか乗りこなそうとしていた。
どうやらタビサに気があるようだ。


あけぼの学園ゾイド倶楽部【漫】
『特攻!ゾイド少年隊』2巻に登場。
あけぼの学園に通うゾイド好きの子供たちが結成したクラブ。
学園の校庭には、彼らがドラム缶やロッカー、古タイヤといった
廃材を使って作ったウルトラザウルスが鎮座している。
ゾイド熱が高じて、ゴールドライガーとデッド・ボーダーの戦闘が
行われている街中にも出かけて行き、結果、彼らを心配して追ってきた
涼子先生が爆風に巻き込まれて大怪我を負ってしまう事に。
クラブの中心メンバーのカン太は「お前が攻撃をよけるから!」と
タケルの事を逆恨みするが、命がけで戦うタケルを見て目を覚まし
ゾイド少年隊に協力する。デッド・ボーダーがハイパービーム砲を
撃った直後に背中のハッチを開けて排熱する事を発見したのは彼らである。


あざむかれた小さな巨人【旧】
→バトルストーリーサブタイトルリスト


アサルトアーマーテイル【新】
BZ-023サビンガの尻尾のこと。
ワイツタイガー時には後足の装甲になる。


アサルトガトリングユニット【新:CP-15】
エレファンダー用のCP。中距離砲撃戦と、高速機との接近戦に対応するための
ミサイルランチャーとガトリング砲のセット。


アサルトケーニッヒ【カ】
ケーニッヒウルフの射撃強化バージョン。
CP-22デュアルスナイパーライフルとCP-23のAZ5連装ミサイルポッドを装備。
なおこの名称はZBCブースターパック第6弾のもの。


アサルトシーカー【新】
カブトガニ型コマンドゾイド。
アタックゾイド名はシーバトラス


アサルトホーン【旧】
レッドホーンにパルスキャノンを装備。武器は強いがバランスは悪くなってしまった。


アサルトユニット【新:CP-02】
セイバータイガーの追加装備。
これを装備したセイバーは「セイバータイガーAT」と表記される。


アシスタンスブースター【新】
コマンドウルフACの装備,もしくはCP-04アタックユニット付属の装備。
後ろ足に装着する加速装置。


明日に向けた撤退【新】
→公式ファンブックサブタイトルリスト


明日への脱出【旧】
→バトルストーリーサブタイトルリスト


アタックコング【新】
ゴリラ型のコマンドゾイド。元シルバーコング。


アタック・ゾイド【旧】
コマンド・ゾイドの旧称。食玩シリーズ。
現在はコマンドゾイドというカテゴリーに属する。


アタックブースターユニット【新:CP-12】
ブースターと兼用の高密度ビームキャノンで、
ブレードライガーを強化するカスタマイズパーツ。
アニメでは1話のみ、それもなんか要らないっぽい扱いでの登場だった。
市場から消えて久しい。定価400円。


アタックユニット【新:CP-04】
コマンドウルフに最適なAZ2連装250mmロングレンジキャノンと
アシスタンスブースターのセット。
これによりコマンドウルフの機動性を落とさず砲撃力をアップさせることに成功した。
なお2003年5月にはゾイドショップ限定として成型色が黒から白に変更されたものが発売されている。


アタックレイノス【他】
『ゾイド改造マニュアル』のフォトストーリー「ZOIDS WARS」に登場する改造レイノス。
翼が延長され、ブースターを羽根に追加。それにより運動性能が大幅にアップした。 カラーリングは黄色。


アダム【漫】
『ゾイドバトラー雷牙』2巻以降に登場する、ゾイドとの会話を可能にするICチップ。
倒産した堀井バーチャシステムが開発しており、雷牙のゼロに組みこまれる。
開発者の亡き息子・堀井正の記憶が書き込まれているために人格を持つ。


