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クァッドライガー【他】
ZOIDS妄想ファイルZ.M.F.002に登場したCGによるオリジナルゾイド。
発掘された、絶滅種の原始的なライオン型ゾイドコア1つと、
それの欠損した部分を補う人工ゾイドコア3つを搭載した特殊な機体で、
ゾイドコアに影響を与える強電磁地域(主に東方大陸で発見された)
の探索のために用いられたという設定がある。
ゾイドフィギュアコレクション10弾にもラインナップされた。
クァッドとはquadつまり数字の4、または熱量の単位の意味ということらしい。


グゥ【漫】
塩崎雄二「ZOIDS惑星Zi」に登場する仲間キャラクター。
田舎の村を盗賊から守るためにメガレオンやライガーゼロイクス(!)に
乗っていた関西弁の太っちょキャラ。
劇中でも「ブー」と呼ばれてしまったため、ゾイド板でも「豚」という呼び名が定着した。


クーゴ【漫】
塩崎雄二「ZOIDS惑星Zi」主人公の少年。
特殊能力「Ziソウル」を持つ。
地球のギャラクシークエストに所属する宇宙船パイロットNo.95。
ケーニッヒウルフのSOS信号を心で感知し、惑星Ziに近づいたら不時着してしまった。


空前の新型ゾイド開発競争【旧】
→バトルストーリーサブタイトルリスト


空対空2連装自動追尾ミサイル【新】
RZ-010プテラスが背中に装備する対空ミサイル。


空対地2連装ミサイルポッド【新】
RZ-010プテラスが胸に装備している小型ミサイル。
旧大戦時の機体ではバルカン砲だった。


空対空ミサイル【B】
ハリケンホークの装備。


クーパー港【旧】
中央大陸デルポイの中央山脈の東側、旧大戦時の共和国領にある港。
フロレシオ海の河口に面している。
ZAC2038年のゼネバス帝国首都攻略時、ウルトラザウルスはここを出発した。


クーパー湾【旧】
中央大陸デルポイの中央山脈の東側、旧大戦時の共和国領にある港。
フロレシオ海に面している。


クーリム・リン【カ】
ZBCブースターパック第3弾に登場。ガイロス帝国の女性パイロット。
愛機はダークホーン。
『ゾイド公式ファンブック3』のエースパイロット名鑑では
第1装甲師団第1突撃大隊所属の大尉で、愛機はやはりダークホーン。
あのシュバルツ中佐の部下というおいしいポジションを与えられていた。
彼の命でガイロス帝国帝都ヴァルハラの守備を任され、
プロイツェンの動向に目を光らせていたが、なんと彼女の副官である
レディ・コーラルがプロイツェン一派の息のかかった人物らしい事から、
ZAC2101年末のPK師団蜂起後の彼女の生死については不安要素が多い。


クエンゲル中将【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」第19話に登場。
ディガルド武国の第三師団司令。
ゲオルグがラ・カン追撃のため兵力をここから引き抜いた。


グスタフ【旧:RPZ-02】【新】
惑星Ziの金属生命体の中で最も固い外殻を持つ昆虫型ゾイド。
ゾイドとしてはおとなしい性格のため長年戦闘には向かない思われていたが、
その外殻の硬さから脅威の生存率を記録し、新たに輸送用ロールアウト、
帝国、共和国の両国に採用され、民間の輸送にも広く使用されている。
ちなみにどう考えても見た目はダンゴムシに見えるがあくまで昆虫型である。


グスタフ【新:Zi-025】
→グスタフMS


グスタフ戦闘回収車仕様【旧】
旧ゾイド箱裏のバリエーション図より。
上部に大型クレーン、機体前部にドーザーを装備し、
前線における陣地構築、味方機体の回収等にあたる。


グスタフエヴォリューション【二】
アニメ無印第52話に登場。ドクターディ開発の試作型ブースターを装備したムンベイのグスタフ。
グスタフにあるまじき速度を出すものの途中で制御不能になり
あわや崖に衝突という直前でブースターのみが吹っ飛んでいき一難を逃れた。
実際は「グスタフエヴォリューション」というのは操縦中にムンベイが叫んだセリフで
前番組のレ〇ツ&ゴ〇からの声優つながりのネタである。


グスタフEM【ゲ】
PS2「ゾイドタクティクス」に登場。帝国仕様のグスタフ。
キャノピーが緑になり、装甲が赤系に塗られている。


グスタフMS【新:Zi-025】【一】【漫】【カ】
荒野の運び屋、ムンベイ仕様のグスタフ。
通常の物とは異なり内部回路に手を加えてあるため、
通常仕様の数倍の自己回復能力を誇る。機体の色は少々黒っぽい赤に塗られている。
上山版ゾイドでは「タルタル」という愛称がついていた。 なおこの名称はZBCブースターパック第2弾のときのもの。
またPS2「ゾイドタクティクス」ではグスタフMVという名称だった。


具足「明光」【雑】
電撃ホビーマガジン連載「ZOIDS GENERATIONS」に登場。
鍛冶師の村で保管されていた四足獣用のアーマー。
ライガーブルーの体に合うようににマサクニが鍛えなおした。
後にレジンキットでライガーブルーのCASとして販売された。


クック海軍基地【旧】
ZAC2044年12月、帝国軍占領下にあったとき、氷山に偽装した改造ゴルヘックス砲台に
よって奇襲されたエピソードが有名。このとき、帝国軍のフランツ大尉は部下のシュミットとルドルフ
を失っている(旧バトスト3巻より)。


クック市【旧】
中央大陸デルポイの中央山脈の東側、旧大戦時の共和国領にある都市。
氷河地帯にある。


クック湾【旧】
中央大陸デルポイ北端、野生ゾイド群生地の北にある港。
氷河地帯にある。


クック要塞【新】
中央山脈東の麓にあるネオゼネバス帝国軍前線基地。
アロザウラー付属のファンブックEXではギガとアロザウラー隊の活躍により
共和国軍の手に落ちるもセイスモサウルス付属のファンブックEXでは
セイスモサウルスの圧倒的な攻撃力の前にギガすらも沈黙。
再びネオゼネバス帝国軍のものとなる。


グニタ高原【新】
ニクス大陸西方にある高原。いまのところ登場は名前のみ。


熊沢五郎【漫】
青木たかお『特攻!ゾイド少年隊』に登場する共和国ゾイド少年隊の一員。
ベアファイターを愛機とする力持ち系の少年。通称クマゴロー。
ミニ四駆とベアファイターを合体させた改造を行ったことも。


クモガニ【他】
旧バトスト未登場の改造ゾイド。
超小型の特殊ゾイドで強力な機関砲をボディ下部に装備。


クラーケン【漫】
上山道郎「機獣新世紀ZOIDS」3巻に登場する海亀型貨物船ゾイド。
漫画オリジナルデザイン。甲羅が甲板になっている。


グライク【新】
帝国軍のカニ型コマンドゾイド。
アタックゾイド時代の名称はクラブラスター。


グライダーモード【新】【B】
ライガーゼロフェニックスから分離し、
ぎりぎりまで武装を減らして身軽になったフェニックスの形態。


グライドラー【旧:RMZ-02】
共和国初期の空中戦力。
垂直離着陸可能な水鳥型ゾイドで偵察、連絡などに活躍。
後継機のペガサロス就役後は練習機として使われた。


クライマーウルフ【カ】
コマンドウルフのバリエーションの一つで山岳戦仕様。
暗黒大陸ニクス進攻用に開発された。
背中の改造2連キャノンのみならずコクピットに増加装甲、
脚部ストライククローの大型化等山岳戦に調整されている。
バトルカードはCDの初回特典の他、イベントなどで配布されたようだ。
ファンブック2巻に写真あり。


グライマーダ【旧】
巨大な羽を装備し、滑空能力を得たマーダ。
バトスト1巻には改造ゴジュラスのアルバトロスと戦っている写真が載っている。


グラヴィティカノン【ニ】
アニメガーディアンフォース編に登場したウルトラザウルスの装備で、
対デススティンガーの切り札である重力砲。
ブレードライガーがすっぽり入るほど巨大な砲塔から発射される超重力は
海底の地形を変えるほどの威力である。
が、砲弾は2発(試射を含めると3発)しか用意されておらず、
結局デススティンガーも倒しきれなかったという印象がある。