アダムス大尉【W】
妄想戦記第2話「魔装竜の天麩羅」の主人公。ジェノブレイカーに搭乗。
退役後、揚げ物屋に転職。


新しい年への祈り【旧】
→バトルストーリーサブタイトルリスト


アッシュ【ゲ】
GBA「サイバードライブゾイド」に登場。
主人公ヒュウが育った村に住んでいる、ヒュウと仲の良い男の子。
マリーとは兄妹らしい。


アッシュ【F】
こちらはアニメ「ゾイドフューザーズ」に登場。
RDの父。伝説のゾイドを探しに旅に出るもののそのまま行方不明になる。


アッズ【新】
ゾイドコアボックス付属の「ゾイドバイブル」より。
地球人と惑星Zi人(ゾイド人)のハーフのことを指す。
イベント「大ZOIDS博」の展示パネルでは、
「インターフェイス・セル」と呼ばれる地球の技術を用いて生み出された、という説明があった。
「セカンド」とも。


アッセンブルプラスチックモデルキット【旧】
旧ゾイドにおけるゾイドキットの総称。現在はポップアップキットと呼ばれている。


アッソー【ゲ】
NGC「ゾイドフルメタルクラッシュ」に登場。
トルネードを詐称し、トルネード本人をナンパしようとしていたロリコン。
コロシアムでのベルクの戦いぶりに感銘を受け、入隊を申し出るが
その後は会話シーンの一つもなかったりする


アッタカの関【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」第25話に登場した地名。
トラフ攻略のための陽動目標として設定された。


アドニス海【ゲ】
携帯電話専用コンテンツ「ZOIDS VS.i」ストーリーに登場する地名。
ディオーネ大陸と接する海だが、一部は危険な強電磁海域
(ディオーネ大陸の位置を考えると、未来のダラス海である可能性も)。
そう遠くない過去に、アドニス海の戦いと呼ばれる戦闘が起こった事がある。


アトラス【他】
バトスト以前の公式オリジナル改造のクワガタ型ゾイド。


アトレー・アーカディア【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA」の主人公でアーカディア王国の王子。
失語症かと思うほどしゃべらない。
しかしその後発売されたGC「ZOIDS VS」やGBA「ZOIDS SAGA2」ではしっかりしゃべっていた。


アトロシャスウルフ【雑】
電撃ホビーマガジン2002年1月号Bパートに掲載。
コマンドウルフの最終形態で前足の左右肩アーマーに頭部を内蔵。
展開して三ツ首のケルベロスモードに変形することが出来る。


アプリラ【ゲ】
GBA「サイバードライブゾイド」に登場。
シュバルツシルト博士の孫娘でゾイドの整備の腕前もかなりのもの。


天城理央【漫】
『ゾイドバトラー雷牙』に登場する静岡県F市大山ジム所属のゾイドバトラー。
自分の実力に自信を持つあまりチームワークを軽視する傾向だったが
1巻で雷牙にラン・ファイトで敗北して以後の登場では割と丸くなった。
一人称は“ボク”だけど、実は女の子。


アマルガサウルス【新】
ブラストルタイガーのチェンジマイズ例の一つ。
ロードゲイル、ディアントラー、シザーストームのパーツを使ったアマルガサウルス型。
太い首と尾で敵をなぎ倒し、首から尾にかけて存在する突起で敵を突き刺す格闘戦に優れた形態である。


アメリア【/0】
アニメ/0第21話に登場するパーツショップの店員。
ビットのストリップを見る羽目になる。


アム【雑】
電撃ホビーマガジン連載「ZOIDS GENERATIONS」に登場。
ヤ・ハン国第一皇女ソナのお付きとして彼女をサポートする女性。
乗機はレッドホーン・ボーン。


綾小路秀麻呂(あやのこうじひでまろ)【漫】
青木たかお『特攻!ゾイド少年隊』に登場する共和国ゾイド少年隊の一員。
翼を改造したプテラスを愛機とするメガネの少年。


アヤメ【雑】
電撃ホビーマガジン連載「ZOIDS GENERATIONS」に登場。
ツカモトの部下で彼をサポートするクノイチ。
乗機はブレイドホークベースの「鋭華(えいか)」。


嵐山【漫】
青木たかお『特攻!ゾイド少年隊』に登場する共和国ゾイド少年隊の一員。
主人公らとは親しくない。改造ゴジュラスで改造ゾイドバトルトーナメントに参戦。
予選のシミュレーションバトルレースではラフプレーを働いた。