クラウン【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA フューザーズ」に登場。
犯罪組織アンビションズのリーダー。ウィルの父親を殺した張本人。
PS2「ゾイドインフィニティ」ではZi-ARMS社の社長。
自らの野望を実現する為、ブラストルタイガーを狙い、闇バトルに関わり、
セイスモサウルスの禁断の力を開放しようとしたりする。


クラゲード【他】
店頭配布の小冊子『ZOIDSコアバトルロイヤル核闘技決戦』に掲載されたBLOXで、
カノンダイバーの1キットのみを組替えて作ったクラゲ型。
漫画『鉄魂!ZOIDS核闘技』の主人公鉄魂のオヤジが製作したことになっていた。


クラッシャークロー【新】
ゴジュラス、ゴジュラス・ジ・オーガの手の爪の事。
ゴジュラスシリーズのパワーとあいまって、
でもこれに捕まれて逃げられるゾイドはアイアンコング、デスザウラー等限られたゾイドしかいない。
実はゴドスも装備。もちろんゴジュラスほどの威力はない。


クラッシャーズ【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」に登場。
マッハストームを倒すためにサンドラに雇われたゾイドバトルのチーム。
メンバーはワッツ、バルカン、ミゲール。


クラッシャーテイル【旧】
キングゴジュラスの尾のこと。後ろから来た敵を超重量の尾をふりまわし叩き潰す。


クラッシャーバイス【新】
イグアンの右手。その短さから、あまり実戦的では無いのでは…


クラッシャーホーン【新】
レッドホーンに搭載されている鼻先の角。
ゴジュラスの装甲をも突撃で貫く硬度を持つが、
専ら共和国の中〜小型のゾイドを撃退するのに一躍かっている。


クラッシャーメタルスパイク【新】
ディバイソンの脚部の蹄の事。ツインクラッシャーホーン同様の、
超鋼チタン合金と思われディバイソンの重量を支え敵を踏み潰す為の武器。


クラッシュバイト【G】
ムラサメライガーの牙のこと。


グラップフット【G】
バイオプテラの足のこと。


グラップラー【旧】
帝国軍のカブトムシ型アタックゾイド。
強力なツノでの格闘戦を得意とし、
垂直離着陸も可能な飛行ゾイド。
コマンドゾイドでの名称はサイカーチ。


グラハム【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」に登場。
サンドラの実父で昔のマッハストームのリーダー。
マービスの陰謀によりゾイドバトル中に死亡。


グラハム大尉【旧】
共和国軍のパイロットにしてオルディオスの設計者。
ロイ・ジー・クルーガ中尉と組む事が多く、彼と共に多くの戦績を残した歴戦の勇士だったが
ZAC2053年10月、ギル・ベイダーの空爆により戦死。
だがZAC2054年6月、戦友のクルーガ中尉が彼の設計したオルデイオスで出撃。
相打ちになりながらもギル・ベイダーを撃墜することになる。


グラビティーウルフ【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」に登場。
グラビティーホイールを内蔵した狼型ゾイド。サクイの民であるバラフが搭乗。
このゾイドにはなんと前後にタイヤがついておりバイク型に変形して高速移動する。
キット的には歩行ギミックの代わりにバイク形態で走行する。
通称バイクウルフ。


グラビティーサイクス【F】【他】
大ゾイド展で試験販売されたチーター型ゾイド。
スタリアスの様に機体にフライホイールを内蔵しており、
コードでフライホイールを回転させスイッチを入れると歩行をする。
顔はまさにチーターという感じだがなんとなくやさしい印象。背中に謎の剣を装備。
ちなみに同梱のシールには形式番号がEZ-106となっている。
その後FZナンバーで日本でも一般販売され、 アニメ「ゾイドフュザーズ」ではサクイの民のツルギが搭乗。
グラビティホイールによる凄まじいスピードでRDを翻弄した。
FZナンバーで発売されたキットは成型色がメタリック処理されている。


グラビティーザウラー【F】【他】
大ゾイド展で試験販売された恐竜型(スコミムス型)ゾイド。
スタリアスの様に機体にフライホイールを内蔵しており、
コードでフライホイールを回転させスイッチを入れると歩行をする。
かなりの前傾姿勢で顔は細長く独特の雰囲気をかもし出している。
ちなみに同梱のシールには形式番号がEZ-105となっている。
その後FZナンバーで日本でも一般販売され、
アニメ「ゾイドフュザーズ」ではサクイの民のファンが搭乗。
ブレードの乗る凱龍輝と対決した。
FZナンバーで発売されたキットは成型色がメタリック処理されている。


グラビティーソード【F】
グラビティーサイクスの背中にある剣の事。
口に加えて敵を切りつけることも出来る。
キットではスプリングで発射可能。


グラビティーデススラッシュ【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」第19話でバラフとツルギが見せた必殺技。
攻撃を二人同時に仕掛ける以外は特に変わったところない。


グラビティハーケン【F】
グラビティザウラーの爪のこと。


グラビティバイソン【ゲ】
GBA「ZOIDS SAGA2」に登場するゲームオリジナルのゾイド。
ディバイソンの改良型で装甲とパワーが強化されている。
デイバイソンの象徴であった17連突撃砲は3門増えて20門突撃砲となっている。


グラビティバックファイヤー【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」第19話でサクイの民たちが見せた究極奥義。
煙幕を張りその間に後方に全速力で移動する。
要するに逃げただけじゃ、などと言ってはいけない。


グラビティーホイール【F】
重力子を収集してエネルギー化し力場を自由に操るシステム。
このシステムを利用すれば驚異的なスピードをたたき出したり、
さらにはワープといった芸当も可能である。
サクイの民たちのゾイドに搭載されている。
キット的にはフライホイールを動力源としたゾイドのことを言う。


グラビティーミサイル【F】
グラビティウルフの背中にある装備。
キットはスプリングでミサイルを発射させる事が出来る。


クラフトゲーター【旧】【ゲ】
味方を援護するために作られたバリゲーターの改造機。
背中に戦車橋を装備。工作隊で使用された。
元ネタは旧ゾイド箱裏のバリエーション図。
なおこの名称はGB「邪神復活!ジェノブレイカー編」に登場したときのもの。


クラブラスター【旧】
ゼネバス帝国軍カニ型アタックゾイド。
口から特殊な溶解液を吐き出し、敵の動きを止める。
浅瀬での戦闘が得意。
コマンドゾイド名はグライク。


グラム湖【新】
エウロペ大陸、レッドラストとミューズ大森林に挟まれた湖。


グランチャー【新:EZ-051】
アイゼンドラグーンのハリモグラ型SSゾイド。ゾイド史上初の地底機であり、
地下深くからジャミングウェーブを発生させてゾイドのコントロールを狂わせる。


グランチュラ【旧:RMZ-04】
ゾイド初期の奇襲ゾイド。クモ型。
このゾイドをベースにガイサックが開発された。


グランドカタストロフ【雑】
ZAC2053年に起こった月への彗星衝突にともなう、惑星Ziの大異変のこと。
電撃ホビーマガジン2000年1〜5月号に掲載されていたオリジナルストーリー
『ZOIDS戦記2089 CHAOTIC CENTURY』において用いられていた名称。


グランドバースト【B】
グランドラーゴの必殺技。全砲門を目標に一点集中させ砲撃を加える。


グランドバロス山脈【旧】
ヒストリー・オブ・ゾイドに登場。
中央山脈の一つで地球からの移民船グローバリー3世号が不時着した場所。


グランドモーラー【旧】
ゼネバス帝国軍のモグラ型アタックゾイド。
グランチャー以前に存在していた地中戦用ゾイド。
時速40キロで地中を進行可能。


グランドラーゴ【B:NBZ10】
ラプトイェーガー、ステゴガンツァー、ブラキオラケーテを帝国独自のチェンジマイズ技術で強制合体させたドラゴン型ゾイド。
単体で共和国軍一個師団を全滅させる能力を持つが同時に凶暴性も高く常に暴走の危険がある。
激しい気性を抑えるためコックピットは常に三機分が必要である。必殺技はグランドバースト。
キットはラプト、ステゴ、ブラキオのセット商品。赤の成型色が統一されたものになったほか
クリアパーツが紫から黄に変更されている。


グランドラーゴキャノン【ゲ】【カ】
「ゾイドカードコロシアム」に登場。背中に大型キャノン砲を装備したグランドラーゴ。
カラーリングが青系に変更されている。


グランドラーゴブルー【ゲ】
NDS「ゾイドバトルコロシアム」に登場。
青色のグランドラーゴ。目はオレンジ。
前足にブレードを装備している。また頭部に装甲が追加されている。