新たなる自由を信じて【旧】
→バトルストーリーサブタイトルリスト


アララテ山天文台【漫】
上山版『機獣新世紀ゾイド』でレイヴンの家族、チェン一家が住んでいた場所。
本編より5年前にウイルスに感染した作業用ゾイドによって破壊されてしまっている。


アリーラ【雑】
ホビージャパン2005年6月号「ZOIDS BATTLE ANGLE」に登場。
猟兵団「獅子の牙」が所有する改造レオストライカー。
アルティメットモードをベースに後足にもザンスマッシャーを装備。
また機体左右にディスペロウのメタルクラッシャーホーンが追加されている。
機体色は赤。


アリゲーターモード【B】
BZ-020レオゲーターのモードの一つ。
ワニ型ゾイドとして水中戦に対応する。


アルスター【ゲ】
ゲームボーイソフト「白銀の獣機神」主人公の少年。


アルタイル【/0】
アニメ/0に登場した秘密結社バックドラフト団の幹部。
主人公達の敵であるが、やってることはブラック魔王とあまり変わらない。 


アルタイル平原【ゲ】
携帯電話専用コンテンツ「ZOIDS VS.i」ストーリーに登場する地名。
ゲーム開始後に主人公が最初に赴く場所であり、
この時代珍しくなった野生ゾイドに比較的遭遇しやすい地域であるらしい。


アルダンヌの戦い【旧】
アルダンヌ会戦とも。
ZAC2032年10月、ホワイトロック山の麓にあるアルダンヌの森で起こった戦い。
戦いは小規模ながら、地球の技術を取り入れたゾイド同士が激突し、
惑星Zi上の戦争が一変した戦いである。
「メカ生体ゾイド 戦闘機械獣のすべて」で言及されている。


アルダンヌの森【旧】
中央大陸戦争初期の戦場。


アルティシア【ゲ】
GB「邪神復活 ジェノブレイカー編」に登場。
バンが住んでいるウィンドコロニーの村人の1人。
話しかけるとゲームのバトルの講座をしてくれる。


アルティシア・フィールド【ゲ】
「PS ZOIDS2」に登場する共和国軍少尉。ハイテンションな女性。
ゲームの後半において、ルイーズ大統領の命を受けて
共和国側主人公の属する機動部隊にウルトラザウルスを届けにやってくる。


アルティメットX【/0】
アニメ/0に登場。ライガー0とバーサーク・フューラーの事。


アルティメットゴジュラス【雑】
→ウルティメイトゴジュラス


アルティメットゴジュラスT2【雑】
→ウルティメイトゴジュラスT2


最強突撃長槍角(アルティメットストロングホーン)【ゲ】
サイクロプス壱式の装備。
頭部の長い角の事。凄い名前である。


アルティメットセイスモ【F:FZ-022】
FZナンバーで発売されたセイスモサウルス。
成型色が黒と赤に変更された他、同じ成型色に統一された
シザーストーム、レーザーストーム、スティルアーマーが付属し様々な組換えが可能。
ちなみにアニメではセイスモサウルスは設定より馬鹿でかいのだがユニゾンする
両ストームも同じくらいでかかったりする。


アルティメットセイスモ格闘戦仕様【新】
BZ-018スティルアーマーと合体したセイスモサウルス。
頭部に装備されたスティルシールドを振り回して格闘戦を仕掛けることが出来る。
だが頭部コックピットのパイロットはたまったものではないと考えるのは自分だけではあるまい。
コロコロに掲載されたものと模型誌に掲載されたものとはチェンジマイズの仕方が違う。


アルティメットセイスモ重装甲仕様【新】
BZ-016シザーストーム、BZ-017レーザーストームと合体したセイスモサウルス。
セイスモサウルス付属のバトルストーリーでは
圧倒的な戦力誇示するため本来は後方支援機であるこの機体を前線に投入。
アロザウラー、レオストライカーの部隊を壊滅させ、そしてあのゴジュラスギガを
ゼネバス砲のゼロ距離射撃で撃破。ゼネバス帝国の中央大陸完全制圧が決定した。


アルティメットセイスモ砲撃戦仕様【新】
BZ-015スティルアーマー、BZ-016シザーストーム、BZ-017レーザーストームと合体したセイスモサウルス。
機体左右にストームガトリング、上部にソードレールキャノンを装備し
あらゆる距離の砲撃戦に対応が可能となる。