グランドラーゴブレード【ゲ】
NDS「ゾイドバトルコロシアム」に登場。
前足にブレードを装備したグランドラーゴ。
色が黒系に変更されている。


グラント市【旧】
中央大陸デルポイの中央山脈の東側、旧大戦時の共和国領にある都市。
旧大戦中にはグラント砦があった。


グランドスター【G】
バンブリアン用の武器。一方が槍状で反対側が鉄球状になっている。
ゾイドパワーアップパーツ・セットCとしてソウルブースターとセットで発売された。


グランドバレー【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」第13話に登場。
サベッジハンマーがマッハストームとの対戦に指定した場所。


クリアデスザウラー【他】
→デスザウラー・クリアバージョン


クリアカラームラサメライガー【他】
2005年〜2006年に行われたZ-POINTキャンペーンで抽選で100名に当たった
ムラサメライガーのクリアバージョン。
ホロテックムラサメとは違い色つきのクリアである。


クリアモルガ【他】
→モルガ・クリアバージョン


クリアレッドホーン【他】
→レッドホーン・クリアバージョン


グリーンシティ【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」に登場する町の名前。
マロイとラトルはここ出身のZiファイターである。


グリーンホーン【W】
妄想戦記2第1話「濃緑の盾」に登場。
共和国軍の工作員が帝国より奪取した緑色の共和国軍版レッドホーン。
試験的に反荷電粒子シールドを内蔵しており、
これがマッドサンダー開発のヒントになったともいわれている。
2002年12月に発売されたキットはアタックブースター付属という宣伝文句だったが
結局付かずファンを落胆させた。


グリーンレポート【W】
グリーンホーンで試験された様々な新兵器のテスト結果のレポートのこと。
ZOIDS Web Comic妄想戦記2第2話「濃緑の盾」より。


クリス・タスカー【/0】
アニメ/0に登場。ライトニングサイクスに乗り、一糸乱れぬ連携を得意とする。
ケリーとは姉妹の関係。


クリスタルスパイン【G】
バイオヴォルケーノの背中全体に生えているプレート状のとげのこと。
メタルZiからの攻撃をも耐える高度を持ち、格闘時の武器としても使用でき、
通常ゾイドなら触れただけで切り裂くことが出来る。


クリスタルパネル【G】
レインボージャークの中央の尾羽(上尾筒)のこと。
相手のビーム攻撃を吸収することが出来る。


クリスタルレーダー【旧】【新】
ゴルヘックスの装備。中央大陸戦争時、最新の電子システムを備えた背鰭状のレーダー。
様々な周波数帯域の電波をすばやくキャッチすることができ、また強力な電波妨害も可能である。
しかし大異変によりその技術は失われた。
クリスタルレーダーの色は旧ゾイド時代は紫だったが再販された物はオレンジに変更された。


クリスマスランスタッグ【他】
トミー公式サイトの「ZOIDS改造マスターへの道」に掲載されたクリスマス仕様のランスタッグ。
サンタ帽をかぶったりとかなりファンシーな感じである。


グリフォン【旧】
ゴジュラス9バリエーションのうちの1機。
両腕を換装し武器の保持を可能とした接近戦タイプ。
背中のロケットエンジンで飛行も可能。


グリフォン【B】【ゲ】
バスターイーグルにウネンラギアとレオブレイズのレッグフレーム、コックピット、
ナイトワイズの装甲パーツなどを使ってチェンジマイズしたグリフォン型ブロックス。
旧ゾイド時代に同名の改造ゴジュラスがあるがもちろんまったくの別機体。
バスターイーグルの箱絵に写真があるが正式にこの名前になったのはGBA「ZOIDS SAGA2」が最初。
GC「ZOIDS VS2」に登場するが、こちらはキットやSAGA2版と違い
バスターイーグル、レオブレイズ、ウネンラギアの3機で構成されている。
飛行ゾイドとして攻撃や偵察をこなす。
バスターキャノンも装着可能で、必殺技は翼を羽ばたかせて強風を発生させるウインドクロス。


クリムゾンアロー【漫】
「ゾイド改造マニュアル」に掲載のライガーゼロシュナイダー改造機。
バイキングランスのほか、サイドに小型ドリルを密かに装備しているお茶目な赤い奴。
『ゾイドバトラー雷牙』の3巻、最終話に登場した最後の改造ゾイドでもある。
なんと物語中ではドリルで地中を掘り進んでいた。


クリムゾンヘルアーマー【G】
バイオヴォルケーノの赤い装甲こと。


グリューネ地区【F】
アニメ「ゾイドフューザーズ」第21話に登場。
ブルーシティのゾイドバトル競技場がある地区だが再開発で近いうちに取り壊しが予定されている。


クルーエルゲイル【F】
FZナンバー版ロードゲイルとバスターフューラーのパッケージに掲載された
ロードゲイルとバスターイーグルのユニゾン例。ケンタウロス風。


クルーガー【一】【ニ】
アニメ無印に登場。へリック共和国軍大佐。既に軍を退役していたが、
帝国との戦争のため軍に復帰した。
バンの父、ダン・フライハイトとは戦友だった。
ちなみにアニメでのナレーションはこの人である(ウソ)。


クルーグ【雑】
HJEX『ゾイド・オリジナルストーリーZ-KNIGHT BATTLES』に登場した通過単位。
第1回(1989年夏の号)に登場、16連勝を果した選手には競技をとりしきる協会から
1000クルーグが特別ボーナスとして授与されることになっていた。


狂える雷神【旧】【新】
マッドサンダーの別名。


グルガニア地方【雑】
HJEX『ゾイド・オリジナルストーリーZ-KNIGHT BATTLES』の舞台。
共和国領の一地方ということになっている。


クルツ【W】
ZOIDS Web Comic妄想戦記2第3話「双子の魔女」に名前だけ登場。
帝国から武器・ゾイドの支給を受けて武装していた少数民族の男性。
双子のゾーフィとともに共和国軍を相手に戦い戦死した。


クルツ・ゲンス【雑】
ホビージャパンEX『ゾイド・オリジナルストーリー Z-KNIGHT BATTLES』に登場するキャラクター。
主人公ガイ・グランバールのデビュー戦の相手で、そのときの敗北を根に持っていた。
第2回(1989年秋の号)で、ストーム・ギガッシュを駆り主人公のガイと戦った。
裏工作を仕掛けるのが彼の常套手段だったが、ガイには再び敗北する。


クルックー【G】
アニメ「ゾイドジェネシス」に登場。
コトナが飼っている鳥の名前。


クルト【二】
アニメガーディアンフォース編第56話に登場。
「ゾイドは機械で完全制御してこそその性能を100%発揮できる。パイロットなどは必要ない」
と主張し、帝国ゾイドを襲っていたトリニティ・ゴーストの一人。


グレイ湖【旧】
グレイ市のすぐ近くにある湖の名前。
初出は「ヒストリー・オブ・ゾイド」。
これに書かれているレッドリバー戦役はこの周辺で行われたようだ。


グレイ市【旧】
中央大陸デルポイの中央山脈の東側、旧大戦時の共和国領にある都市。


クレイジー・アーサー【新】
ファンブック2巻に登場した共和国軍のパイロット、アーサー・ボーグマンの通り名。
その年齢とキャリアから、とうに将軍になってもおかしくないにもかかわらず、
「死ぬまで俺は、ゾイド乗りさ」が口癖のアーサーに対し、
周りが愛情を込めてそう呼んだ。


クレイジースパイク【B】
パノプロサウルス型BLOXゾイド、ボルドガルドの箱に書かれた必殺技。
機体側面のスパイクを使った体当たり攻撃だと思われる。


クレイジードラマー【旧】
地雷原突破用の巨大なドラムを装備した改造マッドサンダー。
共和国首都奪回のために帝国軍が首都直前に設置した地雷原を突破、
主力部隊の首都への道を切り開いた。


グレイヴクアマ【新:EZ-059】
アイゼンドラグーンのロンギスクアマ型SSゾイド。本来は対地攻撃用に開発されたが、
その軽快性と速度によりレドラー以上の戦闘能力を発揮した。
また、専用フックを使用することによって他のSSゾイドを輸送することも可能である。