アルティメットゼロ【漫】
『ゾイドバトラー雷牙』3巻に登場する改造ライガーゼロ。
雷牙がヘルズゲートの主催者・滝川紫流との決戦に用いた。
イェーガーユニットにイオンブースター4基とバスタークローを搭載してある。


究極(アルティメット)ゾイドマスター【漫】
塩崎雄二『ZOIDS惑星Zi』3巻に登場した用語。
物語の舞台の町に伝わる、鋼鉄の体をもち、光の速さで空を舞うという伝説の勇者。
1度倒されたはずのクーゴが復活した際、町の老人にこう呼ばれる。
髪の色は何故か青白くなり、マトリクスドラゴンにはバスターイーグルの翼が生えた。
単行本3巻の表紙に載っているクーゴのイラストはこの状態のもの。


アルティメットファランクス【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA2」に登場するゲームオリジナル改造ゾイド。
ウルトラザウルスの改造型で、3連大口径迫撃砲といった近距離武装が追加されている。


アルティメットモード【B】
レオストライカーとディスペロウの格闘形態の事。
アルティメット形態、格闘モード、格闘形態と呼ばれることもある。


アルティメットライガー【雑】
電撃ホビーマガジン2002年2月号「SMACK ZOIDS!」Bパートに掲載された設定。
ガイロス帝国軍の「U作戦」で開発された、野生体ゾイドベースの試作機のひとつ。
商品化されたライガーゼロの素体に似ているが、細部が少々異なっている。


アルトブラスター【旧】
バトストに載ってる2足歩行型のガンブラスター。


アルトラ平原【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」第10話でマービスとマッハストームが対決した場所。


アルバート【一】
アニメ無印に登場した賞金稼ぎ、クロスボウ兄弟の片割れ。


アルバーン・ニンバス【ゲ】
GC「ZOIDS VS」、GBA「ZOIDS SAGA2」に登場する男性キャラクター。
ヘリック共和国軍試作機実験小隊ブルーユニコンの隊長で、歴戦の武将。
過去にウルトラザウルスの火器管制仕官を勤めた経歴を持つ。


アルバトロス【旧】
ゴジュラス9バリエーションの一つで空中戦対応機。


アルファー中尉【旧】
ヒストリー・オブ・ゾイドに登場。魚の研究をする海洋学者だったが
志願して共和国軍に入隊。フロレシオスを高速艇に改造し沿岸警備隊として活躍した。
ゼネバス帝国軍のシンカー乗りである「けんか屋ゴートン」とは幼馴染だった。
『ゾイドバトルストーリー』1巻の「ゾイドクループロフィール」においても
勇猛で愛すべき男のひとりとして紹介されている。


アルファ計画【ゲ】
携帯電話専用コンテンツ「ZOIDS VS.i」ストーリーに登場する単語で、
秘密結社メルキセデクがジェネレーターを用いて進めていた計画。
シナリオ中で語られる「オーガノイドのリセット」という言葉だけでは理解しづらいが
惑星Ziのあらゆる時代に存在する全てのオーガノイドシステムを停止させ、
オーガノイドシステムを自分たちだけが扱えるように書換える計画だったようだ。
(具体的な手段は不明)


アルファ=リヒター【F】
アニメゾイドフューザーズに登場するブルーシティの新市長。
しかし影ではリヒタースケールを結成して世界征服?を目論む野望の男。
実はサンドラの義理の兄だったりする。これでサンドラが無茶をしても無事であった事が説明できるだろう。
同じくバートンが仕事をする時に趣味趣向でおかしな行動を執ったりする事も、
アルファに命令されてサベージハンマーに所属していたと考えれば納得のいく就労態度だろう…。
さらにリュックは彼の息子だったりする。


アルベ・チャーチ海溝【旧】
クーパー湾のすぐ近くにある海溝。
初出は「ヒストリー・オブ・ゾイド」


アルマ【ゲ】
GC「ZOIDS VS.3」に登場。
ZOITEC社長の一人娘。社長令嬢として育てられたため性格は素直だが気位は高い。
ゾイドのテスト中社長が行方不明になったためその行方を捜すべくアローに依頼する。
PS2「ゾイドインフィニティ」ではアローの紹介でランスをブラストルタイガーの
搭乗者として自分のゾイドバトルチームへスカウトをする。