グレイラスト【新】【雑】
西エウロペ大陸北部にある砂漠。白の砂漠とも呼ばれる。
電撃ホビーマガジンのBパートによると、この砂漠の半島にある
海底古代遺跡群で発見された金属片を搭載した事でゴジュラスギガが完成したらしい。
古代チタニウム合金もこれらの遺跡群に有ったと推測される。
詳細は明らかになっていないが、このグレイラストにはまだ遺跡が眠っている可能性が有る。


グレートサーベル【旧】
サーベルタイガーをプロトタイプに再設計されたゾイド。
高機動ウイングや8蓮ミサイルポッドにより火力、機動力共に20%アップし
シールドライガーを凌駕する機体となった。
2005年8月にトイカード限定で復刻された。


グレートザウルス【旧】
共和国軍NEW大型改造セットを装備したウルトラザウルスの発展型。
長距離キャノン砲2門・キャノンビーム砲2門・4連速射砲を装備。


グレート・サンダー【旧】
対ギル・ベイダー用に開発された改造マッドサンダー。2足歩行により移動速度も向上。
ゴジュラスの前腕とキャノンビーム砲を6門、対ギル用に空中爆弾射出装置を装備。
2対のトゲ付き鉄球爆弾が鎖で結ばれており、ギルの翼にからまり爆発する。
この爆弾にやられたギルは墜落し、落ちてきたところをマッドのマグネーザーで底面を貫かれたが、
ギルはマッドに突き刺されたまま急上昇し、高々度からマッドを海面に向かって振り落とした。


グレートセイバー【ゲ】
セイバータイガーにアサルトユニットを装備した形態。PS「ZOIDS2」ではセイバータイガーATではなくこれになる。
塗装もしっかり旧グレートサーベルと同じになる。


グレートバスター【旧】
オルディオスの装備。翼から超電磁エネルギーを吸収し、発射する。


グレートロドン【旧】【ゲ】
ディメトロドンを完全に攻撃専用にした機体。
背中のレーダーの代わりに多弾頭ミサイルを装備。
元ネタは旧ゾイド箱裏のバリエーション図。
なおこの名称はGB「邪神復活!ジェノブレイカー編」に登場したときのもの。


クレーンザットン【旧】【ゲ】
後方から味方を支援するために作られたザットン改造機。
背中のユニットを換装することによって多目的に使用することが出来る。
元ネタは旧ゾイド箱裏のバリエーション図。
なおこの名称はGB「邪神復活!ジェノブレイカー編」に登場したときのもの。


クレセントレーザー砲【B】
BZ-017レーザーストームの装備。
広範囲の敵を攻撃することが可能。


紅の疾風(くれないの〜)【ゲ】
GC「ZOIDS VS.3」に登場する主人公アローの通り名。


グレル【ゲ】
NGC「ゾイドフルメタルクラッシュ」に登場。
アクティブシールドを装備した黒いコマンドウルフを駆るパルフェの部下。
愚鈍な大男といった風体でパルフェには頭が上がらない。
盗賊団解散後はパルフェと共に仲間になる。階級は伍長。


グレン中尉【一】
ゾイド無印第31話に登場。ガイロス帝国辺境警備隊隊長。
前皇帝保養地である風の都を襲い焼き払うも三銃士によって成敗される。


黒いイナズマ【旧】
ゼネバス帝国軍のゾイド、グレートサーベルのとる異名。
山岳地帯に伸びた補給線を守るために、長い補給線のどこを攻撃されても
直ちに反撃、死守できる機動力、共和国の山岳戦闘ゾイド(シールド、ベア)
を超える攻撃力、夜間戦闘能力と密林を高速移動できる能力をもつ。
(旧バトスト4巻11ページより)


グローグ・ベンソン【カ】
ZBCブースターパック第6弾に登場。へリック共和国のパイロット。
愛機はガリウス。


クローディア【W】
ZOIDS Web Comic妄想戦記2第3話「双子の魔女」に名前だけ登場。
帝国から武器・ゾイドの支給を受けて武装していた少数民族の女性。
双子のヘルガとともに共和国軍を相手に戦い戦死したらしい。