アルメーヘン【旧】
旧バトスト2巻に登場。
ヘリック共和国とゼネバス帝国の国境バーナム川辺にある街。
ZAC2041年この街の橋を巡る戦闘がおこる。
フロスト・イグアン(カージナル)が活躍。


あれ【/0】
アニメ/0第九話にて、マリー・チャンプがリノンを指して言った言葉。


アレキサンダー【二】
アニメ無印51話「ケルベロス」に登場。
ガイロス帝国「ヴァシコヤード・アカデミー」の研究者の一人。


アレキサンドル大地【新】
北エウロペ大陸にある地名。


アレクシアス・ヴァン・クリフト【ゲ】
Xbox360「ゾイドオルタナティブ」に登場したジェシカ・ランバートが
ジャミル所属時に名乗っていた名前。


アロー【ゲ】
GC「ZOIDS VS.3」に登場。かつて「スラッシュウィング」というチームに所属し
「紅の疾風」の異名を持っていたこのゲームの主人公。
ある事件をきっかけにゾイドバトルの世界から姿を消し、非合法の仕事を請け負うエージェントとなる。
PS2「ゾイドインフィニティ」では、生存を知った弟のランスをアルマへ紹介し、
自らは闇バトルへと関わっていく。
ちなみにPS2「ゾイドストラグル」でも隠しキャラとして登場する。


閃光矢陣(アローファランクス)【漫】【ゲ】【カ】
漫画「ゾイドバトルカード戦士コマンダーTERU」において
主人公のテルが編み出した必殺技で、ゾイド3機による敵1機への連続格闘攻撃。
劇中では苑田博士によってカード化もされた。
結構知名度があるらしく、GBA「ZOIDS SAGA2」のデッキコマンドにも登場。
また別冊コロコロの付録としてついていたゾイドバトルカードでもある。


アロザウラー【旧:RHI-8】【新:RZ-067】
旧シリーズ後期に発売された共和国軍のアロサウルス型ゾイド。ゴドスの後継機として
中央大陸戦争時に突撃部隊の中核を担っていたが、旧大戦と大異変によりほとんどを消失。
その後中央大陸で次期主力機としての量産化が進められていた。
2003年4月下旬に再販され、キット付属のファンブックEXではゴジュラスギガの護衛機を務めていた。
格闘能力が高く、同クラスのゾイドの中では最高クラスを誇る。


アロザウラー【F:FZ-009】
→アロザウラーPBS


アロザウラー高速タイプ【旧】
チェスター教授救出作戦の際に使用された高速仕様アロザウラー。
ゴジュラスギガの追撃モードに酷似した姿勢で走っているので
ひょっとしたらこの機体のデータを元に追撃モードが開発されたのかもしれない。
ちなみに頭部は本体と分離させてビークルとして活動する事もできる。


アロザウラーPBS【F】【ゲ】
アニメ「ゾイドフューザーズ」に登場。治安局に所属するゾイドで
治安局員のチャオが搭乗。装甲の色が青になりまた肩にパトランプがつく。
キットはパーツの一部の金型が改修されそこに新規パーツのパトランプがつく仕様。
ちなみにアニメのアロザウラーは足が太かったりとデザインが少々違う。
この名称はNGC「ZOIDS VS.3」に登場したときのもの。
なお媒体によっては「BPS」表記の時もある。


アロランチャー【他】
カノンダイバーのビームキャノンを装備し中距離での砲撃能力を得たアロザウラー。
またカノンダイバーの甲羅を盾の様に手に装備している。ファンブック4巻に写真あり。
カノンダイバー箱に載っている装備例ともまた違う。


アンカー【新】
荷電粒子砲を撃つ際に、機体の姿勢を固定するために必要なため
荷電粒子砲をぶっ放すゾイドには必ずといって良いほど装備されている。
シャドーフォックスにも装備されているが用途は不明だが、
/0最終回ではシャドーフォックスはバルカンを撃つ際に機体をアンカーで固定してたことから
命中率を上げる為に機体を固定するという説と、
大型ゾイド用の武器に換装した際、武器使用時の反動を抑える為という説がある。


暗黒化作戦【旧】
ZAC2050年代。第1次大陸間戦争の開戦初期、準備期間の短さから
ゾイドの台数不足に苦しんだ暗黒軍が行った作戦。
捕獲したゼネバス帝国ゾイドに独自の技術を加えて改良し配備するというもの。
原型となったゾイドと比べて最大+30〜400%も性能が向上したという。
『新ゾイドバトルストーリー』内の「改造ゾイドマル秘情報」より。


暗黒軍【旧】
かつての第一次大陸間戦争の頃のガイロス帝国軍のこと。
彼らは得体の知れない脅威の存在として(少なくとも共和国軍には)こう呼ばれていた。


暗黒ゾイド開発局【旧】
暗黒軍(ガイロス帝国軍)の戦闘ゾイド開発部門で、独自の技術で作られた
デッド・ボーダーなどの他にゼネバス帝国製ゾイドの改造も行った。
『新ゾイドバトルストーリー』内の「改造ゾイドマル秘情報」解説文に登場。


暗黒大陸【旧】【新】
ガイロス帝国の本土。40数年前の惑星Zi大異変によって
暗黒大陸ニクスと暗黒大陸テュルクに分断される。


暗黒の大地にほえる黄金砲【旧】
→バトルストーリーサブタイトルリスト


暗黒大陸への脱出【旧】
→バトルストーリーサブタイトルリスト


暗黒粒子砲【旧】
暗黒軍の改造デスザウラー、デスエイリアンが荷電粒子砲の代わりに装備している武器。
暗黒粒子という謎の代物を頭の角から吸収、口から放射して攻撃する。


暗殺【新】
→公式ファンブックサブタイトルリスト


アンダーテイカー【ゲ】
GBA「サイバードライブゾイド」に登場。
ジャンク屋ネロの乗るダークブルーとグレーのジェノハイドラ(KA)。


アンダー海【新】
西方大陸の北にある海の名前。


アンタレス【他】
旧バトスト未登場の公式改造ゾイド。サソリ型。ガイサックより一回り大きいらしい。


アンチジャミングコーティング【W】
HAケーニッヒ同梱の妄想戦記DVDのロブ・ハーマン追悼部隊のゾイド及び、
ロブ・ハーマン自身が消息を絶った際に乗っていたゾイドの装甲に施されていた装備で、
装甲に通電するコトで3分間アンチジャミングウェーヴを発生させるコトが出来る。
似た感じの装備が某ガ○ダムにも存在するがツッコミを入れてはいけない。
劇中では、敵のダークスパイナーのジャミングウェーヴに対して用いられたが、
個体自身の能力が高かったために、さほどの効果は得られなかった。


アンチゾイドコアウェーブ【W】
Webコミック(バックスVSマヤ編)に出てくるダークスパイナーとザバットに装備されている、怪電波発生装置。


アンドレ【旧】
ヒストリー・オブ・ゾイドに登場。共和国軍スパイ。
ゼネバス帝国軍地下工場に潜入し、新型の巨大ゾイドを発見するも
共和国との通信中に彼の連絡は途絶え、以後生死不明。
その巨大ゾイドとは、後にあの「アイアンコング」と判明する…


アンナ・ターレス【新】【カ】
ファンブック3に登場。試作型デススティンガー、KFDの女性パイロットで
ヴォルフ・ムーロアの幼馴染みだったが、レイ・グレックの手にかかり死亡。
『ゾイド公式ファンブック3』のエースパイロット名鑑では、
所属と階級は第13特殊工作師団第2特務隊の大尉となっているが、
エピソード「凶戦士VS究極野生体!!」冒頭での遺書では少尉である。
戦死による2階級特進以降の階級で紹介されていると考えると、少し切ない。
カードではZBCブースターパック第5弾に登場。


アンビエント【二】
アニメ無印2部に登場した赤いオーガノイド。
ヒルツとコンビを組む


アンビションズ【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA フューザーズ」に登場する犯罪組織の名前。
リーダーはクラウン。


アンモクラフト【カ】
共和国側のアンモナイト型空中移動要塞。
甲羅部分にゾイドを2体収納可能。カード第6弾に登場。


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