クローディア・ディアマント【ゲ】
GC「ZOIDS VS」に登場。ガイロス帝国軍特務憲兵部隊「ロットティガー」の女隊長。
エリート軍人の家系だがプライドが高く実力だけで中尉まで上り詰めた。
元はマックスの部下だったが彼よりも先に昇進してしまいロットティガーの隊長に任命される。


クローネンブルグ【旧】
グローバリー3に乗客として乗っていた科学者でヘリックと会見した最初の地球人。
武器開発のエキスパートで共和国側に地球の様々な技術を提供した。
「ヒストリー・オブ・ゾイド」に登場。


クローハーケン【B】
ブリッツハーケンの腕のこと。


グローバリー【雑】
エウロペ大陸の企業が設立した、民間独自のゾイド研究機関。
旧大戦中にゼネバス帝国側につき、後に袂を別った地球の冒険商人を祖としている
組織で、武器パーツのみならず独自のゾイド(人工ゾイドコア)開発を手がけた。
リーダーはナカセインダストリー会長、Dr.N(電撃ホビーマガジン2002年7月号より)。


グローバリー3(スリー)【旧】
またはグローバリーIII世号。ZAC2029年にデルポイ大陸中央山脈
(グランドバロス山脈)へ不時着した地球の銀河調査・開拓船。
地球からは発見されていない惑星ゾイドを発見したが、金属分が多すぎて
居住には向かないと判断された。クルーは別の宙域へ向かおうとしたが、
冒険商人が船内で反乱を起こし、小型艇で脱出した。
その際に船の主要機間が破壊され、不時着せざるを得なくなる。乗客は全員無事。
後に(ZAC2050年代)6つのゾイドコアとゾイド人たちと共に地球に帰還している(Zナイトの設定より)。


クローハンド【他】
バトスト未登場の公式改造ゾイド。
ゴドスを芯として様々なゾイドのパーツをくっつけている。


グローリエ大佐【ゲ】
NGC「ゾイドフルメタルクラッシュ」に登場。
ガイロス帝国軍所属だがベルクたちにある陰謀を仕掛けてくる。


クロケット市【旧】
中央大陸デルポイの中央山脈の東側、旧大戦時の共和国領にある都市。
アーサ市に次いでヘリック共和国首都に近い都市で、首都を抱える山並みのふもとにある。
旧大戦中にはクロケット砦があった。


クロスウイング【旧】
共和国軍のトンボ型アタックゾイド。
垂直離着陸も可能で最高速度はマッハ0.9。
6機編隊でシールドライガーMK-2を輸送した事もある。
コマンドゾイドでの名称はプロラバーン。


グロスコフ【一】
アニメ無印第31話に登場した三銃士の一人。髪型はオールバック。
セイバータイガーAT三銃士仕様(銀)に搭乗。
闘技場でアーバインのコマンドウルフと戦い、相打ち。


クロスソーダー【旧】
ハウンドソルジャーの近接兵器。
普段は後方に向いており、接近戦時に前に展開する。
その威力は暗黒軍の改造デスザウラー、デスキャタピラの装甲を一撃で貫くほどである。


クロスボウ兄弟【一】
アニメ無印に登場した賞金稼ぎの兄弟、ロスとアルバートのこと。
愛機はヘルディガンナーDT(デザートヘルディガンナー)。


クロノス諸島【漫】
上山版漫画『機獣新世紀ZOIDS』に名前だけ登場。
ニューヘリックシティの西にあり、機雷の危険を知らせに来たメリッサ・スーが
バン達一行にこちらへ迂回するようにと指示をした。


黒の竜騎兵団(くろのドラグーン)【新】
ゴジュラスギガ付属のファンブックEXに登場。
ステルススティンガーとサックススティンガーで構成されたネオゼネバス帝国の部隊。
機体が漆黒のカラーリングで統一されているためこう呼ばれる。
(ファンブックEXにはダークスパイナーも登場するがこの部隊所属かは不明)


クロノス砦【一】
アニメ無印13話に登場。共和国首都の目と鼻の先にある共和国軍の基地で
帝国軍のマルクスが率いるモルガ部隊から攻撃を受けるが
クルーガーの作戦により基地ごと爆破。マルクスは部隊の大部分を失い敗北。 


グングニルホーン【新】
エナジーライガーの角。
これもタキオン粒子を使った武装と思われるが威力などの詳細は不明。


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